ここは、学園アリスの小説を創るところだよ☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蜜「ふへぇぇぇ!びっくりしたぁ~」
『ゴメンッ!面白そうだったからぁ~;』
その時、蛍が口を開いた。
蛍「・・・ねえ、それって男子を女子に変えることも出来るのかしら・・?」
『あったり前じゃん♪だって異性変身のアリスだからさ☆』
蛍「・・・(ニヤリ)・・じゃあ、あそこにいる棗君を異性にしてみて・・・」
『オーケー☆(ニヤリ)』
今、自分に危機が迫ろうとしていることを棗はまだ知らない・・・
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
棗「・・・zzz・・zz」
棗は雑誌を顔の上に乗せて寝ていた。
蛍「思いっきりお願い・・・」
『分かった・・・エイッ!』
スウウウぅぅぅ・・!
棗の周りが光に包まれた!―――・・そして、光が消えたと同時に棗が起きた―――
棗「・・・う・・なんだ・・?髪・・。俺の・・・?」
棗は寝ぼけててまだこの状況を理解していない。―――そう、自分が女の子になっている事に。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
クッキー>>私も中1だよー同じだねー!!
蜜「レオ!!」
レ「悪いねーナル先輩。ナル先輩の大事な生徒を預かって…ま、預かるって言っても返す気なんて 無いですけど」
?!ナルとレオって知り合い?!
紫「レオさんどうします?縛りなおしますか?」
レ「いやいい縛ってなんか無くても抵抗出来ないことを教えてあげなくちゃね。」
『何する気だ・・・』
レ「知っていると思うけどボクのアリスは声フェロモンでね。その名の通り声で・・・」
『ごちゃごちゃうるせぇ・・・絞め殺すぞ・・・』
レ「まあいい・・・お前は後でだ・・・そこの2人のアリスを聞き出すか。さぁ…お前のアリスは何だ」
パ「あ///わた・・・体質///」
蜜「パーマ言ったらあかん!!」
あら?パーマ居たっけ?(ヒドッ!!)
カランッ!
何の音かと思えば棗が落ちてあったねじを投げていた。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蜜「な・・棗・・!すっごく美人さんや・・・!」
蛍「(あ・・バカ・・)」
棗「はぁ?・・・美人?気持ち悪りぃ・・・女じゃあるまいし・・・っ!」
棗も気づいたらしい。自分の異変に。
棗「ルカ・・鏡貸せ・・!」
ル「う・・うん・・;」
そういってルカは棗に鏡を貸した(なんで持ってるの?)
棗「・・・!なんだ・・?コレ・・・」
棗はただ呆然としている。まあ、当たり前な反応。自分が女になっているなんて、普通ありえないし。
(ちなみに今の棗の状況は、髪は真っ黒の腰までのロング。瞳は真っ赤な紅だが、いつもとは違いまつげも長く、文句なしの美人さん♪眉毛は・・少ししかないけどね☆)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
棗「おい・・・!俺をこういう風にした奴は誰だ・・・(怒)」
持ち上げ「//あ・・あそこにいる転入生です・・///」
(なんでそこで赤くなるかなぁ・・・持ち上げ君・・)
『そう、私・・・じゃなくて俺っ♪面白いからもうちょっとそのままでいろよっ♪』
棗「・・・ふざけんな・・・(怒)」
『ふざけてませーん!ただちょっと面白がってるだけでーす☆』
(それを人はふざけてるっていうんだよ・・)
棗「早く元に戻せ・・・!(怒)この・・チビ!」
(※なぜか緋華は変身すると、身長が135cm位のミニミニ君になってしまう。理由は・・・まあ後で・・)
『なっ!俺はチビじゃない!お前がでかいんだっ!』
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
棗「(弱点見つけた・・・)早くもとに戻せチービ!戻さなかったら髪ひっぱんぞ」
『うっ・・・分かったよぉ・・戻しゃいーんだろ・・・ホレ・・』
スウウウぅぅぅ!
次の瞬間、棗はもう戻っていた。
棗「ふう・・・やっと戻った・・」
『ふん・・・。眉短・・・(ボソッ)』
緋華のその一言が余計だった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
棗「・・・(怒)・・・╬」
『な・・なんだよぉ・・・;文句あんのかよ・・・;』
棗の無言の威圧に緋華も少し恐くなったらしく、声が小さくなった。
棗「ふざけんな・・・(怒)・・このチビオカマ・・・」
(※棗がオカマって言ってるのは、最初の方で、緋華が「私」と言い掛けてたからです☆)
『はぁ!?誰がオカマぁ!?俺は女だよっ!』
緋華はそう言ってるが、今緋華は変身状態なのでどこからどう見ても男にしか見えない。
棗「・・・【コレ】のどこが女だよ・・・?」
ピトッ・・・
(な・・なんと・・棗は緋華の胸を触っちゃいました☆男と思ってるし★)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
みかん>緋香の前までの話だぁ。懐かしく感じるのは何故だろう……??
何度読んでも、棗が変態にしか思えないんだけど。
雫>前の小説、すごく面白かった。海、元に戻れて良かったね。
次の小説もすごい・・・。海の娘来たーー!時間のアリスって言うのがなんだか楽しみ。
クッキーs>初めまして!これから色々とヨロシク☆タメと呼び捨ていい??ウチはモチOKだよん☆
編集:2008/05/10 16:20:31
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
『うひゃあっ!な・・なにすんだバカ野郎~~~!!!』
棗「ふん・・やっぱ男だな。全くなかった。」
(堂々と変態発言しちゃったよ・・・)
『だから俺は女って言ってんだろーがっ!もう嫁に行けねじゃんかーーー!』
棗「お前の場合、嫁じゃなくて婿だろ」
『もうちっがーーーう!ちがうちがうちがうってーーー!も゛ーー(半泣き)』
パーマ「キャッ♡男の子バージョンの緋華sって可愛いじゃないっ♡」
(え!?可哀想とかの反応はないの!?)
棗「・・・っ//(・・・って俺はホモじゃねぇ・・!)」
棗がかなり怪しい考えをしていた。ホモとかナントカ・・・
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
『眉短のバカバカバカバカバカーーー!俺のどこが男なんだよバカ野郎ーーー!』
蜜「・・;なあ、・・緋華ちゃんが変身状態だからだと思うで?」
蜜柑が遠慮がちに言った。(っていうか自分で気付こうよ緋華さん)
『・・・あ。ホントだ。んじゃ解こっと!』
棗「(変身状態?)」
スウウウぅぅぅ!
次の瞬間緋華は元に戻っていた。棗はかなり驚いていた。
『へっへーん!どーだっ!女だろー!(得意げ)』
緋華が得意げに言うと、棗はまだ信じていないらしく、またやばい事をしようとしていた。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
棗「・・・本当か?」
ムニッ・・・ (音の通り、胸つかんだ音)
(はいっ。やっぱりしちゃいましたね。もうドンマイとしか言いようがないですね、緋華さん)
『な・・ななな・・・』
緋華は言葉に表せないぐらい焦っていた。(だって変身状態ならまだしも、この状態じゃあ・・)
棗「・・・確かに女だな・・しかも結構ある・・」
(変態発言再びーーー!)
『・・・っ!バカ野郎~!蛍ぅ~!蜜柑~!(泣)』
泣きながら緋華は蛍達のところに走っていった。
棗「ふん」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蛍「・・・」
蜜「緋華ちゃん・・・っ!頑張ったな・・・っ!」
(蜜柑は先ほどの様子を見てて、自分と同じ行為をされた緋華に親近感を持ったみたいですね☆)
『蜜柑ー(泣)』
蜜「緋華ちゃん・・・っ!」
ヒシッ!(2人が抱きついた音)
蛍「(バカが2人・・・)」
蜜「・・・っていうか、緋華ちゃん妙にでかいな・・;」
『・・・ギクッ・・』
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蛍「大体、なんで変身するとちっちゃくなっちゃうのかしらねぇ・・・」
『・・・ギクギクッ・・・』
蛍「本当のことを言いなさい・・・?(黒」
『は・・・はい・・・。あ・・あのね・・俺がでっかいのはアリスを使ってるからだったんだ・・・歌を使って・・』
蛍「なんで・・・?」
『だ・・だって・・みんな大っきいから・・俺だけちっちゃいのってなんか・・・』
蛍「ふ~ん・・・貴方は小さいほうがいいと思うわよ・・?(アリスの高さはスペシャル並ね・・・)」
『ん・・・蛍が言うなら・・そっちのが楽だし・・』
シュシュシュ・・
緋華はだんだんちっちゃくなっていった。(言い方がなんか・・)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
蜜「・・・っ♥緋華ちゃんミニミニやぁ~♥♥♥」
蜜柑の言った通り、緋華はかなり小さかった。
(大体130cm位かな♪変身姿のとき135cmぐらいなのは男の子バージョンだから大きくなったんだと思います☆)
カシャッ☆カシャカシャッ☆
『・・・なんで写真撮ってるの?』
蛍「可愛いからいいじゃない・・」
『んん~・・私なんか撮っても意味無いと思うよぉ?』
そんな事を話していると、下校のチャイムが鳴った。
蜜「あっ!帰らな!緋華ちゃん、一緒に帰ろー♪」
『うんっ♪・・・私の部屋ってどこ・・かな?』
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蛍「そういえば・・・先生から伝言されたの忘れてたわ・・・」
(Σ忘れるなよ!)
蜜「で、どこなん?」
蛍「トリプルの部屋・・・私と同じ・・」
蜜「ト・リ・プ・ル!?いいなー!緋華ちゃんもかー・・・」
『それって・・すごいの?』
蜜「うんっ!すごいで!」
『おぉ・・・そうか・・しかも蛍と一緒なら平気かも・・・』
蛍「そう・・・(嬉しいこと言ってくれるわね・・)」
(Σキャラ変わってるよ蛍サン!)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
・・・そして食堂―――(まあ色々合って・・)
タ「はいどうぞ。これがトリプルのご飯だす。」
『いっぱい・・・こんなに食べれないかも・・・;』
蛍「大丈夫よ・・・私が食べてあげるから・・・」
蜜「(蛍の胃袋ってどうなってるんや・・・)」
・・・そんなこんなで食べ終わった―――
(適当でゴメンね)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蜜「明日はウチの先輩を紹介するなー♪」
『うんっ♪分かったー☆』
蛍「部屋に着いたわ・・・じゃあね空野さん・・・」
『あっ蛍、私のことは緋華でいいよぉ♪』
蛍「分かった・・じゃあね緋華・・・」
『うんっ♪また明日っ☆』
蜜「じゃーなー緋華ちゃんー♪」
『また明日ぁ~♪』
・・・こうして今日は終わった―――
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
・・・朝8:00―――
(遅刻ぎりぎり)
その頃緋華は・・・?
『・・・きゅう・・・んきゅう・・(●‐‐).。oO』
ご覧の通り、爆睡中です。(しかも寝息が「んきゅう」って・・・)
目覚まし【ピピピッ!ピピッ!オキテーオキテー!チコクシチャウヨー!ッテイウカモウチコクダヨー!】
『んんん・・・!(ガバッ!)・・・おはよ・・・』
目覚まし【オハヨーゴザイマース!】
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
『・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・きゅう・・んきゅう・・(-_-) zzz』
目覚まし【Σ2度寝!?】
『・・・きゅー・・きゅー・・・(●‐‐).。oO』
目覚まし【・・・チッ!・・・おいコラチビーーーッ!はよ起きれやゴラぁーーッ!遅刻すんぞーーーっ!チビチビチーーーッビ!】
『ん~!誰がチビだよぉ~・・失礼な・・・って今何時!?』
目覚まし【チョウド8:30デース!】
『・・・っ!ち・・遅刻だぁ~~~!!!』
そう叫んで緋華は一目散に学校に向かった。
目覚まし【言ワンコッチャナイ・・・ハア・・・】
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
蜜柑>やっぱ、緋華の話は読み返してもおもしろいな!続きが気になる!
流「水樹!・・・じゃなくて平田!」
夏「あ、ルカくん。ちなみに夏紀でいいよ」
流「あ・・・あのさ」
夏「?」
流「お前の父親ってどんな人なんだ!?」
夏「えー?別に普通だよ?」
流「・・・かっこいいのか?」
夏「うん・・・まあ・・・///」
流「ちなみにっ!この学園では誰に似てるんだ?」
夏「・・・委員長?」
流「・・・」
じゃあ、海は委員長に惚れてたのか?・・・と思うルカくんでした☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
・・・初等部―――
ガララッ!
『ゼぇ・・ゼぇ・・・ハぁ・・ハぁ・・』
蜜「Σうわぁお!緋華ちゃん!」
『間に合ったぜ☆(親指グッ☆)b』
心「十分遅刻だよ!1時間目はナルだから良かったけどねー」
ただ今の時刻・・・9:00★
『アハハ・・;まあ良しとして・・・ね?』
そんなことを話していると鳴海先生が来た。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
雫≫続き気にしてくれてありがとぉ~☆
委員長に似たお父さん・・いいなあ・・・きっと優しいんだろうなぁ~
クッキー≫私は、蜜柑・美咲・翼(このコンビ大好き☆)・殿・ノバラ・岬・鳴海(このコンビも好き☆)
です♪(多いよっ!)
編集:2008/05/10 16:38:47
『棗・・・』
レ「今のはこの2人を守ったつもりか?」
2人って・・・私のことは?
レ「それならお望みどおりターゲット変更」グイッ
棗「っ・・・」
レ「あの2人は海外行き。そしてお前とアイツは組織入り。」
『あ゛?誰が入るもんか』
レ「さぁ・・・一緒にくるんだ」
軽く無視したな?ちょ、まじできれるぞ?ってか軽く棗ヤバイじゃん!!
蜜「やめろっ!さっきから勝手なこと言うな!」
紫「おいコイツレオさんの声あんだけ聞いて何でなんともないいんだ?」
『馬鹿蜜柑・・・』
レ「お前無効化か?」
蜜「な・・・何のことやらウチ・・・」
蜜柑嘘下手!馬鹿!! グイッ
レ「…この顔似てなくも無い…あの人に・・・」
あの人?誰のこと?
レ「おいっあの人についての過去を詳しく調べろ!もしかしたら思いもよらない捕獲になるかもな」
『・・・』
棗「おいお前達俺が合図したら出口まで走れ」
『はっ?!』
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
鳴「みなさーん♪今日はテストがあります♥結構難しいでーす♥頑張ってね~☆」
クラス「うわぁぁぁ↓↓↓」
鳴「はいはい♪喜ばないで♥」
クラス「(喜んでないっ!)」
鳴「それではテスト用紙配りま~す♪」
・・・テスト用紙配り中―――
鳴「それでは初めまーす♪スタート♥」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
~テストの内容~
○下の平仮名を漢字に直しなさい。
1.きぞく
2.けいれい
3.いせき
4.けんりょく
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・とこんな感じだった。
クラス「(むずっ!)」
クラスがそんなことを思っている中、スラスラ問題を解いてる人が1人いた―――
・・・そしてテスト終了―――
鳴「はいっ♪時間でーす♥後ろから集めてー♪」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
クラス「(や・・やっと終わった~・・)」
クラスの人達がそんなことを考えてるのもつかの間、鳴海先生が地獄の一言を―――
鳴「あっ、あと今日は、4時間続けてテストがあるから~♪よろしく~♥」
クラス「(そ・・そんなぁ~;↓↓↓)」
そんなクラスの心の雄叫びなど全く気にしないで鳴海先生は教室を出て行った。それとともに今度は神野&セリーナ先生が来た。
神「・・・テストを配る。カンニングなどをしたら・・・分かってるな・・・?」
クラス「(絶対にしないようにしよう・・・)」
・・・テスト配り終わって開始―――
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。