ただいまぁ。今帰ってきたよ～!

雫>ぅんぅん。二股はいけないことですなぁ。海(母)に聞くのはいい考えだね☆

みかん>7歳って言われるの、そんなに嫌なんだね。緋華、蛍に愛されてるし・・・。
翼の女になった姿、めちゃくちゃ見たい………。
それと、Ⅱ作ってくれて、アリガトウ。

要>美紅、目が覚めたんだね。そしていきなり兄貴がでてきてるし・・・。
それにしても、美紅、兄貴に冷たいなぁ。生ゴミとか、言い過ぎだって。

ウチも今からまた書くね。

直海>>おかえり^^美紅は兄貴のことが嫌いなのかもしれませんね。私も書いてる途中生ゴミはヒドイと思いました。

李緒が行こうとしたら、翼がいた。
李緒は、とにかくここから去らなきゃと思った。でも、撮影所にいくには、翼のいる方向に行かなくちゃいけない。
しかたないので、横を走って通りすぎることにした。
タタッ　フワァ
2人の間に、風が起きる。
翼「!?ちょっと待てよ!!」
ガシッ
翼が、李緒の腕を掴んだ。
李緒「何すんの!離してよ!」
翼は腕を離そうとしない。そして、
李緒「/うわっ・・・///」
李緒のことを、抱きしめた。李緒は、戸惑っている。
翼「なんで逃げんだよ・・・。」
翼の声は、心の奥にまで届いてくる。一言一言が、重くのしかかってくる。
李緒「離れてってば。私、急がないといけないの!」
早くここから去りたい。美咲に見られたら誤解される。翼は、私を好きなんじゃない。美咲が、美咲のことが…
翼「………好きだ………。」
李緒「!?!?今……何て………。」

要>自分で書いたのに、自分でも言うなよ。でも、要のは面白いから許されるって☆
(ヒドいのはヒドいけど………)

このトピも、おわっちゃう～

そうだね♪
蜜柑がⅡ作ってたから次はそっちだねw

翼は、李緒を離してもう一度言った。
翼「お前が好きだ・・・。」
李緒「・・・///」
李緒にとっては嬉しい言葉。だけど、
李緒「(美咲……は………?)」
やっぱり美咲が気になる。そして私は、嘘をついた。
李緒「一度ふっといて、何よ今さら。私はもう、翼なんて嫌いになった。大っ嫌いなの!」
本当はまだまだ諦めがついていない。逆に、前よりもずっと好きになっている。だけどやっぱり、必ず美咲が出てくるのだ。
翼「あぁふったよ。それがどうした。」
李緒「どうしたって・・・。」
翼「しょうがないだろ。無くしてからやっと、大切だったことに気付いたんだから。」
李緒は、知りたいことがあった。
李緒「美咲……は………??美咲は、どうするの………。」
翼「?なんであいつが出てくるんだよ。」
李緒「だって!翼は美咲が好きなんでしょう?なのになんで……。」
返事は、こうだ………
翼「美咲にはもう言ったよ。俺が李緒のこと好きなのを・・・。」
話は、あの時にさかのぼります。

話は、翼の本当の気持ちがわかったとき。

～数十分前～
翼「おっ、俺。李緒のことが好きなんだ!と思う。だから、美咲には悪いんだけど・・・ゴメン!」
美咲「!?なんで謝んだよ。好きな人が出来て良かったな。」
美咲、他に言うこと無いの??
翼「お前、なんで普通にしてられんの?」
美咲「?なんかおかしいか??　　!?もしかして、あたしが翼のこと好きだったから、ショック受けたとでも思ったのか??」
当たり・・・だけど、違うの・・・?
美咲「アッハッハ。確かにみんなからそういうように言われて、マジで好きだった時もあったけど、今はあたし、他に好きな奴できた・・・///」
翼「!?!?」
!?どういうこと、それ・・・?他に好きな人って・・・?
翼「それって、誰だよ・・・。」
美咲「ぜってぇ笑うなよ。・・・///日向　棗・・・。」
ぇえ～～～!!!棗～～～!!??
翼「日向　棗って・・・あの棗!!?冗談抜きで・・マジ………??」

直美>翼、言っちゃったー!!

夏「お母さんっ!!」
海「・・・?どうした?夏紀」
夏「実は・・・」
説明中。
海「実はねえ・・・お母さんも夏紀と一緒だったんだ。お母さんが子供に戻ったときに棗もルカもね・・・」
夏「お母さんのコト!?」
海「うん♪お母さんはホントは大人だったから、どっちともごまかしたけど」
夏「話は戻るけど、どうすればいいのかな?」
海「夏紀はどんな人が好みなの?」
夏「やさしい人!だからルカくんと付き合ってるの!」
海「ふーん・・・。棗も結構やさしいとこあるよ?」
夏「うん・・・。だから迷ってるんだ」
海「お母さんは棗のほうがいいけどな」
夏「でも私・・・棗のこと、何も知らない・・・」
海「最初は皆そう。徐々に知っていけばいいから、その話は保留にしときな?」
夏「うん・・・。そうだね!」

美咲「マジだよ。いやぁ～。何かあいつさ、以外と優しいところもあるし、見た目は悪くないし、
年下だけど、将来アタシより大きくなりそうだし、何より、しっかりしてるしさ///」
美咲、本気の本気みたい。
美咲「だからさぁ、翼に何て言おうか迷ってたんだけど、李緒のこと好きになってたんだったら大丈夫だよな!じゃ、頑張れよ翼!あぁ。あと、今までの関係は壊さないようにしような。」
翼「………(ポカーン)」
美咲「じゃぁな～～!!」

～今～
翼「っていうことなんだ。」
一体、どうなってるんだろう。でも、これで翼と李緒がくっつくね☆だけど………
李緒「何よ・・それ・・・。」
納得できない人が一人………