ここは、学園アリスの小説を創るところだよ☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
一体蛍は何をたくらんでいるのだろう?
そして、計画は実行された!
蜜柑「ヤッバー。このままだと、完全に遅刻や。」
蜜柑登場!!遅刻しそうで急いでいるようだ。そこに・・?
?「佐倉!ちょっと待って!」
蜜柑「??ぁ!ルカピョン!」
ルカが現れた。さて皆さん。このルカピョン、本物だと思いますか‥‥‥?
ルカ「ぁ、あのさ。佐倉って好きな奴いるのか?」
蜜柑「好きな人~好きな人~(悩み中)!ウチは蛍が一番や!それに、委員長も翼先輩も、ルカピョンも!!」
ルカ「そうじゃなくて・・。おっ、俺//佐倉の事『好き』なんだ//」
蜜柑「///!?」
ルカがコクった~!?
そしてそのとき!
ルカ「今井~。用事って・・・!?はっ?俺!?!?」
またルカピョンが??一体どうなっているのか、皆さんには予想できますね・・・?
蜜柑「なっ!ルカピョンが2人おる~!?」
ルカ「何なんだよお前!」
ルカ「お前こそ!なんで俺がいるんだよ!」
ルカ「お前もなんで俺なんだ!」
蜜柑「もう、訳わからん・・・。(そんなことより、さっきのは・・・)」
話が、こんがらがってきました・・・。
そしてさらに・・?
棗「おいルカ。何やってるんだよそんなとこで・・!?」
棗も登場!これも、本物なのか・・?
ルカともう片方のルカ
『棗!これ一体どうなってるんだよ!』
棗「こっちが聞きてぇよ。」
そしてそして!
棗「お前ら何やって・・・!俺!?」
棗「はぁ!?」
棗、またまた登場!今回二人目でございます~っておぃ!
蜜柑「一体これ、どうなっとるんや?」
棗2人・ルカ2人
『そんなこと知るか!!』
全員、パニック状態になっております。
蜜柑「とにかく落ち着かんかい~~~!!!」
何がなんだかわからなくなった蜜柑が、とっさにそう叫んだ。そして、やっと落ち着いた。
ルカ(以下ルカA)「とりあえず冷静になって考えてみよう。」
ルカ(以下ルカB)「俺らのどっちかは偽物ってことだよな?」
棗(以下棗A)「当たり前だろ。同じ人間が2人もいるはずがない。」
棗(以下棗B)「確かにな。」
そうして、話し合いはいつまでも続き・・・?
直海s、久しぶり~☆ 小説書きます。
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ガラガラッ!
A「けっこう可愛いかも! 朝霧には敵わないけど…。」
B「でもあの子はあの子でいい線いってる!」
C「っていうか、朝霧と似てね?」
『南條柚季です…アリスは水です、よろしくお願いします…』
全「可愛いかもっ///?」
鳴 「はい、よろしくね~ あ、そうだね~パートナーは白雪ちゃんね☆
白雪ちゃんもひぃくんも、もう慣れたしね。」
翡 「…ひぃくん…?」
白 「…ひぃくん…? フッ、ひぃくんね…(Δ_Δメ)」(かすかな黒笑。)
鳴 「で…白雪ちゃん、よろしくね♪」
白 「…面倒さ…」
『…ごめんね…?』
白 「?? あ…いや…謝らないで…。やるから」
『…ありがとう…』
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棗A「一番いいのはアリスだな。アリスを使えばわかるだろ。」
ルカA「確かに。本物じゃないと使えないしな。」
話し合いの結果、アリスが使えるかどうかで決めるようだ。
そして、始めようとしたとき何故か蛍が来た。
蛍「あらあなた達。どうして2人ずついるの?ついでに蜜柑もいるし。」
蜜柑「ついでかい・・・。」
5人は、今までのことを話し、解決策のことも言った。
蛍「そうだったの。じゃ、ルカ君のために動物たちを呼ばなくちゃ。(タタッ)連れてきたわ。」
5人「(早っ!)」
蛍「それじゃ、2人とも始めて・・(ニヤリ)」
この笑みは何なのだろう?
ルカA・B「あぁ。(アリスを使う)」
2人はアリスを使った。だが・・?
棗B「なっ!」
蜜柑「これはどういうこっちゃ?」
結果は・・・
蛍「丁度半分づつね。どうしようかしら。」
と、なりました。
棗B「とにかく、次は俺達だ。」
棗もやったが、結果はどちらも同じだった。
蛍「こうなったら・・(ピカーン☆)」
蛍の目が光った!
ルカA「な、何をするんだよ・・」
蛍「昨日できた『偽物まるわかり機』を試そうと思うの。ちなみにコレは、使った人に色々な場面を見せて、その様子で本物かどうかを判断するものよ。それと、人にしか使えないし、使った人にしか場面は見れないわ。」
色々な場面ねぇ・・・
蜜柑「こうなったら使うしかない!まずはルカピョンからや。」
蛍「二台あるから、2人同時にやるわね。それじゃ(ポチッ)」
スイッチオン!
ルカA・B「ぅわ!さっ、佐倉!?///」
棗A「(ピクッ)」
ルカB「やっ、やめろ~~!!///」
ルカA「・・・///」
ルカが見ているのは、蜜柑の映像らしい。ルカは少し照れている。そして、「カシャ」という音が、かすかに聞こえた。
どっ、どんな映像だろぅ!? 小説書きます☆
゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄
――自室にて――
蜜「なぁ…柚季ちゃんって、白雪ちゃんにちょっと似てない?」
蛍「そうね…名前、“しらゆき”と“ゆき”だし、身長が同じだけど目や髪の色が反対色だし…
“白雪反対バージョン”みたいね…でも、白雪ちゃんの方が可愛いわよ…」
白「…ありがとう。(興味ない;)…あの子迎えに行ってくる…」
蜜「行ってらっしゃ~い!!!」
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コンコンッ!! (ノック音。)
『…Σはい…』(いきなりに弱い;)
白「……そろそろ授業始まるから…行くよ…」
『…うん…分かった。ありがとう。』
ごめん;息抜きにちょっと短編書きたくなっちゃった;っていうか、星夢の話のネタが全然思い浮かばない・・;ちなみにこれは委員長友情(?)系です。
~オリキャラ~
名前=吉崎 香野(よしざき かの)
アリス=不幸のアリス・呪いのアリス
能力
・不幸のアリスは、香野が不幸にしたい相手に近づくだけでその人を不幸にすることができる。香野は力が強かったため時には死にいたることも・・・
・呪いのアリスはその名のとおり、相手を呪うことが可能。条件は、呪いたい相手と目を合わせてその相手の名前(フルネーム)を唱える事。
性格
・無愛想
・無表情
・人嫌い
顔立ち
・少し美人系
・髪は淡い緑色(ただし、本人はこの色を嫌うのでいつもは黒髪のカツラをしている)
・瞳は虚ろで何も写さないような藍色。
備考
・小さい頃から能力が高かったが、コントロールができなかった。それが原因で11年間ずっといじめられ続けていた。
・親には、ある理由で1歳の頃に捨てられた
~こんなかんじです☆短編なので4話ぐらいしかありません♪~
編集:2008/04/18 22:11:30
おお~!短編か~楽しみ♪ 小説書きます。
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――数分後――
蜜「あっ白雪ちゃん、おはよ~」
白「…さっき会ったけど。」
蜜「まぁそ~やけど~ …ってあ!柚季ちゃん!!おはよ~」
『おはよう。』
蜜「うふ!(おとなしい子やなぁ…)」
蛍「おはよう、南條さん…授業まであと20分程あることだし…みんなと話してみたら?」
『えっ…うん…』
白「…見てて思ったけど…南條さん、そういうの嫌いなんでしょ…人と接すること…とか。」
『うん…恥ずかしいっていうか…。 朝霧さんもあんまり話さないようだけど…?』
白「…私は話すのが面倒なだけ…。ちょっとトラウマ的な事も理由だけど…」
『(トラウマ?何かある…?でもきっと触れちゃいけないよね…)
そっか…でもクールでかっこいいね。』
白「…そう…?? (今、気使ってくれた?)でもまぁ一応あいさつしにいかないと。」
『うん。』
゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄
*+.☆第1話★.+* ~この小説シリーズは香野視点です~
鳴「はいはーい♪今日は皆さんにお知らせがありマースVv」
そういうと、鳴海先生は私に向かって「おいでおいで」の合図をした。
心「お知らせ?」
私がドアの前で途惑ってると、生徒の誰かが質問した。そういえば、鳴海先生は「おしらせ」としかまだ喋ってなかったけ。
鳴「うんそうだよ♪今日はなんと、転入生が来ました!とっても可愛い子だよ♪それでは香野ちゃんはいってどうぞ~♪」
そんなオーバーに言わなくてもいいのに・・・私はブスだし、可愛いなんて、とんでもない。・・そんなことを思いながら私はドアを開いた。
『・・・』
ガラッ・・・
・・・正直言って、恥ずかしい。みんなが私を注目してる。みんな、きっと私がブスで、ショック受けてるだろうな。
B「ヒソヒソ・・」
C「ヒソヒソ・・」
あぁ・・やっぱりこういう反応なのか・・。きっと、私への文句だな・・・ブスとか・・。鳴海先生が可愛いって言っちゃうから・・。その後、私はその子達の会話をちょっと聞いてみた。
*+.☆続く★.+*
編集:2008/04/18 23:49:21
皆さんお久しぶりです…
こっちにこれなくてごめんなさい…
この間の小説は忘れてもらってよいですか?
(自分も忘れてしまったのよ)
ホントにすみません!
新たに作るので!
でも、今は皆の感想★
蜜柑>「ヒソヒソ」の言葉がいいことでありますように!!
絶対に可愛いはすだもん!鬘もしないでぇぇぇ
短編小説かぁ…たまにはいいかもww
友情系もたまにはいいよねぇ!がんばって!
葵>トラウマがあるっていった白雪ちゃんに対して気を使ってあげた、柚季ちゃん。白雪ちゃんもちゃんとそれに気づいたし…
なんかそおゆうのいいよね!
蜜柑の「うふ」がちょっと気持ち悪いけど(そうゆう考え方!?)
直海>ルカピョンなにをそんなに恥ずかしがってんだよぉぉ!
棗がなんか少し気にしてんじゃん!
それになんか「カシャッ」って何の音!?
ルカピョン気づけぇぇ!「カシャッ」はきっと危ない音だから!
りーり≫新しい小説書くの?私まだりーりの小説おぼえてるよ♪でも、りーりが他の小説を書くならそっちを応援するよっ!小説楽しみにしてるねぇ~♪
直美≫なんか、ルカピョンが見ている蜜柑の映像見たくなっちゃうね♪そして棗の視線が怖い・・(そりゃー気になるよね・・)
葵≫柚季cのキャラ私好きだなっ♪(もちろん白雪cも好きだけどねっ☆)気を使ってあげている柚季c、それに気づいている白雪cがなんか微笑ましいなぁ♪
*+.☆第2話★.+*
B「ねえ、あの子可愛いね!」
C「え~そう~?私は美人系だと思うなー」
・・・は?ちょっと待ってちょっと待って・・・(汗)この人たち今なんていった??「可愛い」?「美人系」?そんなこと1度も言われたこと無いよ??あー・・・そうか。私の耳が悪くなったのか。うん、そういうことにしとこう。
『みなさんはじめまして。私の名前は吉崎 香野っていいます。これからよろしくお願いします。』
うん、これでいいよね。
鳴「席は・・うん♪蜜柑ちゃんの横が開いてたねv僕はもう会議があるから後はみんな、がんばって~♪」
そういって鳴海先生はどこかに行っちゃった。・・・ん?なんか後ろから変な視線が・・・;
蜜「香野ちゃん!はっじめまっしてーーー!ウチは蜜柑っていうねん!!!これからよろしくなっ♪」
う・・・わ・・;す・・すごい子・・;ってなんかいつの間にか私の周りに人がいっぱいいるんですけど・・。
B「よろしくね!」
C「これからよろしくな♪」
そういってどんどん人が集まって自己紹介をし始めた・・・そして、一通りの自己紹介が終わったあと、誰かが私に質問した。1番されたくない質問を。
「ねえ、香野ちゃんってなんのアリスなの?」
(ドクン・・) (ドクン・) (ドクン)
あぁ・・とうとう言われた。鼓動がだんだん早くなってくる。そして、あの忌まわしい記憶が頭の中をよぎった――
*+.☆続く★.+*
編集:2008/04/19 13:36:34
.+*☆忌まわしい記憶★*+.
【化け物―――どっかいけ!】
【あんたなんか――いらないのよ!】
【近寄らないで!】
【あんたなんか―――】
【【【あんたなんか―――】】】
【【【死んだ方が良かったんだよ―――】】】
――イヤダ・・イヤダ――
――誰か・・・タスケテ・・―――
―私はバケモノナノ・・・?―――
―――カミサマハワタシガキライナノ・・・?―――
―――ワタシナンテ・・・―――
―――死 ン ダ ホ ウ ガ ヨ カ ッ タ ノ?―――
.+*☆続く★*+.
編集:2008/04/19 14:47:02
°・:*:★主人公設定★:*:・°
名前
神田 瑠璃
アリス
・炎のアリス
・水のアリス
基本的なアリスだが、いろいろな工夫をして使う。
性格
・明るい
外見
・炎のアリスを使うときは真っ赤な劫火色の髪の毛に。
・水のアリスを使うときは淡い水色の髪の毛になる。
・瞳は大きく、体型は細い。
・髪の毛の色が変わると嫌なので、普段はアリスを使わない。
アリスのコントロールは棗並。
小さい頃、コントロールの仕方を家族に教えてもらっている最中に家族が何者かに殺される。その人は瑠璃だけ殺さずに帰って行った。
葵>柚季、トラウマのこと知りたいだろうな。
でも、あえて聞かないってのはスゴイと思う!
ウチだったら絶対聞いてる。
みかん>短編も面白そう!てか、面白い☆
香野のアリスって、悪用しなけりゃ便利じゃない?色んな意味で。
アリスを聞いて離れていく人は、最低だね。ウチはそう思う。
香野の過去、怖いって言うか暗いし悲しいね・・。
りーり>小説なら覚えてるよ?「杉本 絵里香」って子の話だったよね。
でも、新しいのか君だったら、それはそれでいいと思うよ。
って、設定書いてるし・・・。「神田 瑠璃」の話、楽しみにしてます!
次から続き書きます。
編集:2008/04/19 14:51:51
りーり>> え~と、前は裏表がある子だったよね? でも次を楽しみにしてます❤
みかん>> 香野ちゃんも、嫌な思い出があるんだね。でも白雪みたいに乗り切って!!(誰に言ってんだ。)
直海>> 柚季も白雪は、空気と心がなんとなく読めるんです。 そういう子っていいですよね、相手のことが考えられる子。
ルカのは無事?終わった。
棗A「ルカ。あの水玉の何を見させられた?」
ルカA・B「いきなり遊び行こうって言われて、それから、まぁ色々と連れ回された。あとは・・・///」
棗B「あとは?」
『あとは・・・』の後が気になり棗がルカに聞こうとしたら、
蛍「結果が出るのに少し時間がかかるわ。その間に、棗君のをやりましょう。」
と、蛍が言葉をさえぎった。コレはたまたまなのか・・・
棗A・B「しかたねぇ。やるか。」
棗は準備完了。
蛍「それじゃ始めるわね。」
棗のが始まった。さて、どんな場面が出てくるのか。
棗B「!ルカ!?」
棗A「何であいつ(蜜柑)と・・・。」
2人が見ているのは、ルカと蜜柑が一緒にいる場面のようだ。そして、2人が仲良くしている場面を、棗AとBは、10分も見させられた。その映像は、皆さんの想像しだいです。
ガ・ガガガッ・・ウィ~~ン・カシャ!
そのようすを、妖しげな機械音が見て、撮っていた。
゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄
白「…この人は…飛田裕君…。幻覚のアリス。…委員長してる。」
委「初めまして!南條さん、分からないことあったら何でも聞いてね!」
『うん。ありがとう。』
白「…この人は…正田スミレさん…。みんなからあだ名で呼ばれてるけど…
まぁ私は呼んでない…。」
ス「そうなの!変なあだ名付けられてて~!
呼ばないのは朝霧さんとあの人(翡翠君。)だけなの!!」
『(あだ名、嫌…なんだよね…?)正田さんはそのあだ名が嫌なんでしょ?
…だったら朝霧さんたちと同じように私も呼ばない事にする。』
ス「…!あっありがとう!南條さん!…朝霧さんもありがとう!!」
白「(今【ありがとう】って言った…ある意味凄いかも…)」
゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄゜。❄
葵>たしかに、そういう子っていいね。
蜜柑「何でルカピョンのも棗のも、ウチが出てるんや?」
それはですね・・・また今度にしましょう。
ルカA「棗、大丈夫??」
棗A・B「あぁ、大丈夫だ。」
さてさて、全員終わりました。結果はどうだったのでしょう?
蛍「それじゃぁ、言うわね。ルカ君はBが本物よ。そして、棗君はAが本物。」
ちなみに、蜜柑にコクっていたのはルカAです。棗Aは、最初にきた方です。
蜜柑「じゃ、じゃぁ。この2人は誰なんや??」
おおかた、予想は出来ています。
蛍「よしっ!バッチリ撮れてるわ。2人とも、もう戻っていいわ。」
本物の棗とルカと蜜柑「!?!?」
そういったら、ルカは友に、棗は恭也になった。
ルカ「どういうことだよ、これ!!」
友は笑って
友「ただのイタズラですわ。」
恭也はルカと棗をちょっと睨んで
恭也「お前ら2人が、正直にならないからだろ。佐倉に『好き』って言わねぇから。それを見かねた蛍が、コレを仕組んだんだ。」
蛍「ま、いい写真も撮れたことだし、よかったわ。」
蛍の企みはこういうことだったのか・・。
りーり>ガガガッ=機械音
棗「ふざけんじゃねぇ!!」
棗はそれを聞き、マジで怒ってしまった。だが・・・?
恭也「おっと。俺のアリスの前じゃ、怒りたくとも怒れないぜ?」
恭也アリスは仲裁だけど、一人の怒りを鎮めることも出来る。
棗「くっそ・・・。」
ルカ「棗!!」
ルカが駆け寄った時にはもう、棗は今何があったのか忘れていた。
ルカ「お前ら!許さないぞ!」
ルカも、もう少しでマジ切れだ。だけど、
蜜柑「な、なぁルカピョン。」
ルカ「佐倉・・・。」
蜜柑が話しかけると、ルカの怒りは・な・ぜ・か・収まった。
蜜柑「ちょっと一緒に来てくれへん?」
蜜柑からのお誘いだ。返事は
ルカ「・・・あぁ。」
OKです。蛍と友と恭也は嬉しそうな顔で、棗は何がなんだかよくわからない顔で、2人を見送った。
そして、ルカと蜜柑は・・・
どこかの広場にいた。
蜜柑「ルカピョン。ウチのこと好きってホンマやの?」
蜜柑・・ストレートに聞くね。
ルカ「・・・///」
ルカは、顔が真っ赤だ。
蜜柑「でな。そのこと聞いたら、胸の音がハッキリ聞こえるねん。たぶん、ウチ、ルカピョンのこと・・・///」
蜜柑は、どうやらルカのことが好きになったみたいだ。ルカに、これ以上の幸せはないだろう。もちろん、
ルカ「//おっ、俺も・・///」
ルカはこの様に返事したのであります。
展開が早いけど、こうして2人は結ばれました。
友「それはいいとして、棗さんはどうするんですの?」
恭也「確かに。このままだと、棗だけ損だな。」
そうそう。棗も蜜柑が好きだったのに、今蜜柑はルカのもの。このままだと不公平だ。
蛍「大丈夫よ。コレを使って記憶をいじるわ。」
それって大丈夫なのか・・?
蛍「とういより、もう使ったけどね。」
友・恭也「!?」
蛍は、棗の記憶をどう変えたのか。それは、少し後にわかります。
と、そろそろ終わらせようと思います。
当初の予定とは全く違うものになっていますが、それは気になさらないで下さい。お願いします。
それじゃ、続きはまた今度と言うことで・・・。
ルカピョン、とうとう蜜柑と両思いになったんだね!よかったね~♪っていうかどうしよぉ!私の小説このままじゃ短編にならないよ!長編に変えちゃだめデスカア!?
編集:2008/04/19 18:50:01
わかった!じゃあ長編にするねっ!よーっし頑張るぞぉぉぉ!(・・といっても、6話ぐらいで終わると思うけどね・・(前々長編じゃないじゃん!))
編集:2008/04/19 20:10:41
.+*☆第3話★*+.
『・・・ゃ・・・』
蜜「・・・?おーい、香野ちゃん?どうしたんや??」
『・・ぃゃ・・ぃや・・・嫌!誰も来ないで!私に・・・っ・・私に近寄らないでぇ!』
シュウウウ・・・
クラス「!?・・香野ちゃんの周りに赤いけむりが・・・!?!?」
『そうよ・・・!これは呪いの煙・・私のアリスは不幸と呪い・・・分かったでしょ!もう誰も来ないで!』
そういって私は逃げた・・・誰も来ないように呪いの煙を出しながら・・・
蜜「あっ、香野ちゃん!」
蛍「だめよ蜜柑。今行ったらあんたが大変なことになるわ」
蜜「うぅ・・・でもっ「僕が行くよ」・・委員長!?」
その時、いままで黙っていた委員長が口を開いた。
委「あの時の香野ちゃん・・すごくさびしそうな顔してた・・・みんなお願い・・僕に行かせて――」
蛍「・・・はぁ・・・まったくあんたもバカね・・分かったわ。行ってきなさい」
委「・・分かったよ!ありがとう蛍ちゃん!」
そういって委員長は香野が行った方に走っていった。
~香野の様子~
『・・・ハア・・ハア・・・』
―誰も来ちゃだめ・・・またあの時のようになってしまう――大切な人を失うのは・・もう嫌―――
そして私は眠りについた・・・
*+.☆続く★.+*
編集:2008/04/19 20:29:50
小説の途中で、私の小説の流れを説明します。
まず、今回のテーマは“雪”です。
小説の前後や区切りに、【゜。❄゜。❄゜。】…こんなラインがありますよね?
これは、テーマの“雪”に合うように、です。
そしてオリジナルキャラの3人、『柚季』『白雪』『翡翠(仮名;)』は全員、
白雪の雪、柚季のゆき、翡翠(仮;)の氷のアリス… これもテーマの一つです。
そして、これから先の話で“雪”が鍵となってきます!
内容は秘密ですが、前より長くなりそうです…が、気長によろしくお願いしますm(__)m
そして、今まで名前が決定しなかった、翡翠君の名前が決まりました。
実は、(分かった人もいるかも知れませんが;)
翡翠君のモデルは、違うマンガの好きなキャラだったんです。
名前が考えられない!というのは、キャラの名前から離れられなかったからだったんです。
で、その名前を出すと、違うマンガと混ざった小説になってしまうので…。
ということで決定しました!!! この後、発表します♪♪
もちろん、“雪”が連想される漢字が入ってます☆
このトピックスには続きがあります。
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