ココは、"☆牧物小説部☆"パート03です!
ルールは前回と同じですが、
一応復習として、もう一度柿仔しますねぇぇ!
壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)
以上を守って、楽しくしましょうw!!
※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。
チャパチャ>それはアリサのクラスはスグ嫉妬しちゃう人が
多いのです。デートしている所を見ると「く~お前だけズルイぞ!!」と思ってクラスの人に言いふらす。そして恥ずかしめるのである!!(悪魔)
レイラ>魅来ちゃんにそんなことが・・・
男の人ってだれ?
>>りこちん
可愛いだろィ・・{何コイツ
言うもんなんだよ!!何て言うか・・口癖?
あ、ゴメン!痛っ!石は投げないで{被害妄想{おま
そういうもんなの?男って?←
>>フー
秘密秘密!トップシークレットでありますよ{おま
第百十九話←超直感{頼ります{ぁ
「オラ、早く起きやがれ!」うぜっ・・。馬鹿兄貴め・・・。
母さんが足を骨折し、車椅子生活になってしまってからは、三つ子の長男、ユウキ兄が俺を起こしに来る。
そして俺の隣には決まって……、何故か三つ子の次男ツバサ兄が寝転がっている。
そして俺の椅子には、三つ子の三男のアルス兄がくるくる回って座っている。
―俺は、こんな兄貴達+母さんと暮らしている。
「おはよ~るかチャン♥今日のメニューは鮭ご飯よっ」相変わらず普通だな・・。
「お前、この皮よこせ」「あっ、クソ兄貴取んじゃねーよ!!」ユウキ兄といつも通りの喧嘩が始まる。そこでツバサ兄に止められる。そして、アルス兄に笑われる。
「もう止めとけ、今日学校だし」「ハッハッハッハ」うぜぇよアルス兄・・。
「行ってらっしゃい」
母さんが玄関まで見送ってくれる。そんな母さんに向かって俺達は必ず言う。
「行ってきます」
これが、俺達の日課。
続く*
恭・レイラ>あ、るか達の小説、続きだぁ!やった!頑張ってかいてくれ!
う、兎を抱き抱えていた男の人は一体誰…?兎好きとしては、見逃せねぇ!
名前テキトーなの?うーん…。やっぱり他人に任せるのはよくないね(_ _;)
てことで、名前はつけない方向で!
ちなみに、レオナのお母さん、ルミナって名前はワンダフルライフから取った名前だよ。コロステは多分、ワンダフルライフの100年後の話!だから、ルミナなわけはないけど、ルミナにした。レオナのお母さんじゃ長いからさ(`へ´;)
フー>嫉妬かぁ…。子供だねぇ…。男子ってそんなもんなのか?
>>チー
続きです(^o^)丿今回は頑張りますぜ!
兎好きだったんだw友達と気が合いそうだね{は
うちは無理、NGだから←動物嫌いですから;{ぁ
結局つけないんだ。レオナとかどう呼んでんだ!?←
ああ、ワンダフルライフかァ・・。多分100年後の話!?なんじゃそりゃ(´゜Д゜`)すげっ←
確かに長いっ
チャパチャ>アリサのクラスの人はまだお子様が多いのサ♪
まぁその中の10人は大人(?)っぽい
レイラ>朝、こんなにぎやかなのかぁ・・・うらやましいぃ
ウチの家朝めっちゃ静か
恭>トップシークレットっていつかそのこと書くの?
8話(21話) 病院
私は呆れながらも、シュタイナーに話の続きをするように急かした。入院したルミナさんに会いに行ったシュタイナーはどんなことをして、どんな気持ちだったんだろうって思ったから。
「病室のベットで寝ているルミナさんは、心なしか、少しだけ痩せて見えた。やつれている、とも言えるけど、子供には理解できないことだったんだ。ルミナさんは俺に笑いかけてくれたけど、助けてくれた時に見た笑顔とは違って、頑張って作った笑顔に見えた。作り笑顔だったんだ。子供の俺にわかるほど、元気がなかったルミナさんに元気になってほしくて、毎日病院に通った。摘んできた花を渡したり、きのみを持って行ったり。お金がなかったから。そして、少しだけ話もしてくれた。毎日いろいろな話をしてくれた。旦那さんとの出会いとか、子供の頃の話とか。時々、頭を撫でてくれた。そして、妊娠していることがわかったんだ。」
「それがレオナ!」
「うん。でもルミナさんは目に見て取れるほど憔悴しきっていたんだ。赤ちゃんなんて産めば命が危険なこともわかっていたはずなんだ。でも、ルミナさんは『産む』と決めたらしい。ただでさえ、苦しそうだったのに、更に苦しいことが待っていた。『赤ちゃんも生きて産まれてくるかわからない』と言われてたんだ。立ち聞きするつもりはなかった。でも、調度聞こえてしまったんだ。ルミナさんはそれでも頑張った。陣痛がきて、分娩室に運ばれて行くルミナさんを見送って、祈った。この泉に来て、『ルミナさんを助けて下さい』って。でも、帰って来たルミナさんはもう目を覚まさなかった…っ。」
そう言ったシュタイナーは、亡くなったルミナさんを思い出しているのだろうか。
―泣いていた。
「ルミナさんが、入院しなきゃいけなくなった理由は俺にあったことを知ったのは、ルミナさんが亡くなってから三日後だった。」
続くかも~☆
編集:2008/08/01 17:01:36
レイラ>ウサギ大好き!
可愛いもん♪
レオナ達には『お姉様』って呼ばせた笑
名前無いと無いで大変だけど、無くても書けるしぃ笑
フー>10人は大人って…。アリサはどっちに入るのだ?
第百二十話←ワォ、やっちゃった{ぁ
「はよっ、ナスカ」「おはよ。遅かったね」「スマン!兄貴たちとトラブっちゃってさ・・」俺が謝ると、ナスカは大抵許してくれる。(寝坊だと、殴られる)
「今日から一週間は練習無くなるらしいよ」ナスカが急に言った言葉にかなりビックリした。
「なな、何でだよ!?」「会議だってさ。次の大会の」―次の・・大会・・・!?
「そ。今度はミネラルタウンにある球場で開かれることになって、その大会について色々会議しなくちゃいけないから、今監督はその会議に出てるんだって」
「へー・・楽しみだな」ナスカは少し微笑んで、また足早に歩き出した。
「はよーっす」「出た、自称ガン黒」「てめぇなぁ・・」自称ガン黒男(注:アイン)が来た。
「今日はさ、クラス対抗のドッヂ大会があるらしいぜ」笑顔でアインが言う。
「今時ドッヂかよ、笑わせるな」「私もちょっと・・」俺とナスカはあまり乗り気じゃなかった。が、
「でもドッヂって何年ぶりだ?久々に燃える!」「野球で球技には慣れてるし・・」
「以外と乗り気じゃねぇか・・;」
何故か燃えてきた。←
続く
>>チー
そんなことがあったのかァァァ!!すごく切ないではないかァ(σД-`*)ワー←
ルミナさん凄い、、自分が死ぬかもしれないのに凄いや^^
つーかカッコイイっす。こういう人憧れるぜ{知るか
そーかなァ..{ぁ
なるほど!お姉さまね(^o^)丿{笑
(^o^)レイラ(以下:レ)「こんにちは。インタビューの時間です{ぁ}今回は慈雨さんに突撃インタビューです」
--慈雨宅--
(^o^)レ「こんちゃー、レイラっす」
(・ω・)慈雨(以下:慈)「・・何スかこれ、ドッキリ?」
(^o^)レ「いやいやいや、本気です」
(・ω・)慈「・・早く終わらせて」
(^o^)レ「んじゃまずは、生年月日を!」
(・ω・)慈「誕生日は9月ぐらいだったと思う」
(^o^)レ「以外と慈雨ちゃんはアバウトですねー。次は趣味は?」
(・ω・)慈「最近は服集めたりかな。アリサとよく行くよ」
(^o^)レ「へー、そうだったんですか!じゃあ特技は?」
(・ω・)慈「ファースト守ること」
(^o^)レ「最後になんか一言!!」
(・ω・)慈「これって生放送?」
(^o^)レ「ありがとうございました♪」
9話(22話) 海
シュタイナーがあまりに苦しそうに話しているから、思わず抱きしめた。頭を撫でてあげた。安心させてあげたかったから。泣かなくていいよって伝えてあげたかったから。
「もういいよ?もう言わなくてもいいから…。」
言葉がそれしか見つからなくて、ただただ、抱きしめるしか出来なかった。でもシュタイナーは首を横に振って、「聞いてほしい」と小さく言った。そう言われたら、黙って話を聞くしかなかった。
「あの日、俺を助けて海に入ったりしなければ、赤ちゃんを産んでも、死んだりしなかったかもしれなかったんだ。俺を助けたりしなかったら、病気が悪化することはなかったかもしれなかった…。」
そう聞いて、無意識にシュタイナーを抱きしめる腕に力が入る。
―シュタイナーは自分を責めていたんだ。
ずっとずっと、自分を責めていたから、いつもいつも、哀しそうだったんだ。やっとわかった。
「怪盗をしているのは、あの絵を盗むためだった。他の物に興味はなかったけど、練習の為にたくさん盗んだ。だけど、盗みたかった絵を盗むことは出来なかった。君のおかげでね。」
嫌味なのか、ホントにそう思っているのか解らなかったけど、怪盗をしている理由もわかった。シュタイナーを知れて嬉しい。でも、知れば知るほど哀しい気持ちになってしまって。嬉しいと思っている自分が浅はかに感じて。シュタイナーに、何て声をかけたらいいのか言葉が見つからず、ぽけーっとしていた。罪悪感が私を支配していく。
そんなときだった。
不意に後ろから声がした。シュタイナーの名前を呼ぶ声が。
「シュタイナー…?」
50代くらいの女性だった。
続く☆
恭>そんなことがあったのよ!
ルミナはカッコイイのか…。そっか…。死ぬかもしんないのに、助けるのは、死ぬかもしれないのに、子供を産むのはカッコイイのか。
無謀ともいうけど。←おい..
レイラ>ドッヂ!?うち大好き!小学生の時まではね(;¬¬)だって中学生でやるのは痛いもん(ノ_・。)
インタビューの慈雨可愛いしΣヽ(≧∀≦)笑
ウケるのさ!はっはっは!
10話(23話) 実母
「だ、誰?」
私がシュタイナーに尋ねても、シュタイナーは首を横に振るだけで、言葉を発しなかった。
「シュタイナー…、今、貴方は怪盗をしているそうじゃない。いけないことだけど、おかげで会えたわ…。」
その女性は微笑んでシュタイナーを見た。シュタイナーは首を傾げ、誰なのか必死に思い出そうとしていた。
「私は貴方の実母よ。貴方の母親なのよ。」
女性はそう言ってシュタイナーに近づく。シュタイナーは母親だとわかった瞬間、その女性を睨みつけた。捨てられた恨みなのだろう。
「捨てたことを怒っているのね…。でも、仕方なかったのよ。貴方のお父さんが貴方に暴力をふるうから、守るためにはこうするしかなかったのよ。」
私はそれを聞いて素直に信じた。自分の息子を守るのは当然だと思うから。他にやり方はあったはずだけど、いっぱいいっぱいだったんだと思えば仕方ないと片付けられる。シュタイナーはちゃんと母親の愛情を受けていたんだ、と勝手に思った。
「私達が怪盗だなんて、変な噂も流されて苦労したと思うけど、貴方自身が怪盗になっちゃうなんて、面白い話ね。でも、いけないことだし、教育し直さなきゃダメかしらね…。」
そう言って不敵に笑う女性。瞳も笑ってなんていなかった。それを見て、ピンときた。
―違う、この人は嘘をついている。
「は、ははは!」
シュタイナーが急に笑い出す。私はびっくりした。さっきの穏やかな笑みとは程遠い、馬鹿にしたような笑い方だったから。
「父親が虐待?ふざけたことを抜かしてんじゃねーよ。」
続く☆母親登場!シュタイナーの実母だぜ!はっはっは!楽しいなぁ…(´ー+`)
11話(24話) 虐待
「思い出したよ。俺を虐待していたのは、あんただ。母親のあんたが俺に暴力を振るったんだ。父親は俺を助けてくれていた。俺を助けるために捨てたのも、父親だよ。あんたはいつも俺を憎しみを込めた目で見てきていた。だから俺は『母親の』愛情を知らなかったんだ。」
シュタイナーはぴしゃりと言ってみせた。女性はたじたじになって、一歩後退した。ぁあ、やっぱりそうだったんだ。あれは母親の顔なんかじゃなかったもの。でも、私が口を挟んでいいことではないと思って、黙っていた。
「あ、貴方が悪いのよ!!!私からあの人を奪ったから!!!貴方なんて産まなきゃよかった!!!あの人は私だけのものだったのに!!!」
私はそれを聞いて、女性の頬をぶっ叩いた。びっくりしたのは女性だけではなかった。シュタイナーも驚いた目で私を見つめていた。でも、そんなの関係ない。
「あんたが自分のお腹を痛めて産んだ子でしょ!?どうしてそんなこと言うのよ!!!自分の子供を傷つけるなんて許せない!!!シュタイナーを傷つけるなんて許せない!!!シュタイナーを傷つけないで!!!」
力いっぱい私は叫んだ。許せなかったから。だって、シュタイナーが苦しい思いをしたのはこの人の勝手のせいだもの。お願い、シュタイナーを傷つけないで…。
「な、何なのよ!貴方誰!?」
気付いてなかったのかよこの野郎。本気で殺意を覚えた気がするのは多分気のせいではない。
「私はシュタイナーが好きな女よ!何か文句ある!?」
「シュタイナーを…?物好きもいたものね…。」
「貴女の言うあの人って誰?」
親子だなぁと思うのはシュタイナーに失礼だろうか。しかし、大切な人を"あの人"と表すのは同じだった。
続く☆母親最高!書くの楽しいわヾ(≧m≦)
>>チー
ふふん♪{狂{待
ドッヂ楽しいじゃんかよぉ(^o^)丿
中学での球技大会で無理矢理やらされた・・。
久々にドッヂしたから結構盛り上がったぜ{笑
何かグダグダなインタビューだけど、
喜んでくれたなら嬉しいぜ{ぉ
12話(25話) 憎悪
「あの人っていうのは、シュタイナーの父親のことよ。1番愛していたの。妊娠が発覚して、産んでほしいって言うから産んだのよ。そしたら、あの人はいつもシュタイナーにかかりきり。私はあの人の1番じゃなくなったのよ。」
自分の息子に嫉妬したの?なんて愚かなんだろう。子供に対する愛情と、嫁さんに対する愛情は違う。それに、母親なら、子供を一緒に育てるべきだ。自分の子供と自分を比べるなんて、同じ次元じゃないと思う。
「旦那さんは?」
「旦那じゃないわ。入籍してないもの。事実婚てやつよ。一応旦那だけどね。あの人は…死んだわ。癌でね。」
何も言い返せなかった。表現がおかしいかもしれない。でも、ガツンと言ってやろうと思ってた。なのに、『死んだ』なんて言われたら何も言えないよ。
「シュタイナー、あの人を返してよ…。貴方が捨てられた日からあの人は私を邪険に扱うようになったの。シュタイナー、貴方のせいよ。貴方の…。」
「あ、それには異議あり。そんなん自業自得じゃない。貴女がシュタイナーを虐待するから、貴女の大切な人が怒ったのよ。仕方ない、自然の成り行きよ。」
私はあまりに気遣いがなさすぎた。あっけらかんとそう述べると、怒りの矛先は当然私に向けられる。ギラギラと目を光らせ、私を睨みつけてくる。私は気迫に負けて後ずさりする。女性は何かヒステリックに叫びながら私を押した。後ろには泉があって、私は逆らうこともできず、そのまま泉へと落下した。
―苦しい、息ができない。
意識が段々遠退いていく。私はカナヅチだ。溺れて、今、死にかけている。シュタイナーもこんな風に、海で溺れたのかな?遠退く意識を必死に手繰り寄せていると、腕を誰かに掴まれた。そんな気がした。そして、意識を手放した。
続く☆
編集:2008/08/01 19:14:55
恭>え、シュタが怖い?お母さんじゃなしに?
うん。シュタイナーの母親にも、ルミナみたいな愛?を持ってほしいよね。
レイラ>ドッヂは男女混じってやるのが楽しいんじゃん。なのに女子だけで…とかないわ。でも、この歳で男女一緒にやったら死ぬわΣヽ(≧∀≦)笑
なんか慈雨好きだなぁ♪
アバウトなとことか、最後の「生放送?」とかヾ(≧m≦)
13話(26話) 救出
「…ルッ!ミリルッ!」
誰かが必死に私の名前を呼んでいる気がする。私は、今どこにいるんだろう。すごくふわふわしている。私の名前を呼ぶのは誰?私はようやく目覚めて、辺りを見回す。泉が目の前にあった。そうだ、私溺れたんだ。私の名前を必死に呼んでくれていたのはシュタイナーだった。私はそっとシュタイナーの頬に触れる。
「…た。よかった…!」
「シュタイナー…、どうして私の名前を…知っているの…?」
私はシュタイナーに名前を教えた記憶は無い。と、いうか、わすれ谷の誰にも教えていないはずだ。
「覚えてないかい?ボクと会ったことがあること。あの日、泉で泣いている君を見た時からボクは気付いていたよ。」
シュタイナーと、昔に会ったことがある…?半分寝ているような頭で考えても全く解らなかった。
「待って…。お母さんは…?」
シュタイナーの母親の姿が見当たらなかった。一体どこへ行ったのか。
「帰っていったよ。さすがにまずいと思ったらしい。逃げたよ。」
そう…。シュタイナーは平気?虐待を受けていて、虐待をしていた張本人に会って、一方的に責められて。シュタイナーは平気でいられてる?ルミナさんのことで、泣いてしまうほど、心が純粋なシュタイナーなのに、傷付いてない?
「大丈夫かい?ミリル。大分ぼーっとしているけれど…。」
「あ、大丈夫。シュタイナーは?大丈夫?」
「え?何が?ボクは別に怪我してないけど…。」
「ココロのこと…。お母さんに会って傷ついてない?」
「な、なんで?平気だよ。あの人には何も期待なんてしてなかったし、これは当然のことだと思うよ。」
「ならいいよ。」
―シュタイナーが傷付いてないないなら。
続く☆
最終話(27話) 愛してる
私は普通の生活に戻っていた。泉での出来事も、軽く考えられるようになり、自分でも思うほど、よく笑うようになっていた。だって…。
「ミリル、水をあげないと枯れちゃうよ。」
シュタイナーがいるから。
シュタイナーが私の名前を知っていたのは、昔に会ったことがあるからだ、と言った。でも、私は覚えていなくて。シュタイナーは優しく笑って「ルミナさん以外に俺に笑いかけて、遊んでくれたのはミリルだけだった」と言っていた。「再会した時から好きだった」とも。私は完全に玩ばれていた。やっぱりたらしは手におえない。でも、嬉しくて涙が出たのは二人だけの秘密。シュタイナーはまた優しく涙を拭ってくれた。
「ぁあ、はいはい!忘れてた~!」
シュタイナーとは、今一緒に住んでいる。同棲ってやつだ。結婚はまだしていないけど。もしかしたら、入籍しないかもしれない。シュタイナーの母親のように。シュタイナーが拒むから。結婚は出来ない、と拒むから。怪盗をしていた自分と結婚をしたら迷惑をかけるから、と言っていた。私は納得できていないけど、私の為にってこともわかるから、とりあえず保留。事実婚て方法もあるわけだし。あ、怪盗の自分と、とか言っても、シュタイナーは怪盗なんてもう辞めた。それでも怪盗をしていた事実は消えないから、と切なげに微笑んだ。
たまに二人でレオナの家に行き、二人でルミナさんの絵画を見せてもらう。私はルミナさんにいつも感謝しながら絵画を見る。「シュタイナーを助けてくれてありがとうございました」と…。なんかもう幸せ過ぎて涙が出て来る。
「え、な、なんで泣いてるの?」
「幸せ過ぎて!」
私が笑顔でそう答えれば。
「泣き虫さん。」
そう言って、私の涙を拭いながら、穏やかに微笑んでいた。今までで1番の笑顔だった。
終わり..♪
あとがき..
完結しちゃったよ←おい!
いや、びっくり…。←何故
主人公の名前、やっぱり出すしかなったね。話の進行上…。
まぁ、いいっしょ!
最後まで読んでくれよ!
様々な意味でありがとうございました!
でわ、また..
>>チー
出たァァアアアァァァアアァァァアアアァ(´゜∀゜`){何コイツ{逝{死
主人公の名前出したじゃん!流石チーだ{どこ褒めてんだ
本当にね..主人公もシュタも可愛いよ(^o^)丿←
流石チーだ{またか
シュタの泣き虫さんとかさ、もう、、ウン{何
間近+笑顔だったらうちの魂がァァアアァ!!!{ぁ
誰かうちの魂を救済してやってくれ{死
うちの今のテンションはきっとロンシャン並だぜ☆
チーの小説の完結に乾杯☆{意味不
レイラ>あ、ありがとう…。だ、大丈夫か?テンションがハンパないね(_ _;)
シュタイナーはかっこよくすればなることがわかったよ!( ^^)Y☆Y(^^ )
でも、ゲームはただのキザ野郎…(;¬¬)
チャパ>
わぉおぉおおおぉぉぉおおおぉぉお!!!‴(゜∀゜)←興奮中
ついに完結しちゃったぁああ!! 素朴でいい話だったねぇ,うん♥
つーか名前が最後の最後でぇええ!!(!マーク使いまくりw)
>コロステは多分、ワンダフルライフの100年後の話
ぇえ!? そーなの!? どうりで名前とか容姿が違うわけかぁ・・。
チャパの次回作も期待してるよぅw++
レイたん>
るかチャマキターーー!! ツバサ兄かっちょいいぃいい♥♥
結婚してっ!(←隊長ー!変態発見!! by,変態撲滅保安官[ないよ。
ドッチかぁ・・。前は流行ってたなァw 男子が女子を守り女子が
相手チームに攻めるんだよね??
愚かなるレイラに魂の救済を!!(アレンってこんな感じだっけ?
第6話 ★―アイン視点**
みま「うちで・・よるごはんたべていかない?」「――えっ・・。」
みまが、おれの服の裾をつかんだ。めずらしく――・・照れてるようだった。
俺「お.う・・。いいよ。」「ほっ、ホント!?」…ぱあぁあーっ.て
みまが笑った・・。こいつって・・笑うとほんと癒されr(変態発見.
「じゃ、じゃぁ私・・。料理作るから、ちょっと待ってて?」「おう。」
「そこにテレビとかあるから、てきとーに遊んでて。」「――うん?」
ネコがいた。黒いの。別に、そこは普通だが。。ひとつ気になることがあった。
みま「どしたの??」「みま、こいつ・・。」「ん??」「あ、いや
何にもない!!」「ぇえー?? ほんと..?」「お、おう・・。」いえない・・。
こいつがミマの[ピ―――]をくわえていたのを、俺が見たなんて!!
「みぃちゃん.嫌いなものとかある?」「何作るんだ?」「ぇーっとねぇ・・。
ポトフとかテンシンハン!」「あ.じゃぁなんも嫌いなもんとか
入ってないな.」
つか、嫌いなもんは言ってても食うし・・。みま「じゃ.待ってるんだゾ」
俺はミマの[ピ―――]を持ってた黒猫のブヨと遊んで待ってることにした。
続く**
りこ>ありがとう!
そ、素朴…か?
コロステとワンライは容姿が一緒だけど、名前が違う…て感じすんねんけど…(;¬¬)
ん?次回作!?ないない!!
でも、番外編は書こうかな?思ってるよΣヽ(≧∀≦)
レオナとロミオの話!目指せ30話分!
とか言って30話分超えたらどうしよう…(_ _;)
マリヴィアとパープルの話にしようかな?
あ、あ、あ、アイン…。
[ピーーー]を持ってる猫と遊ぶなよ!…て[ピーーー]てなんだ?まさか…Σ(-д-`)
チャチャ≫かんせーおめでと~☆やっとしゅじんこーの名前かでてきたね!!ミリルcかぁ~☆
シュタイナーともLove(?)になったし
~☆‘、♪HAPPY END♪’、☆~だね☆
なんか最近PCの調子悪くてこのまえもかきこしたのが消えた・・・
だから長くPCできないけどみんなの小説よんでるからね~!!
ニナ>え…じゃあ小説も…Σ(-д-`)?そっかぁ…。しょうがないよね…。
>>かんせーおめでと~☆
ありがとう!
ニナもPCの調子がいいときは、小説書いてね!
無理してPC壊されても困るけど…(;¬¬)
このトピックスには続きがあります。
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