ココは、"☆牧物小説部☆"パート03です!
ルールは前回と同じですが、
一応復習として、もう一度柿仔しますねぇぇ!
壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)
以上を守って、楽しくしましょうw!!
※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。
番外編#アインの憂鬱
「はぁ~…」
俺は最近憂鬱だ。なぜなら……
「「「アイン様ぁー!!」」」ゲッ…!!
あいつらは,俺のファンクラブの奴ら。もちろん勝手に。それが憂鬱の種。
-泉-
「…あ」るかがいた。
「お前がここに来るって珍しいじゃん」(;-_-+ムッ!!俺がきちゃ,いけねぇのか…!?
「ここって本当にリラックスできるよな…。」
なんか妙に物静かだな…。何か企んでるのか…!? 「これからもここにこいよ!ど-せ何か悩んでんだろ?」…驚いた…。
ここまで俺の事を見ていたとは…。
俺は思わず笑った。
憂鬱なんて…,吹き飛んだ。
終
。+☆第1話☆+。
この町はわすれ谷。物忘れが酷い人が多い…な分けないだろ!
そしてここはその中にあるパームサカ牧場。特に繁盛はしてない…
「ねぇ。こんど、街のデパートで新発売のグロス買いに…」
カーリーが話しかけてきた。そうするとムーが
「それより、ウォータープルーフのマスカラは?」
二人とも仕事の手が止まってるし…
「はいはい。それじゃ。まずは仕事してからにしようね╬」
「うわ。こわっ…」「何か文句でも?さっさと仕事。昼になったらその話しようね…」
『そろそろ、やすまねぇか?昼だぞ。もう疲れたし。』
…まだ腹へってないし。体力なさすぎ…パープル。
しかも、まだ10時じゃねぇか!もう少し仕事させろよ。どいつもこいつも╬
モォォォ~~~
………!!!
「ちょっと。ミア(牛)が!タカクラさん呼んできて」
「ねえ。だいじょうぶなの?サキ…」
【揺すっちゃダメだ。大丈夫だ。ストレスが溜まっているだけだろう。しばらく放牧しといてやれ】
「はーい。で、話って何?早くしようよ」
【あぁ。今度ここに引越ししてくる男の子がいてな。それで、引越し先がここになったんだ。それまでに整地と、作物を育てておくように!以上!!】
た…たいぎいなぁ。めんどくさい。これじゃ、メイク道具買いにいけないじゃん!(買う気・・・だったんだ)
†:;:;:;;:;:;;続く:;:;:;;:;:;:;;†
-- 第三十六話 --
「うちの旦那や……。」「そんな………。」
「ルイ,家に帰ろう。」「何で,生きてるん…?」
「それはな…,旅の途中で悪い組織にからまれて死んだと言うようにしてもらったんだ。」
「あんた,生きてるのは嬉しいけど…,アイン君との結婚はどうなるん?」
「…!? 結婚したのか!? こいつと!?」
「だってな…,あんたが死んだから,一人は寂しいなぁ思って…。」
「…ルイ,諦めるよ。こいつと幸せになれよ…。」「そんなぁ…。」
ルイさんの目は涙であふれていた。
「ルイさん…。」「あ,アイン君…,気にしないでな。」
「ルイさん,旦那さんの所へ行って下さい。俺は大丈夫ですから。」
「アイン君…,ありがとう…! 本当にありがとう!」
タッタッタッ
ルイさんは旦那さんの所へ走って行った。
「………またまた…失恋…か…。」
『ぴーんぽーん♪』
またお客さん!? どれだけお客さん来るの!?
-- 続く --
-- 第三十七話 --
「はい…,今度は誰?」
「アリサでぇ~っす♡ アイン,久しぶり♡」
ピンク色の髪の子がいた。ぶりっこみたいだけど,可愛い。
「アリサ,何でこんな所にいるんだ?」
「あ,パープルもいたの?」
え? 知り合い?
「アインっ,ちょっと付きあってくれない? 行きたい所があるんだけどぉ。」
「あ,おぅ。行く。」「決定♡」
アインとアリサちゃんは大丈夫と思う。
「あ,ゴメン。アリサと出かけることになったから帰ってくれない?」
「うん。お幸せに♡」「なにがお幸せに♡ だ。」
「えへへっ,まあいいでしょ。」
「アイン~,早く行こうよぅ。売り切れちゃう。」
一件落着かな?
-- 続く--
ひーchan[][〉
…結局アリサなのねぇ~~!!どうせなら(著作権気にせず)レイラを出してよかったのに…←
仕方ない…祝ってやらぁ!!(←ヤケクソ
アインはお幸せにぃ~
…アリサ不幸せにぃ~←
。+☆第2話☆+。
ぶち疲れるし…なんで初めての奴のために…╬
「もう今日疲れたぁ。別に今日終わらせなくても…」
ムーの一言で、カーリーが反論
「なに言ってんのよ。今日やっておけば、当日ちょっと手加えるだけでいいんじゃないの!!」
「はいはい。カーリーの言う通りでもいいんじゃないの?そしたら、メイク道具も買いにいけるし♪」
結局あたしは仲裁に…
❁❀✿当日✿❀❁
ピーンポォオオオン
うわ。こんなに大きい音だったっけこれ・・・さてはあ奴
「ちょっとパープル。インターホン改造したでしょ!!」
『ちっバレタカ…』「そっこー直せ」
「早く出ないと。二人とも!!」ムーの注意で、やっと我に返って。
『こんにちは。これからよろしくね♪フフッ』
「あのぉ。お名前は…自己紹介くらいできるよね…ι」
『おっと。そうだったね。ボクは全ての女を愛する星の王子さッ』
かゆい。なにこいつ。ナルシストか~い!!
先が思いやられる…もう、終わりだね。フフッ
†:;:;:;;:;:;;続く:;:;:;;:;:;:;;†
――第15話――仲直り
まずはナスカとの事何とかしなきゃ・・・
「ナスカッッ!!話があるんだけどッッ」「話すことなんて無いよ。」「いいから!!」
ここでちゃんと話さなきゃ!!!
「話があるの。真剣な話。」「分かった・・」
「ウミ君とはもう何にもないから。それにナスカと一緒に友達したい」
「いいの。正直に言って??ウミ君カッコいいし好きになっちゃったんでしょ??」
「違う。私の好きな人はアインだから!ウミ君じゃなくてアインだから♥」「ホントに??信じていいの??」
「うん。信じて!!」「うん。いろいろゴメンネ??」「いいよ。それにナスカ私の事大好きだもんね??」
「は??自意識過剰!!」「ハハッッやっぱ??」
「これからは2人で恋♥♥もがんばろうね???」「当たり前。」
ナスカにわかってもらえてよかった・・・
―自宅―
ピンピロリン♪
【受信 ナスカ】
『私もウミ君のこと諦めないから。』
『よかった♪がんばって!!私もガンバるから♥』
ピンピロリン♪ 早ッッ!!ナスカかな??ってアイン??
【受信 アイン】
『俺彼女できちゃった♪』
・・・え・・・??
編集:2008/03/28 14:32:29
――第16話――アインの彼女
・・え・・??なんて返せばいいんだろ・・・『そうなんだ・・・おめでとう♪』
【受信 アイン】
『ぉぅ!!いますっげラブラブなの。応援してくれよ!!』『うん。』アインの彼女・・・
―翌日 学校―
「咲!!アイン、いつもと変わった事なかった??」「え、あまり気づきませんでしたけど。」
「そう??ならいいんだけど「あ!でもいつもよりご機嫌だったような・・・」「ふ・・ふーん」
やっぱり、ホントなんだ。どぉしよう・・・ってか普通にアイン恋愛できるじゃん。
「諦めなくてよかったのかな??」「何が??」「のゎッッ!!びっくりしたァ。ウミ君か・・・」
ウミ君とはいつもどおり友達でいられてる。ちょっと(いやかなり)ホッとした。
「ウミ君!!今日遊びに行っていい??ナスカと一緒に!!(強調)」「ぉ・・・おう」
アインに・・・ちゃんと聞いてみなきゃ・・・その前にメールしてみよ・・
『今日アインん家遊びに行ってもいい??』
【受信 アイン】
『来い来い!!ちょうど彼女も来るから会わせてやるよ!!』余計なお世話だ~~!!!『ありがと・・・』
―アイン宅(ウミ・咲)―
「初めまして♥アインくんの彼女♥のアリサで~~っす♥よろしくねぇ??千昌ちゃん♥」「よろしくね」何だこいつテンション高ッッ
「アリサ、千昌ちゃんと2人きりでお話したいなァ♥千昌ちゃんいい??」「ぃ・・いいよ」私はアリサにつれられ外に出た
「千昌ちゃん、アイン君に近づかないでくれる??」「へ・・・別に・・」
「アリサは何でも分かるんだから。アインくんはアリサのものだからね!!」は~~~!?!?!?
幸子>リュード君ひどい…
気持ちがわからなくはないけど…
ニナ>難しいところだね…小説の続き…
レイラ>るかがシュタを…?意外だけど予想通りp(^^)q
ひよこ>ルイさんの旦那さんが…?
アインはアリサと…
なんかすごい展開だね…
美咲>アインに彼女が!?
しかも、アリサ最低!!
ひどいわ…(┬┬_┬┬)
美咲〉
うわっ……
そ-ゆ-女いるいる!!
自己中で彼氏を自分のものみたいに言う奴!!
アリサまじでぶりぶりやん…(ちょっと引いた←
美咲もうち出してくれてよかったのに←
チー〉
なぬっΣ(・ω・´ノノ
予想されてたかぁ~
やっほ❤ (●vω・●)ノ 登場~!!(もういい)
チャパ>フッフッフッ(怖) リュード君はドSなんだよ…?
いつもそういう事考えてんじゃないかなぁ~?
レイ>レイ、そろそろ小説書かんの? 幸、ずっと待ってとるけんょ(誰
携帯から来てるから書きずらいの加奈・・?かな?(二や+)
-- 第三十八話 --
・・・わすれ谷・・・
私は白島から離れて,パープルと一緒に帰った。
「じゃ,また今度な。」「うん。ばいばーい♪」
「うぅッ!!!」
パープルが頭を押さえ倒れ込んだ。
「パープル!? どうしたの!?」「うぅうッ あぁぁあ゛あ゛!」
パープルが叫んでいる。
「あぁ…,どうしようどうしよう…。」私は頭が混乱した。
そこへセレナが走ってきた。
「パープル君! 大丈夫!?」「あぁあう゛ぅう゛!」
「優香! 早く病院に連れて行くわよ!」
私は何をしたらいいか,頭がパンパンになった。
「もたもたしないで! パープル君がどうなってもいいの!?」
「え…,あぁぁぁ…。」「もぅいい! 着いてきて!」
「え…,あ…,重くない…?」「私は農業してるから強いの!」
セレナはパープルをおんぶして走っていった。(強ッ
-- 続く --
-- 第三十九話 --
・・・病院・・・
「パープルは前の記憶喪失で脳が炎症を起こしてる。」
「そんな…,トーレさん…,治りますよね…?」
「手術をしたらな。でも,手術をしたら記憶がまた,消えるかもしれない。」
「………。」私は黙っていた。誰の役にもたたなかった…。
「でも,消えないかもしれない。つまり記憶が消えるのが50%ってことになる。」
「つまり…,半分の割合ですか…?」「そう言うことになるな。」
「ありがとうございました。」
・・・待合室・・・
「優香,話があるんだけど…。」「…,何…?」
「どうして…,パープル君を助けなかったの…?」「えっと,それは……。」
「大事な彼氏でしょ!? 自分が責任,持たないと誰が責任を持つのよ!?」
「…分かってる…。そんなこと…,分かってるよ…。」「じゃぁ,何でなのよ…!?」
「もう,パープルを失うのは嫌なの…!」
バンッ!!!
セレナが机を思いっきり叩いて言った。
「だったら,助けなさいよ! 優香が助けなかったら誰が助けるのよ!」
-- 続く --
-- 第四十話 --
「…,もう絶望したくないの…。」「だから,助けるんでしょ!?」
「…怖い………。」「?」
私の身体は震えた。
「もう…,誰も失いたくない…。失うのが怖い…。助けれない…。」
ぎゅッ
セレナは私を抱きしめてくれた。私のために涙を流しながら---...
温かい…。すごく優しい…。
「そうよね…。誰かを失うのは怖いよね…。ごめんね…。」
私はこの温かさに涙が止まらなくなった。
「ありがとう…,セレナ…。」
この時,私は思った。
友達がいなかった私には分からなかった。友達と言う物が---.
私は辛かった。悲しかった。羨ましかった。憎かった。
でも…今,分かった。
これが…,美しく綺麗な友情なのだと…。
-- 続く --
編集:2008/03/29 14:24:42
第八十四話*
「よう☆こんな道端で何してんだ?」ア、アイン…!?こんなときに……ッ!!
俺はとっさに涙をふいた。「な、何か用??」「こんな道端にしゃがんでたら誰だって気になるだろ」
それが余計なお世話なんだけどな…。
「そろそろ行くわ」「ちょっ……待てよ!!」アインが俺の腕を掴んだ。
「何があったか言えよ」アインに言われ、少しとまどった。「誰にだって……隠したい事…あるじゃん…ッ」また涙が出た。
アインがそれに気付いたのか、手を離した。
…つらかった…。
続く*
レイ>
みぃ・・レイは意地悪なのですよ・・ハはははっはあっは(壊)
やぱ携帯からカキコすんのはしんどいらしーねッ(||>д<||)
るぅc、(ルカkのあだ名)昔(?)は、男の子みたいだった
のに、今は恋する立派な女の子だねぇっ♥ ていうかコレ、
絶妙な(?)四角関係じゃん(//д//)/”””
†みんなにインタビュー†
ひ「またまた,みんなにインタビューしちゃいますよぉ!」
ひ「今日のゲストはトーレ君&セレナちゃんでーす!」
ひ「えっと,セレナちゃん! あなたの好きなタイプは?」
セ「好きなタイプ? クール&優しい人かな?」
ひ「もしかして…,アッシュ?(ニヤーリ)」
セ「アッシュは小説に登場してないですよ…。」
ひ「そうでしたねぇ。次,トーレ君! 医者になろうとしたきっかけは?」
ト「無い。」ひ「無い!? なんかトーレ君変ですよぅ?」
ト「用事あるから無理。」
タッタッタ
ひ「帰っちゃいましたねぇ…。どうしましょうか?」
セ「どうしましょうか? って聞かれても…,作者が決めることだと思いますけど…。」
ひ「じゃぁ,ややこしくなったので終わります♪」セ「終わる!?」
ひ「だって,作者が決めろって言いましたよね?」
セ「そうですけど…。もういいです。終わって下さい。」
ひ「じゃぁ,お言葉に甘えて終わりまーす! バイバイさァー!」
†END†
-- 第四十一話 --
「一緒にパープル君を助けよう。ね?」「………。」
誰の役にも立たなかった,私がパープルを助けれるの…?
「自分が……,憎い……。」「……?」
「パープルを助けれなかった…。私,この世に必要ないよ…。」
「あなたがいないと,パープル君が悲しむわ。」
「誰も,私がいなくなっても悲しまないよ。」
「そんなことないわ。あなたがいなくなったら…,私は悲しいわ…。」
「私を励まそうとしてそう言うこと言ってるんでしょ…?」
「優香…,自分を責めないで…!」
自分を責める…? 私は自分を責めてなんかないよ…?
「希望を持って…! 一緒に生きようよ…。」
「…うん…。ありがと…,セレナ…。」
私はみんなと一緒に生きていく。
-- 続く --
-- 第四十二話 --
・・・病室・・・
パープルは眠っている。
私はパープルの手を ぎゅっ っと握っていた。
『コンコン』
「はい。どうぞ。」
トーレが入ってきた。「調子はどうだ?」
「どう? って聞かれても,寝てるから分かんないよ?」
「そうだな。あ,そうそう。手術は受けるのか?」「決まってない…。」
「手術を受けたら50%の確率で記憶が戻ると言っていたが,20%の確率になった。」
「え…? どうして…?」「パープルの症状が悪化しているんだ。」
「悪化…ってことは…,悪くなってるってことなの…?」
「あぁ。早く手術をしたら少ししか悪化せずに済むけど。」
「手術…します!」「そうか。じゃぁ,一週間後な。」
「トーレ,お金はどれぐらい?」「お金は,三百万ぐらいかな?」
三百万!?
-- 続く --
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