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牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部☆ -03-

No.作成者
2008-03-25 20:54:51

ココは、"☆牧物小説部☆"パート03です!
ルールは前回と同じですが、
一応復習として、もう一度柿仔しますねぇぇ!

壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)

以上を守って、楽しくしましょうw!!

※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。

No.121
2008-04-01 16:19:56

第七話
「で、はなしってなに?」
わらって、はなしかけるレオナがかわいそうでしかたがない。
「アッシュのこと、、あきらめて。」
私はゆうきをふりしぼっていった。
「え、、?どうして?」
「セレナとアッシュ、、つきあうことになったの」
「そっか、、。じゃあ、あきらめるしかないよね」
レオナのほおにはなみだがつたっていた。
「おめでいことなのに、どうしてなみだが、、?」
「レオナ、、、。」
「ゴメン。ユミ。かえって、すこしかんがえるよ、、」
わたしは、、、かえった。なにもせず。
ー次の日ー
「ゆ、ユミさん。」
そとにでると昨日であった、ハリフがいた。
「バンソーコーかしてくれたので、かえしに、、」
ユミはバンソーコーをうけとる。
「ちがうほうがよかった?!花とか、、」
「ううん。そんなことない。ありがと」
ハリフがきてくれて少し安心したかも、、ーつづくー

No.122
2008-04-01 16:28:37

ひーchan>
50話突破おめでとww
てか!!こんな嬉しいときに失敗なんてアリっすかぁぁ!?
あwwwキーボードがびちょぬれだい!!(どんだけー←
(余談だけど)この前友達に「どんだけー」って言ったら、
「古ッ!」って言われた・・・。え?え?これ古い??
あ・・・、余談ごめんね~~
アヤミ>
話進んでるねww
続き待ってましゅ(あ、噛んだ←

No.123
2008-04-01 16:37:02

レイChan>
失敗がアリなんですよw
話が面白くなってきたでしょう?(自分で言うなーッ

↓余談になるけど…
「どんだけー」は古くないよッw
私なんかほぼ無い日使ってるよーッ(どんだけー

小説書きたい人のためのトピに来てッ! 小説,書いてッ!
レイラ姫~,お願いします~!

アヤミ>
初めましてっ♪
小説,頑張ってね!

No.124
2008-04-01 16:39:39

第八話
「で、ハリフ。お昼たべていく?いまからつくるの」
「いいの?」
「うん!ぜんぜん。」
「じゃあ、たべてくよ。」
ユミはフライパンなどをよういしハリフにはなしかけた。
「なにがすき?」
「え?えーと、至高のカレーとかが、、、。」
「そっかじゃあつくるね」
ー五分後ー
「できたよー。」
「わっ。おいしそう。いただきます、、、」
「おいしい、、、?」
「すっごい、おいしい!すごいね!」
目をきらきらさせてハリフは、いう。ユミは小さいときから料理はうまかった。
「そう?よかった。」
「まいにち、たべたいくらい!」
「ハリフって、すむところあるの?」
「ない、、けど」
ユミがひらめいたようにいった。
「じゃあ、ここにすみなよ!へやあまってるしさ!」ーつづくー

No.125
2008-04-01 16:49:46

ひよこ殿(殿かい)>
おもしろいですわー(のるなのるな
(余談だが)古くないよね??よかったww
どんらけー(あ、また噛んだ

了解さ☆
ひーchanの小説の感想も書き込みするさw

わたくしでよければいってさしあげてもよろしくてよ(←

No.126
2008-04-01 17:07:56

第九十二話*視点★るか ときどき レオナ★お屋敷
「イキナリすみません;」「いえ…ところで、何かあったんですか??」
レオナは、静かに語りだした。
-約1時間前-~レオナ視点~
私がピアノの練習をしていると、おばあ様が話しかけてきた。
「レオナ、ちょっといいかい?」「何でしょうか??」
おばあ様と私は、ソファーに腰掛けた。
「実は、○○会社の坊ちゃんとお見合いが決まったんだよ」
おっ…お見合いっ!??私は一瞬、声が出なかった。
「明日も野球の練習だろ?だから朝の7:30から30分で終わらせるからね」
「で、でも…」「大丈夫だよ。きっと気が合うと思うよ(ニッコリ」
そう言うと、笑いながら自分の部屋に戻っていった。
~るか視点~
「…と、いう訳なんです」「この歳でもうお見合いですか!?」ツッコムとこそこかよ。
「別にお見合いぐらい行けばいーじゃねぇか」 ...え゛!?
レオナは、ぼろぼろ涙をこぼした。
「レッ、レオナさん!?…るかさん!今のはいくらなんでもヒドイ!!」俺は悪者かよ!!
「グスッ…るかさんは悪くないです…うっ…!ただ…」 ただ…?
「私には…、婚約者がいるんです…ッ!」
こっ…こっ…こっ…こっ…「「婚約者ぁぁぁあああー!!!???!?」」
続く*

No.127
2008-04-01 22:05:03

みんなすごいね!
読むの大変だった(;¬¬)

ニナ>小説書いてなくてごめん…またまた書けません…気長に待ってて(:_;)ごめんね…

レイラ>九十話突破おめでと♪まだまだ続けてね☆楽しみだぁ♪

ひよこ>失敗…?まぁぢでぇ!?(@o@)ど、どうなるの?

幸子>え?ほんとはリュード君はアリサが好きだったの?しかもこれで終わり?キャー…ハッピーエンドじゃなかったのか?

アヤミさん>はじめまして!小説面白いです!
レオナちゃんがどうするか…ユミちゃんが間に挟まれているのもつらいとこだよね…
続き楽しみにしてます!

No.128
2008-04-02 07:03:01

チャチャ≫気長に待てない~~~は・や・くぅぅぅ~~~
レイ≫えぇぇぇ~~レオナにこんやくしゃぁぁ~~?・・・あ!誰だかわかった(MAYBE)
あやみs≫呼びタメでいい?ニナはOKだよ☆あとあと!!小説の話!!ユミって・・・大胆!?男の子家に入れるなんて・・・///

No.129
2008-04-02 07:14:15

☆~~~運命の放課後(泉)~~~☆
カイラ=「で、返事は?これが最後にしてくれよ~(笑)
アイン=「決まったんだ・・・」
セイラ=「うん。これが最後の返事。」
カイラ=「ふーん・・・」
アイン=「・・・」
セイラ=「・・・ゴメン!!」
カ・ア=「へ?」
セイラ=「やっぱりどっちかって言われてもわかんないよ!!・・・だって・・・だってあたしには二人は友達にしか・・・」
アイン=「・・・」カイラ=「はぁ?そんなこと?意味わかんねー言っただろ!あきらめねーって(いったけ?)
セイラ=「・・・でも!わかんないよ・・・ごめんなさい!!諦めて・・・」
ナゼかあたしの目から涙が出た・・・
アイン=「・・・たしかにセイラにはわからないかも知れない・・・けど オレはそんなハンパな気持ちで好きになったわけじゃねーよ!!」
あたしは驚いた・・・アインの言葉に・・・でも、ごめんなさい

No.130
2008-04-02 08:06:19

ニナ>やほ!
先越されたか!(当然

どうするか?
この先(;¬¬)
二人とも違うなら誰とくっつければ…。゜・.(>o<。)・.゜。(そんな展開にしたのは自分

No.131
2008-04-02 10:10:50

チー>
ありがとww
まだまだ続きます(`・ω・´)モキュッ
ニナ>
分かった??
まぁ、あえて言わないでww(ネタバレになってしまうので

誰とくっつくんですかぁぁ!?
もうこの先予想外の展開にしちゃえ(なぜそうなる
例えば、セイラcがタカクラさんと結婚することになるとか…
ありえんてぃーですナ←

No.132
2008-04-02 10:50:12

第九十三話*るか視点★朝7:30分前★大会まで後2日
「あの~…」「しっ!奴らにバレんぞ」「練習は…??;」
俺と彩ちゃんは、草葉に隠れて見合いの様子を見た。
場所は、ミネラルタウンの見合い料理亭、【堰堤 -entei-】
「私はレオナです。趣味はピアノで得意な事は料理です」
「僕はロミオ。趣味は弓道で得意な事はサーフィンです」
「素晴らしいご趣味ですな」と、ロミオとか言う奴の父親が言う。
「いえいえ、とんでもございません」と、パナマさんが言い返す。
「それじゃあレオナ、ロミオさん、ごゆっくり♡」
そう言うと、2人は出て行った。
「趣味は弓道なんですね。どういった場所で行うんですか?」
「家の庭にあるんですよ♪毎日10分はやってます」
「すごいですね♥ところでサーフィンは・・・」

「すげぇ…」こんなにも話が続くもんなんだな~…。
「いやいや…。レオナさんは僕のものだよ」
ん?誰だ今の声…。 ...ガサッ!! 誰かが草葉から出てきた。
「きっ!きゃ・・ムグッ!!」俺は叫びそうになった彩ちゃんの口を塞いだ。
「てめぇ、誰だ」「紹介が遅れた。僕はミック。レオナさんの婚約者だよ」
こ、こいつが~~~!!!???!?
続く

No.133
2008-04-02 11:15:59

-- 第五十二話 --

「優香,パープルに会ってこい。」「……だよ…。」「?」「やだよ…。」
「何でだ? 会ってこいよ。」「嫌…嫌よ…。」
 ガシッ
トーレは私の腕を掴んで歩き出した。
「嫌! 嫌あッ!!! 離して!!!」私は必死にしゃがみ込んだ。
「バカ! 会わなくてどうするんだよ!」「バカでもいいからッ! 会いたくないよ…!」
「優香…,お前の気持ちも分かるけどさ…。」
 バチッ
トーレは私の頬を叩いた。そして,必死に私に呼びかけた。
「パープルの記憶が無くても,思い出せるかも知れねぇんだぞ!」
「そんなわけ…,無いよ…。パープルは完全に私達のことを忘れてるんだよッ」
「奇跡ってこともあるじゃないか!」
「奇跡…?」「そうさっ奇跡だって起こるよ!」
「私…奇跡に懸けてみる…!」
「やっと分かってくれたね。1%の確率でも試すことが大切なんだよ。」
「ありがとう,トーレ!」「パープルに会いに行って。」
私はトーレに言われたようにパープルに会いに行く。

-- 続く --

No.134
2008-04-02 11:23:52

うんうん…。
1%の可能性にかけるノダ(`・ω・´)←(レイラ命名・ノダノダ星人/は

続きが気になるw

No.135
2008-04-02 11:39:01

第九十四話*るか視点★現在時刻7:40★大会まで後2日
「それではそろそろ…」「どこか用事でも?」
レオナはロミオとか言う奴に呼び止められた。
「え、ええ。ちょっと」「もうちょっとだけ…だめかな?」
レオナはたじたじしていた。…見てられねぇな。うん。
「よし僕が「黙ってろヒョロ男!!!」「るっ、るかサン!?」
俺は、彩ちゃんの手を引っ張って、草葉から出てきた。
「るかさん!?彩さん!?」レオナは驚いている。が、俺は気にせずロミオとかいう奴のところへ行った。
「てめぇ!耳の穴でかくして聞け。レオナは俺達と約束していてねぇ…てめぇにゃ関係ねぇから。今日はこの辺で♥」
俺は、レオナと彩ちゃんの手を握って走った。
「な…、なんだったんだ…!?あ、あいつは!!!」
ロミオは何を思い出したのか、父親が来るまでずっと震えていた。
-グラウンド-
「全くてめぇらは…のん気に何やってんだぁぁ!!!」
「「すみません!!」」「ませーん」
なーんかモヤモヤする…。こういうときは……(`☆∀☆´)キラーン(←るか
カキーン!カキーン!カキーン!カキーン!!
「うーん♪今日も快調♪」後2日…。今から緊張が止まらなかった。
続く

No.136
2008-04-02 12:51:23

第九話
「え!?ユユ、ユミさん!なにいって、、」
「だって親の部屋、つかってないし私だって手伝う人ほしかったしー」
「だって、つまり、どうせいだよ!?」
「でもハリフすむところないよね」
ハリフは、うっ。という顔をした。
「でもみてみテイもあるわけだし。」
「お金、つかうつもり?」
キラン☆という顔をしながら、ユミが言った。
「、、、もう!す、すめばいいんだよね!?」
「すんでくれるの?」
「う、、ん。」
(やった。すんでくれるんだ。いいよね?これくらいの我まま)
と、ユミは頭の中でいった。もはや、我ままじゃないようなきもするが、、。
「じゃ、ハリフは親の部屋つかってくれる?」
「うん。わかった。」
ー次の日ー「おはよー」
ハリフがおきて、リビングにいくともう、ユミがいた。
「おはよ。ユミさん、、」
「うん。食事、つくったしたべといてね。私、仕事するから」
そういうと、ユミは外へでてった。ーつづくー

No.137
2008-04-02 17:31:07

第九十五話*るか視点★
「あの~…?もういいですよ??」
レオナはあんな事言ってるが、それが甘いんだよ!!
ちなみに俺はレオナの護衛中。いつ変態狼が来るか分かんねぇからな。
「あーっ!!お前はミックじゃねぇか!!」「呼び捨てすな!」
お屋敷の階段のところで、ミックと会った。
「るかさん、ミックさんの事知ってるんですか?」
「ぁあ…コイツも俺達と一緒にレオナの見合いを草葉から見てたんだぜ(ニヤッ」
「ちょ、ちょっと待「へぇ~…。人のお見合いをコソコソ見ていたんですかぁ…ぇえ゛╬!?」
うっわ~超怖っ…。「私決めました。ミックさんと一生会いません」
「そ、そんな~…」 う~ん…。
-るか宅-
「ぇぇえ~!?また俺かよ」「どんま~い(キヒッ」
相変わらずムカツク兄貴╬大会2日前ぐらい休ませろよ╬
「俺が変わろうか?」ツバサ兄が優しくたずねる。なんていい兄貴なんだっ☆
「もちろん、金くれよ(ニッコリ」冗談は顔だけにしてくれ、兄さん…。
「働けよ」「てめぇに言われたくねぇよ」(※るかはアルス兄に向かって言ってます
ったく…。
続く*

No.138
2008-04-03 06:57:12

レイ≫あれ?予想はずれだった☆最初はロミオが婚約者かとおもってたんだぁ(ゲームと同じに)
てか アルス兄ひどっ!ルカは疲れているのに・・・それに引きかえ・・・つばさ兄・・・やさしぃ~・・・ちょっとまて。・・・金だとぅ~(怒)やっぱやさしくない~~
チャチャ≫THAT RIGHT!!そう!!もとはといえば、チャチャのせい(?)だったんだよねぇ~こんな難しい展開になったの・・・どう落とし前つけてもらおうかなぁ~(笑)・・・くるみだっけ?こうしたの?・・・でも1ヶ月(?)くらいココのトビ来てない・・・帰ってきて~(泣

No.139
2008-04-03 10:46:57

-- 第五十三話 --

・・・病室・・・
「パープルー,元気ぃ?」「えっと…,こんな場合はどうしたらいいのかな…?」
あ,いけない。パープルは記憶がないから私のこと,知らないのね。
まずは自己紹介からね。
「あ,ゴメン。私,優香って言うの。」「コソッ(なんか聞いたことあるような…?)」
「何?」「いや,何でもない。えっと…,元気。」「そう。よかった。」
次は,何の話をしたらいいかな?
…,奇跡の話とか?
「パープルって奇跡を信じる?」「奇跡? あんまり信じないかなぁ…。」
「私は信じるよッ 大事な人のために…。」「大事な人?」
「パープルにも大事な人がいるでしょ?」「大事な人…。母親?」
母親!? パープルってマザコン!? そんな分けないよね?(←自分に言い聞かせてる
でも,記憶がないから私のことは分からないよね。初対面だし。
「ま,大事な人いるでしょ?」「うん。」
「私は大事な人のために奇跡を信じるの。ねッ(ニコッ)」
「(ドキッ♡)え…あぁ///」
照れてる? 可愛いぃ♡ 相変わらずパープルの笑顔は可愛い♡

-- 続く --

No.140
2008-04-03 13:54:55

ニナ>
はずれてしまったん??うーそりゃ残念だねぇ…
あれ?ゲームでロミオとレオナって婚約者!?
知らなかった…。
ひーchan>
照れてる…可愛いねっ
でも優香cはツラいだろーね・゜・(ノД`)・゜・

No.141
2008-04-03 14:11:35

第九十六話*るか視点★大会まで後2日★夕方
「なーんか今日ははかどったな」晩飯までに終わった★
まさか、いいことある前兆ってやつか?
「おい、てめぇに客だ」ユウキ兄がぶっきらぼうに言う。
「…何で╬?」「何でって…」ミックとやらだった。
「んで?何の用」「僕とレオナさんの仲を元通りにしてくれないか?」...はぁ!?
何で俺がコイツの為に…「僕らの仲が悪くなったのは君のせいだって事忘れてない?」うっ...
-レオナ宅(おやしきエリア)-
ガチャ「あら、るかさん」「よう。ちょっと時間ある?」「…?はい」
「今日の事、忘れてくれないか?」「はいぃ!?」レ、レオナが取り乱した…;;;。
「まさか…ミックさんの事ですか?」俺は頷いた。「無理ですよ?(ニコッ」
だよなぁ~…。ハハ、これ以上なんも考えてないや。
俺は合図を出した。合図ってのは俺が親指を立てたらハリフが出てくるっていう合図。
ミックは口パクで「早すぎだろ」とダメだしした。これ以上何も考えてねぇっつうの!
「レ、レ、レ、レオナっさん!!!」 うわー、噛んだ。馬鹿ミック…。
続く*

No.142
2008-04-03 16:02:51

第九十七話*レオナ視点★
ミックさんが、草葉から出てきて私の名前を呼んだ。
「こそこそ見合いの様子を見てたのは悪かった。…ごめんなさい」
ミックさんは頭を深々と下げた。るかさんが、口を開いた。
「レオナ、これ見ても何も思わねぇ?そりゃー俺だったら何も思わねぇけど」
それじゃー意味ないんじゃ…;。
「だけど、こんなに深く頭下げてんだから許してやれよ。誰も好きになれとか言ってんじゃねぇじゃん!それとも、元に戻るだけじゃご不満ですか?レオナ姫(ニヤッ」
「そ、そんな事はありません!!」「んじゃー…許すのか?」
るかさんが静かに言った。でも………。
「それでは!私に毎日会うという条件で許してあげますよ♥(ニコッ」
「おいお「は、はい!!」ミックさんが、るかさんが言い終わらないうちに返事した。
何故か嬉しかった。きっと、私はミックさんの事………
クスッ♥これ以上は言わなくても…分かりますよね??
続く*
PS・レオナさんキモいですがツッコまないでね

No.143
2008-04-03 16:42:54

-- 第五十四話 -- ~パープル視点~

優香ちゃんの声を聞いたら勇気が出てくる…。
「俺も…信じる! 奇跡を信じるよ!」
「あ,もう遅いから帰るね。」「…も来てくれるか?」
「え? 聞こえなかった。」「明日も…来てくれるか?」
「……。」「あ,ごめん。用事が入ってた? やっぱり来な「もちろん!」。」
「あ,OK?」「うん! OK!」
よかった…。来てくれないかと思った…。
明日が楽しみだなッ♪

-- 続く --

No.144
2008-04-03 16:53:40

-- 第五十五話 -- ~パープル視点~

~院長の部屋~
俺は先生に呼び出された。
「話って何ですか?」「検査をする。」
「検査ですか? レントゲン?」「いや,質問に答えててくればいい。「はい」か「いいえ」で答えろ。」
「はい。」「第一問。自分は男である。」「はい。」
「第二問。自分は記憶喪失になっている。」「いいえ。」
「第三問。手術は成功した。」「はい。」
「第四問。優香という人は手術前にも会っている。」「いいえ。」
「…分かった。ありがとう。」「はい。」
「真実を言う。」「真実?」「心の用意はいいか?」
「…はい。」

-- 続く --

No.145
2008-04-03 17:55:28

ひよこ>>
おぉおおい!!!
第四問って…
えっぇええ!!??パープルドンだけ
ゴメ最近パソ禁止令下されてた…やりすぎに注意だな

No.146
2008-04-03 17:58:07

りずきゅん(/は>
お久wwwきゅんっ(/氏ね
禁止令ねwりずにやりすぎ注意報だわ(/は

りずの小説もコメントも待ってたノダ(`・ω・´)←(ノダノダ星人
これからもよろしくw

No.147
2008-04-03 18:15:09

。+☆第4話☆+。
なによ。牧場の仕事して何が悪いんだよ。
なにが「へぇ。そうなんだ」だよ╬
でも、牧場する理由なんて、いくらでもある。
あいつには、どうせあたしの気持ちなんてわかりゃしないんだ
あたしの辛さなんか誰も…
「う…ひっくひっく」
泣いちゃダメって思ってたのに泣いちゃった。もう、最悪。
コンコン
「サキ、入るわよ。いいわね、開けるわ」
ベットに潜り込んでいたときカーリーが、部屋に来た。
「シュタイナーに、あんな事いわれたの嫌だったんでしょう?
なら嫌って言えばいいじゃない。大丈夫。嫌いになったりしないわ。他に理由があるんだったらあたしにだけで良いから。少し話してみない?すっきりするわ。」
カーリーの言葉を聞くと、優しくて、すっごく安心した。でも、あたしは首を横に振った。誰にもいえない秘密だから。
「大丈夫。ありがとうカーリー…他の理由なんてあるわけ無いじゃん♪」
「そう。なら良かったわ。早くしたに降りてらっしゃい。あたしが腕を揮って夕飯作ったんだから。」
カーリーはにっこり笑った。でも、カーリーの作るご飯は
「(ボソ)マジ不味かったんだ…。腹痛薬準備しないと…」「ん?なんかいった?みんな待ってるから早くね。あんたのぶん食べるわよ?」「わ…待って待って」
どたどたどたどたどた!
†:;:;:;;:;:;;続く:;:;:;;:;:;:;;†

No.148
2008-04-03 20:20:07

カーリーの料理不味いんだ…。
サキc泣いちゃった!!・゜・(ノД`)・゜・(←もらい泣き)
てかカーリーいい人だねぇ…。
こんな姉御ほしくない??かっこいいわーww

No.149
2008-04-03 20:34:23

第九十七話*るか視点★大会まで後1日
「いよいよ大会が明日に控えたわ。今日はゆっくり睡眠をとってね。明日の相手は
ウルフファイターズ。弱小チームよ」
明日が記念すべき大会の日なのに初戦が弱小チームかよ…。
「ただ弱小チームだからって甘く見ると痛い目にあうのはアンタ達かもね」
監督…監督いえどそ言葉は胸に来るな…うん。
「明日は大会に備え睡眠とるのもよし、練習するもよし。じゃ、今日は解散☆」
「グラウンドに礼!!」「「「したぁ!!!」」」
-るか宅-
「疲れたぁ~」俺はソファーにダイブした。
「いいから早く茶出して」「てめぇ客だろ」ナスカがこんな風に言うのは初めてだな…。
「ちょっとゆっくりしてから練習だからね。明日のこととかも今決めとこう」
「お、おう…」ナスカにしては計画的だな…。何かあったのか…??
「別に、何もないからね」うっ…コイツ心の中も読めるようになってんじゃねぇか!!
「わっ、私のお父さんとお母さんが戻ってきたなんて…ありえないからっ!!//」
…帰ってきたんですね?ナスカさん…。
「よかったじゃん!本当に…本当に…」「あれ?るか、涙溜まってるけど…」
ナスカが俺のこぼれかけの涙をぬぐった。
「ナスカァァ~~」「フフッ…バーカッ」
俺ん家のリビングで二人で泣きあう俺達。その時の俺達は馬鹿者だった。
続く

No.150
2008-04-03 20:39:30

おぉおお!
あと3話で100やん
ガンバって★
大会まであと一日かぁ
ナスカよかったねぇえ
青春の。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。汗だからな!

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