トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
未希ちゃん>>
初めまして!! (ヾ(´・ω・`)ノ ョロシクね (o´_ _)o) ペコッ
呼びタメでいいかな?? 私はモチ0kだよッ♪
小説、あえて過去系にするトコロがいいね!!d(>_< )Good!!(英語分からんくせに
最後、ゾクってなったよ!! 怖くて、感動できた!!
由梨菜>>
初めまして!! これから宜しくねッ♪(゜∀゜)(。_。)ペコッ
同じ頃に入ったもの同士、頑張ろうぜ☆(キャラ変わってる
李鏡花チャン、そナこ゛ネ☆同期どぅUで頑張りまUょぅネ☆
てことで、ゎナこUのことゎ由梨菜って呼んでくれナこラぃぃヵラネ☆(何ヵカタカナばっかりでごめんネ☆
ぁと、り~チャンって呼んでも平気ヵゝな?
ぉ返事待ってますネ♪
ゎナこU、恋愛系書くとヵゝ言ってナこヶど友情も書くヵゝもネ★
題名とヵゝゎ決まってなぃヶド!(ごめんっ
ぢゃ、今度ヵゝラ書くのでょろピコ!Uてネ♪
…今、思っナこんナこ゛ヶド、り~チャン(早速使ぅ)
って、韓国とヵゝ中国とヵゝの人ですヵゝ?
何ヵゝ李っつぅのヵゞ気になってUょぅヵゞなくて眠れなぃの!(寝ろょ!
教ぇてちょ?
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪登場人物♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
Ⅰ、工藤 アリス―クドウ ありす―kudou arisu―【♀】
~高校1年生~
金髪っぽぃ茶色で、少U大人っぽぃ女。母親がドイツ人で父親が日本人。ハーフの子(ぃぃな!
目が緑で、友達ヵゝラも親Uまれてる。
Ⅱ、白石 彩乃―シライシ アヤノ―siraisi ayano―【♀】
~高校1年生~
アリスの親友。今でゎ、心友にもなってぃる。
勉強ゎまっナこくダメで、髪も金髪に染めてる。
Ⅲ、古沢 慎也―フルサワ シンヤ―hurusawa sinnya―【♂】
~高校1年生~
アリスと彩乃の友達。カッコヨクて、女子ヵゝラとっても人気!そのせぃで、アリスと彩乃ゎ困ってるナこ゛とヵゝ?!
Ⅳ、愛薔薇 リク―アイバラ りく―aibara riku―【♂】
~高校2年生~
双子で三人の先輩。三人にとっても良くUてくれる!
Ⅴ、愛薔薇 ミク―アイバラ みく―Aibara miku―【♀】
~高校2年生~
双子で、3人の先輩。とっても、きれぃな人でみんなの注目の的っ!
☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆終わり☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪プロローグ♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
ピロロロ♪ピロロロ♪あ、メール来てる。
【アリス、今日の宿題教えて~】
彩乃か・・・。ま、いいか
【理科の教科書P12~14まで書き込みだょ。】
【わざわざ教えてくれてどもっ!でも、やらないから!さっき、見てみたけど多くない?てことでぢゃね!】
まったく彩乃は自分勝手だな。
あ、失礼しました!ワタシ、アリスです。今、心友の彩乃とメールをしてました。でも、携帯って便利ですよね。すぐ電話できたりゲームできたりメールできたり。でもそのせいで手紙という文化がなくなってきたり交流関係が築けませんよね。
そして最初に言っておきましょう。
コノ物語ヲ楽シムカドウカハアナタシダイデスヨ。
彩乃とはずっと友達で悪友なんです。
ワタシ、マジメじゃないんです。悪いんですよ。
さぁ、物語が始まります。準備はよろしいですか?
☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆続く☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆
李鏡花ちゃん>あはは、それは良かった。
(アドバイスありがとうございます!)
由梨菜ちゃん>叫んじゃったの?!
すみませんでしたぁ!!
あとね、最後はホラー系的な感じにするつもりじゃなかったんだけど、なんかホラー系にしてみたくなっちゃった☆
準備オーケーでーすっ!!(こういう話大好き☆
-ナナホシ学園- 第十四話「事件の始まり」
『お母さんっ!!!』
幼いリマのすぐ離れた所に母が村人からなぐられていた。
リマは村人におさえられていた。
『たのみ・・・ますから、リマだけ・・・は・・・。』
ふらふらの母は必死にリマに近づこうとする。
そして、また殴られる。
『能力者を助けるわけにはいかないんだよ!!!』
『かっ・・・は・・・リマ・・・。』
母は手を伸ばそうとするがリマに届かず。
『お母さん!お母さん!!!』
『リマ・・・ごめん・・・ね・・・。』
リマに届いた手がダラン・・・と、落ちる。
リマは目を見開く。
『お母さん!!??』
村人達は母を運ぶため、リマをおさえつけるのをやめた。
リマは目に光がなく、すごい形相で睨みつけていた。
『ゆさない・・・お前ら、全員・・・いなくなれ・・』
その瞬間、リマのまわりは光に包まれていった。
小さくなっていくと同時にすべての村人がやられていた。
―――続く―――
編集:2008/11/05 22:59:48
-ナナホシ学園- 第十五話「事件の始まり②」
リマは周りを見た。あまりの景色に目を見開いたがすぐにどうでもいいかのように、冷たい目にもどる。
正しい事をやったんだ。そう、自分に言い聞かせた。リマは頬を触ってみる。やはり血は、ついていた。横たわっている母を運ぼうとした瞬間、木の蔭から出てきた村人に押さえつけられた。
「はなして!!!なんで!?お前らがお母さんをやったんじゃない!!はなして!!はなしてぇぇ!!!」
どれだけ叫んでも、どれだけ悲しんだって誰も助けようとはしなかった。みんながみんな、野蛮じゃないのに・・・。お母さんは、優しかった!!!なのに・・・なのに!!!
ガバッ・・・。
リマは反射的に体を起こした。
「ゆ・・・め・・??」
リマはベットからおりるとベランダに行った。すると、母にそっくりな女の子がとなりのベランダからでてくる。
黒い髪は背中まで伸びており、うしろ姿は母にそっくりだった。顔立ちはとても綺麗で大人しそうな子だった。
「あの・・・。」
女の子はびっくりしながらリマに振り向いた。
「ごめんなさい、びっくりさせるつもりじゃ・・・。」
「・・・知ってるよ、そんな事。」
「え・・??」
女の子はハッとするとニコと笑った。
―――続く―――
-ナナホシ学園- 第十六話「少女」
「思ったより・・見つけるの早いね・・・。」
ニコと笑ったまま女の子はリマに言った。
「あなたは・・・??」
「そっか、作られてからはまだ会ってなかったっけ?」
女の子はリマのベランダに移るとひざまついた。
「・・・私は、ラナ・シャイン様・・・あなたのお母様によって、あなたを守るために作られた人工人間・・・ランリと言います。」
「お母さん・・が??だって、お母さんは・・」
ランリはニコとまた笑った。
「ラナ様の能力は代々受け継がれる、人工人間を作る能力なんです。」
「代々・・?」
「はい、リマ様も能力を持っていらっしゃいますよね?」
「え・・??」
「たまに心をこめてつくると動きだしたり・・みたいなのはありますか?」
リマは考えこんで頭の中を探ってみた。確かに、それはあった。でも、私だけというのに気付きもしなかった。
「あ・・るよ?」
「それです。この能力はリマ様達の血にしか受け継がれていません。」
「・・・。」
「ですが、能力者の世間でもこの能力は不吉な物とされています。昔、この能力をもった方が居ました。ですが、そのかたは怒り、憎しみで人工人間をつくってしまい一度、ここを滅ぼしかけているのです。」
「そ・・・んな!」
―――続く―――
-ナナホシ学園- 第十七話「現実」
「じゃあ、ここにいちゃだめなの・・??」
「・・・はっきり言うなら、すぐに屋敷に移ってもらいたいのですが・・・いろいろとお別れが必要・・・でしょうしね。」
「・・・いやだ・・いや!!ここにいるの!!!」
「駄目です、あなたは代々受け継がれてきた血をうけついでしまった。逃げられませんよ、リマ様。」
「やっとの居場所を離そうとしないで!!私がここにいてもいいという場所をとらないで!カノンとチアキから離さないで!!」
リマはその場で泣く。
(リマ様・・・あなたがやっと見つけられた居場所。そうであってもその能力は・・・危険なのですよ。子供のリマ様にであれば危うく、すぐにこぼれてしまいそうな・・・。)
「とりあえず明日、出発しますよ。」
「そんなっっ!!!」
「学校をおわらしてからですよ。では・・」
ヒュ・・・とランリは、となりの部屋に戻ってしまう。
リマも自室のベットにすわり体育座りをした。
「みんなと離れたくない・・・、カノン・・・チアキ・・。」
―――続く―――
-ナナホシ学園- 第十八話「道」
窓から太陽の光がカーテンからこぼれていた。朝だ。リマは、ランリから言われたことを思い出す。
(そんな事言われたって・・・私は・・・継ぎたくなかったな。お母さんが残してくれた能力。それでも・・・カノン達とはなれたくない。)
「リマ!居る??」
カノンがリマの部屋にやって来た。リマは扉を開ける。
「どうしたの?カノン。」
「!リマこそ、どうしたのよ?明かりつけていないなんて。」
「あ・・・ごめん。」
パチッとリマは部屋の電気をつけた。
「リマ、今日は三人で出かける日よ??なにがあったのかしらないけど、早くいきましょ!」
カノンはお見通しなのか、リマの手を握った。リマはなんだか優しくて温かいものに感じてしまった。屋敷に行ったらもう・・カノンにこうしてもらえない。そう、考えながら。
「着替えるから、まってて?」
「うん。」
―――三分後―――
リマは着替え終わり、カノンのもとへ行った。カノンは後から来ていたチアキと合流していた。
「リマ、おはよ!」
「チアキくん、うるさーい。」
カノンはいつもどおりにチアキを挑発をする。
「お前もうるさいだろ!・・たまにだけど。」
「たまに・・・よね?」
ニヤァとカノンは笑った。チアキは走って逃げてしまった。カノンはチアキを追いかける。リマはそんな風景をみて安心したのかわらってしまった。―――続く―――
題名「蝶々」
野木 絢 nogi aya ♀・主人公・春斗が好き・大人しい・料理が好き
杉村 春斗 sugimura haruto ♂・屋上によくいる・一人が好き・モテる
森 嬌子 mori kyouko ♀・春斗が好きな女子・あまり登場しない
嵯上 悠 sakami yuu ♂・春斗の心友・明るい・友達思いの奴
―蝶々―
あなたには遠くて
手をいくら伸ばしても
走っても届かない。
あなたはひらひらと他おオンナノコたちの周りを舞う。
ひらひら ひらひら
まるで、蜜を欲しがる蝶々みたい。
蝶々 蝶々
この指 止まれ
止まったなら、軽く蜜を吸って。
深くでもいい、蜜を吸って。
そうしたら、kissをして、甘い蜜の味。
そう、そんな味のkissを―
―蝶々 蝶々
この指 止まれ―
―蝶々―エピソード
それは、前、先輩がこんな私に声をかけてくれた話です―
うぅぅ・・・。
なんでこんな緑化委員仕事多いの・・・?
はぁ・・・今日も先輩に会えないよ・・・。
ポーン・・・ボコッ!!
絢「痛ッ」
春「あっ、そこの子、ごめんね!」
誰・・・?
ハッ!この声は!
杉村先輩!!
春「あのさ、大丈夫?」
絢「へっ?あっ、だ、大丈夫です!」
春「良かった。君、可愛いね。メアド教えてくれない?」
絢「あっ、はい。いいですヶど・・・。」
やった・・・杉村先輩のメアドGETしちゃった・・・。
嬌「ねぇ、春斗ぉ~、あの女誰~?」
春「別に♪」
うん、今日はついてる♪
―蝶々―第1話「ハプニング」
ピロリン♪
あっ、先輩からメールだ。
『放課後、屋上にこれない?』
屋上って入っちゃいけないんだよね・・・。
先輩のお誘いだから、いっか♪
『はい、いけますよ。』
その後すぐ返事が来た。
『ありがとう、じゃあね♪』
フフ♪
なんか嬉しいなァ。
―放課後―
屋上行こう!
屋上につくと、先輩は寝てた。
先輩の額に蝶々がとまってる。
取ってあげよう。
私はそっと蝶々を取る
春「ん・・絢ちゃん・・・。」
チュゥ・・・
絢「んっ・・・?!」
ヤバ・・・どうしよう・・・動けない・・・。
絢「んっ、先輩!やめ・・・んっ!」
どれだけ長い時間キスしていただろう。
春「絢ちゃん・・・」
絢「へっ?先輩・・・?」
春「んっ・・・ん?」
先輩が起きた。
しかもキスしたまま。
先輩は私の上に乗っかって、キスしてたから、ビックリしてるみたい。
春「わっ!ごっ、ごめん!」
うわ・・・今思ったけど、かなり恥ずかしい・・・。
春「その・・・、あのさ・・・初キスだった・・・?///」
絢「は・・・はい・・・まぁその・・・///」
ヤバいってこの空気・・・。
気まずい・・・。
春「あのさ・・・初キスが俺って・・・どう・・・?」
どう?といわれても!!
気持ち良かったって言えるか!
絢「別に・・・いいと思いますけど・・・。」
春「へ?何ていった?」
はぁ・・・これからどうなっちゃうんだろ・・・。
第1話「ハプニング」終わり
-ナナホシ学園- 第十九話「らぶ!?」
三人でのお出かけは楽しくていつまでも一緒に居たい気分だった。でもこれがなくなるってなると・・・。帰りは遅くなっていたからチアキに部屋まで送ってもらった。
「ありがと!チアキくん!」
「いや・・別に。あんまし元気なかったな。」
「そうかな?明日、早いし寝ないと。」
「あ、ちょっとまって!!」
チアキがリマの手首をつかんだ。
「え?なに?」
「あの・・さ、リマって好きな・・やつとかいんの?」
「??学園でずっと話してきた男の子はチアキだけだよ?」
「そうだよな・・!!ゴメン。」
なぜかチアキらしく見えないのは気のせいか。とリマは思った。なぜならチアキは・・・
「オレ・・さ、リマの事好きだ・・!!!//」
告白しようと考えていたからだ。リマは当然おどろきを隠せずにいた。
「え・・?えぇ・・!?」
「ダメ・・・か??」
「ダメって・・何が!?」
「つき合う・・的な。」
「いや。」(キッパリ)
あまりの即答にチアキはポカンとしていた。
―――続く―――
-ナナホシ学園- 第二十話「理由」
「なんで!?」
「だって、小学生で付き合うなんてやる事ないし、ませすぎてる!!それに・・・。」
リマは視線を下に下げてしまった。
「それに・・なんだよ??」
「なんにもない!!じゃあね。」
バタ!とリマは扉を閉めてしまった。そして、大きめのバックに必要最低限を入れて、屋敷に行く用意をした。するとランリが入ってきたみたいでベランダの窓をコンコンっとならした。
「!ランリ!」
ガラっ・・・―――。
「行く準備はできましたか?リマ様。」
「・・・うん―――。」
そして、リマは大きなパックをせおった。するとランリは背中から黒い羽をだした。
「わ・・・!」
瞬時にリマはお姫様だっこをされて屋敷へと飛び立ったのだった。
―――続く―――
ハク>きゃぁぁぁ!!
チアキが・・・リマに・・告ったぁぁぁ!!!(五月蝿い
はぅぅ~・・・照れますよ。
この小説(蝶々)書いてると・・・
なんヵ、エ○的な小説になっちゃうかも?!
―蝶々―第2話
杉村春斗編
俺は杉村春斗。
なんか、面白いことないかなぁ~って毎日探し回った結果、何もない。
そんなような生活を送っている、そこらへんにいそうな高校生だ。
自分で言うのもなんだが、俺は結構モテると思う。
でも、最近しつこいんだよな。
男「お~い、杉村ぁ~!ボール取ってくれ~!」
春「へいへい、ほらよ。」
って、飛ばしすぎたァァ!
ポーン・・・ボコッ!!
?「痛ッ」
うわ、ヤバい・・・。
1年の子にボーツ当てちゃったよ・・・。
春「あっ、そこの子ごめんね!」
んっ?この子・・・メガネかけてて、髪なんて縛ってないけど、すっげぇ可愛い・・・。
春「あのさ、大丈夫?」
絢「へっ?あっ、だ、大丈夫です!」
おいおい、俺ぇ。
こいつは恋とやらではないのか・・・?
恋したんなら、メルアドでも聞いとけ!男だろ!?
春「良かった。君、可愛いね。メアド教えてくれない?」
絢「あっ、はい。いいですヶど・・・。」
よっしゃぁぁ!メルアドGET!!
さてと、授業終わったら、さっそくメールしてみようかな?
嬌「ねぇ、春斗ぉ~、あの女誰~?」
春「別に♪」
―授業後―
よっしゃ、さっそくメールしよう・・・。
『放課後、屋上にこれない?』
よし、送信っと・・・。
それから、返事は意外に遅くきた。
なになに・・・?
『はい、いけますよ。』
よし、良かった。
『ありがとう、じゃあね♪』
放課後が楽しみだ。
―放課後―
案外、授業が早く終わって、誰もいない屋上でねっころがる。
30分は寝れるだろ・・・。
それから、俺はぐっすりと寝ていた。
キィ・・・
絢「クス・・・、先輩、おでこに蝶々止まってる・・・。」
春「ん・・絢ちゃん・・・。」
チュゥ・・・
はっ?!俺何やってんの?!
ってか、もう起きてんだから、寝ぼけたフリやめろ!
でも、なんか、おいしいなぁ・・・。
絢「んっ、先輩!やめ・・・んっ!」
俺はやめることなく、それよりも、もっと絢ちゃんに深くキスをする。
こんなキス・・・初めてした・・・
ゴロンッ俺は絢ちゃんに馬乗りになるようにキスをし続けた。
春「絢ちゃん・・・」
絢「へっ?先輩・・・?」
そろそろ、おきなきゃダメだよな・・・。
春「んっ・・・ん?」
俺はゆっくりと体を起こそうとするが、まだキスしてたくなる。でも、もうダメだ。
春「わっ!ごっ、ごめん!」
おきたばっかで寝ていたフリをしなきゃいけないから、大変だ・・・。
春「その・・・、あのさ・・・初キスだった・・・?///」
うわわわ!
何照れてんだ俺!
絢「は・・・はい・・・まぁその・・・///」
頼むからそんな可愛い顔しないでくれ!!
もう一回したくなるじゃないかっ!!
ん・・・聞いてみようかな・・・。
春「あのさ・・・初キスが俺って・・・どう・・・?」
何てこと聞いてんだ俺はっ!
うわぁ・・・困ってるよ!!
謝んなきゃ謝んなきゃ!
春「あっ・・」
絢「別に・・・いいと思いますけど・・・。」
嘘だろ嘘だろ?!
でも、恥ずかしいと思うから、一応聞こえなかったフリをして・・・もう一回聞きたい!!
春「へ?何ていった?」
はぁ・・・もっと困らせるようなことしてどうすんだ、俺!!
全く・・・どうしようか・・・これから・・・。
第2話終わり
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