ゲームファン

オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

いろ×2な小説つくっちゃおうぜ☆

No.作成者
2008-09-28 22:32:36

トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!

それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。

No.789
2009-12-24 17:22:27

レッド・ロッド
「リューズ、お前、単独任務ね」
「うぃーっす」
 ゲームの雑誌を適当にぱらぱらめくっていたリューズは、適当に聞き流した。
「・・・なんて?」
「単独任務な?」
「ぇっ・・・マジ?どこで?どんな?」
「簡単な話だな。メイプル・スイーツって今人気の菓子屋があるだろ。あそこを潰してこい。’アレ’でな」
「えぇ・・・’アレ’ぇ?やだぜ、撮影のときにしかしねえって約束じゃんか!」
「お前の顔は知られてるからだよ。爆弾魔だから、人に見られやすいしな。あのカッコしてたら、人間にはちやほやされるだけだろ」
「ちぇっ・・・マトモな理由かよ、しゃーねーな・・・」
「リューズさん、あのカッコするんですか?」
「ぅっお、キアヤいつの間!?」
 ’アレ’、あのカッコ、撮影の、とは。
 レッド・ロッドが経営している店に置いてある雑誌のアイドルの格好である。ただのコスプレではなく、売上を少しでも引き延ばすためにリューズ本人が直々に甘ロリを着て。
 本に載るだけで、そんなに知れ渡らないだろう、とリューズは思ったのだが、全然そんなことは無かった。
 むしろ、大ヒット。
 甘ロリリューズは、ユリスと名乗って活動している。

No.790
2009-12-26 12:47:01

元Jackです。
ー第2話ー抹茶目線
城奥義 戦君・・・何が目的で・・・
『お前・・・抹茶・・・だよな?』
「へ!?僕の名前知ってるの・・・?」
『あ・・・当たり前だろ!あんだけ暴れといて!』
城奥義君が指差した先には学校の壁が崩れた後が・・・。
「あ・・・あれは・・・」
『言い訳なんかいい!来い!』
僕は城奥義君に腕を掴まれて連れて行かれた
『城奥義です!失礼します!』
城奥義君はある部屋のドアを勢いよく開けて・・・。
僕は部屋の名前が見えた・・・せ、生徒会室!?
「城奥義君・・・!?
ここは・・・。」
『生徒会室、見りゃわかんだろ。』
「な、なんで!?
・・・せ、生徒会室・・・。」
ー続くー

No.791
2009-12-30 11:32:52

レッド・ロッド
「くぅっ・・・」
「いやいや、お似合いだぜ、リューズちゃん?・・・くくくっ・・・!」
「てめシン殺すぞ!?せめて芸名で呼べ!」
「あ~?緊急事態に助けるサポーターはいらねえってか?」
「うっせーよてめーも雑誌で芸名シオラっつってゴスロリ着てるくせによー!!」
「黙れキアヤだってゴスパンク着てんだろが!!」
「キアヤは関係ねーしあったとしても滅茶苦茶可愛いからいいんだよこのゴスロリ!」
「殺すぞ甘ロリ!」
「お前は付きまとうな!後ろからこっそり付いてきやがれ!」
「言われなくてもそうするわアホ!!」
「私もついてくんだから、さっさと行きなさいよ、お二人方」
 いい加減いらついてきたクロナに背中を押され、屋敷の門から足を外した。
「ったく・・・初っ端から喧嘩してどーするってのよ。シンは帽子かぶって伊達眼鏡して髪結べ!猛烈なファンにばれる!ていうかどっか隠れてろよ!」
「ちっ、面白そうだったのに」
「あと、リューズはキアヤオススメのカチューシャ着用する義務があるんで、つけろ。いや、つけさせる!!」
「誰がそんなフリフリカチューシャつけるか!世の中ではそれをヘッドドレスと・・・やめろぉおおおぉぉおぉぉおおおぉ!!!」

No.792
2010-01-01 14:44:09

二次元状態の小説なので他の小説のキャラも入れてしまおう。
なんかもうそれの方がなじめる気がしないでもないww

No.793
2010-01-04 22:26:56

コイルス・ファンタジー 久々だー!!
「んー・・・治せないこたないよ、妨害がちょっと厚いだけ。イオン君に破れないのも無理ないかな、コピーだし。・・・新見、リミッターチカチカしてるけど、通信じゃないの?」
 校長に指摘され、リミッターに目を向けると、通信を知らせる緑のランプが眩しく点滅していた。
「んぉ、マジだ。・・・誰からだよ、こんなときに・・・」
『先輩!?新見先輩っ!!俺です、リューヤですっ!!』
 緊急事態じみた、緊迫感のある声だったため、スピーカー音量にセットし直す新見。
「なっ・・・。豪炎寺、どうした?」
『どうしたもこうしたもないですよ、中等部になんか・・・大量に武器持った物騒な連中が暴れ回って・・・!とりあえず戦えない奴全員グラウンドに逃がしました、そこらに双子いませんか、それか、えっと・・・日向さんか殺し屋の人!!』
「・・・双子は今緊急事態の中心部的な存在だから無理ぽ。日向さんと殺し屋さんは・・・行けるんじゃね?」
「よっし、連中だからいっぱいいるみたいだな、俺を幻覚にハメた奴が苦戦してんだから、相当・・・うっは、考えただけでうでがなるぜー!!」
「霊相手じゃないのに何で俺・・・?」
「・・・あんたらつくづく面白いな、リオンちゃんが羨ましいよ、まったく・・・よりどりじゃんか。・・・処置かんりょー、時間経てば起きるわよ、あとはイオン君があいつの催眠解いて逝かせてやりゃいいんじゃねーの?」

No.794
2010-01-05 03:16:10

ー第3話ー戦目線
「会長!・・・会長・・・?」
オレは生徒会室に入り叫んでみたが返事がない
「あ、会長ならいませんよ~。」
おっとりした声で答えたのは杉森 風
「お、風。会長いないのか?めずらしい。」
「そうですね~。見回り・・・見回りに・・・はぁ・・・やられた。」
突然ため息をはく風
「ど、どうした?」
「会長がマンガを買いに行きたがってたのを忘れていました。」
「抜け出したのか?あの会長・・・。」
「あ・・・あの・・・」
声を出したのは魔氷とか言う奴だ。
「あ゛?何だ。」
まぁ、とりあえず聞いてやろう。
「僕・・・帰っていいですか?」
「・・・ダメだ。会長が帰って来るまでここで待ってろ。」
「あ・・・はい・・・。」
「まぁ、座ってろ」
「・・・」無言で座る魔氷、オレもイスに座り足を組む
ー続くー

No.795
2010-01-05 17:55:22

名前変えました。
元魔氷です。

No.796
2010-01-06 15:34:39

コイルス・ファンタジー
「・・・シュナイダー、一番苦しい死に方って、知ってるか?」
「えー?っとぉ・・・溺死って聞いたことあるぜ、クレアから」
 ジーロは真咲の襟を掴み、水道まで引きずり、水道の水をバケツに溜める。
「うっわ、ジーロこえぇww」
 真咲の後頭部辺りの髪の毛を掴み、水を溜めたバケツに押し込んだ。当然抵抗するわけだが、握力が平均点を超えているジーロに通用するはずもない。
「こいつと中等部の連中、仲間同士だってさ。リオンもそろそろ起きるだろうし、中等部行くぞ」
 抵抗の弾みで制服についた水を掃い、疲れ切ったイオンを引っ張って起こす。
「・・・寝たい」
「俺も。当分能力は使えないさ。情報かき出すのかなり疲れるからな」
「ぁ~・・・いてて・・・最悪、トラウマ再発・・・」
 思ったより軽く起きたリオン。
 ほっと息をつくイオン。
 呆れたように微笑むジーロ。
 座り込んだまま吹き出すシュナ。
 酔っぱらった倉夢を連れてグラウンドに出た生徒を落ち着かせる中等部三人集。
 リューヤはとにかく、足を休ませたくて仕方なかった。

No.797
2010-01-10 21:30:55

お久しぶりです・・・本当にっ
覚えているでしょうか。私をっ((無茶言わないでッ
初めまして方、どうも。
トピ主の夕緋(ゆうひ)と言います。元未希です。

また亀的な遅さで小説を書いていきますよー!
どうか付いて来て下さいっ((面倒だったらスルーしてぉk。w

んじゃま、テーマから・・・

テーマ:ラブっとしてイチャっとしてるアレです。

意味不明ですねwww((恋愛ですょ。
自分でも分かってるんだからっもぅっ((何。

キャラクターはまだ未定でございます。
多少書くのは上手くなったかなー・・・?ってトコ。

イラッとする事あったら即言ってくださいね☆
それでは、夕緋ですたっ

No.798
2010-01-22 18:13:41

コイルス・ファンタジー
 リューヤの能力は、特別どこかややこしかった。
 足を中心にしなければ能力は働かないし、意識していなかったら勝手に暴走する。挙句の果てには意識していても火花が散るほどだ。
 友達に危害を及ぼしたくない一心で、確実に能力の切り替えをつけるために、契約で聖石をかけた。
 生まれつきの能力で、放っておけばいつもどこかで小火を起こしていた。
 小さいころのリューヤは情緒不安定で、友達は能力のせいもあってあまり多くなかった。能力者はそのころかなり少なくて、周りに一握りもいない程度で、大きな保育所に通っていたリューヤに出来た友達は、アリサとリクだけだった。
 ずっと友達だったのに、小学5,6年の時だけクラスがずれ、それを見計らって虐めが急にエスカレートしてしまった。
 校長はわざわざそうしたクラス分けを行ったのだが、完全に失敗。
 リューヤがどこまで能力を使わずに他人を抑えられるかの試しにやったのだが、能力は完全暴走、制御不能。直々に校長が出向いたほどだった。
 6年の頃に知り合って今や親友以上にのぼりつめた遠藤。
 遠藤は、能力者ではないが、場をなごませ、暴力を消す特殊な人柄で、リューヤも遠藤がいる所では喧嘩や暴走は無かった。
 靴が傷つき、集団のナイフで切れ、足から血が出て。
 今はそんな状態で。遠藤は、能力が無いにもかかわらず、中等部に向かって走り続けた。

返信する

  • 荒らしは完全無視!荒らし宛の返信もまた削除対象です。
  • 宣伝や広告は荒らし対象です!
  • 投稿内容によっては、文章全体、もしくは文章の一部を削除することがあります。
  • 何か問題が発生しても自己責任です。個人情報や著作権、争いなどには注意してください。
  • どんなときも 『ありがとう』 の気持ちを忘れずに!

投稿内容(800文字以内)

あなたが投稿したトピックス

loading