トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
玲奈>
呼び捨てにしてしまった私が通りますよ(^ω^)(そのままどっか逝け
なんてこったい新人仲間だよどうしようか←
変人?バッチコイ。(どーん)
なんせ自分が自他共に認める変態だからッ☆(威張れない
あ、私の事も呼びタメでいいんで!(゜∀゜)
これから宜しくぅおおおォェッ!←
編集:2009/05/04 21:36:46
玲奈
ここでもヨロシク…
由梨、下手っぴですが……ぜひ見ちゃってぇぇぇ!!
未來も玲奈も…個性溢れちゃってるねぇ!!
ヶど!!そこがイィんだょなぁ…
ぁ、感想だけなんだねっ!!
全然イィょぉ!!みんなの←由梨以外の…ιねっ!?
小説見てだんだんと「おぉぉ!!かけるような気がするぜぇぇぇ!!」と思っちゃったら書いちゃってぇぇぇ!!
ぁとぁと、ここ↓見てみてね!!みんなの憧れすがりんのためになるお言葉があるよ!!
http://gamesjp.com/c19game/bbs/t3664b1viw.html
(↑は二人ともね!!暇でしたら…)
未來
由梨菜はうむわぁいじゃないくわぁああああ!!(※上手いじゃないかぁああああ!!(説明しなきゃ分からん>
ほおおおおんどびぃぃぃ??←未來ょり酷ぃッι
ぁ、ほんとにぃ??ですよ!!
感想ありがとう!!
由梨もぜってぇすっから←口わりぃ…ι
編集:2009/05/04 22:00:49
未來
>うぁーい━ヾ(*´∀`*)ノ━☆新人仲間いぇい!! でいいんだ!!←
呼び捨てありがありがとうッ☆(ぇ? ちょっと古い??
んてことで僕も呼び捨てさァ~ゞ(´Д`q汗)+・.
変人ほいきたァァァ!!! んぉ??変態??ひ・か・な・い・ZEッ★
いぁいぁ、威張ろうぜよww 全国民に認めてもらおうじゃぁないかッ!!(嫌だー
こちらこそよろしくぅぅーbb ∑ってか大丈夫かッ!?
至急、救急車!! 救急車―!?
未來の小説楽しみにしてるじょーッ!!
由梨菜
>ありがありがt(ry 個性=変人…やぁっへぇぇい★さんきゅです^^
んーん!由梨菜の感想もくっちゃべっちゃうかんね??ww
うんw自信でてきたら書くぶっし(゜∀゜∀゜∀゜∀゜∀゜∀゜)
編集:2009/05/04 22:10:25
由梨菜>
見たよ!通りすがりお姉さまのトピ!(お姉さま発言自重(だが断る
>ほおおおおんどびぃぃぃ??←未來ょり酷ぃッι
ぐはぁっ!!`。*:`( ゜д゜*)
凄いツボってどうしようかと思ったww
口悪い?いいや、なんか格好良いからいいんだッ!←
玲奈>
よしキタ!うぴょお━ヾ(*゜∀゜*)ノ━☆新人仲間う゛ぇい!!(何かもう色々と違う
え?いやーどう致しましてッ!
もうこれで私達は運命の赤い糸で紡がれたのn(切ったろか
うむうむうむ(ω-*) 頑張ろー!(*´A`)ノ<オー! 全人類に認めてもらおうぞーぉぉぉ!
きゅきゅ救急車!?人生で一回は乗ってみたかった(何て虚しい願望
楽しみだなんて…(*・ω・*) つけあがるよ!?(止めい
夕緋>
お は つ !! (゜∀゜*) (そんな大袈裟に言う事じゃないだろ
トトトピ主キタ━━(*゜Д゜*)━━で興奮気味です←
>未來って呼んでいいヵな?
勿論!
あ、私も夕緋って呼んでもいいざましょうか?(誰ですか
楽しみだなんて…(*・ω・*) つけあがるよ!?(お前それ玲奈にも言ってただろ
■そんなストーリー■ 登場人物/01
- - - - - - - - - - - - - - -
〔名前 (読み方)〕 性別/年齢/身長/血液型/家族構成
*外見
*性格
*備考
- - - - - - - - - - - - - - -
〔武一良助 (たけいち りょうすけ)〕 男/16歳/165cm/A型/父(故人)、母(故人)、姉
*焦げ茶の頭髪に黒い瞳。いたって平均的な顔立ち。
*基本的にお人よしで、無自覚世話焼き。洞察力が高いがどこか抜けている。
*主人公。家事全般は大得意。通称「タッケー」。晴の弟。
〔武一晴 (たけいち はる)〕 女/17歳/158cm/O型/父(故人)、母(故人)、弟
*胸辺りまで伸びた黒髪に黒い瞳。整った顔立ち。
*常に変態的思考で、腐女子。人の感情に敏感で、自分の感情に鈍感。
*多分ヒロイン。良平の姉。
オオオオオゥ!!
未來ぃ、書き始めたカァ!!
よっしゃぁあぁ!!最終回まで読んであげようぢゃねぇかー←お前、誰だ!?
おぉっ!!見てくれたのかぁぁぁ!!!!どうもっ!!
ってぇぇぇえええぇぇ!!
1、12時に柿コしたのぉ!?
由梨菜>
うぴょおおおお!
書き始めたぜッ☆∑d(゜∀゜*)
こっちこそ由梨菜の書くものは全て読む意気込みでさァ!(お前こそ誰だ
通りすがりお姉さまはやっぱ素敵だね!流石ッ!
…むふふぐへへ(ty
そうさそうさうへへへへ(精神科逝け
.。.:*・゜+.。.:*・゜+【あのメロディに乗ってⅤ】.。.:*・゜+.。.:*・゜+
HRも無事終わり…いや、無事じゃねぇな…。
「あら…。日向は…どこに??」
「帰りましたけどぉ…」
千紗が大声で先生に言う。先生は、少し怒った様子でHRもはじめた。
結局、何もしなかった。
「千紗ぁ!!帰ろうよぉ!!」
未來が千紗のもとへ来る。
「うん、そうだね!!でも、愛梨と樹李待たないと!!」
愛梨と樹李は、すぐに来てやっぱり笑顔だった。
そんなに嬉しいんだぁ…確かにかっこいいけどさぁ…千紗、そこまでじゃないなぁ。
電車に乗り、目的地のカフェに行く千紗たち。
このカフェの周りには、大きなショッピングセンターやチョー安い洋服やが詰まっている街!!時々、来るけどそのお店が大きいため、この小さいカフェなんか目には入らない。
「おじゃましまぁす…」
小さい声でドアを開けると、そこには働いている拓哉の姿が!!
「おおっ!!って、アレ!!?二人増えてるしっ!!ま、いいけどなぁ!!って、わりぃな!!急に。俺、ここでバイトしてんの!!まぁ、姉貴がこの店やってからなんだけどよ。ま、座れよ!!」
店内には、静かなクラシックな音楽が流れてて全体的に茶色な落ち着いた店。中から、一人の綺麗な女性が出てくる。
「拓ぅ!!こっち、手伝って!!」
「ほいほーい!!あれが俺の姉貴な!!」
すごい綺麗な人!!
未來
すがリンゎここでは姉貴とぃぅょり優Uぃ優Uぃぉ母さんな存在だょ!!
まぁ、すがリンと呼ばせてもらってますヶどね……ι
由梨たちの【質問】を丁寧に答ぇて下さるの♪
って、【小説】に関係なぃね……
もU、ょかったら【ぉしゃべり掲示板】の『ぉ友達になりたぃ人集まれⅤ』に来てみてネ☆
新人仲間の玲菜もぃるょぉ☆ミ
もちろん、由梨もぃます…ょん♪
ぜひぜひ、来ちゃってぇぇ!!って…宣伝ごめんなさぃ!!
ぢゃ、グッバィ!
由梨菜>
じゃあ…、通りすがりマミーか!(^ω^)(違うよ
おしゃべり掲示板、早速行ったよー∑d(∀・)面白そうだねッ!
*
先生、あんまり怒ってると皺増えますよ(恐ろしい事言うな
愛梨たんも樹李たんも、拓哉くんが大好きなのね(*´ω`*)癒される...
ん、あれ?って事はいつしか修羅場になるんじゃあ無いのかね!?∑(Д`)…それもよし←
まさかの拓哉くん働き屋さん!偉い、見直したぞ。←
拓哉くんのお姉さんの綺麗さはきっと圧巻だろうねッ!!(熱弁
夕緋>
そうかい?(ω`)...そうかい!?(∀゜)(どんどん自信が
不幸そうで不幸じゃない物語にするつもrゴフッ(^ω^(←
編集:2009/05/05 17:53:58
ぉぉ!!来てくれてぃたねぇ☆
>先生、あんまり怒ってると皺増えますよ(恐ろしい事言うな
確かに!!小説でも書こうかしら…←まぢで!?
>愛梨たんも樹李たんも、拓哉くんが大好きなのね(*´ω`*)癒される...
そぅなのよぉ!!カッコィィからモテモテなのぉ!!
>ん、あれ?って事はいつしか修羅場になるんじゃあ無いのかね!?∑(Д`)…それもよし←
ん?修羅場。ぅん、きっとなるだろうn←ヤメロ!
でもでも、まぁそれゎ見てたら分かるょ!!
>まさかの拓哉くん働き屋さん!偉い、見直したぞ。←
ぅん!えらいでしょ!!まったく、由梨とゎ違い偉いのよぉ!!
>拓哉くんのお姉さんの綺麗さはきっと圧巻だろうねッ!!(熱弁
そぅさぁ!!綺麗だょぉ、楊貴妃もクレオパトラも小野小町をも抜かす女性だからねぇ!!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+【あのメロディに乗ってⅥ】.。.:*・゜+.。.:*・゜+
きっと、三大美人を抜かすんだろうなぁ。
「ってかさ、あの横山純だっけ??!あんなに怒ってたら小じわ増えるよね!!」
未來が、拓哉に語る。
「だよな!だよな!!今度、三人で言おうぜぇ!!ってかさぁぁ、未來話合うっ!!」
未來は、拓哉に未來と呼ばれ少し嬉しそうだった。
「あ、あのさ日向くん!!わたしたちも拓哉って呼んでもいいかな??」
愛梨がおどおどしながら拓哉に聞く。
「おお!!いいけど!?愛梨と樹李だよな!?OK、OK!!覚えたし!!ここもつまらんくね??この時間って客来ないからどっか遊びに行こうか?!」
拓哉の提案で、ゲームセンターへ行くことになった。
千紗はUFOキャッチャーに可愛いプーさんの人形を見て、拓哉にお金を渡しとってもらうことにした。
「ほい、とれたよ。大事にしろよぉ??俺、あんま女のおねだり聞かねぇんだから。まぁ、お前ら4人は特別なっ!」
樹李の提案でプリクラを撮ることにした。普通なら男子は嫌がるが拓哉もノリノリだ。
「何かワクワクするね!!みんな、最高の笑顔にしよー」
落書きのコーナーでは最初、未來と千紗がすることになった。
このプリクラ一生の宝だし!!
「出てきたよぉ!!」
愛梨がプリをはさみで分けてくれる。
「拓哉、変顔しぐりだしぃ!!」
5人で笑っている陰で遠くから、クラスの女子が千紗たちを睨んでいるのを千紗たちは気付かなかった。
.。.:*・゜+.。.:*・゜+【あのメロディに乗って~続く~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+
コイルス・ファンタジー
「・・・?リオンお姉ちゃんさぁ、記憶、ホントに途切れてるのかな?」
「何のこと?二十秒くらい前から、戻ってきてるけど?コピー能力で」
リオンは、猟奇的かつ冷たい笑みで、フィーロに向きなおった。
「・・・どゆこと?リオンお姉ちゃん、能力無いんじゃなかったの?それとも・・・」
「フィーロ君が想像してるのはわかんないけど、今能力が開花しちゃったみたいだね。二つだけど」
「ぼ・・・僕と同じじゃんか!リオンお姉ちゃんには、特異体質なんか・・・!」
「・・・ないよ(園崎 魅音風)。でも・・・体が常人より若干弱いからね。そうだからじゃないかな。ちなみに、予知とコピー」
宙に浮いていたフィーロが、トスッと音を立て、降りてきた。
「イオン・クルーゼ・・・君は?君の能力は?」
「えっと・・・まだよくわかんないんだけど?」
その返答を聞き、フィーロは、二ヤリ、と、嫌な笑みを浮かべた。
「そっか・・・じゃあ、リオンを殺せばいいんだよね・・・?」
そういうと、フィーロはどこからかダガーを取り出し、独自空間に入り込んだ。
「っはは!予知能力も使いたい時に出るわけじゃないみたいだね!」
フィーロは、そういうと同時に、独自空間をリオンの後ろに移し、現れた。ダガーを優先して前に押しやりながら。
未來>
そうだよ!そうだよ!!
不幸そうで不幸じゃない物がたr(殴
零>
ぉ久~♪
最近ちょっと、読む所(零の小説)を間違えてるっぽくて。
混乱してるから、また1から読み始めるね~!
◆・.。*†*。.・坂道の途中で・.。*†*。.・◆3話
トランプが終わる頃に夜はやって来た。
彩「んじゃぁね、今回の獲物は・・・教師の狭間 隆だよ☆」
芽「この学校の?」
彩は、う~んと首をかしげ、再び口を開いた。
彩「それが、分かんないんだよ。データにもそんな名前の教師いないし・・・」
紗「つまり、ただこの学校でウロついてるだけって可能性もあるわけね。」
パァっと顔を輝かせ、彩は話を続ける。
彩「それと、面倒な問題が起こってね。」
2人は、久しぶりの彩の真剣な顔に思わず息をのんだ。
彩「ゾンビに喰われた人は、ゾンビになってるんだよ。」
胸がざわつく。
彩「そのせいで、急激にゾンビの数は多くなって、人手不足だ。」
紗「でも、その分稼げるんじゃない?ゾンビも減って、一石二鳥じゃん。」
黙り込んでいた芽亜は、落ち着いた声で話した。
芽「それは、間違ってる。」
いきなりの否定に、紗姫は、動きが一瞬止まった。
◆・.。*†*。.・坂道の途中で・.。*†*。.・◆3話END
コイルス・ファンタジー
「姉さん・・・危ないッッ!!」
イオンは、迫りくるダガーナイフを受け止めるつもりで、リオンの前に立った。手を前に突き出して。
「姉さんを・・・死なせるわけにはいかない!」
ガギンッ!!バチバチッ!!
「ぅあぁあっ!」
イオンは、ギュッと目をつむっていたため、何が起こったのかわからない。ただ、目の前に吹き飛ばされて倒れているフィーロをボーっと見つめているだけだった。
「え・・・え~っと・・・?」
「っく・・・ただで済むと思うなよ・・・あっちに・・・飛ばしてやる・・・」
フィーロは、悔しそうに言うと、リオン達を独自空間の中に連れ込んだ。
「もう・・・僕は何もすることはない・・・ここで逝く・・・君達を日本に送り届けてからね・・・」
「・・・どこだよ、ここ・・・?」
「俺らの国と違うよね・・・?」
「あ・・・ここ・・・日本ですねとりあえず俺は学園に行きますんで。・・・来ますか?シュナイダーさんは留学生で済ませられますけど。リオンさん達は親の都合ってことで構わないですよね」
「もう勝手に仕切って、リューヤ、私達、日本のこと微塵も知らないし」
学園。日本に数少ない、上位魔法学園である。寮しきで、警備も頑丈とだけあって、金持ちが多い。
雫さん
初めまして!!由梨菜っていいます!!
多分、会うのは初めてだよね??途中からだけど、読ませてもらってます♪
上手いですねぇ・・・ここにいる囚はプロ級です☆ミ
由梨も上手くなりたいデス…ι
夕緋
彩ちゃんかっこイィ☆
がんばれぇ!!
ゾ、ゾンビが増えているですとっ!?!?こ、怖いけど、グッジョブ←∑お前意味分かってねぇだろ!
由梨菜>
これからねぇ~。
彩の天然さと腹黒さ(!?)をひきだして行こうと思ってるんだ☆
まぁ、芽亜と紗姫がいれば、ゾンビなんてすぐ倒せるよ♪
そうなってるといいな♪(ぇ。
.。.:*・゜+.。.:*・゜+【あのメロディに乗ってⅦ】.。.:*・゜+.。.:*・゜+
朝、学校に着くと拓哉が先生に呼び出されていた。
「拓哉、どうしたの??」
近くにいた樹李に聞く。
「それがね、バイトしてるってバレたらしくて…もちろん、わたしたちじゃないと思う。誰かは分かんないけど…先生は女子だって言ってたよ…」
女子っていったら、千紗らじゃない…。じゃあ、誰!?バイトしてるのを知ってるのは千紗たちだけ。他にいない。
だけど、未來も愛梨も樹李もそんな人じゃないことぐらい千紗は知っている。
「千紗、行ってくるね!!職員室の前で先生らの話聞く」
千紗はそう言うと、早速職員室へと急ぐ。
「ったく。ある人が教えてくれたぞ。この学校はバイト禁止なぐらい知ってるだろ??」
「知ってます。てか、そいつ誰ですか!?」
「名前は言わないが女子だ。まぁ、そいつを探すようなことはするなよ。そいつはいいことをしたんだからな」
千紗は、職員室の前でずっと話しを聞く。
そして、拓哉が出てきた。
「千紗………。お前か??」
「え??ち、違うよ!?」
「女子っていってた…。お前らしか知らねぇんだよ…!!」
語尾を強く強調する拓哉。初めて見る拓哉の怖い顔にピクピクと顔が歪む。
「千紗たちを疑ってるってこと!!?」
一応、大人しいキャラじゃない。一時、ギャルだったときもある。こんぐらいで、負けないよ!!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+【あのメロディに乗ってⅧ】.。.:*・゜+.。.:*・゜+
「ああ、そうだよ。だって、お前しかいねぇだろ!!」
「千紗らが言うとでも思ってるわけ!!?ありえないっしょ!!」
騒ぎをかけつけ、未來がやってくる。
「ちょ、どうしたのぉ????喧嘩とかしないで?」
「あぁ!?お前もだろ!?」
未來にも怒りが移る。
「アンタさぁ、人を信用することを知らないの??ウチらじゃないかも知れない…そう思うことはしないの??違うって言ってるのに、どうして信じてくれないの??」
未來は涙目になりながら、拓哉に問いかける。
「ふ、ふざけんなよ…」
「信じてくれないのなら、それでもいいよ。でもね、うちらは言ってないし…拓哉のこと、好きだったよ…友達として」
コイルス・ファンタジー第八話「学園」(寮式は取り消してください)
「校長、転入生です。手続き任せましたよ」
「おけ~。見た所は、高校一年と、小学六年辺りだね。じゃ、担任に伝えとくよぉ」
~職員室~
「小六と高一の担任いますか?・・・いなくても預かってもらいますけど」
「あ、リューヤ君、久しぶり!どこいってたの!?心配してたんだから。あ、この子たちが転入生ね。わかったわ。空き時間に紹介しとくから」
「じゃ、俺は教室行きますよ」
「行ってらっしゃ~い」
転入生四人は、無駄に広い職員室に取り残された。
「にしても、この髪の色は・・・」
四人とも異国人なので、日本では一般的な黒、茶色の髪ではない。
「親の都合で引っ越してきただけです・・・この・・・金髪の方は留学生ですっ」
「あ、外国人さん!?わ、だから髪の色違うんだ。みんな地毛なんだね。そっかそっか。じゃ、手続き書に名前と出身地、年齢と性別、誕生日かいてくれる?」
~中等部二年B組~
「お!豪炎寺じゃん!久しぶり!どこ行ってたんだよ~!」
遠藤のバカでかい声で、クラスがざわつき始めた。
「・・・声でかい。・・・リクとアリサは?」
「あの二人?あぁ・・・そこにいるけど」
遠藤がさした方向には、青い髪をした少年と、赤茶色の髪をした少女がロッカーの上に座っていた。
「おぉ~い、リク、アリサぁ。豪炎寺がかえってきたぞ~!!」
二人は、先ほどの声に反応を見せず、今の呼び声で豪炎寺の方を向いた。
このトピックスには続きがあります。
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