トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
゜・*:.。.明日の僕の気分しだい.。.:*・゜プロローグ
3年間好きで、好きでたまらなくて
想いを伝えずに引きずってて
何もしないまま春、夏、秋を過ぎ、冬を越えて
君と僕は6年生になった
それからもずっとずっと変わらなくて
そう考えるともう何を考えても辛くて
投げ出しそうになって
でも、いつかは告わなきゃなぁ・・・と思っていても
言えない
そんなもどかしい気持ちがどんどん僕をダメにしていって
きっと、明日は言える。そんな甘い事を考えて僕はずっと君を見ていた。
僕はたまらなく、君が好き――・・・
゜・*:.。.明日の僕の気分しだい.。.:*・゜プロローグEND
アニマル☆リンク
ミアリーは、言い合いが始まってから、どちらも応援する気にはならず、図書室から借りてきた「リンクの仕方・違い」という本を読んでいた。
ミアリーが、他人を愚民、凡人扱いするのはわからなくもない。証拠はないが、どこからか高貴な生まれな感覚を覚えさせる。さらっとした銀髪や銀の尻尾は、いかにも貴族らしい。
ゼロは黒と茶色個別、イチルはうっすいグレー、ニアはこげ茶。話題にでてきたミオとやらは、明るいオレンジ。猫の様な耳をしているが、先の方がくるっとまわっていて、黒いいろをしているため、サーバルキャット辺りかとうかがえる。
「ゼロ」
「あぁ?」
ゼロと瓜二つの声が聞こえた。
「うるさいから黙ってて」
話題に出てきたミオが、ゼロを睨みつけた。
無造作につんつんはねた髪、白い肌、きゅっと結ばれた唇、猫科ならではの鋭い目つき。
どこをとっても、ゼロとそっくりだった。
ただ違うのは、目と髪の色。色!
ミアリーは、なんとなく、という感じで、ミオの方をみた。
「ゼロとは一卵性双生児か・・・そうか」
独り言のように呟いた。
目の色は、ミアリーは光の強さや向きなどで、いくらでも変わる銀、ゼロは茶色、イチルは赤、ニアは濁った黒っぽい青、ミオはこげ茶。
ミアリーは、何もかもを見透かしたような瞳でゼロを見上げ、言った。
「お前も大変そうだな」
コイルス・ファンタジー第十一話「ヨイチの能力」
リオンが不登校になった。
原因・同性友達のミズキがいなくなったから。
ジーロ、イオン、リオンは、初等部六年の教室が使えなくなったため、中等部一年、リューヤ、アリサ、リクのクラスに越してきたのだ。
リオンは中等部に自己紹介にも行っていないから、中等部の人にはリオンが来るとは知らされていない。リューヤ以外は。
「イオン、リオンはまだ、来ないのか?」
クラウドとスコールは、平然と高等部に通っている。
二人して、イオンの制服のポケットから落ちた、リオン、イオン、ジーロが満面の笑みで写っているいる写真を眺めて。
「なんで、あいつはこの写真よりもあの時笑わなかったんだろ・・・」
「絶対・・・あの二人は殺してやる・・・」
リオンは、制服姿で、リューヤのマンションに寝転がっていた。
「行こう・・・」
リオンは、マンションを出た。
「あ」
「どうしたんだよ、イオン」
「姉さん・・・来る気になったのかも・・・」
「はっきりしないな」
「へえ、リオンちゃん、イオン君のお姉さんなんだ!」
「えぁ・・・はい、双子の」
紅色学園・第十四話†
『ねぇ、知ってる? 廃虚寸前の孤児院の噂』
『聞いた事あるわ。あそこにいる六人の子供って神に選ばれたとか不思議な力を持ってるとかでしょ?』
『そう。でも一人だけ違うらしいのよ』
『違う?』
『そうなの。その一人の子は普通の子供らしいの。ちゃんと生活していて私達も知ってる子供なの』
『嘘でしょ!? 誰なの? その子』
『実はね、その子……』
『そうなの!? 確かにあの子って……』
また僕の話をしている。 僕って可笑しいのかな。 他の子とどう違うのかな。
「気にするんじゃない。唯織は唯織だ。 自分らしく生きれば良いんだよ」
ありがとう、おじさん。僕、頑張って生きるから。
「唯織にはこれをあげよう。これは絶対に手放してはいけない。無くしてもダメだ。大切に持っているんだぞ』
僕はおじさんから何かをもらった。御守りみたいなものだった。
でも嬉しかった。自然に笑顔になって気づかなかったけどまわりに僕と同じくらいの子供も一緒に笑ってくれた。
夢は其処で終わった。
†続く†
今の小説は、都合により書き換える事になりました!!
あまりにも変えすぎて・・・すいません!!
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題「――嘘、罪、罰?――」キャラクター紹介
咲島 花鈴【さきしま かりん】♀ 高2(16)明るい 植物状態の生存者
春風 京 【はるかぜ きょう】♂ 高2(17)花鈴の幼馴染 生存者
春風 涼 【はるかぜ りょう】♂ 高2(17)京の双子 死者
更級 歩 【さらしな あゆむ】♀ 高2(16)グループのリーダー 死者
橋本 香織【はしもと かおり】♀ 高2(16)歩の手下的存在 死者
きっと短いので、全部書ききれると思います・・・
†紅色学園・第十五話†
「ちょっと、神咲。 聞いてるの?」
「ッ」
「聞いてなかったみたいだな」
「全く…… さっきあなたの役職言ったのだけど」
唯織は姫優が役職を言っているトキに『夢』を見ていた。
髪の毛を少しクシャクシャにしながら唯織は言った。
「聞いてなかった。もう一回言って」
「嫌よ。私は物事を一回しか言わない主義なの。ボーッとしてたあなたが悪いんだから後は自分で何とかしなさい」
姫優は腕を組み明後日の方向を向いた。
唯織も少し機嫌が悪くなった。
「姫優は頑固者だから許してあげてな、唯織」
「五月蝿いわね。だったら何時知れるか教えてあげるわ」
そう言って唯織を睨み付け口を動かした。
「明日よ。今の話し合いを学園長に伝えるの。平気だったら生徒に伝える事だけを学園長直々にみんなに知らせるの」
「それとどう関係があるの?」
唯織は聞き返すと姫優は溜息をついた。
「バカじゃない?それはあなたがそれだけ大きくて大事な役職についてる事よ」
†続く†
†紅色学園・第十六話†
「ふ~ん。なんかメンドイ」
「同感!!俺も何かメンドイ!!!て、ゆーかさ~この力っつーかなんつーか……何で俺達なん??」
輝羅が掌を出すと掌に鎖で縛られた十字架が浮かび上がってきた。
「ちょっと輝羅。どれを安易に出してはイケナイと小父様に言われたでしょう」
「別に平気でしょ?だって此処は生徒会しか入れない場所だよ?一般は入れないようにしてあるじゃん」
碧依も掌に鎖で縛られた十字架を浮かびださせた。
唯織にはソレをどうやっているのかが理解出来なかった。
しかし何処かで見覚えのある紋章で今まで見てきた『夢』で関係あるコトは分かっていた。
「そーいえば、昔この紋章をみんな掌に出して遊んでたよね」
琉雨も掌に紋章を出し昔のコトを言い始めた。
「物心ついてからはみんな一人で遊んでたよね」
空蘭は少しだけ躊躇ったが姉の碧依が出していたので出した。
「またみんな揃った」「だからまた始まる」「あのトキの悪夢が」「止まらない悪夢が」「また生み出される」
『我等が巻き起こす懺悔なき悪夢』
「………」
†続く†
コイルス・ファンタジー
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
リオンは、街のど真ん中で、突っ走っていた。
霊に追われて。
「街中にあんなのいたらだめでしょぉっ・・・?はぁ・・・はぁ・・・」
他の人は、霊のことが見えないようで、何の独り言かとリオンを見ている。
「はぁ・・・ヤバくなってきた・・・」
「リオンが・・・危ない・・・?」
ヨイチは、授業中にもかかわらず、窓を全開にして、飛び降りた。
「火向!」
シュナは、ガラス戸をぶち破って外に出た。
「だぁああぁああぁぁあぁ!!空地!空地どこっ!?」
「よごぜ・・・・肉を・・・よこせぇえええぇぇ!!!」
「うるっせぇえぇ!中級魔術・・・はぁっ、カマイタチぃいぃっ!!」
「レイク!こっちだ、速く!」
「何かあるのかよ!?」
コイルス・ファンタジー
「五十m七秒八三の私でもこれはキツイ・・・!」
「っしできた、霊化結界・・・」
「あ・・・リオン!?」
ズザザザっ
「シュナ・・・ヨイチ・・・?けほけほっ・・・」
「早く入れっ!!」
「うん・・・?」
「あ・・・姉さんの進行止まった・・・なんかさっきまで超走ってたのに。誰かあと二人いる・・・」
「シュナイダーと・・・あの・・・だれだっけ」
「はぁ・・・はぁ・・・。たっ、助かったあぁぁ・・・」
「そんなに?」
「どんだけ疲れたと思ってんの?魔法何回使ったと思ってんの!どんだけ走ったと思ってんの!!?」
「知らん」
「え~~と・・・通算一キロくらいと37回。かな」
「使いすぎだろ」
†紅色学園・第十七話†
「ねぇ。俺だけ話しについていってないんだけど。ちゃんと説明してくれない?」
唯織は五人が静まり返った時に即座に聞いた。
紋章の意味が分からずにムシャクシャする気持ちが抑えられなかったのだ。
「はぁ?話についていけないって……あなた……ッッ!!??」
姫優が何かを言いかけた瞬間、血相を変えて後ろを向いた。
しかし姫優の後ろには何もいなかった。
他の四人も姫優の後ろを向き険しい顔になっていたが唯織には理解出来なかった。
「ねぇ。何かい……」
唯織が姫優に問いかけてる途中で姫優の手から夢で見た『何か』が出てきた。
「きやがったか……」
「たぶん唯織を狙ってるんだと思う。今日、決まったから……」
輝羅と姫優が唯織の名前を出して何かを話していた。
気づくと全員の手には夢でみた『何か』を手にして姫優の後ろを見ながら構えていた。
「神咲は知らないらしいからあたし等が守らないといけないっぽいな」
碧依がそう言った瞬間、五人は見えない何かにかかっていった。
†続く†
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「・・・?」
ゼロは、ミアリーの言っていることが、よくわかっていなかった。
キーンコーンカーンコーン。
先生不在のため自習のこの時間、ミアリーは本に目を通していた。
「オオカミの覧。 オオカミとリンクできるのは相当難しく、かなりの根気と努力を要する。オオカミは、気勢が荒く、気難しい。そのため、かなりの素質を持った者しかなれない」
本には、そう書いてあった。
その覧だけ、ゼロは見ていた。
もしかすれば、本当にこの少女は、王族や貴族のような高貴な生まれなのではないか。それとも、大分頭の切れる秀才なのだろうか。
「さっきからこの本が気にかかってるらしいな・・・貸そうか?」
「いやっ・・・いい!」
ゼロの読んでいる本は、十二国記。ゼロは、ファンタジーものの、非科学的なものが好きだった。
そこそこ分厚く、字も結構敷き詰められている、シリーズ化もされている本だった。
いつもは無我夢中になって読み込むゼロも、隣が気になって気になって仕方がなかった。
――嘘、罪、罰?―― プロローグ
罪って何?罰って何?全て嘘をつく事?
好きになるから、恋をするから、お願い。
あれは、あの出来事は嘘だと言って。
―それは無理なお願いだ―
でないと私・・・壊れてしまう。ボロボロに。
―僕には関係ない―
心が傷ついて、みんながお前のせいだって言ってくる。
あの時、行かなければ良かった。
後悔ばかりが心の中で渦巻いて、悲しい、悔しいって私が叫ぶの。
―それがどうした?―
だから、お願い。
嘘をついたと言って、大好きだから、みんなが大好きだから
―嫌だね―
死ぬほど好きなの。あんな事をしてしまったから、謝りたい。
誤った事をしてしまったから、もう一度チャンスを頂戴。
―嫌だと言ってるだろう?―
――自分で考えて、自分で解決するんだ。ほら、目を覚まして―
あなたは・・・誰?
――嘘、罪、罰?―― プロローグEND
久し振りにやってきました!!ぃゃね…由梨もスチで来てなかったヮヶぢゃなぃんですょ??
書きたくて書きたくて・・・ゥズゥズしてたの!!
ヶド、パソコンが故障してて…これなかったって云うヮヶなのょね!!
感想…無理です!!
この量ハンパなぃもんッ!
※ぇ??そぉ思ぃませんか??
でも、一つだけ言いたぃ!!
夕緋…;変えすぎ!!笑
チラチラ見たら、変えます!変えます!え・?って思ったし!!
※とかぃぃっっ、由梨…二つとも辞めます!!
ん??新しいのは?ですって??(ぃゃ、聞いてなぃし…
もちろん、NEW小説作りますょ?!
でゎでゎ、紹介しま~す!ぇっへん!!
【僕らが出会った場所~もう一度君に逢えるなら~】ですッ!!
むふっ♪どぉょ!!
編集:2009/06/22 18:19:35
プロローグ
もう一度君に逢えるなら私はあなたに―――――
どうせ、無理だろう。その気持ちを吹き飛ばしてくれたいつもノリのいい友達―――
そして、可愛いあどけない笑顔を見せる君―――
みんなに言いたいんだよ…
ありがとうって言いたいんだよ…
どうして私だけなの?
どうして、私だけを置いていくの?!
神様は酷いね…
どうして…どうして私だけなのよっ!!
もっと、私に幸せな時間をくれても良かったじゃない…
みんなを連れていかないでっ!!
1
「華、行こう!!」
「んー!!ちょっと待ってねぇ」
「いいよ!!」
私は、南響子。高1で普通の人。
みんなからは可愛いって言われるけど、まったくそうとは思えない!!
だってさ、華のほうが可愛いんだもん!!
華とは、横井華。席が後ろでいつも一緒にいるんだ。
双子みたいな感じかなっ♪
「響子、先に行っててもいいけどぉ!!」
「えー!!まつよっ!!」
次の時間は移動教室で華は教科書を忘れたらしい。でも、きっとあるはず!と頑張って探してるけど。
「先生に上手く言い訳しようよ!!華のことだから、男子どもが味方になってくれるって!」
「そうかな;だったら、いいや!!」
2
え??本当に味方になってくれるかって?
当たり前じゃん!!華、すごい可愛いんだもん!!
一時、ファンクラブが出来たそうだよ!!
「響っ!!」
「あ~、雄哉じゃん!どった?」
「教科書貸して♪」
「雄哉、あんた忘れすぎ!!次はないと思えよ!」
雄哉とは安藤雄哉。私の幼なじみ。
「ほいほい!おぅ!華じゃん^^今日も可愛い顔してんなぁ!!」
「もう!やめてよ、雄!」
この二人は仲がいい。どうしてかは私もまだ知らないけど。
でもね、ちょっと嫉妬してんのよね…
「あー、響俺、華に借りるから…今日はいいわ!!」
「ん。。。」
ちょと嫌だった。雄哉と私はよく付き合ってんじゃないかって言われてたし…。今もね、好きだけど…。
「華可愛いよな。俺、惚れてんだぞ♪」
「それ、告白してんのぉ??」
「んー、ああまぁ!」
「嫌じゃないけどさぁ…^^」
コイルス・ファンタジー
「で、この絵、なに?」
「絵じゃねーよ。これはだな、陣っつって、市販では特別売られていない魔術を使える物しか使用できないチョークだ。だから、魔力があるものが陣を描けば、陣の種にそった効果が表れる。魔力が無い者が描いても、望み通りの術は現れないってこったぁな」
ヨイチは、ごろんと後ろに転がった。
「あと、霊に魔術は効かない・・・?」
ヨイチの語尾がおかしかった。
「まて・・・なんか・・・来る」
「え?今襲われたばっかじゃん!」
「霊っつーのは、大体魔力が強い者に反応する。自分の能力を高めるために、そいつを取り込むんだ。たとえ、それが・・・物質だろうと、生き物だろうと」
「誰を・・・狙ってるの?」
リオンは、気になって仕方がなかった。自分達を狙っていたのだとしたら。この場にいる三人には、魔力が整っている。リオンは上級呪文なら使えかけ、シュナは魔弓を放つならお手の物、ヨイチは陣を扱った。
「・・・俺達だろうな。一カ所に集まっていれば、なおさら好都合だ・・・走るぞ!!」
ヨイチは、リオンの手を思いっきり握ってかけだした。
「どこ行くのっ!?」
「学園に戻る!あっちは防壁ならそこらじゅうに張ってある!」
「どうでもいいかもしんないけどぉ・・・っ!五十m何秒!?」
「足にご不満か?六秒七一!!」
リオンの不安は、少し消えた。
どぅも!!今日も小説書くぞぉ!!って気分だヶど
雫に言いたいことがあるんだぁm
あのね、雫の投稿履歴をみても分かるんだけど、雫ってあんまり人の感想を書いてないよね?
だから、人が書いた小説に感想を言ってあげたらありがたいです。
●それは此処の決まりでもあるからね。
雫は小説を書くのが上手だから、アドバイスなんかを言ってあげたらみんなが上手くなると思うよ。
みんなが上手になっちゃうと読むのも楽しくなるでしょ??
それに、感想を言ってもらえれば「嗚呼、こうすればいいんだ」とか「こんなところを直そう」とか「喜んでもらえた」っていう気持ちがわくでしょ??
次書く小説がもっと上手くなれる気がするし。
◆だから、できればでいいから、遅れてもいいから感想などを言ってあげてください。
ぅーん。上から目線でごめんね;
※優とゎ由梨菜のことです!名前、変えたんで!
3
この二人の仲のいい姿を見ると、心が痛くなる。
「と、兎に角もう遅れるから私は行くよ??華も急がないとっ!!」
「もうちょっと、雄と話す!!」
「うん」
無理に笑顔を作る。
「まだ、遅れてないですよね??」
「はい、大丈夫です。とは言っても、後1分ですけどね^^」
「そうですね、あ先生…??」
「どうしたましたか?」
「いえ、何でもありません…」
「あら、横井さんは?」
「さ、さぁ、分からないけど遅れるそうです」
「ありがとう。じゃあ、授業を始めるわよ」
結局、華と雄哉はずっと話ていたそうだ。
「お、おかり^^どうだった??」
笑顔の雄哉と顔を赤く染めている華。
「べ、別に普通だけど」
「ふーん」
この二人は何かを隠している。
「響子、後で話しがあるから」
優>すいませんでした。まったくもってその通りでございます。
今日はいいや、明日書こう、って思ってたら、もう全然書いてないですね。すいません。
これからは書くようにします。
あ、あと言いたいことが。
私は決して小説はうまくない!!
コイルス・ファンタジー
「ねえ、有名な霊とかっているの?」
シュナとヨイチと共に、路地裏で隠れている隙に、気になったからきいた。
「あぁ、いる・・・つっても凶悪な霊だけだけどな・・・あれは凶悪なんてもんじゃねえ・・・あいつは利空(りくう)ってやつで・・・魔力が強い人の意識を吸い取る、タチの悪い霊・・・50年程マークされてっけど、まだ封印できず、ってとこだ・・・」
ヨイチは、ゆっくり深呼吸した。
『みつけたぁ・・・』
昔の着物を着た男の子が、路地裏に入り込んできた。
「あぶっ・・・なっ・・・!」
バチッ、と、火花のようなものが飛び散った。
「レイクとリオンは早く行け!できるだけ俺が押さえる!早くっ!」
「でもっ・・・」
「早く行け!校長にこのことを知らせろ!早く!」
ヨイチは、利空を素手で押さえているため、肉が避け、血があふれだしはじめる。
「が・・・ぁ・・・」
リオンは、これ以上見ていられないという感じで、ヨイチに背を向け、学園の方へ走りだした。
ヨイチが助かることを信じて。
久々に来たぜぃ☆
ぃんや~~・・・みんな上手いなwww
三日月ゎちゃくちゃくと書いてるし、優ゎ何か注意してくれてるしっっ!!(泣
私って・・・本当にトピ主?みたいなw
優>
ほんっとーに・・・すんまそんっ!(?)
本当、私ってば話作るのがヘタっぴなんだから・・・
華たん(?)の照れた顔とか見てみたーーーい!!!
・・・あれ?照れてるんだよね?
三日月>
三日月の書くスピードに追いつけない私w
なっ、何だヵ、グロ系のお話かなっ?
そしたら・・・
ナイスチョイス☆(は?
グロ系大好きだからさー☆
――嘘、罪、罰?―― 1話「妙な仕草」
<作者視線>
何かがおかしい。花鈴はそう思った。
いつも怒っている先生が、花鈴にだけ優しくて。
いつも漫画を貸してくれない男子が、自分から貸してくれた。
友達も皆優しくしてくれる。
でも、5人だけ優しくしてこない人がいる。
春風 京 花鈴の幼馴染だ。
花「京!何で今日迎えに来てくんなかったの?おかげで遅刻したじゃん!!」
京「しるかよ・・・バーカ。」
京だって、昔は優しくしてくれた。
花鈴はなぜか昔の事は覚えているのに、最近の事は覚えていない。
忘れたくない。みんなに嘘をついてほしくない。隠し事は嫌だ。
そう思っていた所に、京の双子の兄、涼が来た。
花「涼・・・。修学旅行の時何があった?」
涼「何もなかった」
涼は即答した。言えば、きっぱり言われすぎて疑ってしまう。
花「どうして・・・嘘つくの・・・?」
――嘘、罪、罰?―― 1話「妙な仕草」END
三日月も夕緋もみんな上手いね!!
そんななかに下手な優…;
三日月
嗚呼、確かにあるかも!
今日は小説を書こう、明日でいっか。みたいな。
うんうん、分かる分かる。
ってか、三日月はグロ系が好きなん??
優はねぇ、分かるかもだけど、恋愛系だょぉ!!
もち、携帯小説好きだょ!!
華たん、可愛いょぉ!!
ってか、ヨイチかっこいい!!
絶対助かってね!!
夕緋
うん、照れてるょ!!
ほっぺを真っ赤に染める華たん。
絶対可愛いと思うんだょね!!
4 なんとなく、雄哉が言いたいこと分かる。
聞きたくないけど…聞かないといけないんだよね。
「昼休み、屋上で待ってっから。来いよな。」
「うん」
昼休みになった。重い足取りで屋上まで向かう。
「よっ、響!」
「や、やっほ」
「俺さぁ、さっきまじで華に告ったんだよな。華は考えるって言ってた。なぁ、協力してくんねぇかな?」
「え??」
「お願い!!俺、華に本当に惚れてるんだよ!!」
私は?そう聞きたかった。ずっと好きだった私はどうなるの??
しかし、その気持ちを心に納め
「うん、いいよ!!協力してあげるよ!!」
と、無理矢理笑顔を作り言った。
「あんがと!俺、お前のそうゆうとこ好き!!」
前までこんなことでも好きって言ってもらえたら嬉しかったし、わたし幸せだなって感じてた。
でも、今はそんなこと…思ってない。
「頑張って、雄哉。あんたならOKされるって」
だって、わたしが認めた男だもん。
「華は可愛いし、雄哉はかっこいいしすごいお似合い!!」
本当は言いたくない。お似合いだなんて。
――嘘、罪、罰?―― 2話「知ってる。」
<花鈴視線>
花「本当は・・・私、知ってる・・・」
冷たくしていた京が、驚いた顔で私を見た。
花「あの時!修学旅行に皆で行って・・・」
涼「黙れ!!!」
いつも優しかった涼が、私の頬を手で叩く。
歩「花鈴!!早く来な。」
いつもいじめられてた私。
歩と香織とあと2人は名前は知らないけど、仲は良かった。
花「ヤダ・・・」
香「何言ってんだよ!!私たちに逆らえると思ってんの!?」
久しぶりに何か眠っていたものが動き出した。
花「逆らえるに決まってんだろ!!!??」
あまりの変わりぶりに、周りがだんまりきめこんでいる。
花「もうあんたたちに私をいじめる権利なんてない!!」
歩「来ねぇと・・・どうなるか分かって言ってんのか・・・?」
何かが動き出す。いつもとは違う何かが。
花「うっ・・・がぁっっ!!!??」
――嘘、罪、罰?―― 2話「知ってる。」END
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