トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
ウッホォ夕緋ですかッ!! キレーな名前ですねェエ!!(だからオマエは暑苦しいって)
いや…!! 私は下手っぴぃ過ぎるんだぜッ☆(威張れない)
夕緋のほーが何百…否ッ! 何万倍も上手に決まっているッ!!
大歓迎とは嬉しい限りだね!! 有難うッ!!
私の事もひよりでいいよ!! 宜しくゥッ!!!
ひよりもキレーだょぅっ☆
ゥチだって、ヘタなんだぜぃ・・・
今の小説だと・・・
絢の気持ちがめちゃくちゃで・・・
と、とにかくへたっぴなんだょうっ!
ひよりだって、書いてみたら、絶対自分の方が上手ぃって気付くヵら!!
大歓迎だよーッ★
もぅ、ココに来たいじょう、じゃんじゃん小説書いてもらうヵんねっ★
夕緋>ちゃおー☆(なにこの挨拶
こっちでも小説書かせてもらいます!(勝手に入るなぁっ!
夕緋の小説オモローだね!!
ひよりs>こんにちはー^^
琉夏っていうよ!琉夏とかリュカって呼んでね*
よろしくーbb
ぁあぁ・・・。小説の題名が思いつかん!!
だーれーーかーー(←相手にしなくて良いです
編集:2009/02/08 19:18:15
月姫ぇーー!?(←
ヨロだぜ!(何
ごめん。おい森の方返信してなくて・・・^^;
人違いだったらゴメン!!!×無料対数?
小説楽しみにしてるよぉ♪^^(なんかうざったい
†*†*†小説について†*†*†
えーと、頑張って書きたいと(だから勝手に入るなぁっ!
これから頑張りたいと思いますんで、
皆さんヨロシクです。
題名と登場人物です。
【LLL】←スリーエルって読んでください(服のサイズみたい……)
ファンタジー物です。
【登場人物】
主人公:フレン
少し弱気、好奇心はそれなり。
ヒロイン:リィリ
というよりも「ヒロイン的位置付け」。結構活発。
の二人を中心にやってきます。
実はまだこの設定までしか……(_ _;)
なので、アイディア浮かび次第、書いていきますo(^-^)o
くろs>初めまして!
ハイ!ここは、小説書くところですから!
私のことは、気軽に夕緋って呼んでください!
リュカ>ごめーん!
忘れててさ☆(最低。
おぅ!
じゃんじゃん書けやぃっ!
【LLL プロローグ】
僕たちの国は、この星で一番平和だ。
フレンは、自信を持ってそう言える。
僕たちの国からは争いが消えた。戦争どころか口喧嘩すらも無い、完全な平和だ。
だけど……これって普通じゃない。
最近、フレンはそんなことを考える。
人なんだから喧嘩の一つくらい、あって当たり前。それが町や村の範囲じゃなく、国の範囲で無くなるなんて……何者かに『喧嘩することを忘れさせられた』としか言い様が無い。
こんな非現実的な考えも、この非現実的な状況なら正当性がある。
そう考えるフレンは、身支度を整えていた。
この状況を『おかしい』と感じても、原因を突き止めようとする者はいない。平和なら、それにこしたことはない。調べることで、平和が失われてしまうかもしれないと思う者がほとんどだからだ。
こんなことを進んで調べようとする奴は、『争いはあるべきものだ』と言った筋金入りの危険思想の者か、悪趣味な学者だけ。世間は大抵そう言う。
そしてフレンは、世間の言う『筋金入りの危険思想の持ち主』らしい。
普段控えめな自分を、ここまで動かせる出来事に興味を持った。
「よし、まずは……」
一通りの支度を整え、フレンは家を出る。
人々が争うことを忘れ、人間らしさを失った原因を探すために。
夕緋さん>ああよかった……気分悪くしたらどうしようって考えてて(極度の心配性)
ありがとうございます(^_^;)
とりあえず「さん」付けで呼ばせてもらいます(なんか落ち着かないんで……)
では皆さん、改めてどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
プリンセス☆ミッション #プロローグ
人生って楽しい。
生きてるって楽しい。
特に命令なんてされない―
そんな 人生を歩んできた あたしには
とんでもない、
キセキだった――・・・
プリンセス☆ミッション #1 ~1~
あー、やばいッ!
あたしの名前は「加桃井 恋菜」。
あ、そっち? 何でこんなに焦ってるかって?
えー、あたくし、人生初めて寝坊した・・・んです。
しかも『登校日』に!!あー、もー、サイアクぅッ!遅刻する!!
そんな時―――・・・
『ゴンッ。』
「いったー。何すんのよこんな時にー。」
「す、すすっ、すいませ…」
なな、何コイツ!! 人がこんなに急いでる時にっ!!
ふと、あたしは顔を上げた。 あ、意外にカッコイーじゃン・・・!
「いやー、すいません。お急ぎのところ・・・。」
いや、ソレ分かってンなら、フツー話かけねーよ。
「あ、僕の名前は『ミエル・キャット』です。」
顔に似合わずカワイイ話し方だなー・・・。 あっ、そか。そゆことね。
「あ、あたしは、『加桃井 恋菜』!!ところで、ナニ!?
あたし、こんなトコで話してる場合じゃないんだけど!!」
「あ、そーなの? ではちゃちゃっと話しますとねー、このペンダントを
ミレンお嬢様のところへ持ってってください。」
はっ?いきなり何言ってんの?この人は。
編集:2009/03/09 20:02:22
【LLL 第一話】
「リィリ、いるかな……」
家を出たフレンが真っ先に向かったのは、幼馴染みが通う剣術道場だった。道場の扉を開け、中を見る。
朝早いにも関わらず、型の練習をするひとりの少女が居た。栗色のショートヘアで、爽やかそうな雰囲気がある。
「おーいリィリー」
フレンが声をかけると、少女――リィリは表情を明るくして近づいてきた。手に持った竹刀を床に置き、フレンに声をかける。
「おはよ、フレン」
「おはよう、リィリ。朝から練習?」
「うん、フレンも?」
リィリとフレンは同じ剣術道場に通っていたが、フレンはあまり練習には行かなかった。もちろん、ちゃんと理由があってのことだが。
「練習じゃ無いんだ……ちょっとリィリに用があって。実は……」
フレンは、平和と引き換えに無くしたものの話をした。
以前にも他の人に話したことがあるのだが、その時は「平和ならいいだろう」と、ろくに相手にされなかった。
「ふーん……それで調べに行くってこと?」
「そう。そこでリィリにお願いがあるんだけど……」
「お願い?」
そう訊いたリィリをよそに、フレンは道場内の竹刀を手に取った。そして道場の中央に向かい、「早くしてよ」といった表情を浮かべてリィリを見ている。
リィリはそこで、フレンの「お願い」がなんなのか理解した。
リィリは床に置いた竹刀を手に取り、一戦交えるためにフレンのもとへ向かった。
編集:2009/03/10 16:18:38
「蝶々」第4話
毎日続くいじめに私はたえられたの。
先輩が笑っていたから。
どんなに苦しくても、先輩が満面の笑顔だったから。
それだけで、『あぁ、私って、本当に先輩のこと大好きなんだなぁ』ってわかったから。
女「なぁ、絢ぁ~。」
いじめてくるグループの嬌子の傍にいる奴が話しかけてきた。
絢「・・・なに。」
女「冷たいなぁ!ねぇ、一緒に遊ぼうよ。」
満面の笑顔の中に、悪意が見える。私は、掴んでいる腕をはらった。
絢「断る。どうせまた殴るんでしょ。」
笑顔が少し崩れる。
でも、すぐに作り笑顔を作り直し、2人で私を運ぶ。
女「ホーラ、行こ行こ~♪」
絢「はっ・・・なせっ!!」
6人に囲まれた嬌子が、私の耳元で囁く。
嬌「春斗先輩がどうなってもいいの?」
嬌子の家じゃ金持ちだ。
先輩の家なんて、少しパパに頼めばどうにでもなる。
絢「・・・分かった。行くよ。」
第4話終わり
くろs>心配性なんですね~
呼べるようになったら、夕緋って呼んでください。
フレンが平和と引き換えに失ったものってなんだろう!
気になるねっ!
リュカ>ミレンお嬢様・・・
何言ってんだコイツ。(やめなさい!
急いでる人にぶつかっといて、何だそのt(殴
チーンwww
初めまして!
私、癒龍牙 亜羽(ユリュウガ アウ)と言います。
まぁ[亜羽]とでもお呼び下さいな(∀) アダナも大歓迎ですよっ
話が逸れましたが、入ってもいいですか?^^*
【契約の詩】 著者から
読み:けいやくのうた
種類:ファンタジー
かなりの長編になる可能性大です。でも、間々に番外編と言った感じのものも入れる予定です。
今頭の中で構想を練ってるのですが、超能力系の物語になりそうです。正義の味方が悪を倒すとかそんな感じの。
オーソドックスと言うかなんと言うか…、単純な物語じゃないと、能力の方に頭を使うので駄目になっちゃうんですよね、はい。
まあとにかく、読んでて楽しいと思えるようなモノを書きたいな、と思っております。
皆様、これから始まる【契約の詩】。初心者の書く未熟な作品ですが、どうぞよろしくお願いします。
編集:2009/03/10 23:14:44
【LLL 第二話】
「それじゃ……よろしくお願いします」
フレンとリィリは互いに一礼し、竹刀を構える。
お願いというのは、一対一の手合わせの事だった。
外の世界に出るなら、最低限の護身術は必要。そう考えたフレンは、同じ道場に通っていたリィリに相手を頼もうと考えたのだ。
しかし突然、竹刀を構えたリィリがフレンを見て笑みをこぼした。
「……やっぱり『そんな』構えなんだね」
「『そんな』って言い方ないじゃないか……」
フレンが道場に行かない理由。それは、フレンが我流の剣術を身に付けていたからだった。
剣の持ち方は、両手ではなく片手。
構えの位置は、前ではなく腰よりも下。
身体の向きも、相手に対して横向きだ。
だらんと手を下げ、身体全体をゆらゆらと揺らした独特のスタイルを持っていた。
意識して身に付けたわけでは無いが……正直、だらしない。
しかしフレンは、誰になんと言われようと、この戦い方を変える気はなかった。
(僕の剣は……“身を守るため”だけの物だ。それ以上も、それ以下もない……それだけなんだ)
フレンはリィリとの話の中で、少しだけ嫌なことを思い出し、小さくため息を吐いた。
夕緋さん>あぁご親切に……ありがとうございます( ̄▽ ̄)
出来る限り早めに馴染めるよう、頑張りますんで、よろしくどーぞ(^_^)v
亜羽さん>初めまして。くろと言う者です。
(挨拶しといた方がいーのかな……?)
僕もファンタジーモノ書いてる者です。ド下手くそですが、よろしくお願いしゃすm(_ _)m
【LLL 第三話】
「さ……始めよっか」
リィリにそう言い、フレンはもう一度竹刀を構え直す。そしてリィリも竹刀を構え、深呼吸した。
ルールは、先に一撃加えた方の勝ち。単純だが、緊張感は持てる。
「よぅーし、それじゃ……行くよっ!!」
リィリは突進し、竹刀を薙ぐように振るった。フレンはそれをバックステップで回避する。
「っとと……」
「まだまだぁっ!」
リィリは勢いに身を任せ、また突っ込む。今度は頭上から、叩きつけるように竹刀を振り下ろす。
「このっ!」
フレンは竹刀を握り直し、リィリの一撃を受け流す。受け流した一撃は、道場の床を力強く叩いた。フレンは後ろに飛び退き、大きく息をはく。
「スキありっ!」
フレンが息をはくと同時に、リィリが竹刀を突き出しながら突っ込む。フレンはそれを弾くように竹刀を振り上げた。リィリの竹刀は弾かれ、軌道がそれる。
「やばっ……」
リィリの体勢が崩れ、絶好の攻撃チャンス。
「……ッ!」
しかしフレンは竹刀を振らない。振る素振りすら見せない。
リィリが体勢を立て直してフレンを見つめる。そして、言った。
「……わたしの敗けっ」
リィリが降参し、フレンの勝利。しかしフレンは勝てたにも関わらず、打つべき時に打てなかった自分が惨めに思えてならなかった。
編集:2009/03/13 00:21:59
【LLL 第四話】
「フレン、相変わらず避けてばっかりだったね」
「うるさいなぁ……僕は自分から攻撃したくないんだよ」
リィリとの模擬試合を勝利で終えたフレンは、道場の片付けをしていた。と言っても、使った竹刀をしまい直しているだけなのだが。
「情けないなぁ……男の子なんだから、もっとガーッって攻撃した方がいいんじゃないの?」
リィリにそう言われ、フレンは黙り込んでしまう。
男だからとか、そんなの関係無い。
剣を攻撃には使わない。これは、フレン自身が決めた絶対的なルールなのだ。
黙って何かを考えているようなフレンを見て、リィリは口を開いた。
「……そーだ、わたしも手伝ってあげようか? 調査」
その言葉に、黙っていたフレンは急に表情を明るくした。しかし、すぐに表情が曇る。
「……まさかついてくるつもり?」
「ん……どうかな。んー……あ、そーだっ」
リィリが何かを思い付いたようだ。フレンはそれを見て、すぐに後悔した。
何を後悔したのか、それは自分が直接指示を出さなかったことだ。
(失敗だった……リィリに考えさせたら……)
昔からそうだった。リィリに何か考えさせると、必ず無茶な提案をしていた。フレンが止めても、聞く耳を持たない。フレンは諦めて、リィリに訊いてみる。
「……何を思い付いたのかな?」
「へっへ~。ヒミツ~♪」
隠すこと無いのに……。
何か含むもののあるリィリの笑みを見て、フレンは小さく、本当に小さくため息をついた。
編集:2009/03/13 18:10:39
【LLL 第五話】
「それじゃ気を付けてね」
「……何をする気か知らないけど、リィリもね」
道場の片付けを終え、お互いに役割を果たすため、道場前で別れることにした。
「で、フレンはいったいどこに行くの?」
「ん……ひとまずクルタ地方に行ってみる。あの辺は、基本的に貧しいから」
争いが無くなったのは、フレン達が住む首都アドラの近辺……栄えている地方しか確認できていない。
もしかしたら、貧しい地方にはまだ争いがあるのかも知れない。フレンはそう思い、調査に出ようと考えたのだ。
「いろいろ考えてるんだね……もっと思い付いたままに動けばいいじゃん?」
「僕は思慮深いんだよ……じゃ、僕行くから」
そう言ってフレンは、リィリに背を向ける。フレンが歩き出すと、少し離れてからリィリが叫ぶ。
「絶対無事で帰ってくるんだぞー! わたしも頑張って調査するからー!」
フレンは振り返り、同じくらいの大声で言い返す。
「……そっちも無茶だけはしないでよ!」
「わーかってるってばー! 別れ際までうるさいなぁーもう!」
誰のためにうるさく言ってると思ってるんだ……。
次に会うまでの、最後の忠告。あれで少しはおとなしくなってくれるといいんだけど……。
リィリは、忠告にしたがって無茶を控えてくれる。そう信じて、フレンはクルタ行きの馬車に乗り込んだ。
平和と引き換えに失ったものを思い出す、第一歩として。
プリンセス☆ミッション #1 ~2~
「あのさ、初対面にしていきなりその話し方って・・・その・・・どうなのよ!?」
「え?急いでるんじゃなかったの?」
「そりゃ確かにそうだけど・・・そんなあっさりと話されても困るんですけど!?」
「あ、そっか☆」
こっコイツ・・・極度のバカ・・・。
急いでるけどフツーもう少し詳しく話すでしょ!!?
理由とか!!
「えー、実はデスねー、ミレンお嬢様がですねー、狙われているんです。
そいつは「ブラックスター・ジュエリー」ってゆーのを持ってまして・・・。
それに勝つにはこの「ホワイトスター・ジュエリー」が必要なんです。
これをミレンお嬢様の持っている「シルバースター・ジュエリー」にそいつ等よりも早く持っていって
くっつけないと、世界が闇に包まれるんです・・・。」
「ふーん・・・。」
「だ、だからお願いします!あなたが救世主になってもらわないと困るんです!」
どうしよう・・・。そんなこと言われたらあたし、協力するしかないじゃん・・・。
「わ、分かった・・・。」
「ホントですか!?」
ミエル・キャットは明るい顔になっていた。
仕方ないよね?こんなに頼まれてるのに・・・。
あたしは、この事を受けることを決心した。
【LLL 第六話】
フレンは、貸しきり状態の馬車で考え事をしていた。
着いてからどうするか。どんな訊き方で訊くか。
考え始めればキリがない。しかし、考え事をしていないと落ち着かなかった。
「……子供か僕は」
妙に落ち着きの無い自分にツッコミを入れ、フレンは気分転換に外を見る。
「……気分転換にはならないかな」
そう呟くのも無理は無い。馬車が走っているのは、草木ひとつ無い荒れ地。土だけが、眼に写る風景の全て。
しばらく外を眺めていると、ここで馬車が止まる。到着したようだ。
フレンは馬車から降り、初めてのクルタ地方を見て、一言。
「……荒れてるなぁ」
正直な感想だった。そこら中から異臭が立ち込め、気のせいか地面から黒い煙みたいなものが吹き出ている。
本当に人が住んでいるのか。疑わざるを得ない環境だった。
「ひ、ひとまず泊まるとこ見つけないと……こんな村にも一ヶ所くらいは……」
「なんだとテメェ! もう一度言ってみやがれ!」
「すみませんっ!」
突然聞こえてきた声に、思わず謝る。しかしその謝罪に対する返答は無く、声の方からは言い争いをする声が聞こえてくる。
「あぁ、あの喧嘩か……僕に向けられた わけじゃなかったんだ」
フレンは安堵して、胸を撫で下ろした。と同時に、ハッとして声の方を振り向く。
「言い争い!?」
さっそく見つけた。言い争いなんて、以前は当たり前にあったのに、今はとても珍しく思える。そんな妙な感覚にとらわれたフレンは、止めるわけでも無く黙って言い争いを眺めていた。
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