トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
第二話
「で、本当に、どこに行くんだよ?」
「私が元々居た村・・・マッフェイ。とりあえず・・・誰かいると思うから・・・それに・・・」
言い終わらない内に森に到達した双子は、茂みからの微妙な音に反応していた。
刹那、人間の臭いを感じてか、モンスターが5,6匹出てきた。
「まあ・・情報通りかな。未だ変わった所は何もないし」
リオンは腰元の備え付けてあったナイフを二本とも取り出し、イオンは、双剣を構えていた。
「あ。」
「何?何かあった?」
リオンは答えず、モンスターの後ろの方に向かって歩き出した。
「子供か・・・面白くないな。殺しがいの欠片もないじゃん」
リオンは、「殺しちゃおっかな~」とか考え込んでいたが、結局はナイフを振り上げ、狼の形をしたモンスターの頭の部分に、
ドグッ・・・
と、耳を塞ぎたくなるような音をたてて、突き刺した。
当然血は吹き出るし、リオンは返り血を真正面から浴びたが、拭き取りもせず、頭部に刺したナイフを抜き、他のモンスターへの凶器へと変えた。
「一匹ずつ殺すのもめんどくさいし・・・ほっとけよ。性質的に仲間が死んだらしばらく死んだのに纏わりついてるらしいよ?ついてこないって」
シュナイダーは、なんで11の子供がそんなこと知ってんだとも思わなくもなかったが、初めて会った時も無駄に異様な雰囲気を漂わせていたのだ。
「じゃあ・・・行こうか」
零さん>クルーゼ姉弟凄い……ワイヤーとかモンスター殺しとか、11とは思えない行動とりますね……精神年齢+10くらいに感じます(それは足しすぎだ)
あ、言い忘れてた。呼び捨てため口オッケーですんでよろしくね(^_^)v
【LLL 第十四話】
「さぁ来い……跡形もなくぶっ壊してやる!」
フレンは、挑発するように剣を突き出す。挑発なんて効くとも思えないが、相手から攻撃させたかった。
案の定、黒い鎧は真っ直ぐに突っ込んで、ストレートパンチを繰り出した。突き出した鎧の腕が、空気を震わせる。フレンはそれをギリギリで避け、伸びきった腕を目掛けて剣を振り上げた。
「ッ! 硬いな……!」
鎧は、思った以上に硬かった。感覚的には鉄よりも、鋼よりも硬質に感じた。
「殺ス殺ス! 殺ス!」
鎧は続けざま、三連続で蹴りを入れてきた。重厚そうな見た目からは想像もつかないほど速い。フレンは、すべての蹴りを剣で受け流して避ける。
「このっ!」
フレンは、兜に思いきり剣を突き立てた。が、鎧はびくともしない。やはり硬かった。
「今ので斬れないなら……もっと鋭い斬撃で! 叩っ斬る!」
フレンは大きく後ろに飛び退き、大きく体を反らした。しかし鎧が、凄まじいスピードで間を詰めてくる。迫る鎧のプレッシャーに負けず、体を反らした反動に身を任せ、剣を――。
「思いっ!! きりぃ!!」
振りおろした。曲剣の重さと体を反らした勢いによる斬撃は、強固な鎧の装甲を、中心から真っ二つに斬り裂いた。
「ガ……ギァァァ!?」
鎧は叫び、切断された箇所から、大量の黒煙が噴き出た。そして鎧は、溶けるように地面に吸い込まれて消えてしまった。フレンはその場にどさりと尻餅をつく。
「……斬っちゃった」
座り込んだフレンの胸に沸いてきたのは、後悔だった。
自分に課したルールを、破ってしまった。へ理屈を言って、剣を振るってしまった。我が身可愛さに、甘えたこと言ってしまった。
“護るための戦い”? そんなの、言い訳だ。
フレンは空を眺め、自分の行動を後悔することしか出来なかった。
くろ>>えー;;お世辞とかじゃないよ;
本気でそう思うけどなぁー;
零>>ok!じゃあタメね^^
……返り血ついてるのに……;;こあいです、リオンくん…;
ハク>冗談、冗談だよ(^_^;)
自分のこと褒められれば、素直に嬉しい。
それに、ハクだって上手だと思う。っていうか、上手だよ。
僕も思い付き次第、ガンガン書いてくからよろしくねん(^_^)v
くろ>>冗談でしたか(笑)上手い…かな?;;
自分で読むと、ダメな所が多いと思うんだよねっ;
それに自分では分からない事なんだよね、上手いか上手くないかっていうの。
だから、くろが言ってくれて嬉しいよ♪
了解^^ガンガン書いてくのをハクは読むよ☆
さって、書こうっとw
moon night #1 プロローグ
「。。。やったぁ。。。」
今の私は、みんなが知っている私ではない
このストーンを手に入れてからは。。。
ストーンは、強力な力を持っている。
でもストーンを持っていると自分のコントロールが利かなくなってしまうのだ。。。
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編集:2009/04/06 10:19:02
【LLL 第十五話】
意識を取り戻したタツミは、怪我で重くなった体を引きずるように、前へ前へと進んでいた。
(俺も戦わなきゃ……)
フレン一人であの鎧に勝てるわけが無い……そう考えていた。が、その考えは見事に覆された。
「フ……フレン!?」
フレンがいた。地面に座り込み、空を眺めたまま動かない。曲剣も、刃が歪んでいて使い物にならない状態になっていた。
(まさか死んで――?)
そんな考えが頭をよぎり、急いでフレンのもとへ駆け寄る。
「フレン、生きてるか? フレン?」
「……ご心配なく……生きてる……」
その言葉にタツミは、全身の緊張を解いた。しかし、すぐに気を張り巡らせる。
「あの鎧は……?」
「……心配しないで……倒した……」
「は……?」
考えられなかった。フレンのような華奢な体で、あの鎧を倒した? どうやって? いくつもの疑問が頭に浮かぶ。
が、直後タツミは笑みを浮かべて、言った。
「……別にいっか。今は、俺もお前も助かった。それだけで充分だ」
「うん……」
「さ、戻ろうぜ……さっさとアドラに行かなきゃな」
そう言ってタツミは、フレンに肩を貸す。側にあった、使い物にならない曲剣も持ち、ゆっくりと首都行きの馬車へ戻っていった。
タツミの探す学者に出会うため、そして、原因不明の平和の謎を解く扉に触れるために。
くろ>でわ、タメ口で。今「ぐち」って打ったら「愚痴」になった(どうでもいい)。
クルーゼ姉弟は両親いないので、自給自足っていうか、何でも自分でやって行かなきゃ駄目みたいな感じで、まぁ・・・そんな感じなんです(意味不明)。
リオンちゃんは結構軽い性格だけど、近寄りがたい。
イオン君は勉強家・・・かな。
二人とも、精神年齢は高いなんてもんじゃないと思う。
私はグロいのが大好きで、グロくもなんともないマトモな漫画はそんなに見ない。まあ、殺人は真っ向拒否ですが。
ハク>リオンちゃんはイオン君と違って、モンスター殺しは慣れてるし、帰り血なんぞ当然的なイメージをもってるから、すぐに洗わず、ゆっくり落ちるのを待つタイプ。
イオン君は剣技などに長けてるけど、帰り血とかは拒否る方かな・・・。
シュナイダーは後方援護。弓だし(聞いてねえ)。
◆・.。*†*。.・◆・.。*†*登場人物2◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆
レイヤ・クルーエル
毎日、図書館に通い続けている少女。一応、リミッドの友達ではあるがレイヤはあんまりそう思っていない様子。性格は冷たくあんまり話さない子で好物はアメ。髪の色は水色で長さは耳下くらい。目の色は緑色。
如月ミル
学園唯一の日本人で、レイヤとよく一緒にいる。関西弁をたまに使うため、話が伝わらない事が多いとか。髪の色、目の色は黒色。
ちなみにレイヤとコクトくんは……性格的に……あわなそうですね(笑)
編集:2009/04/06 21:54:46
瑠璃色 「ミルとレイヤ」
「だぁぁっ!!!」
「………どうしたの?ミル」
冷たそうな女の子がウチに話しかける。友達のレイヤだ。
「最近、関西弁と標準語がまざんねんかー」
「うん」
「そしたらな、意味が伝わらんようになってきてん…人に」
「……そう」
ちょ、あんたホンマに友達かいな!それだけとか;ひどっ。まぁレイヤが冷たいなんて友達になった時から知ってたけど…。
「………」
レイヤが何かに気づいたかのように本をとじる。めずらしいな?
「どしたん?」
「誰か来るね…」
レイヤがそう言った時、図書室の外から誰かが走っている音がした。しかもだんだん近づいてるみたいやし。
んー……この走り方は……。
「コクトくんか?」
「………たぶんね」
おぉ…ウチ当たってたし。ってか人それぞれの歩き方を見分けるなんて、この学園でウチしかいないしな。自慢になんねんけど……それでたまに小学生に呼ばれて一緒に、かくれんぼすんのはもう嫌やわ…;そんな事を後悔してるうちにコクトくんがドアを開けていた。
―――つづく―――
瑠璃色
「あ、如月もいたのか」
リミッドとハクトに言われて図書室に来たけど………
「ウチは一回もコクトくんと話したことはないんやけど?」
………つまり、なんで知ってるかを聞きたいんだろ!つかコイツ……絶対わかってて聞いてるだろ。その証拠に顔が笑ってんぞ、不気味にな!
「学園にはお前意外に日本人はいないからな」
「あっら………で?今日はなんでココに?」
「………レイヤとか言うやつに会いに来たんだけど」
「なんや、宿題やってないんか」
なんでわかったんだ?とりあえずレイヤって奴はさっきから俺を意味もなく見てるやつだよな?この2人意外に人はいねーし。
「だから、レイヤに教えてもらいにきたんだよ」
「………無理」
「はぁ!?」
教えてもらえないとか……どうすんだよ!今日テストもあるって言うのによ…。
―――つづく―――
くろs>いやぁいやぁ・・・
ただたんに、あ、これ絶対続かねぇや。
と思ったからプロローグで終わらせましたw
ハク>YES!楽しみにしてるぜぃっ☆
悠>いや、スクロール☆(?)したら、分かるでしょ!?
まぁ、頑張って☆
零s>初めましてっ!
トピ主の夕緋ですっ!(元未希・・・)
気軽に夕緋と呼んでください!
さて・・・
私の小説!
怪盗とかやめよ!?怖いからっ!!
ってなわけで・・・
涙あり、笑いもあり、お邪魔虫もありっ!
の普通のラヴストーリー♡を描こうかなと・・・
編集:2009/04/07 14:47:36
「・・・姉さん、いつになったら着くのさ?」
「・・・わかんない」
あいまいな会話が続く中、一人、苦笑を漏らす。
「・・・何を一人で笑ってるんですか?」
「あは、だってさ、君ら、さっきから同じようなことしか喋んないし、何でそんな学習能力が高いのさ?」
「そりゃ・・・まあ、生きるため・・・じゃないんですかね?」
「イオン、敬語使わなくていいよ。あと・・・迷った」
リオン以外の二人は何を言っているのか大分さっぱりだったが、しばらくすると、
「「はあぁああぁあ!!!?」」
と絶叫(ちがうな)した。
「姉さん・・・そういうのは・・・もっと早く言おうな?な?」
「まあ・・・努力する。方向音痴も直します、悪かった」
「なあリオン、苦手科目とその成績を1~5で示してみて」
リオンは、とりあえず、昔の苦手科目とその成績を探る。
「えっと・・・地理。まとめると社会。成績は・・・2か3だった気がする」
「まあそのあたりだよな。方向音痴を直さない限りは、地理を得意にするのはまあ無理だ」
「地図なら持ってるから・・・シュナさん、とりあえずどっか近い町か村に案内してください」
無理矢理話を変え、シュナイダーに地図を押しつける。
「・・・え、イオンも地理とか社会とかよくないの?」
「はい・・・大分。」
ガイルちゃんは案内人として役目をはたしているので紹介に乗せときます。
ガイル・リヴォレーダ
シュナイダーと幼馴染の少女。
赤毛のブーメラン使い。
金持ちで、たくさんの別荘を様々な地方、国、はたまた無人島にまで建てている。物好き。
やってみては失敗ばかりで、双子に蔑まれ、幼馴染には苦笑されるが、めげないなかない頑張りや。
モンスター
ウルフ(狼。普通すぎて困る)
主に団体で行動する狼型のモンスター。
戦う時、子供は後ろで守るか隠す。
群れで誰かが死んだとき、死んだもののそばにしばらくまとわりつく性質を持っているため、襲った人間にも逃げられたりする(イオン談)。
夕緋>え~と、それじゃタメ語で。
よろしくお願いします。
ハク>レイヤちゃ~~~~ん!!!!(五月蝿い)
可愛いよ~~~!!(妄想上)
レイヤちゃ~~~~~~(強制アップ)
まあ小説にかんしてまったく関係ないのですが・・・
わたくし、零、11才なんです。
小学6年生なんです。
このたびといいますか、昨晩・・・
生r(強制終了~~~!!!)
女性にしかわかりませんぜ!
苦労する!めんどくさい!学校行きたくね~~!
違和感増えた!!
みんな若いんですねー……僕も若い部類に入ってはいるんですがw
ハク>あらら……コクト、断られちゃった。世の中は甘くないなぁ(?)
零さん>姉弟、地理にはだいぶ弱いみたいで……かわいい(?)
零>>あ、なんかレイヤちゃんの方に妄想いったww
えー!?零って11だったの!?;;
すいぶん大人っぽい11ですなぁ…;
くろ>>コクトくん断られましたwレイヤちゃんの気まぐれって奴で被害にあうコクトくんですw
くろも若いのかぁ……ハクは…秘密wwww
【LLL 第十五話】
意識を取り戻したタツミは、怪我で重くなった体を引きずるように、前へ前へと進んでいた。
(俺も戦わなきゃ……)
フレン一人であの鎧に勝てるわけが無い……そう考えていた。が、その考えは見事に覆された。
「フ……フレン!?」
フレンがいた。地面に座り込み、空を眺めたまま動かない。曲剣も、刃が歪んでいて使い物にならない状態になっていた。
(まさか死んで――?)
そんな考えが頭をよぎり、急いでフレンのもとへ駆け寄る。
「フレン、生きてるか? フレン?」
「……ご心配なく……生きてる……」
その言葉にタツミは、全身の緊張を解いた。しかし、すぐに気を張り巡らせる。
「あの鎧は……?」
「……心配しないで……倒した……」
「は……?」
考えられなかった。フレンのような華奢な体で、あの鎧を倒した? どうやって? いくつもの疑問が頭に浮かぶ。
が、直後タツミは笑みを浮かべて、言った。
「……別にいっか。今は、俺もお前も助かった。それだけで充分だ」
「うん……」
「さ、戻ろうぜ……さっさとアドラに行かなきゃな」
そう言ってタツミは、フレンに肩を貸す。側にあった、使い物にならない曲剣も持ち、ゆっ
ハク>11才で、6年生。
自分も社会苦手。ヒマ。
ただのオタク。
双子のイオンはブルードラゴンのアンドロポフを想像して書いており、シュナイダーはまんまシュナイダーです。かっこいい。
レイヤちゃんは、気が向かないとやらないタイプだね。かわいい。
くろ>双子は地理苦手です。
リオンは東西南北がたまにわからないくらいひどい
イオンは緯線経線がよくわからないってとこですか。
流夏さん>じ、10才!?(まじで!?)
全然そうとは思えなかった・・・
よろしくね!!
第3話「大きなモンスターの下で」
「・・・この地図、誰から買った?」
「買ったんじゃなくて・・・ガイルからもらった」
「はぁ・・・やっぱりか・・・通りで東西南北のマーク書いてないんだ・・・」
シュナイダーは、片方に垂れかかった前髪をくしゃくしゃにして、地図を眺めていた。
「やっぱり・・・て、どういうことですか?」
「いや・・・あいつ、お前らよりも地理の成績が酷くて・・・たまにヒマだから絵描いたり地図書いたりすんだよ。ただ、ただな、あいつ、絵はめちゃくちゃうまいのに、地理が苦手なもんだから、あの4みたいなマーク書かないんだよ・・・」
シュナイダーは、もう一度大きなため息をはいて、立ち上がった。
「こうなったら、勘に頼ってとりあえずまっすぐ進むか!」
「まあ、無理していくよりよっぽどいいんじゃないですか」
「ゴオォオォオオォ・・・」
何か、不気味にもほどがある声が聞こえた。
「・・・どこ・・・上!!?」
リオンは、とっさに上を向く。
「なっ・・・これ・・・って・・・!?」
-ヤバい・・・!
三人の頭には、逃げるか、立ち向かうか、死ぬかの選択しかなかった。
「ウグゴォオォオオオ!!!」
そして、三人の上にいた巨体は、鼓膜が破れるほどの大声をあげ、拳を三人の方に振り下ろした。
こんちわw
えー、小説の話ですが、今の小説は前に話した通り辞めます!
で、次の小説は『最後の別れ』です。
なんか怖そうなイメージあるけど気にしないでくれ♪
早速書こうと思います!
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