・・・なんて言ってますけど、皆で小説を書こう(考えよう)!ってトピです。
ここでは1人が1つの小説を考えるのではなく、きてくれた人皆で1つの小説を完成させていきます。
小説が書きたいと思っている方、ぜひここで小説を書きませんか?
小説を書きたい人のためのトピ
プロローグ
「はいっチーズ!」
カシャ
「これ,ずっと持っててね!」
「うん! ずぅーっと友達だよ!」
「大好き!」「あたしも大好き!」
--これは私と友達の物語--
一話
ミーンミーン
もう,夏なんだね。あの日を思い出す…。
「愛花ー,早く行こうよぅ!」
「待ってー! まだ,着替えてないのー!」
「遅いよーッ! 遅刻しちゃうー!」「先,行ってて!」
「早く,来てよー!」「うん!」
続く
―第六話― ヒカリ視点
「どうしよう…」
私はさっき、未来にほとんどの事を教えてしまった。
私は未来に何でも話しちゃうクセがある。
悩み事も、悲しい事も、嬉しい事も、全部・・・。
「今と昔は違うのに・・・!!!」
そう言うと涙が出てきてしまった。
でも・・・どうして私が・・・
「お前は井ノ上未来を殺せ」
未来を殺さなきゃいけないの!?
それとも・・・私が殺されるの・・・?
そんなのイヤ・・・まだ死にたくない・・・。
「王様は全て、お見通しなのね・・・」
私は写真たての中に入っている写真を取り出し・・・
ビリビリビリッッッ!!!
その写真には、私と未来が写っていた。
「今は昔と違う。私は王様のために全てを尽くす」
―続―
二話
~学校~
ガララッ!!!
「ぎりぎりセーフ!」
『キーンコーンカーンコーン』
「席に着けー。席に着かない奴は遅刻だぞー!」
「コソッ(ヤバッ!)」
「はいっ,桜失格ー。」「「「あははは!!!」」」
「えぇーっ! そんなのズルイですよぅ!」
「私に口出しする奴にはチョーク」
バシッ
「痛ッ!」先生のチョークが私のおでこに命中。
先生の武器チョーク。
「授業を初めまーす。」
続く
三話
~授業終わり~
「授業を終わりまーす。」
「姿勢。礼。」「ありがとうございましたー。」
「愛花っ」「歌奈,朝はごめんね!」「いいよっいつもの事だから!」
「コラーッ!」「あはは!」
見ての通り私と歌奈は友達。
小さいときから友達なんだよ。
「あの日の約束,覚えてる?」「約束? 何?」
「えぇ!? 忘れちゃったの!?」「ウソ! ちゃんと覚えてるよっ」
「ちゃんと,覚えててよねっ」「もちろん! でも,何で急にこの話?」
「テレビで見たの。友達を大事にしなさいって。」
「あー! あたしも見たー!」「でしょー!」
「あれ,感動するよね!」「私なんかハンカチまで用意した!」
「本当に愛花は涙もろいんだからぁ!」「うぅ…。また,泣きそう…。」
続く
―第七話―
今日は「BHP」の始まる前日。「皆何してんのかなー・・・」
『ピンポーン♪』
こんな日にお出かけとは・・・暢気な奴だなー。
「はい」「よう!未来c!」
「なんだ・・・お前かよ・・・」
「なんだ・・・じゃねーよ!何?愛cが良かったのか~?」「ちげーよ・・・」
こいつは佐藤慶介。オレのダチみたいなもん。慶介も黒だ。
「実はさぁ~俺が戦うのって海cなんだよね~」
「ふ~ん」オレは素っ気無く言った。そんなの興味ないから。
「お前を殺す相手知ってるか?」「知らない」
知ったってどうしもしないし・・・。
「未来cはヒカリcに殺されるんだよ」「・・・えっ・・・?」
「うっそ~違うに決まってんだろ?俺も知らないし!」
びっくりした・・・一瞬ヒカリかと思った・・・
「そろそろ帰るわ!今日は早く寝るから!明日、頑張ろうな」「おう・・・またな・・・」
バタンッ
「あー俺何やってんだろー・・・あれじゃ未来c傷つくじゃん・・・バカだなー」
―続―
四話
「泣くなぁ!」「うぅ…。我慢…。」
「どう?」「もう大丈夫みたい…。」
「愛花ったらぁ!」「ごめんごめん!」
「いいよっ」「歌奈~さんきゅ~!」
「明日は頑張ってね!」「うん!」
~家 自分の部屋~
「愛花ぁ~!!!」隣の家から聞こえてきた。
ドンッ!!!
「痛たたた…。」すごい大きな声にびっくりしてイスから落ちちゃった…。
「なんかすごい音したけど,大丈夫?」
私はベランダに出た。
「悠哉が変な声出すからだぁ!!!」「あ,ゴメンゴメン。」
「用事は何?」「明日,頑張ろうなッ!」「うん!」
「おやすみ!」「それだけ~?」「マンガの話してほしい~?(ニヤッ)」
「いいです! おやすみ。」「おやすみ。」
続く
五話
私はベットに横になった。
もう明日は本番なんだ…。
あ,説明してなかったね。私は陸上部に入ってて明日が本番なの。
悠哉も陸上部に入ってる。私と悠哉と他いろいろの人はリレーをすることになったの。
~翌日 本番前~
ドキドキ
どうしよう…。めっちゃドキドキ言ってる…。
緊張しすぎて走れないかも…。しかもアンカーだからプレッシャーがめっちゃかかる…。
「愛花,緊張してる?」「うん…。緊張しすぎて走れないかも…。」
「これやるっ 手を出して。」
私は手を出した。
手の上にはお守りが置かれていた。
「うわぁ! これってなかなか手に入らない必勝のお守り!」
「俺とおそろい! 並んでまで買ったんだぞ! おごれよ!」
「ありがとう! ちゃんと,おごるね!」
『次はリレーです。リレーの人は準備をして下さい。』
続く
編集:2008/04/04 10:23:32
六話
~本番~
『パーン!』
スタートの音が鳴りリレーが始まった。
6組の学校が出場している。私の学校は今のところ3位。
「「「頑張れ~!!! 負けるなぁ~!!!」」」
「くそっ負けてる!」「1位は…,うわっ めっちゃすごい学校じゃん!」
みんなが口々に言う。
私は固まっていた。(緊張しすぎて)
次は…,私の番だ…。
どうしよう…。6位になったら…,みんながっかりする…。
私は緊張すると手をポケットに入れるくせがある。
ん? 何か入ってる。
あ,さっき悠哉からもらったお守り…。
みんなの分まで,走らなきゃ…。
「次の人はそこの線まで行ってくださーい。」
続く
編集:2008/04/04 10:23:58
七話
私,必勝! 負けるな! 絶対1位取るんだ!
悠哉からもらったお守り,無駄にするな!
でも,まだ緊張する…。
本に書いてあったようにしよう。
大きく深呼吸。
…結構ラクになった。
私の学校のランナーが近づいてくる。
私はバトンをもらった。
そして,何も考えずに一生懸命走った。
他の学校を抜いていって2位になった。
「愛花っ! 抜け~!!!」
ゴール直前。1位の学校のランナーが転けた。
「今だぁッ!!!」
私は最後の最後で抜いた。
「「「わぁあ!!!」」」
私はみんなに押し寄せられた。きついよ…。(笑)
「今年は初の優勝だぁ~!」「「「やったぁ~!!!」」」
-- 続く --
八話
「ん? 手の中に何かある。」私は手の中にある何かを見た。
悠哉からもらったお守りだった。
走っている間,ずっと握っていたのだろう。
『えー,表彰式を行うのでみなさん並んで下さい。』
「1位,立井中学校。代表者,前へ出て下さい。」
私の隣にいる,先輩がコソッと話しかけてきた。
「コソッ(愛花ちゃん行って)」
「コソッ(ダメですよっ 先輩は最後の陸上なんですから先輩が行って下さい)」
「コソッ(勝たせてくれたのは愛花ちゃんのおかげだろ?)」
「…,どうした? 早く代表者前へ出て。」
先輩は私の背中を押した。そしてウィンクをした。
仕方ない…。代表者にならなきゃ…。
「1位おめでとう。」「ありがとうございます。」
続く
九話 ~歌奈視点~
愛花は人気になった。1位を取ったから。
でも,こんな事が起きるなんて…。
~放課後~
「ねぇねぇ,中津さんちょっと来て~。」
アイラちゃん達が呼んだ。
アイラちゃん達はいじめで有名。怖いよ…。
「あ,愛花ゴメン。先,帰ってて…。」「うん。」
「帰ったね。言おうか。」「言いましょう。」
「中津さんって桜さん,好きぃ?」
あたしは好きだけど,どうせ好きって言わなきゃいじめられる…。
「う~ん,あんまり好きじゃないです。」
「中津さん,仲間だね。」「え?」
「あたい達も嫌いなんだよ。」「そうなんですか…。」
「中津さん,友達になってくれない?」
続く
―第八話―
今日はいよいよ「BHP」が始まる。
「BHP」をやる時間は決まっている。
朝の7時~11時 昼の1時~5時 夜の7時~11時
これを黒か白のどちらかが全滅するまで続ける。
やはり王様は国民の事を考えているのだとよく分かる。
ヒカリは誰を殺すのか。オレは誰に殺されるのか。
「慶介のとこ行こうかな・・・」
オレは靴を履きドアを開けた。すると・・・
「よう・・・未来・・・」
「慶介・・・お前まだ寝てんじゃねーの?」
「ははっまぁ今5時でまだ時間はあるけど、おまけがうるさくてね・・・」
「うるさいとはなんだ!普通は起きてる時間だろ!」
この声ってまさか・・・
「体調はどうだ?井ノ上未来」
慶介の後ろからヒョコッと現れたのは・・・
「は、橋田愛!?」
―続―
第ろくわ 奈津視点
「あっ…貴方は昨日の~~」「わっ…ちょっ//」
昨日の男の人が何故か飛んできた(=抱きついた)
「何やっとんねん、変態」ボカッ!と雪が殴る。
「この人…ヒドいです」「えーから離れんかい!!╬」
えー、ちょっと残念・・・って!何も思ってないかんね…!!//
話を聞くと、子供と遊んでいたときにたまたま倉庫も前で、
取りに行ったら女子のバスケ部がいて、
覗き魔と勘違いされたらしい…。
「とにかく、私が誤解を解いてきてあげる!!」「えっ…あっ」
続
―第九話―
「な?うるさいおまけだろ?」
「私はうるさくないぞ!!」
朝から騒がしい奴等だなー・・・。
「で、なんだよ」「お前こそ靴履いてどこ行くんだ?」
図星・・・。
「まぁ、考えてる事は一緒って事だな」「そうだな」
「私の事を忘れるな!!」
あ、忘れてた・・・。コイツは橋田愛。
オレの・・・好きな人・・・なのかな?
「で、どうするんだ?黒が3人集まって・・・」
「知らない」
「即答するなよ~ちゃんと考えろ!!」
「じゃあ、慶介が考えろよ」
「こ~の~や~ろ~勝手に話を進めるなぁぁ!!」
あ~また忘れてた・・・。コイツは話に入ろうとしないからな・・・。
「橋田、お前は誰と戦うんだ?
「私か?私は・・・―――」「・・・え・・・」
―続―
―第十話―
「今・・・何て・・・」
「だーかーらー鳥海啓太って言っただろ」
鳥海啓太って・・・アノ・・・。
「慶介!!」「俺も愛cが家に来た時教えてもらったよ」
どうして・・・確かに橋田は黒に中でトップだが・・・。
「俺も聞いた時は驚いたよ」
「平気だ。私は鳥海啓太に負けない」
「でも、いくらお前がト「井ノ上未来!!!」
「!?」
「私は負けないと言っただろう」「橋田・・・」
ポンッ
「ま、大丈夫だよ。愛cは黒の中では最強なんだから!」
「・・・慶介」
だよな・・・橋田は鳥海啓太に負けない。
鳥海・・・啓太なんかに・・・。
―続―
編集:2008/04/04 17:16:54
第ななわ ユウハ視点
「はぁぁ~…」女の子に助けられるなんて…。
僕って本当に弱虫なんだなぁ…。
パシン!「痛っ!!」「何ため息ついてんねん」
また同じ女の人に頭を叩かれた。
「お前、名前は?」「…樹利立ユウハ…」
「アイツはええ奴やから…。素直ちゃうけどな」「へ?」
誰のことなんだろう…と一瞬思った。
「それとお前の家どこや」…名前教えたのに『お前』って…。
仕方なく、家を教えた。
続
「ブラック×ホワイト(題名)」十回記念インタビュー
海「俺がこんなのやっていいのかな・・・」
未「作者が何言ってんだよ。しっかりやれ」
海「未来c・・・うん、頑張るよ。今日は「ブラホワ(長いので略)」十回記念なのでこの二人にインタビューします」
未「どーも、井ノ上未来です」
ヒ「こんばんは、松田ヒカリです」
海「では、さっそく・・・好きな食べ物は?」
未「んー・・・ないね」
ヒ「未来!ちゃんと答えてあげなよ!私はチョコケーキです!」
海「未来cの好きな食べ物は焼き肉ですよ~」
未&海「こら作者!何か「ハイ、次~」
海「二人の趣味は?」
未「ないね(ひねくれた)」
ヒ「未来ったら~えっと、私は読書かなぁ~最近はミステリーですね!」
海「ヒカリってそんな設定だったけ?」
ヒ「作者が忘れちゃダメでしょ!後、未来の趣味は音楽鑑賞ですよ~」
未&海「ヒカリまでな「そろそろ時間だ」
海&ヒ「「これからもブラホワをよろしくね~!」」
未「人の話を聞けー!!」
終わり
思ったんだけどトピ主のあみchanが書いてることって
>ここでは1人が1つの小説を考えるのではなく、きてくれた人皆で1つの小説を完成させていきます
だけど…あたしが書いてるのって
個人個人のつくった
一人で一つの小説だよね…
トピ主の言ってることと違っているような気もするんだけど…
いや…今のはちょっとした独り言
新しく小説書き直すので
もし良かったら
アド&コメください
キャラしょーかい
如月凛音♀ ピアノがすきで、とても上手。クラスの人気者。頭が良く、運動もそこそこできる
庄崎英知♂ じつはピアノがとても上手。凛音のクラスメイトで秀才。
清水華恋♀ バイオリンの得意な凛音の幼馴染・クラスメイト。力がとても強いため、新しいバイオリンをひいているときに同時に切ったことが何度もある。女子のリーダー
敦川清吾♂ バイオリン奏者。頭の回転が速く、華恋とはいつもいがみ合っている。
(もちろん、上の三人のクラスメイト)
まあざっとこんな感じで
設定は、音楽の能力が高くて知られている
秀奏美学校の中で始まるクラシックコメディー
ということで(面白くなくても、一応笑って!)
じゃwみんなで書く?
もち、自分の小説柿コしながらさ(`・ω・bb⌒☆
うちはりずの意見に賛成さww(←ラビ風
別にもうみんな個人個人で柿コしてるからいいんちゃう?
もしよかったらみんなで小説柿コしない??
>>りず&みんな
え、でも、ちょっとした独り言だったんだけど
あっしはOKなんだけどさ…
みんなはOKか分かんないからちょっと待ってみようよ
あ、ちなみに秀奏美学園の間違いで、
タイトルは「キャンディ・ハーモニー」
で!
お、珍しくレイラが驚かん…めずらしぃなぁ・・・
え?うちいつも驚いてる??(/むきゃー(/は
ぶー(/は
んじゃ待とう!うち的に萌え要素・ツンデレ要素・S要素
いれたいなぁ…(/え
りずの「のだめ」みたいだねww楽しみさ
アゲハs>
はじめまして♪ ヨロシクネΣb(●>U<●)呼びタメok
だよぅ*。*。+。>ここでは全員で、1つの小説をかくことに
なっているんですか?
ぅ~んっ・・どーなんだろ(゜_゜)??りずとレイラの言ってる
感じでいいんじゃないかなぁ・・?
幸子>みんなで小説かきたいんだよねw
でも誰も返事こないからちょっと…ね(/何
第はちわ 奈津視点
「なんとか誤解はといたよ~ってあれ?」「アイツは帰ったで」
何で~~!?雪の奴…何喋ってたの!?(←ちょっと嫉妬
「ん」「はぇ?」雪が私の手の上に小さな紙切れを置いた。
『名前・樹利立ユウハ 家・○△町6丁目』え..これって…
「アイツの名前と家の住所」せ、せっちゃぁぁ~んっ!!!
私は、雪に抱きつき嬉し涙を流した。
「本間にアホやな。アーホ」「うるさぁい…ぐすっ」
ー夕方ー
「今日はおーきに☆元気だせよ、アホ」「うっさい!ばーか☆」
そう言って、今日は別れた。
続
第きゅうわ 奈津視点
「えっと…ここだよね??」
雪からもらった紙切れを持ち、ユウハ…さんの家?の前にいた。
ピンポーン「はい…あ、貴方は!」
ーリビングー
「どうぞ、紅茶です☆」「あ、ありがとう…」
でもりっぱな家だなぁ…。何で貧乏なんだろう…。
「僕の名前言ってなかったですよね??僕は樹利立ユウハです」
「私は神風奈津。奈津でいいわよ。ところで、これ…」
私は手に持ってあったものを渡した。
「ケーキよ。父ちゃんが作ったものじゃないけど…」
ユウハは笑顔で言った。
「僕、丁度腹ペコでしたよ☆それに奈津さんが作ったケーキのほうが、
僕は好きだなぁ…」
ドキッ…
何でこんなにもドキドキすんの!?
続
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。