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学園アリス ~わくわくハッピー★フレンズ~

2007年04月19日 (木) 発売

学園アリス小説創り場【Ⅲ】

No.作成者
2008-06-27 17:03:26

ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!

(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)

No.841
2008-09-06 23:25:36

■□ 鏡のトランプ □■

名前◆羽月 璃音 【ハヅキ リオン】 11歳 ♀
容姿◆金髪の胸までのクセッ毛。ローズピンクの瞳。中心がハート型で、深紅。
性格◆我侭で、マイペース。飛音の双子姉。
アリス◆詳しくは小説で。

名前◇羽月 飛音 【ハヅキ ヒオン】 11歳 ♂
容姿◇金髪の髪を上で一つ結び。サファイアブルーの瞳。中心がダイア型で、深蒼。
性格◇面倒見が良く、璃音の召使的存在。璃音の双子弟。
アリス◇詳しくは小説で。

■□ 鏡のトランプ □■

No.842
2008-09-07 11:49:47

シェリー>> いいよ、一先ず置いとくってことで! 
 次の小説、目の中心とかトランプっぽい!(題名トランプだけど)

実桜>> “ちゃん”ってつけなくていいよ~ 呼びタメで☆

No.843
2008-09-07 15:08:13

葵>有難う!!!アタシャ嬉しいぜょ!!!(ぜょ!?
 題名は実は適当←
何か双子と来たら「鏡」と言うトコからきたw

あ、私シェリーだょw
小説書く時だけシェリーにするww

編集:2008/09/07 15:11:06

No.844
2008-09-07 15:41:32

ALL>真凛の泣き顔は皆さんのご想像で♥
シェリーchan>変態じゃないよぅ。僕はそれ以上だからっ☆
(変態すぎる人の例)
それと、僕は椿のこと男として書いてる気がするような、ないような・・・。(まぁいいか☆)
葵>じゃあ遠慮せず、呼びタメで呼ばせてもらいますよ☆
(今まで遠慮してたのかよ・・・。)

No.845
2008-09-07 15:58:56

~蝶の道しるべ~
鳴「じゃあ、質問ターイム☆椿cと真凛kに何か質問はあるかなぁ~?」
女子「はーい!真凛君は好きな子いますかぁ~?」
ベタな質問だな・・・。
でも、真凛は黙ってる。
鳴「じゃ、じゃあ椿ちゃんには質問ないかなぁ~・・・?」
シーン・・・。
「そ、それじゃあ質問タイムは終わり!皆仲良くしてあげてね~。」
そして鳴海先生は出て行った。
椿「真凛、何で何も言わないの・・・?」
真「だって、怖いんだもん。」
怖いって何が・・・と言おうとしたが、この可愛らしいキュートで(以下略)の顔をされたらいくらなんでもなぁ・・・。

No.846
2008-09-07 16:43:32

シェリー>美羽の話一旦置くのかぁ。でも、次のも面白そう!
目の中心がハートやダイヤとか、よく思いついたよねぇ。今からめっさ楽しみ☆

葵>嫌ぁ~~!町がぁ~~!!棗とルカ、死んじゃいy(煩い!+死んでないから!たぶん・・
とにかく、みんな無事でいて!!

実桜>真凛ヤバいっ!!超可愛い!椿と真凛、性別逆でもいけると思う!
椿には質問無しかい!クラスの人酷いな・・・。

No.847
2008-09-07 18:36:11

直海>> 大丈夫! “棗と流架と葵は”今こうして生きてるから大丈b(ネタバレ注意!

実桜>> どんどん真凛kが、かよわい子になっていく~Vv

みんな>> いつかはるって言ってたので、フォレストの方に画像はってみました~ 
 ノートに書いたのをデジカメで撮ったやつだから、画質超悪いです。

編集:2008/09/07 18:39:01

No.848
2008-09-07 18:53:35

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

 棗と流架は、案外早く見つかった。

―――・・・
棗「これ、どういうこと何だ?」
 『葵ちゃんの熱どんどん上がって、私のアリスでも治らなくてっ、
  そしたら葵ちゃんのアリスが暴走して、こんなことにっ!』
流「っ・・・葵ちゃんは!?」
 『葵ちゃんは、あの丘に居る。あそこなら火もこないから・・・』
棗「そうか…俺と流架は葵を連れてくる。
  必ず戻ってくるから、お前はここでアリス学園の奴を待ってろ。」
 『………うん、分かった。』

―――・・・
 1時間後ほどあとに、棗達が戻ったころには其処に夏帆は居なかった。
 ・・・熱い炎だけが、唯、唯、燃え広がっていただけだった。

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

編集:2008/09/07 18:55:14

No.849
2008-09-07 19:05:46

直海>アハハ、何となく思いついた←
 楽しみにしてはいけない!!!裏切られるぞ!!!

実桜>真凛可愛い~ッッ!!!萌える!!!(おぃ!!
 椿に質問しないとは…なんてクラスだ!!!←

葵>ひぃいい!!!か、夏帆ぉお!!!
 悲しい…、棗、だから自分を責めてたのか…。
 フォレストの絵、上手ッッ!!後、どうやって張るの!?

No.850
2008-09-07 19:13:56

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

棗「あの時、あんなことを言わなければ、必ずって言ったのに、約束果たせねぇで…」
 『…違うよ、棗。 棗は全然悪くないし、葵ちゃんも悪くない。』
棗「・・・でも、」
 『…私が死んだのは、棗の所為じゃない。』
棗「・・・。」
 『だからさ、その代りって言ったら何だけど、お願いがあるの。』
棗「・・・何だ、何でもする! 
  お前の命と引き換えに俺の命を奪ってもi『・・・幸せになってほしい、』…え?」
 
 『私のお願いは…棗が幸せになってほしいってことだよ。
  棗は私のことなんか忘れて、流架や葵ちゃんとずっと仲良しで、
  好きな人が出来て、その人と結婚して、子供が出来て…そんな普通の暮らしをしてほしい。・・・幸せになってほしい。』
棗「…そんなっ、俺が幸せになってどうすんだよ、お前が幸せにならねぇとっ」
 『・・・それが私の幸せ。 棗が幸せでいてくれたらそれだけで私は幸せだよ。
  ・・・バイバイ、棗。 ありがとう、白雪ちゃん・・・』

 そう言って、夏帆は光となって消えていった。

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

No.851
2008-09-07 19:16:47

シェリー>> ありがと~☆ 髪と眼は写し書きですョ←
 貼るのは、上の方にある「Myアルバム」ってところから!!

No.852
2008-09-07 20:24:11

葵>すげーうまいw
私も乗せたけど、めちゃくちゃ下手&薄いw

No.853
2008-09-07 20:51:27

葵>夏帆はそこで死んじゃったんだ・・・。可哀想・・・(泣
棗!夏帆の願い、ちゃんと聞いてあげて!幸せになって!
夏帆~~~!!!(煩い!!!
つーか、絵うまぁ!!すっげーよ!

No.854
2008-09-07 21:01:48

守雨『詩歩、大丈夫か!救急車呼ぶから!』
携帯で救急車を呼んだ。詩歩は小さくつぶやいていた。
詩歩「ねぇ。死ぬ・・のかな・・・。でも痛みとか何もないの・・。どうしちゃったんだろう・・・。ねぇ・・・。」
守雨『死なない!大丈夫だ!大丈夫だから・・・。』
詩歩「ハ・・ハハッ・・。守雨・・といると・・・ろく・・なこと無い・・や・・・。」
守雨『うるせぇな・・・。悪かったよ・・・。』
詩歩「で・・も・・、守雨に・・【大丈夫】・・って言わ・・れると、なん・・か、ほっと・・する・・ね・・・。」
小さく笑って詩歩はこう続けた。
詩歩「そう・・いえ・・ば・・・、もうすぐ・・誕生・・日・・だよね・・・。プレ・・ゼント・・、何がい・・いかな・・・?」
守雨『バカヤロ・・。今それどころじゃねぇだろ。』
詩歩「それでね・・・、実・・は・・もう、買って・・ある・・んだ・・・。
渡す時・・に言いたかった・・けど・・、今・・言うね・・・。」
「何?」とこっちも少し笑いながら言った。
詩歩「好き・・・だったよ、守雨・・・。小さい・・頃から・・・ずっと・・・。いつ・・も・・・、一緒にいてくれ・・て・・・ありがとう・・・。」
それから声は聞こえなくなった。聞こえるのはパトカーの音と雨の音・・・。
守雨『おい詩歩・・・。詩歩・・・!』

これ、夢・・だよな・・・。こんなリアルな夢ってあるもんなのか・・・?また詩歩を助けられなかったのか・・・?
詩歩・・・!詩歩・・・!!詩歩・・・!!!

編集:2008/09/07 21:02:26

No.855
2008-09-07 21:08:20

守雨『詩歩!!!』
そこで夢から覚めた。リアルで・・・あまりにもリアルすぎて・・・怖かった。まだ血の感覚がある。実際にあったわけでもないのに・・・。
俺は病室から出た。

スミレ「守雨k、寝ちゃってるかしら・・・。」
さっきのアリスの効果がまだ残ってる。
スミレ「!?守雨k!?どこ行ったの!?」
ベッドを見ると、誰もいなかった。寝ているはずの守雨が。「探さなくちゃ」そう思った。

俺は雨の中歩いていた。ずぶ濡れになりながら。まだ頭痛やめまいがする。熱も下がっていないみたいだ。フラフラになりながらもずっと歩いた。この時の俺は少しおかしくなっていた。
守雨『チクショ・・・。』
詩歩のくれたネックレスを握りしめた。しばらくして湖の畔についた。

パシャッ

水の音がして、振り向くとそこに今井がいた。けど、今の俺には今井が詩歩に見えてしまった。
守雨『詩歩・・・。』
もう俺は訳のわからない行動を取り、気を失った。

No.856
2008-09-08 17:41:23

■□ 鏡のトランプ □■ -作者-

黒の豪華なベッドに付いた、ピンクのカーテンから声が響く。
一人はベッドに横たわり、もう一人は座って読書しているシルエットが浮かぶ。
 『退屈~…何かしてー。』
 「無理。つか嫌。」
異常なほど広い部屋に、二人の声が響く。声からして、前半が少女。後半が少年だ。

 『ぶー…。退屈退屈退屈退屈退屈だもん―――っ!!!』
 「あーウルサイ…。そんなに退屈なら本の一つでも読んだらどうですか。」
 『そんなの読んだら頭パンクも夢じゃない。退屈で死ぬぅ~!!!』
大きな声で足をジタバタさせて駄々を捏ねる。
が、なんて事だ軽く流されてしまった。ついでに、拷問も過言じゃない方法を添えられて。

 『…ねー何かないのー??私の命が係ってるんだよー???』
 「…あるのは、ありますけど。危険と言うか、見つかった時が怖いですよ?」
 『いいよッッ!!!』
少女の五月蝿さに負け、本を閉じ言う少年。そこに、直ぐ飛びつく少女。

■□ 鏡のトランプ □■ -続く-

編集:2008/09/09 15:38:57

No.857
2008-09-08 17:46:13

↑変なトコで区切った上に、 
 学アリ関係じゃなくてゴメン!!

直海>リアルだ…。血の感覚の表現、上手いね…!!直ぐ、想像出来た!!
 「訳の分からない行動」楽しみ!!どんな行動だー???

葵>夏帆、成仏(?)したのか…!!
 もう直ぐで、終わりかな???絵の張り方教えてくれてアリガトー♪

No.858
2008-09-09 19:36:58

シェリー>> あの説明で分かったでしょうか? 
 851を書いてた時にお母さんに呼ばれたもんで、説明が超簡単になってしまった←
 
直海>> その夢(?)がリアルなのか夢なのか、気になる!!
 蛍かスミレ、どっちとくっつくのかも気になる!
 ・・・でも、詩歩ちゃんだけを想ってるのも、なんかいいかも! 

りな>> いや、私の絵は目と髪型を写し書きしましたから、
 私が上手というより、本人の絵ですよね、ハイ。
 私自身の絵は、服とシャボン玉と文字くらいです←

No.859
2008-09-09 20:20:35

葵>そうなんだ。 じゃあ久しぶりに続き☆(真姫)

真「あぶない!」(ドン)棗を飛ばした
棗「!!っ・・・。大丈夫か?」
真「ぅん・・・。それより幻覚とかなきゃ・・・。」
棗「こいつら止めるのが先だな」
真「じゃあ私が【止まれ】」
「「は、はい」」
棗「幻覚使ってるやつみつけねぇt【ふせろ】」
棗は真姫の目を見ていた為ふせた。
真「ハァハァぎりぎり・・・。(棗ばっか攻撃してるような・・・。)」
棗「・・・。(別に良かったのに・・・。)」
棗に飛んできたのは毒が回りについたクナイ。
棗「チッ・・・。」
棗は炎で周りを燃やした。すると幻覚は消え3人の人影が現れた。

No.860
2008-09-09 20:38:43

A「さすが黒猫。全部焼きつくすなんてな」
B「フフックナイからは逃れたようね」
C「危機一髪ってかんじ?」
颯「どうなってんだ?」
真「説明する・・・。私たちが入った部屋はもともと1つの部屋で幻覚でわかれていると、錯覚した。」
棗「俺たちが攻撃していた相手は、存在しないもので攻撃はすべて、見方に当たっていた。」
瑠「なるほどねぇ~。どうりで攻撃してこないわけだ。」
颯「敵3人だけどどうする?」
瑠「じゃあ私あの子やるわ(B)」
颯「俺あいつ(C)」
真「じゃあわたしg「俺もやる」えっうん・・・。」

ちなみにA、幻覚使い。B、忍者(女)C忍者(男)
棗「お前元アリス学園のものだな」
A「あぁ。そうだ。それがどうした。」
真「何でこんなことしているのか知らないけど、始末する・・・。」
真姫が動きを封じ、棗が片付けた。
それぞれ相手を倒したが、敵の1人が真姫にクナイを投げた。
どうなる真姫!!

No.861
2008-09-10 19:25:33

りな>>真姫ちゃんなら大丈夫!!・・・だよね?

 
 私の小説、もう少しで終わりです~ 
 …っていうか、あれで終わりじゃないんかい! って感じですけどね。

No.862
2008-09-11 16:10:32

~蝶の道しるべ~
というように思ってたとたん嫌なよかんがした。
まさか・・・。
そのまさかだった。
黒真凛が降臨してる・・・。
「真凛はちょっと緊張してるみたいなんで少し待っててください!」
「なんでとめるの椿。」
いつもとは違う大人っぽい声。
私は声フェチだからすぐにクラクラする。
そして私はへたりこんでしまった。
「椿の弱点くらい知ってるよ。」
やめて、声に出さないで・・・!
そういいたかったけど声が出なかった。
「じゃあ行こうか♪」
黒真凛は勝ち誇った顔をして連れて行く。
一体どこに連れて行くんだろう。
そう思いながら私は黒真凛の声に酔いしれながら・・・。

No.863
2008-09-11 19:06:39

実桜>> おぉ!椿ⓒは声フェチ!? 私と一緒だ~← 
 棗の声役の朴璐美さんが出す声が好きVv
 あ、あと髪フェチでs(聞いてねぇよ

No.864
2008-09-11 19:09:47

実桜>椿、声フェチなのか!!!
 ってか黒真稟、何気カッコイイ…!!!(おぃ
ドコに行くのかきになるZE☆(誰

りな>真姫なら大丈夫!!!(どこからそんな自信が…
 って危ないぃいい!!!クナイィイ!!!(五月蝿い

葵>有難う!!!絵、載せることが出来た!!!
 …幼少蜜柑、何もみないで書いたから自分絵だし、キモイ…ww

No.865
2008-09-11 19:27:14

■□ 鏡のトランプ □■ 

「…人間世界、行って見ませんか??」
少女のキラキラとした瞳に苦笑し、言った。
モチロン、答えは決まっている。「イエス」だ。

「そうと決まれば、行きましょうか。」
手を差し出し、それを握る少女。手を繋ぎ、二人は扉を開けた。
淡い光が辺りを包む――。気付くと、二人の姿は消えていた。

*★*――---――*★*
光に包まれ 行く先は
 【人間世界】の
アリス学園―――---…
*★*――---――*★*

■□ 鏡のトランプ □■

編集:2008/09/11 19:27:42

No.866
2008-09-11 20:28:31

とりあえず、本館にはついた。
蛍に会って、急いで来たものだから、ずいぶんと早く着いてしまった。
「はぁ…。」
ため息をつきながらも本館裏側に回ると、ペルソナはすでに到着していた。
こいつ、いつ来てんだよ…。学園の任務をずっと手伝っていた時も1度も遅刻してねーぞコイツ。
「ペルちゃんってば、ずいぶんと早いね♪ もしかして、いつ来るかソワソワしてたとか?!ヤダ~、初デートの中学男子みたいぢゃ~ん☆」
「…。説明を始めるぞ。」
あり? 反応無しですかい。少しくらい突っ込んでくれてもいいのにサ☆
なんやらと思ってる間に、
ペルソナがアリスストーンを使って、空間のアリスを発動させた。
任務の話をする時はいつもこのアリスストーンをつかって、異空間の中で任務内容の詳細を聞く。
「で、今回は何?学園にまで入学させて…」
「アリス学園に、スパイがいる。」
「?!」
「おそらく、反逆者のしわざであろう。入学手続きに偽造が発覚したそうだ。アリスストーンで授業を誤魔化しているのも調査済みだ。そこでお前に任務を下す。スパイを捕えろ。それから、できるだけほかの生徒に知られないように、大ごとにはするな。」
「とりあえず確保…か、なるほど、なんでアタシにこんな任務がまわってきたのか分かったよ。他のメンバーじゃあ、殺しかねから…でしょ?」
「そういうことだ。」
ペルソナはそう言って、空間のアリスを解いた。

*続く*

No.867
2008-09-11 20:36:17

皆さんお久しぶりですッ!!

ぃやはや…自室のパソコンがネットにしばらくの間つかえないから、親父のパソコン使うのは大変で…;;

シェリーs>
シェリーさんはじめまして♪
ほわぁ、異世界から人間世界へ…ってことかな・・・?
なんかスゴ…w

実桜>
元小雪…ヵナ?
やほ~wゆきだよ~ww
ここでもヨロシクネッ★

No.868
2008-09-11 22:23:27

蛍視点デス☆

今日もいつもと変わらない朝。
私はいつものように席で研究に没頭している。
しかし、考えることはいつもと少しだけ違った。
あの後、ハルは早足でそのままどこかに行ってしまった。方角からすると本館かしら?
「皆おはよぉ~☆」
噂の張本人(ハル)が来たわね。
「ハルちゃんおはよぉw今日も元気やなぁ。」
「うん?私?私はいつも元気だよぉw 蜜柑ちゃんも元気だね☆」
「うちは元気がとりえやねん!元気がなくなったらなんものこらんわぁ;」
また、すべてハルの演技ね…。初日から皆と仲良くなってたし…。
でも、悪いけど私はハルの手のひらで踊らされるわけにはいかないのよ。
「蛍~。蛍も一緒に話そうや~。」
「蜜柑。私ちょっと早退するから、先生に伝えといて。」
ガラッ バタン
「あっ、蛍…。なんやもぉ~、人付き合い悪いなぁ;」
「………フン。」
「ハルちゃん?どぉしたん?」
「ん?なんでもないよッw」

No.869
2008-09-11 22:25:35

ハル…。あんたは何をたくらんでいるの…?あの馬鹿…。
「おい。」
「あら?サボリ仲間さん?」
棗だった。きっとハルのことだろう。
「アイツ…何者だ?」
やっぱり…棗はなにかに気がついたのかしら。
「…なんのことかしら。」
「とぼけるなっ…。アイツから血の臭いがプンプンしやがる…
お前、アイツと知り合いなんだろ?ロクに目を合わせちゃあいねぇ。」
「臭い、なんて黒ネコって呼ばれるだけ猫なのかしら?」
「いいから質問に答えろ。」
しつこいわね…。適当にあしらっておきましょうか。
「どうせなら、自分で調べたら?」
「チッ…」
棗は去って行った。舌打ちが聞こえた気がしたけど、気にしないでいてあげるわ。感謝しなさい、棗。

*続く*

連続投稿スミマセン!!

編集:2008/09/11 22:26:24

No.870
2008-09-13 14:18:42

~蝶の道しるべ~
「ちょっと、どこに連れてくの!?聞いてる!?真凛!!」
「うるさい。お前は黙ってろ。」
そういいながらも、大人っぽい声をやめた真凛に私は手をひかれて早足になる。
「はい、到着。」
ついたのは、保健室だった。
「なんで保健室?つか、場所なんでしってるの?」
「足だせ。」
私の質問を完全無視して、黒真凛はこう言った。
何をするんだか、足を黒真凛に出した。
「あっ・・・。怪我してたんだ・・・。」
「さっき、引きずったときに怪我したんだろう。ごめんな。大丈夫か・・・。」
そんな事考えてたんだ。って・・・
「授業ーーーっ!!!」
「ほら、真凛。早く行くよ!!」
いつのまにか、黒真凛から、(白)真凛になっていた。
「えっ!ヤダ!怖いよ!」
「大丈夫!みんなきっと優しいから!」
そう言って、今度は私が真凛の手をひいて、教室へ向かった。

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