ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
『・・・(´❛_❛)』
↑
ただたんに顔文字を書きたかったわけじゃないんです。ちょっと悩んでるんです・・・
何をかって??それは・・・
『此処どこやねーん!!!』(蜜柑風)
周りを見たら建物?みたいなの・・・
『何処此処何処此処何処此処ーーー!!!』←何書いてるか分からない・・・
そんな事言ってる時・・・
ドーーーンッッ
大きな爆発音鳴った・・・
『Σうゎ!!爆発?!一体何g「翼!!」え・・・棗?』
見た方向には棗が居た・・・棗が見ている方向には潰れた建物
『棗?!どうしたの?!』
棗「真里菜??!お前どうして此処に?!」
『そんなことどうでもいいでしょ?!それより棗・・・今翼って・・・叫んだよね・・・』
棗「・・・」
『翼・・・何かあったの?!!ねぇ!!棗!!』
棗「翼は・・・爆発に巻き込まれた・・・」
要>何!?蜜柑のいた時間に真理菜いないのかな・・?
最後に蜜柑は何を言ったの!!?って、なんで翼が爆発に・・?そして、何故棗までいる・・?
神野「授業終わりだ・・・おいお前ら。何かたまっているんだ・・・(怒)」
いきなり普通の顔に戻っていたので、皆唖然としていた。このままだと怒られてしまうと思った蓮菜が、
蓮菜『【止まれ・・・】』
アリスで時間を止め、神野を教室の外へと運びました。時間を解除すると、みんな大喜び。蓮菜の元へ一斉に駆け寄りました。
b君「お前のアリスってすげぇな!」
dさん「あのジンジン、かなり面白かったよ!」
蓮菜は一気にみんなのヒーローに。
蓮菜『でもさぁ。みんなちゃんと授業受けないと、成績落ちるよ・・?私はトリプルだから全然平気なんだけど・・・。』
皆「「「トリプル~~~!!!?」」」
蛍「頭いいのね、あなた。私もトリプルなのよ。」
蓮菜『蛍cも同じだったんだ。』
キーンコーンカーンコーン
蛍「あら。もう時間・・?次の授業はナルね。」
皆「「「ぅわ~、ナルかよ・・・。」」」
蓮菜『みんなは頑張って授業を受けてね☆私はサボリま~す!!じゃ!』
りな
>読んだよぉ!!…どっちが負けたの~~~!できれば彩乃の好きな人を聞きたぁい!
っつかっどっちもきになるよぉぉぉ~!!はやく続きが知りたい…
…翼でてきたよぉ!!(ぅちも翼大好きww)
要
>ぅん!はじめましてwよろしくねぇ~~★
!!もしかして…今の時代には真里菜いないの!?ぅわ~!!もぉわかんないよぉ===
なんで、みんな悲しそうな顔するの??やめてぇぇぇ!!
魅恋c
>はじめましてwぅちのことゎよびタメでよろしくね☆
ってか小説ゥマッ!これからもがんばってね!!!応援しますよぉぉw
直海
>やり直しかぁ…おk!次のも頑張って!!ぴーーの部分はいゎないから安心してね~~wこんだけ謎だらけだと、終わるのが大変^^;(ちなみに入江組ゎ、リボーンカラとりましたぁw名前だけ…)
じんじんマヂウケル!!!pcでみながら吹いたwww
っつか、時を止めることもできるんだぁww(当たり前か…)皆の人気ものだねww
ってかトリプルって…いいなぁぁ!!
編集:2008/07/27 08:08:05
【ーa memory-】
☆○o*:;;;:*o○☆○o*1章~楽しい日々~☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○
廉 「じゃあ…とりあえず、俺もこっちに住み込むわ…。なにかとラクだろ」
『そだね…。ぢゃあ手続きは私がやっておくから…』
棗 「Σお前。そんなのこともできるのか」
『…へへん///まぁ…教室にもどろーぜ』
廉 「俺もいっていいか」
棗 「いいんじゃないか?一応」
『レンレンと棗って…そんなに仲良かったっけ?』
廉 「レンレンっていうなぁぁ!!…男の事情だよ」
『どんな事情だよ!』
棗 「…フッ(…2人がいたら俺の未来が明るくなりそうだな)」
私たちは、教室に戻って行った。…このときはわからなかった。
なぜ。マネキン1体だけ送られてきたのか―――
学園がまだ何も手をださないでいるのか―――
このときの私は、まだ何も理解してなかったのだ―――
これから……悲劇…が待ってることを―――
りーり>レンレン・・wwNiceなあだ名!ww
棗の未来が明るく・・!?そうなるといいなぁ・・・。
それより、なんでマネキン??これからの悲劇とは、どんな悲劇なんだぁ!!
そういって私は教室から出ていった。さっき見つけた、お気に入りの場所に行きたくなったからだ。
蓮菜『ここの木、寝心地よさそうなんだよねぇ。』
そして、本当に寝心地が良かったらしく、そのまま寝てしまった。
その様子を、ずっと監視している人がいた。それは、ペルソナだった。なぜここにいるのだろうか・・・。
そのことに全く気付いていない蓮菜の所に、誰かが近づいてきた。
棗「!?誰だ・・こいつ・・。おい、テメェ!何してるんだよ。」
近づいてきたのは棗だった。どうやらここは、棗のお気に入りの場所でもあったらしい。
蓮菜『・・ん・・。ぇ~、何・・?』
棗「ここは俺の場所だ。早くどけろ。」
蓮菜『嫌だ。もうここは私の場所になったんだもん!』
棗「いいからどけろ!」
その時、
棗「うわっ・・・!!」
蓮菜『きゃっ・・・!!』
2人はバランスを崩し、木から落ちてしまいました。
そして、落ちた後の格好が・・・
蓮菜『重い・・早くどけて!!』
蓮菜の上に棗が乗っちゃってるんです・・・。
棗「わりぃ・・・。」
蓮菜『別に平気ではあるけど・・・。それより、あなた誰・・?』
棗「お前こそ誰だよ。」
蓮菜『私は【緋琵乃 蓮菜】今日転入したの。初等部B組です!』
棗「B組??俺と同じじゃねぇか・・・。俺は【日向 棗】だ・・「棗ーー!!」・・ルカ・・!!?」
ルカ「さっき音がしたから・・って、緋琵乃もいたのか・・・。」
棗「行くぞ、ルカ。」
ルカ「ぇ・・?「いいから行くぞ」うん・・。またな、緋琵乃。」
蓮菜『ぇ~行っちゃうの!?私も一緒に行っていい??』
棗「好きにしろ・・・。」
こんな感じで着いていくことにしたんだけど・・・
ペルソナ「試してみるか・・・。」
バキッバキバキッ
いきなり棗とルカの上に木が倒れて来た。
蓮菜『危ない!!!』
私はアリスを使って助けようとした。その時、使うアリスを間違えた・・・。【刃物のアリス】を使ってしまった。
ルカ「!?お前・・その手・・・。」
棗「!?様子が変だ・・・。」
棗は、蓮菜の変化に気付いた。
もう1人の蓮菜【こんなことのためにアリス使うなんて、馬鹿ね・・。おかげで、あの黒髪に見つかっちゃたじゃない・・・。
全く。本当にこの体、支配しちゃっても知らないから・・・。】
パタッ
そのまま蓮菜は気を失ってしまった。
ペルソナ「やはりあの娘、アリスを隠していたか・・・。危険能力系にさせるべきだな・・・。」
ルカ「おい、緋琵乃!!緋琵乃!!」
それから10分後、蓮菜は目を覚ました。
蓮菜『ぁ・・ルカ・・・。私・・何で・・・。』
ルカ「!覚えてないのか・・?」
棗「おい、蓮菜。アレは何だ・・・?」
蓮菜『アレ・・・?』
棗「アリスを使った後のアレだ・・・。あの時のお前・・・、一体何なんだ・・・?」
蓮菜『!!(そうか。あのアリスを使ったから出てきたんだ・・・。)わかった。2人には教えてあげるよ。
編集:2008/07/27 12:37:54
残念ながら次は華菜です
その頃潜在系では何か話し合っています
でもなぜか心読みkと華菜は笑っていますねw
華「(先生たちまったくきずいてないね)」5
心「(それは心で会話してるなんて気づくはず無いでしょう)」
華「(そういえば心読みkって好きな人居るの?)」
心「(う~ん。セリーナ先生かな)」
華「(そうなんだ)」
心「(他にも居るけど内緒)」
華「(へ~でも私を甘く見ちゃだめだよ。これでもトリプルだからね。集中すれば分かるよ(心読み中)・・・えっ本当?)」
心「(読んじゃったかぁ。じゃあ仕方ない南sのも(心読み中)あははは!本気で言ってんの?)」
2人「「本気の本当」」
さて2人の好きな人はいかに!
りな>残念ながらって、なにが残念なの・・?
心読み、好きな人いたんだ!?華菜も・・。一体誰なんだろう・・・。
私は【時のアリス】【刃物のアリス】二つ持ってるの。けど、刃物のアリスを使うと、もう1人の私が出てきちゃう。暗く、恐ろしいもう1人の私が・・・。
だから、隠していた。利用されると思って。』
棗「だぶんな。もう1人のお前、黒髪・・・つまりペルソナにバレタって言ってた。」
蓮菜『うん・・・。どうしよう・・・。』
しばらくの間、誰も話さなかった。
ルカ「それと、さっきのお前、悲しい声してた。そういうのって普通、怒りに満ちた声出すよな?何でだろう・・。」
蓮菜『何でなんだろうね。自分のことなのにわからないって、なんか可笑しい。』
そのうち、みんなの声は笑い声になっていた。
蓮菜『そういや、棗とルカのアリスって何なの?』
ルカ「俺は【動物フェロモン】動物の言葉が分かったり、仲良くなれるアリスなんだ。」
棗「【炎のアリス】・・・。」
蓮菜『へぇ。2人とも、いいアリスだねっ♪って、そろそろ戻らないとヤバくない?早く行こう!!(ダッシュ)』
ルカ「そうだな・・って、走る必要はないだろ!(そう言いながらもダッシュしている)棗も早く!」
棗「めんどくせぇ・・。」
3人は寮へ戻っていった。
編集:2008/07/27 13:45:00
……夜……
棗は部屋がスペシャルなので途中で別れました。
ルカ「あれ?部屋、隣だったんだ。」
蓮菜『そうみたいだね♪それじゃ、また明日!』
ルカ「おやすみ。蓮菜。」
ルカが部屋に入っていくのを見届けると、蓮菜は屋根の上に行きました。
蓮菜『ここから見える星は、綺麗なのかな・・・。』
……屋根の上……
(蓮菜視点)
蓮菜『ぅっわ・・・綺麗・・・。』
ここでも、星は綺麗に見えるんだ・・・そう思うと、涙が出てきた。
蓮菜『なんで涙が出てくるんだろう。悲しくなんかないのに。止まらないよ・・・。』
ガサッ
蓮菜『!?棗・・・?』
(棗視点)
蓮菜も、危力に来るのか・・・『ぅっわ・・・綺麗・・・。』って、蓮菜・・?なんでここにいんだよ・・・。
棗「!?泣いてる・・・?なんで・・・。」
ガサッ
ぁ、ヤベッ・・・。
(全体的視点)
棗「お前、なに泣いてんだよ。」
蓮菜『なんかね。星見てたら、涙が出て来ちゃって。とっても綺麗なんだもん。』
棗「確かに、ここの星は綺麗だよな・・・。」
しばらく黙ったままでした。
蓮菜『こんな力、いらなかった・・・。』
棗「刃物のアリスのことか・・・?」
蓮菜『うん。人を傷つけることしか出来ないこんな力、欲しくもなかった。』
棗「俺も、こんなアリス、欲しくなかったんだ・・・。」
蓮菜『棗も・・・?』
棗「俺のアリスは、人を守れるときもあったけど、その反面、誰かを傷つける。」
蓮菜『似た者同士だね・・私達。』
その時、
ペルソナ「【緋琵乃 蓮菜】・・・。」
棗「!!?ペルソナっ!!」
ペルソナがいきなり現れた。
蓮菜『この人がペルソナ・・・?』
ペルソナ「蓮菜、お前は危険能力系に移ることになった。しかし、それは裏での話として、表ではそのまま特力にいてもらう。わかったな。」
蓮菜『いきなりなんですか?ていうか、なんでそんな裏とか表とか「黙れ・・・」・・!っう~。』
蓮菜は反抗してペルソナに近づいていった。そしたら、腕を捕まれ、アリスを少し使われてしまった。手には黒いあざが・・・。
えっと、久しぶり(?)に来たら書き込みがイッパイ!
皆の小説、本出しちゃったらどうですか!?
上手すぎますよ!?ウハウハですy(ソコまで!
私の小説がゴミに!塵に!(元々ゴミじゃん(そうだった!
超応援です!ファンとしてトコトン応援してます!
感想、まとめちゃってゴメンネ!!
棗「ペルソナっ!テメェ!!」
棗がペルソナに襲いかかろうとした。その時、誰かからの殺気を感じた、それはペルソナからではなく、蓮菜からだった。その両手は、刃物になっていた。
蓮菜【お前のその首・・・切り落としてやる・・・。】
ペルソナ「なっ・・・。」
蓮菜は、なんの躊躇もなくペルソナに向かって歩いていた。近くの人が身動きできないほどの殺気を出しながら。
棗「蓮菜!目ぇ覚ませ!」
蓮菜【目ならとっくに覚めてる。ワタシも、もう1人の蓮菜だ・・・】
棗がやっとの思いで出した言葉も、今の蓮菜には届かなかった。
そして、ペルソナの前に立った。蓮菜が手を振り下ろそうとしたとき・・・!
ルカ「蓮菜ーー!!!」
蓮菜【!!?】
棗「ルカ・・!!?」
ルカがいきなり出てきて、蓮菜を止めた。そしてその隙に、ペルソナはいなくなっていた。
ルカ「動物たちがなにやら騒いでると思ったら、何やってるんだよお前は!!」
蓮菜『・・・え・・。ペルソナに腕を掴まれて・・それから・・・。』
棗「そういやお前、腕は!?って、あざが消えてる・・・。」
ルカ「とりあえず、正気に戻って安心したよ。」
ほっとしたのはその時だけだった。蓮菜はまた、あの蓮菜に戻ってしまった。
(いつもの蓮菜は『』で、もう1人の蓮菜は【】で。出ていない方の人格が話すときは、()を付けます。)
編集:2008/07/27 21:30:09
** 仮面を付けた転入生 **
―― ガラッ
静かな教室に、扉を開ける音が妙に響いた。
出て来たのは、目の辺りに白い蝶の仮面を付けた女の子。
腰辺りまでの長く美しい銀髪が印象的だった。
鳴「転入生の、君月 蓮華ちゃんだよ♥♥ 皆、仲良くしてあげてね♥」
それだけを言い残すと、早々と鳴海先生は教室を出て行った。
蓮華は、無言で蜜柑の隣に座った。蜜柑も嬉しそうだ。
蜜「なあなあ!ウチは佐倉 蜜柑いうn「おい転入生!」な、何や!?」
蓮華の目の前には、数人の男子が立っていた。
その中の一人が、蓮華の襟をグッと引っ張った。
A「お前、棗さんに挨拶もしないで何様のつもりなんだよ!!『棗って誰?』…」
B「生意気なんだよ!アリス見せてみろ!」
『アリス~…?見せても良いけど…驚かないでネッ?www』
ニッと悪戯っぽく笑うと、蓮華は教室の真ん中に向かった。
** 続く **
編集:2008/07/27 22:21:47
魅恋ⓢ>> 挨拶遅れてごめんなさい! 日向葵です♪
今書いている小説以外の小説の時は“白雪”という名前です。
(小説に白雪という名前の子がちょっと出てくるからです!)
直海>> 刃物のアリスか…ペルソナの首そのまま、ちょんぎっちゃったらy…(強制終了。
りーり>> どんな悲劇!!? 先、気になるッ!!
りな>> 心読み君の、セリーナ先生以外で好きな人? もしかして…
…って言わないでおきます。もし、奇跡的に正解してたらネタバレになっちゃうんで;
明利>> 翼ァァァ!!! 爆発にィィ!!?
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
棗・・・久しぶりだね。 私が誰だか分かる?
まぁ…分からなくてもいいや。 棗が幸せであれば…。
でも棗、今、幸せじゃないんだね。
だって目が違うもの。 “昔”と目の輝きが違う。 …光がない。
昔から明るい性格ではなかったけれど…でも、分かるんだ。
光を通していない、闇を知ってしまった目。 そんな目をしてる・・・
私は貴方の紅蓮の目が大好きだった。 loveではなくてlikeの方の意味で。
今は、その目…嫌いだよ。 私を見抜けない目、闇に仕える目、暗い眼差し・・・大嫌い。
でも…loveの方で、貴方を大好きだから会いに来たんだよ。 遠い遠い場所から…
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
?「お前が…涼宮夏帆か。」
『…そうですけど…貴方は?』
?「・・・私は…ペルソナだ。」
『(ペルソナって危力系の…!!) ・・・貴方が私に何の用で?』
ぺ「…お前は危険と判断された。 よって危力系に入ることになる。」
『!! …私のアリスの何処が危険なの!!?』
ぺ「…唯の変身のアリスではないだろう? …使えるのだよ…色んな任務に。
例えば…同じ人物が、自分は弟だと言って敵を騙したりなどにな。」
『! それって、危険とかじゃなくて、唯、任務に使えるからじゃない!!
棗や白雪ちゃんだってそうなんでしょ!? 別に使わなかったら危険じゃないもの!
毒とか自然に放出してるアリスだったら危険だけど!』
ぺ「…とにかくお前は明日から危力系だ。 しかし、今日だけは特別に特力クラスだ。
せいぜい今日だけ楽しむんだな…
唯、その前に危力系と顔合わせをしておく。…ついてこい。」
『・・・』
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
――危力系にて――
ぺ「今日から、危険能力系に入る者が来た。 …涼宮夏帆だ。」
『・・・』
棗「!…あいつ、転校生…!」
白「!…涼宮…!?」
ぺ「…便利なアリスを持っていてな、任務に使える。 ・・・では私はこれで。」
―――・・・
白「…涼宮…! お前どうして…!」
『分からないの。 お前のアリスは使えるから、って…危険じゃないのに…
白雪ちゃんだって、日向くんだって、使わなければ危険じゃないのに!』
?「…それが、あいつのやり方なんだよ…」
『…貴方は?』
?「俺は安藤翼。 本当は特力だったんだ、俺。
でも色々と事件に関わったからってこっちに入れられたんだ。」
『…そうですか、私も本当は特力だったんですけど…。
それとさっきから言いたかったんですけど・・・貴方に会いたがっている人が居ますよ。』
安「…え? 何?それ。」
『…いずれ分かりますよ、それじゃあ・・・』
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
** 蓮華のアリス① **
教室の真ん中に来ると、蓮華はパンッと手を叩いた。
そして、凛とした声で言った。
『皆さ~ん!今からココの半径2mは入らないようにして下さーい!
超危険なんで!後、見たい人はどーぞご自由にー!』
それだけ言うと、蓮華は男子の方をクルッと向いた。
何時の間にか、男子の中心に棗が立っていた。
『えっと…誰にアリス使えば良い?』
持「俺ッ!」
言うが早いか、行き成り蓮華は宙に浮いた。
誇らしそうに持ち上げは蓮華を睨んだ。
それと同時に、蓮華はブレザーから杖を取り出した。
そして、小さな声で何かを呟きながら、バッと杖を持ち上げに向けた。その時――…
―― ドーーーッン!!!
爆音と共に、持ち上げが黒板に勢いよくぶつかった。
** 続く **
白雪>夏帆、危力系にはいっちゃうのか・・・。
?翼に会いたい人って、一体誰・・・??
魅恋c>いきなり何なんだよ、男子!いちいち棗に挨拶する意味がわかんねぇ。
持ち上げk!!?大丈夫かぁ~・・・。蓮華のアリス??スゴイ・・・。
~☆感想☆~
魅恋>>持ち上げが!!!吹き飛ばされた~~~♪
蓮華cのアリス凄いね!!かっこいい♪
白雪>>翼もう危険能力系に入ってるんだ・・・
翼に会いたがってる人??誰だろう・・・気になる・・・
直海>>もう一人の蓮菜c・・・かっこいい!!(え
首落としたら良かったのn・・・(黙っとけ)
りな>>・・・心読み遊び??(違うだろ)(やっぱり?)
ってか心読みk好きな人居たんだ・・・華菜cも・・・誰なんだろう・・・
りーり>>棗の未来が明るくなる?!良いことだ!!!
とか良い事になってるのに悲劇?!いやー!誰か止めて!!(お前も止まれ)(はい…)
~☆感想終わり☆~
** 蓮華のアリス② **
皆目を丸くして蓮華と持ち上げを見比べた。
その視線に気にせず、蓮華はスタスタと持ち上げの所に言った。
持「…何だよ!」
『今使ったのは、音を中心的に出したから、怪我は少ないっしょ?
怪我したんだったらゴメンよ!って事でコレッ』
そう言って蓮華があげたのは消毒セット。
持ち上げは、少し間を置いてから小声で「有難う」と言った。
『♪ 良く出来ましたぁ~♪さ、次は…ちょっと強い人のほうが良いと思うよぉ!
私が一番得意とするアリスだからちょっと…危険だから、ネ♪』
ニッと笑う蓮華を見ると、今度は…棗が出てきた。
棗「さっさと…始めんぞ」
『そっちからでいいよ!掛かって来~いッ☆』
棗「…」
―― ボワァアア!
** 続く **
編集:2008/07/28 15:47:27
** 蓮華のアリス③ **
一瞬にして蓮華の周りに炎が付いた。
ゴウゴウと燃え上がる炎の中、蓮華の驚く気配は微塵もしなかった。
『スッゴー!じゃあネ~…アレにしよう!!この前会得したアレ!』
蓮華は、一人で納得すると、ニィッと棗を見た。そして…
『いっくよー?』
まるで新しいオモチャを貰った子供のように嬉しそうに笑うと、何かのポーズをとった。
『 かー…めー…はー…めー… … 波―――ッ! 』
―― ドーーンッ!!!
先ほどより音は小さいが、明らかに何かが放出された音がした。
見ると、蓮華の両手の間から、何かの「痕」が付いていた。
棗の方は、腹の辺りに何かの焦げ痕が付いていた。
『った~!まだ早かったかなぁ…痕が痛いぜ…』
蓮華は蓮華で座り込んで痛がっていた。棗は、無言で蓮華の前に立った。そして…
―― ピラッ…
** 続く **
編集:2008/07/28 16:29:06
魅恋c>蓮華、意外と優しい・・・。持ち上げk、惚れちゃうかもねww
って、棗vs蓮華!?蓮華、かめはめ波使っちゃったよ・・。それより、使えんのかよ・・。
やっぱすごいなぁ・・・。
………聞きたいこと………
みんなの書いた小説、パソコンのデータに入れといていいですか?
勝手にやったたら著作法違反??とか色んなのになっちゃうと思うんで聞いたんですけど。
いいでしょうか??
編集:2008/07/28 18:09:18
直海c>これからはもっとマニアックな技出てきますwww
何で使えるかは小説で後々ww(宣伝かよ
後、c付け要らないよ~!私も直海って呼ぶから☆
持ち上げは後から凄くなります~色んな意味でww
データ?私のは小説って言うか小説じゃない謎のものだから…(遠い目)
あっ後、何時も小説の上に** ○●○ **と書いていたものを、第○話とかにします!
考えんのメンドクなった←
編集:2008/07/28 19:25:51
直海>> え…それは何のためにデスカ…?
ぅ~ん、直海のPCのデータにだけなら著作法違反にはならないと思うよ?
著作法違反は誰かの作ったものなどを、金儲けに使ったり、何かに出品したりすることなどをいうらしいヵラ…直海のPCにだけならまだいいけど、
他の何かに掲示したり、本当に本にするために出版社に出したり(まぁあり得ないけど;)とかするつもりならダメです!
…っていうか、直海のPCに私の駄小説が残るのも…ネ…(こっちも遠い目)
魅恋>> 呼びタメOKだよ!! よろしくね! かめはめ波ってww 蓮華悟空ww
編集:2008/07/28 19:21:36
** 第⑥話 **
棗「うるせぇんだよ花柄…╬」
『なっ…!?』
蓮華は今の状況が理解するのに数分掛かった。何せ…
初対面の人にスカートをめくられたのだから。
『…ひゃっ…!?こ…この…っ//
変態スケベ人間―――---ッ!!!///╬<バッシィィッ!>』
物凄い音と共に、棗は頬を思いっきり打たれた。
これに、周りにいた男子も怒った。
A「コイツ!棗さんを打ちやがった!いい加減この仮面も外せよ!!╬」
―― バッ!
男子の一人が蓮華の仮面を取った。
その瞬間、クラスの雰囲気がガラリと変わった――…
** 続く **
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