ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
詩歩「全く・・・。」
詩歩が帰ろうとしていたら、
ザクッ・・・
後ろから刺された。キャーーと言う声を出したらしいが、雨の音で掻き消されて、詩歩の声は俺に届かなかった・・・。
次の日、詩歩の親から電話が来た。様子がおかしかった。
詩歩母「守雨君。詩歩、知らないかしら?昨日から帰ってきてないのよ。」
帰ってない?昨日は先に帰らせたはず・・・。何かあったのか・・・?
守雨『詩歩は昨日、先に帰りましたけど・・・。連絡とかないんですか?』
詩歩母「それが無いのよ・・・。あの子、連絡もなしに帰ってこないことなんてなかったのに・・・。詩歩の身に、何かあったんじゃないかしら!?だとしたら・・・。」
守雨『落ち着いて!俺探して来てみます!』
そう言って電話を切った。
どこ行ったんだよ詩歩・・・!!
探しても探しても見つからなかった。詩歩母は警察に連絡し、捜索してもらうことに。しかし、一向に見つからない。警察なんか、当てにならない・・・。そう思っていたとき、あるものが草に引っかかっていた。
守雨『エクステ・・・?俺と同じ・・・。!!詩歩・・・!!』
直海>> 詩歩ちゃん、生きてて!! って、すごい思う…!
やべ~、直海ワールド(?)に引き込まれた~ww
小雪>> 新しい小説楽しみだぁw!!
2人とも珍しい&良いアリスをお持ちでw
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白&棗「「死ぬのは…お前の方。」」
ボス「・・・え?お前ら毒・・・」
ホ゛スが、聞き返した時には、既にD(仮名)は倒れていた。
ボス「い、いつのまに!?」
白「…さっき。 風に形があるとでも?」
ホ゛ス「チッ。(そうか、風のアリスか…油断していた…)」
棗「あとはお前だけだ…」
棗がそう言ったときにはもう、ボスは倒れていた・・・
―――・・・
『終わったね、帰ろうか。』
白雪は歩き出したが、棗は動かない。
白「・・・棗? どうした?」
棗「…お前…どうしてそんなに平気で居られるんだ?」
『・・・え?』
棗「どうして女のお前が、血やらなにやらを見て平気でいられる…?」
白「(あの~私も女なんですけど~?)」
『…だから、人の死をたくさん見てきたk「そうじゃなくて…!」・・・。』
棗「どうして、人の死を見てきたんだ・・・?」
『・・・わ、わたし、は…』
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白「!!夏帆、それ言っていいのか!?」
棗「朝霧、お前は知ってるんだな…、コイツの正体。」
白「っ…正体って…お前、夏帆の事そんな風に思ってたのか…!?」
あくまでも、冷静に、クールに問い詰める白雪。
『白雪ちゃん…、良いんだよ…もう。』
白「っ・・・目的は・・・果たせた・・・?」
『うん。会えただけでも良かった…例え危険な任務でも、一緒に居れて良かった…。』
棗「・・・“目的”・・・? “会えた”・・・?」
『うん・・・じゃあ、これから説明するね…。』
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*** 感想的な ***
葵>やはり葵は上手いね!夏帆って名前夏っぽいね~!私の季節感0とは大違いだ!
正体!?何なんだ一体!ナヌ!?これから説明!?早くしておくれ夏帆!(無理
直海>上手ッッ!今度は男主人公か~いいね~萌e(黙れ!
刺されたって刺されたってあの!?(何想像してたんだ(ぇ?蚊とか
小雪c>宜しく!ハルカって呼んどくれい!
真凛のキャラが何気気にいってる人がここに←
皆>ゴメン!小説書き直すね!新しい人も来たし~♪(理由になってない
一応オリキャラは二人的な感じで!モチ一人は男子!
*** 終わっちゃうのさ ***
。:+:*: 登場人物① :*:+:。
― 卯月 亮 ― (ウヅキ リョウ) 女の仔♀
~【アリス】~
水使い * 三獣
~【容姿】~
髪*淡い蒼色。後ろで小さく一つ結び。
瞳*深い瑠璃色。三獣を使うと色が変わる。
~【性格】~
天然で変態。(林檎ソックリ。でも一人称は「私」)
恋愛鈍感レベルはもはや神レベル。ガキっぽいって事さ。
~【備考】~
陸とは幼馴染。何だかんだいって大親友。
制御アイテムは特になし。(傷つける能力じゃないので)
。:+:*: 登場人物②へ行っちゃう? :*:+:。
。:+:*: 登場人物② :*:+:。
― 御影 陸 ― (ミカゲ リク) 男の仔♂
~【アリス】~
恋天使 * 命令
~【容姿】~
髪*浅黒い肌に良く映える銀髪。長さは普通。フワフワしてる。
瞳*綺麗な金の瞳。切れ長。
~【性格】~
どう考えてもツッコミ派。過激ツッコミ。
何でも顔に出てしまう。実は照れ屋。何故か敬語キャラ。(ツッコミ以外で)
~【備考】~
亮に片思い中。実はモテるが本人はモテないと拒否。(要するに自分に自信なし)
制御アイテムは鎖型のピアス。(恐ろしいエピソード付き)
。:+:*: 第①話へ行っちゃう? :*:+:。
編集:2008/08/29 13:20:32
ハルカ>> 亮ちゃん可愛い性格❤&陸くんは良い性格してる!!
陸くんって、例えるなら、○魂の新八くんだねww(←知ってるかな?)
私の小説もうすぐで終わりです~
編集:2008/08/30 14:10:53
。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*
『私、私はっ・・・涼宮夏帆、だよっ・・・』
棗「? ・・・それくらい知ってる・・・」
『…違うの、私は・・・“見ず知らずの転校生、涼宮夏帆”じゃないの…』
棗「・・・?」
白「…お前の知り合いで、“涼宮夏帆”…もう一人いないか?」
棗「・・・いる。 っ・・けど、あいつは・・・」
白「・・・【死んでいる】」
棗「!?・・なんで知って・・・」
白「…まだ分からない? 夏帆は…その子だよ。」
すると、 ポンッ という夏帆のアリスが解けた音がした。
。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*
編集:2008/08/30 14:21:21
。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*
棗「・・・!!? 夏、帆・・・!?」
『そう、私は棗の幼馴染の涼宮夏帆だよ…このアリスで姿を変えてたの。
転校生の夏帆は紫の髪に紫の目だけど、幼馴染の夏帆は黒の髪に紅蓮の目…棗と一緒。』
棗「・・・夏帆なんだな…でも・・それでも夏帆は死んでっ…」
白「…そうだね…私が霊が分かること、忘れてた…?」
棗「!!! じゃあお前はやっぱり死んでるんだな・・・」
『・・・うん。 棗に会いたくてっ…あんな別れ方したからっ…』
棗「あれは・・・俺が全部・・・悪い、お前の命、奪ったのは俺だっ・・・」
『…そうやっていつも…自分の所為にしてるから…会いに来たんだよ…』
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――3年前――
『棗…葵ちゃん、大丈夫?』
棗「あぁ、引っ越し疲れだろ…あいつ元々、体弱いから。 すぐ治ると思う。」
流「そう…あ、でもお見舞い行くね。」
棗「あぁ、あいつも喜ぶよ。」
―――・・・
葵「あっ! 夏帆ちゃん、流架くん!来てくれたの~?」
『大丈夫?葵ちゃん・・・』
葵「うん!大丈夫、ちょっとしんどいだけ!!」
『そう?ならいいんだけど・・・あれ棗、何処行くの?」
棗「(葵が持ってた赤い石が無いって言うから…似たような石、流架と見つけてくる。)」
『(そっか、いってらっしゃい!)』
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編集:2008/08/30 14:56:24
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――棗達が出てから1時間後・・・――
『葵ちゃん!? 熱、上がってない!?』
葵「大、丈夫・・・」
『そんなっ、でもさっきからどんどん赤くなってる・・・』
そう思って、自分のアリスである治癒のアリスを使ってみた。
『下がら、ない・・・ !!?って、火!?』
周りに、火が付いていた。
『葵ちゃんの、アリス・・・』
夏帆は、葵を連れて、家を出た。
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あの事件と、内容が全然違くなってしまいました!! すいません!!!
葵>そろそろ終わりなのかぁ・・・。もっと読みt(無理。
夏帆死んでるって、ぇ・・!?そっか。白雪には霊感があったんだっけ。
葵c大丈夫か!?棗が殺した・・って、これからどうなる!!
謝る必要無いよ。葵の小説なんだから。
ハルカ>前の終わっちゃうのか。
オリキャラ二人&男女かぁ。なんか、面白いことになりそう!てか、絶対面白い!!
楽しみにしてるぜぃ!!
編集:2008/08/30 15:07:11
一目でソレが詩歩のものだとわかった。絶対この近くにいるはず。そう直感した。
その直感は大当たりだった。詩歩はその草の所から少し行ったところにいた。
………無惨な姿で………
髪は切られていて、顔、腕、足、胴、すべて体中傷だらけ。苦痛にゆがんだ顔だった。周りには血がたくさんあった。昨日の雨でも流れなかったらしい。すぐに警察に連絡した。
死因は出血死だった。一体誰が・・・!俺と詩歩の親は悲しみと怒りに満ちていた。
犯人はすぐに見つかった。自分から出頭したらしい。詩歩を殺した理由は簡単だった。
【誰でもいいから殺したかった。】
ふざけんじゃねぇよ!そんな理由で詩歩は死んだ。数日後、お葬式が開かれた。かなりの人数がいた。詩歩って、クラスの奴にも近所にも好かれてたんだな・・・。
お葬式が終わり、家に帰り自分の部屋に入った。机の上に目をやると、あの日拾ったエクステがあった。俺はソレを、自分の付けている続きに付けてもらった。
また数日が経って
ピンポーン
詩歩母が家に来た。俺に用があるらしい。とりあえず中に入ってもらって話を聞くことにした。
編集:2008/08/30 16:11:43
詩歩母「これ・・・。守雨君へのプレゼント・・・。」
守雨『プレゼント・・・?誰から・・・。』
それの中身を出しながら聞いた。
詩歩母「詩歩からのよ。」
中には十字架のネックレスが入っていた。これが、詩歩から・・・?
守雨『これを、どうして・・・。』
詩歩母「詩歩の机の中にあったの。ほら、もうすぐ誕生日でしょう?この前、楽しそうにそれを買っていたわ。自分の手から渡せなくて残念でしょうね・・・。」
それだけ言うと、詩歩母は帰っていった、もう一度部屋に戻った。
プレゼントの箱を机の中に入れようとしたら、裏に何かくっついていた。誕生日カード・・・?内容を読んでみた。
“誕生日おめでとう。ネックレスなんてつけるかなぁ・・って思ったんだけど、つけてくれる?結構可愛いと思うんだよね、それ。私11歳、守雨12歳。そっちの方がひとつ上になっちゃったね。でも、すぐおいついてあげる。誕生日プレゼント、期待してるから。これからも、ずっと、ずぅ~~っと、よろしくね”
バーカ。ネックレスなんてつけねぇし。つーか、俺からのプレゼントもネックレスなんだけど・・・。結局あげられないままか・・・。ずっと・・・。よろしくねって、もういねぇくせに、何言ってんだよ。この場合、「書いている」か・・・。
?もう一枚紙が・・・?
“好きだよ・・・”
は・・・ ・・・??
それだけが書いてあった。驚いた。詩歩が俺のこと好き・・・?いやいや、そんな・・・。
不思議な気持ちになった。もういない奴からコクられても、どう返事したらいいかわかんねぇし。
『バカヤロ………』
そう小さくつぶやいた。詩歩が買ったネックレスを握りながら。
………その頃からだった 雨の日に何かが起こるようになったのは………
大好きだった先生が転勤になった。友達も転校していった。
学校で他の奴らが喧嘩し、ガラスを何枚も割った。そのガラスの破片で怪我した奴もいた。俺もその一人。
俺の唯一の身内、祖父と祖母が亡くなった。
そして、一番忘れたい出来事・・・。それは【詩歩母の自殺】・・・。睡眠薬と毒薬を一緒に飲んでいた。外はかなりの大雨・・・。
雨なんて大っ嫌いだ……… ………
ふと鏡を見た。灰色の瞳。でも、あの日詩歩が褒めてくれた色とはちょっと違った。詩歩は『落ち着いた、優しい色』って言ってくれたけど、今は『暗くよどんだ、曇ったような悲しい色』・・・。死んだ瞳だった・・・。
~現在~
守雨『俺のこの長いエクステは、半分詩歩のなんだ。このネックレスも、一番大切なものになってる。だけど、この灰色の瞳。詩歩が言ってくれた色じゃない。気持ち的には詩歩はもういないってわかったつもり。なのに、瞳だけはいつまでも曇ってる。嫌になる・・・。』
俺が話し終わった後、棗は何も言わなかった。そっちの方がありがたかったけど。
どれくらい時間が過ぎたんだろう。雨に打たれる湖をじっと見ていた。好きだった雨・・・。嫌いになった雨・・・。もう、どうでもいい。
雨と一緒に、涙がこぼれていった。
棗「先帰るぞ・・・。」
しばらくして棗は帰っていった。俺はもう少しここにいることにした。
その時、背後から誰かの気配と共に音がした。
*** 感想 ***
葵>えっ知らない!御免よ!ギャー!(←?
夏帆って幽霊!?す、すげぇええ!!メッチャ意外な展開!
…陸は独占欲強いからイメージ後半で落ちるよ!注意だ!
直海>詩歩が――ッッ!…スミマセン。
ちょっと直海ぃ!メチャクチャ感動なんですけどもぉ…!
死んでからの告白なんてっ!素敵だ!(は?
*** 終わっちゃうのさ ***
。:+:*: プロローグ(?) :*:+:。
いつもと同じ初等部B組。でも、今日は皆いつも以上に騒がしい。
…何てたって、今日は転入生が二人も来るのだから。…その時、扉が開くことがした。
―【ガラッ】
鳴「はぁ~い♥♥皆さんご存知の通り、転入生が来たよ~♥♥♥」
金髪女顔、そして女性顔負けのド派手な格好で入ってきたのは担任鳴海先生。
転入生は廊下で待機しているらしい。彼の周りにそれらしき生徒は見当たらない。
鳴「ンフフ♥それでは皆、気になって仕方が無いようだね♥それでは、入ってドウゾ~♥♥」
彼の合図と共に、扉が勢い良く開いた――…
。:+:*: 第①話へ行っちゃう? :*:+:。
すみません。
オリキャラのアリスを2つにして、2人とも異性のアリス
異性のアリス・・・異性を変える事ができる。
ついでに、真凛は♂ということでよろしくお願いします!
では、これから書き始めます。
(楽しく読んでいただけたら光栄です。)
~蝶の道しるべ~
プロローグ
ねぇ・・・。
真凛、私たちはあんな力を持たなければ昔のままでいられたのかな・・・?
どうしても私は昔に戻りたいと思うの。
でもね、どうしてかな?
昔のこと考えると涙が出てくるの。
私はどこにいても真凛のこと忘れたことはないよ
今、あなたはどこで何をしているの?
昔の約束覚えてる・・・?
真凛、今すぐ飛んでもあなたの元へ行きたい。
会いたいよ
真凛・・・。
ハルカ>始まりましたね、ハルカの小説。今回はどんな話になるのか楽しみです!!
ちなみに、転校生を見てどんな反応するのかもww
小雪>異性のアリスか。面白そうだねっ!真凛もcからkになるのかぁ。
プロローグ読んで、切ない気持ちになりました・・・!!
バカンッ
間一髪で避けることが出来た。その気配の正体は今井だった。
蛍「バカン砲を避けるなんて・・・。」
守雨『何でここにいんだよ。』
蛍「知らなかったかしら。私あなたに発信器付けているのよ?」
発信器だと!?そんなものどこに・・・って、これか?この何か変なの。さっさと取ってしまった。
蛍「こんな雨の日に傘もささないなんてバカじゃないかしら?だからバカン砲を打ったのに避けるんですもの。」
そう言って、もう一本ある傘を俺に渡してきた。その後にあんなこと聞いてこなければ受け取っていた。
【その死んだような目。訳あり・・・?】
受け取ろうとした傘を投げた。“勝手に人の私情に入ってくるな”そう怒鳴りつけた。
悲しそうな目をしていたが、何も言わずそのまま俺は帰った。
寮に帰ると入り口の所に誰かいた。この前助けた奴だった。
スミレ「あの、この前はごめんなさい。助けてくれてありがとう。」
ただそれを言うために待ってたのか?物好きな奴・・・。
守雨『別に。助けようと思って助けたわけじゃない。』
そのまま通り過ぎようとしたら俺の今の格好に気付いたらしく「ちょっとびしょびしょじゃない!タオル持ってくるから少し待ってて!」と、どっかに行った。
待つより自分の部屋に行った方が早いと思ったから、待ってないで戻った。けど、部屋までもう少しのところであいつが追いついてきた。
スミレ「待っててって言ったじゃない。はい、タオル。」
息が切れてる。このためにわざわざ走ってきたのか?
しょうがなくそれをもらった。ふきながら俺は聞いた。
守雨『あんた、名前は?』
スミレ「ぇ?名前?私は正田 スミレよ。犬猫体質のアリスなの。よろしく。」
アリスまで教えてくるとはご丁寧なこと。「タオル、サンキュ」それだけ言って部屋に入った。
蛍「私、何か変なこと聞いたかしら・・・?」
さっきからずっとそれが気になっている。いきなり怒鳴らなくてもいいじゃない。
蛍「蜜柑・・・。」
部屋にはいると蜜柑がいたの。なんでいるの・・・?
編集:2008/08/31 14:50:00
蜜柑「蛍やっと来た。どこ行ってもおらんから心配しておったんやで?どこ行っt<バカンッ>!!?」
何となくバカン砲を打った。見事に命中したわね。なのに守雨kには当たらなかった。なぜかしら?
蜜柑「いきなり何なんや!酷いわ!」
蛍「あら、ごめんなさい。勝手に人の部屋に入るバカがいたから。」
このあと色々と話をした。とは言っても、蜜柑が一方的に話していただけだけど。
………このころから私は 守雨kに好意を持つようになった………
~数日後~
棗「よぉ、守雨。」
ルカ「守雨、おはよ。」
俺達3人は、仲が良くなった。この前棗に言ったことをルカにも話した。
そしたらルカも色々と話してくれて、秘密を共有した、って感じ?
そんな日がずっと続いていた。
お久しぶり、の方も、はじめまして、の方も。
こんばんわ。ゆきです。
ちょっと頑張って小説を書いてみようと思います。
ではでは、次回から小説を始めます~…。
ゆきs>こんばんはぁ~
ん~はじめましてなのかな・・・?(覚えてろよ
すみません・・・覚えが・・・(おぃおぃ
多分お久しぶりじゃないかと・・・
(第1弾から居た人)
小説頑張ってね♪(いきなりタメかよ!!しかも「♪」って・・・
女「はぁ…はぁ…。」
漆黒の黒髪に、琥珀色の瞳。
疲れきったその体の前に誰かが立ちふさがった。
女「っ…!ペル…ソナ…!!」
ペルソナ「お前に新しい任務だ。」
女「ははっ…任務が終われば任務が待ってるってか。」
気にせずペルソナは話し続ける。
ペルソナ「アリス学園へ行け。そこで任務が待ってる。」
…。いきなりの言葉に女―…。否、雪野ハルは眼を丸くして答えた。
ハル「あら、今更になって学園なんてどういう風のふきまわし?」
ペルソナ「勘違いするな。あくまでも任務だ。内容は向こうについたら説明する。」
それだけ言うと、ペルソナは去っていった。
(―…アリス学園…。アイツも居るのかな…。あとは、黒猫といわれる日向棗も…。)
「どうやら今回は長い任務になりそうだね…。」
*続く*
このトピックスには続きがあります。
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