ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
りな>えッwww小雪c>いいと思いますよぉwwッ♪※作者視点
…―― 第③話 ――…
『…§₪€⌂¤£¢【水】₪€⌂¤£¢§――…!』
小さな声で晴香は呪文の様なモノを言う。すると…
― ポンッッ
水{晴香様、何用でしょうか?}
手に乗るほど小さな人間が出てきた。水色の長髪と瞳が綺麗だ。
岬&鳴「ッ!!/やっぱり♥」
水{おや?ソチラの方々は?}
『ハッハッハ気にしないで0kだよ!とりあえず… 大雨降らしちゃってッッ!! 』
水{了解です。} …―ポタッポタ…ザァアアア!
30秒もしない間に雨が降り出した。その雨は、今も尚威力が強まっている。
…―― 第③話 * 完 ――…
チオ>いいんじゃないwwッ?
あ、私は晴香&美咲してる者ですwww
ここでは「麗」ねッッw
入ってくる人多いねぇ!ww
編集:2008/08/13 23:44:10
オリキャラだべや★★★(ぇッッ
怜宮 澪 【REIMIYA MIO】 [身長147cm 体重34㌔ 11才 女]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〔アリス〕 人魚 & 吸血鬼 & 強化
[スペシャル 表:特力 裏:危力]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〔容姿〕 整った目鼻立ち。神秘的な美少女。
[深い蒼色の長髪 透き通った翡翠の瞳 中心は黒で印象的]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〔体系〕 モデル体系で、芯が細い。
[肌が異常なほど白い どこか人間離れしている感じ]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〔性格〕 大人っぽい…かと思えば急に子供っぽくなったらりする。
[気まぐれらしい アウトドア派で引篭もり系]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〔その他〕 制御アイテムの量は計り知れない。それでも着々と任務をこなせる程強い。
[その気になれば学園から抜け出せるが、この生活を気に入っているらしい]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
チオ・小雪s>はいっていいよっ!大歓迎さ!
チオ>ウチは直海。なりきりでは葉役やってます!
小説楽しみにしてるぜョ!
麗>クソロリコン変態魔とかうけるんですけどww
つーか何語!?呪文!?大雨降ってきたーー!
りな>華菜~~(泣 そんな過去を持っていたのかぁ。可哀想に・・・
お母さん、大丈夫の一言もないのか!それに比べて、心読みいい奴・・・。
…その帰り道…
棗「そういや、もう1人のお前はどうしたんだ?任務の時はいつも出てきていたのに。」
棗がこう訪ねてきた。
蓮菜『ワタシは・・・消えたの・・・。』
棗「消えた・・!?どうして・・・。」
蓮菜『必要無くなったから・・って。まだまだ私には必要だったのに・・・。心に開いた穴、どうやって埋めればいいんだろ・・・。』
そう言っている間に、自分の部屋に着いた。
蓮菜『おやすみ。また明日。』
部屋に入ろうとしたとき、棗が言った。
棗「穴なら俺達で埋める。俺や、蜜柑や、今井や、クラスの奴らや、ルカで・・・。だから、今は泣いてもいいと思うぜ。じゃぁな・・・。」
棗は自分の部屋に戻っていった。
私は部屋には行って鏡を見た。さっきの“今は泣いてもいいと思うぜ”という言葉が気になったから。
見ると、目はあかくなっていて涙がたまっていた。知らず知らずのうちに、我慢をしていたのだろうか。
蓮菜『泣いても・・いいの・・・?』
私は泣いた。悲しくて・・寂しくて・・。けど、心の穴だけは埋まらなかったんだ。悲しみや寂しさじゃ、埋められなかったんだ・・・。
~次の日~
蛍「で、どっちか選べたの?」
朝、蛍が尋ねてきた。
蓮菜『?なんのこと・・・?』
蛍「ちょっと、忘れたの?ルカkと棗k、どっち選んだのかって聞いたのよ。」
蓮菜『!?すっかり忘れてた!どうしよう・・・。』
あれから色々あって、忘れてしまっていた。
蛍「全く・・・。ちゃんと考えてあげなさいよ。」
蓮菜『そうですね。じゃないと、蛍が苦労するんだったよね。』
蛍「そこだけは覚えていたのね。そろそろ授業始まるわ。座りましょう?」
蓮菜『次の授業は~・・・岬先生か・・・。サボっても平気だよね。それじゃ!』
蛍「ぇ?ちょっと、蓮菜!?」
蓮菜のサボリの理由は、あの2人のことを考えるためでした。
蓮菜『自分の気持ち・・・。』
今までのルカと棗のことを思い出してみた。
【ルカ】
いつもルカの言葉で助けられた。ルカといると、心が温かくなってほっとした。まぁ、そのせいで気持ちがわからなくなったのもあるけれど、いつも近くにいてくれた・・・。
【棗】
何かと寂しいことや悲しいことがあると、知らないうちに隣にいて、声をかけてくれた。私の涙を、受け止めてくれた・・・。
どちらも大切・・・。どちらも大好き・・・。けど、どちらかを選ばなくてはいけない・・・。
蓮菜『なんで・・なんで好きになんかなっちゃったんだろう・・・。』
目を閉じて、もう一度考えてみた。そして何故か眠ってしまった・・・。
その夢の中で見た物は、私が前住んでいた村の人達の笑顔だった。
みんな・・笑っている・・・。懐かしいな・・・。
?「みんな、待ってよ~!!」
あれ・・?この声は・・私だ・・・。そうか。みんなと遊んでいるんだ・・・。
友達「蓮菜~!早く~!!」
友達「先行っちゃうよ~?」
みんなも楽しそうに笑ってたなぁ・・。けど、本気で笑っていたのかな・・・。
子供蓮菜『ぁ!そろそろ帰らなくちゃ。またねー!!』
帰っちゃった・・・。そういえば、輪の中に入りづらくて先に一人で行っちゃっていたっけ。
友達「ねぇねぇ。蓮菜cってさぁ・・・。」
私・・・?やっぱり、色々と陰口言われてたのか・・・。わかってたk「一緒にいて楽しいよねー!!」ぇ・・・?
友達「そうそう。けど、もっと一緒にいたいのに先に帰っちゃうんだよね。買い物とか用事があるからしょうがないけど。なんか寂しいよね・・・。」
友達「うん・・・。」
嫌われて・・・なかったんだ・・・。私は・・自分から一人になってたんだ・・・。嫌われてるんじゃないかって、自分で勝手に思いこんでいただけなんだ・・・。なんか、バカだな私・・・。
「蓮菜・・・!」
この声は・・・ルカ・・・?どうしてルカが・・・?
【私の中に、この人がいるから・・・。】
!?ワタ・・シ・・・?どうして?消えたはずじゃ・・・
【気にしたら負けよ。・・・ここにルカがいるのは、私の中にいるから。一番にルカがいたのよ。】
ルカが・・・?それじゃ、私の本当の好きな人って・・・
【そう、ルカよ。私が一番大切に想っている人。】
そうか・・・。そうなんだ・・・。なんだか、スッキリした気分だな。
【自分の気持ちがハッキリとわかったんだもの。それはそうよ。】
で!私の負けでいいから、なんでワタシがいるの!?消えたはずじゃなかったの・・・?
【ι・・・。ワタシは確かに消えた・・。けど、消えたのはワタシの背負っていた【悲しみ】だった。】
でも、ワタシは悲しみから出来たんでしょ?その悲しみが無くなった今、何がワタシをつくっているの?
【ιお前、そんなにワタシがいないほうがいいのか?】
?別にそんなんじゃないよ!ιけど、なんか嬉しくて。たくさん話したくなる。
【それだよ・・・。】
ぇ・・・?
【今のワタシは、お前の【喜び】や【嬉しさ】から出来ているんだ。】
喜びや嬉しさ・・・?
【それより、早く夢から覚めな。棗とルカに返事してあげるんだよ。】
どうだね。ありがとう・・ワタシ・・・。
私は夢から覚めた。
蓮菜『行かなくちゃ・・・!』
まず向かったところは蛍と蜜柑の所だ。
- - - - - - - - - -[感想&その他]- - - - - - - - - -
〔直海〕 上手いね小説!あ、葉やってるんだ!?ここでも宜しく!
蓮菜の本当に好きな人はルカか~続きを早く書いとくれッ(←強制…?
〔小説について色々〕 ↑に書いてなかった付け加えね!
澪は、ぶっちゃけ人間じゃないです。(Σ普通に言うなよ!
ついでに、人魚&吸血鬼使うと髪&瞳の色が変わります。髪質も。
まぁこんな感じで第①話に行っちゃうわけで~~☆
- - - - - - - - - -[終わっちゃえ]- - - - - - - - - -
【†~時の罪~†】
~木の陰~
雅「(疲れた~!!)」
櫻野「!雅ちゃん?」
雅「!?さ、櫻野先輩?」櫻野「君はいつも驚くね」雅「そうでしたっけ?そんな事よりいいんですか総代表がこんな所に居て!?」櫻野「人の事言えないでしょ。本当は駄目だろうね!ちゃんと踊るか向こうで見てないと。」
雅「なら、早く戻らないといけないですよね!!」
櫻野「そうだね。…せっかくだから雅ちゃん、一緒に踊らないかい?それとも僕じゃ駄目かな?」
雅「いえ駄目じゃないです!踊りましょう♪」
~フォークダンス(ラストダンス)~
司会「やって参りました!女子達お待ちかねのラストダンスです!!女子の皆さん願いが叶うのでしょうか!」
雅「ラストダンスですね」櫻野「学園祭も終わりだね…。ちょっと踊りながらでいいから聞いてほしい事があるんだけどいいかな?」雅「はい。なんですか?」櫻野「昔のことなんだけどね、」
【†~時の罪~†】
~櫻野の過去~
櫻野「僕が学園に入る前、僕の住んでた町に僕と幼なじみの女の子がアリスを持ってるって知って学園側が捕まえにやって来たんだ。それで僕達は逃げたんだ。でも子供だからどうしようもなくて…女の子を先に安全な所に行かせたんだ。二人共捕まったら逃げた意味が無くなるからね。その後僕は捕まってしまったんだ…。あと女の子も捕まったって聞いたんだ。」
~ラストダンス(終盤)~
雅「櫻野先輩にそんな過去があったなんて…。」
櫻野「暗い話をしてしまったね。」
雅「いえ、櫻野先輩の過去が聞けたので。」
櫻野「あの時の事、今でも後悔してるんだ…」
雅「後悔…ですか?」
櫻野「あの時、先に行かせないでずっと傍に居たら!先に行かせた時もっと優しく言ってあげたら!もしかしたら今頃は昔みたいに一緒に居られたかもしれないのに!!って。」
雅「でも、学園に居るなら捜し出せば見つかるんじゃ?」
櫻野「忘れられてたらって考えたら、怖くてそんな事出来ないかな。」
雅「それもそうですね。」
~ラストダンス終了~
櫻野「楽しかったよ!ありがとう。僕はやらなきゃいけない事があるからもう行くな。」
雅「私も楽しかったです。おやすみなさい。」
櫻野「おやすみ。」
- - - - - - - - - -[プロローグ]- - - - - - - - - -
蜜「雨…止まへんなぁ…」
憂鬱そうに一人の少女、蜜柑が外を見る。続いて、蛍も席から微かに視線を寄せる。
蛍「仕方ないわよ。季節が季節なんだし。もう少しで夏なんだから、我慢しなさい。」
一言言うと、また蛍は机の上の発明品に視線を戻した。蜜柑は不満そうにまだ外を見ている。
季節は6月、梅雨の時期だ。外は暗雲に覆いつくされ、酷い雨が降り続いていた。
そして、仕方なく蜜柑も席に着き、蛍の横で発明品を見てることにした。
…その数分後、学園本部では、大変なことが起きていた。
門の前に血だらけの少女が倒れていたのだ…。
そして、最も驚くべきこと…その少女についていた血が…
【返り血】だったと言う事――…
- - - - - - - - - -[ 続く ]- - - - - - - - - -
編集:2008/08/14 18:27:15
- - - - - - - - - -[感想&ついで]- - - - - - - - - -
〔沙耶〕名前どおり沙耶&翼やってる子だよね!?ここでも宜しく!
一話から見てみたけど、もしやその櫻野が言った女の子って…!
〔ついで〕 はい、ついでに↑のプロローグ。
解釈しますと、その返り血少女=澪って事ですね!
後、621の修正で、吸血鬼&人魚使ったら変わる~とか言っちゃってますが、ナシで☆(どっちだよ
勝手で御免よ!入力ミスって事d(言い訳するな
- - - - - - - - - -[終わっちゃえ]- - - - - - - - - -
編集:2008/08/14 18:35:32
【†~時の罪~†】
~初等部寮~
雅「学園祭、終わったんだよね…。楽しかったなぁ。櫻野先輩…」
ふと時計に目をやると
雅「えっ!?なんで…」
時計は11年前の日付になっていた。
~高等部寮~
櫻野「あの日の事思い出してくれてるかなぁ…。」
櫻野の時計も雅と同じ日付に変わっていた。
~初等部寮~
雅「?何だろう…」
時計は針を進めていき、雅の頭の中には記憶が確実に戻っていった。気がつくと時計は現在の時間に戻り何事もなかったようにいつも通り時計の針を進めていった。雅は記憶とともに全ての感情を取り戻した。しかし、あと1つだけ戻っていないものがあった…。いつのまにか目に涙が溜まっていた。
雅「…。う、うっ……」
- - - - - - - - - -[感想的なモノ]- - - - - - - - - -
〔りな〕 うーん…やっぱ警備員じゃない?(適当に考えたな(バレたー
〔沙耶〕 殺っちゃったかどうかはいつか分かるってばよ~(ぇ
雅泣いた!記憶って何だ!気になるじゃないか!
- - - - - - - - - -[終わっちゃえ]- - - - - - - - - -
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。