「それでは、○○○sの指名は・・・×××kです!」
ラストダンスの指名が始まりました。着々と相手が決まっていきます。
「今井　蛍sの指名は・・・水無　雄介kです!」
蛍「踊ってくれるわよね・・・?」
雄介「モチ☆ありがとな!」
「佐倉　蜜柑sの指名は・・・乃木　流架kです!」
蜜柑「よろしくな、ルカ!!」
ルカ「よろしく・・・蜜柑・・・。」
そして、未来の番・・・。
「靜無　未来sの指名は・・・あれ・・?ないぞ・・・。」
未来の指名する人がわからない・・・?
棗「(未来・・・)」
「靜無s・・・?あの・・指名は・・?」
未来「自分で言う・・・。から、いい・・・。」
「はっ、はい。そうですか。それでは、ご自身でどうぞ!」
未来「・・・棗・・・(ボソッ)」
「はい・・・?」
未来「日向・・・棗・・・。」
未来の指名、それは、棗でした。

直海>自分で言うとか、未来やるねぇ～!

【†～時の罪～†】

～準備中～

蜜柑「雅ちゃんどんなのになるんやろぉ?」
蛍「高値で売れるわ!!」心読み君「あー。雅ちゃんお兄様方から人気があるからねぇ～!そーいえば、雅ちゃん宛てにファンからのプレゼントがあるよ～!」蛍「何かしら?」
蜜柑「雅ちゃん!!空けてもいーーーいい～～～?」雅「?いーーよぉ～～～」↑着替え中↓ガサガサ……蜜柑「こ、これって…!」心読み君「『強力引っ付き玉』だねぇ～!…あ、Σ」棗「おいてめぇら…(怒」蜜柑「だ、大丈夫やって!気をつけるから…な?そんな、怒らんといてぇ～!」委員長「でも何で、ファンの方からこんな物が…?」蛍「!あら?手紙が入っているわね」
心読み君「…。アハハ～この人、これで雅ちゃんと一緒に入られると思ったんだねぇ～1時間も経ったら離れちゃうのに～馬鹿だね～この人～!アハハ～!!」蜜柑「心読み君…黒い…」委員長「とりあえず、どこかに置いておかないと…」蜜柑「せやなっ!!」
ダァーッ!蜜柑「あっ!」ガシャーンΣパン!パンッ皆「あああぁぁぁ～!?」蜜柑「やってしもた…。」棗「Σ………。(激怒)」
～説明～
心読み君「はーい!僕が説明したげる～親切でしょ」まず、あの馬鹿が急ぎすぎてカメラのコードに足をつまずかせまーす!
そして、箱から手を離しました～!!
その箱から強力引っ付き玉が飛び出して、去年同様ライトにぶつけます。
そして、飛び散り役者さんがくっついてしまったのです!!!
つまり、あの馬鹿が全て悪い!あとファンの人!!!

未来「いいよね・・・?」
棗「あぁ・・・。」
「それでは!全員の指名が終わりました!いよいよ、ラストダンスです!!!」
～～♪～♪♪～～♪♪～～♪♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪♪～～♪♪～♪
～～♪～♪♪～～♪♪～～♪～♪～～♪♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪♪～♪

蜜柑「ルカ・・大好きっ☆」
ルカ「俺もっ!!」

蛍「雄介・・・。私、あなたのこと大好きよ・・・。」
雄介「俺も、蛍のこと好きだ。」

踊っている間、みんなは互いの気持ちを確かめ合っていました。

未来「………　………」
棗「………　………」

ただ黙って踊っていた2人。そろそろ、ダンスも終わってしまいます。
「なぁ・・・。」
最初にそう言ったのは、棗でした。

紗耶>蜜柑何やってんだーー!!!それとファン!!棗があれほど言っていたのに・・・!!
【3人のシンデレラ】はどうなっちゃうんだーー!!?
つーか、兄様達に人気があったんですね、雅s・・・。

***　感想ですよー　***

直海>未来ダンス上手いんだ!?見たかった…(いや無理
　蛍、ホント雄介とラブ×②～♪蜜柑は、ル・ル・ル、ルカ!?
　　いや～、直海はホントに意外な展開にするのが上手だね!
棗!あと一息だ!頑張れぇ～～!(←応援

紗耶>シンデレラ～♪って3人!?うわーうわーメッチャ面白い劇の予感が!
ナル、フェロモン雅に浴びせちゃったよ～…後が怖いねwww
　　って行き成りトラブルが!!どうすんだぁぁ!?

葵>これまた超素敵なアリスをお持ちで!
「色彩」何て、良く思いつくね!尊敬に値するよ～(キモ!
　そして、「涼宮　夏帆」って夏っぽくて涼しい感じだね～!
季節感0の僕のとは大・違・い☆(グッ!)←

雫>気になる気になる!!メッチャ見てみたい!←
　蛍撮る気満々ッスね!一枚ちょうd(強制終了。
　男友達、居たら楽しいよ～!…ストレス発散したり。(ぇ

***　感想続くッスよ　***　(無駄に長いね

***　感想②ですよぉ　***

りな>華菜、昔シカトされてた…!?何か嫌な予感が…
　今度は彩乃のシーンか…大変そうだけど面白い…!(は?
って彩乃好きな人　居　る　と　で　す　か　!?(そんな大袈裟に驚くなよ…
　　いつか教えてくれるんだ♪あぁぁ!続きを!続きをぉぉぉ!(キモ!

要>夏服の状態で着いた場所真冬!?
　メッチャ寒いよ!タイムスリップのアリスって大変だねぇ…
　って偶然にも野田っちに合流!
でも、野田っちの事だから、真里菜より大変な状況だったりしてwww

やっぱ、來也無しにしていいかな…?
　　話がね、途中からこんがらがるから…
いやマジすんません…!で、シンクロが出来なくなったんで代わりに「約束」を追加します!

***　これで終わり…かな?書いてなかったら言っとくれ!　***

ハルカ>上手いだなんて・・・そんな・・・。でも、ありがとう♪

未来「何・・・?」
棗「今俺が、好きだって言ったらどうする?」
告白・・?なのかなこれは・・・。
未来「どうするも何も、答えは一つじゃないの?」
棗「何なんだよ・・・。」
未来の返事・・・。それは・・・?
未来「私も好きに決まってるじゃない。」
棗「じゃ、両想いってことだな。」
未来「そうなるね。」
なんだかよくわからないですが、これは結ばれたと思ってよいでしょう。
ラストダンスも、マジでラストです。

棗「おい、未来・・・。」
未来「ん・・・。・・・!?」

棗は、未来に【Kiss】をしました。(小学生のくせに・・!!)

未来「不意打ちは無しだっ!///」
棗「じゃ、もう一回。」
未来「ん・・・。」

………二回目のKissは　曲の終わりと共に

そして誰にも見られることなく　2人は気持ちを確かめ合った

暗い過去を乗り越えた　2人の想いは永遠に………
　完

終わりです!なんだか無理矢理ッスね。でも、終わりです!

次の小説は、また今度・・・。(書くのかよっ!!みたいな?)

。:+:*: 第①話　:*:+:。

零「炉依　零也。アリスは【約束】・【特殊発明】・【蛛の糸】」
『僕は日桜　林檎!
　　アリスは【歌フェロモン】・【変身】・【トランプ】!宜しくね～♪(ニコォッ』

クラスが静まる中、二人の自己紹介が終えた。
　皆が思ってた事は一つ…。(一部を除いて)

皆「(美少女・美少年ハッケ―――(*゜∀゜)――ッン!!)」
ナ「席は、蜜柑ちゃんと棗君の間♥
　零也君は蜜柑ちゃん側、林檎ちゃんは棗君側ね♥♥」

其れだけを言い残すと、鳴海先生はいち早く教室を出て行った。
　　それと同時に零也の所にスミレがすっ飛んできた。

ス「零・也くぅ～ん♥♥宜しくね♥♥
　私は正田　スミレよ♥♥【スミレ】って呼んでね♥」
零「…黙れ性格ブス。」
　
。:+:*: 第②話行っちゃう?　:*:+:。

直海>無理矢理じゃないって全然!
　　メッチャ面白かったよ!?
大人～な雰囲気で素敵でした!
　2回目のキスメッチャロマンティックじゃん!
兎に角面白すぎでした!次回も超超×⑤楽しみのしてます!

直美>>両思い!!＼(*´ω`)/万歳②
　ってか・・・ロマンチックゥ～～～(*´∀`*)ポッ
　暗い過去乗り越えた分幸せが満ちてきたのだ～～～(>∀<)
　ぜんっぜん無理やりじゃないジャン!!ってか書くのかよっ!って突っ込みいらん!
　逆に言うと書いてくれぇえええ!!!(命令かよっ)

ハルカ>>ギャハハハッッ!!黙れ・・・性格ブス・・・ブハッ!!やばいっしょぉ!!
　ナイス零也k!!サイッコォオオオ!!。(´>ワ<)
　あのパーマ様に・・・性格・・ブス・・・ギャハハッッ!!やべぇ笑い止まんねぇ・・(*T∀T*)
　ま、言われてもしょうがないよねぇ～～～
　この後のパーマの反応がチョー気になる・・・(そこっ?!

紗耶>>黒心読みくん!!キタ―――(゜∀゜)―――!!
　って蜜柑さん?!何やってるんだすかぁぁぁ!!(タカハシさん風に?
　ひっつき玉事件再び?!キャァアア!!
　あ゛ーーー!!棗が・・・激怒・・・皆逃げろおおお!!!(特に蜜柑)
　続きが気になる!!ってかまた代役出るのかぁぁあああ??!

葵　>>か、カネゴンの目が怪しく光った?!!
　夏帆cのアリスいいねぇ～～～(`-∀-´)ニヤニヤ(何をニヤニヤしてんだよ{バキッ})
　ってか優しいんだね～～～私と間逆!!(`∀´)
　暗い話じゃないんだ～でも重いんだねぇ・・・
　そういやカネゴンの目が光った理由が気になる!!続き読みてぇ～～

　感想終わり(`>ω・)

直海>終了おめでとう!&お疲れ様～!棗、ませガキ～!!未来ももう一回的なこと言っちゃって…。次も楽しみにしてるよん!!!ハルカ>来たねぇ～林檎!ってか美少年&美少女とかいいなー!うらやましい!
感想終了～

明利>感想ありがとう!!

【～†時の罪～†】

～舞台裏～

鳴海「皆!大丈夫かい?」蜜柑「鳴海先生ぇ～ごめんなさい～!(・_・、)」
鳴海「どうしたんだい?」心読み君「説明の通りで」鳴海「仕方ないね。また出てもらうけど、いいね?」皆「ハイ…スミマセン。」棗「…。(何で俺まで)」
～準備終了～

雅「何か流架君の気持ちがすごく分かったかも…。」流架「だろ?でも、女子にとっては嬉しいことなんじゃないのか?」
雅「うーん…そうなんだろうけど、私は嫌だなぁ。」流架「ふーん。そうなんだ。でも、似合ってるよ!」雅「えっΣありがとう。」流架「そーだ!舞台の前に『フェロモンガード』を飲んどいた方がいいぞ!!」雅「うん。(さっきの私…馬鹿だったなぁ～…。)」
～舞台裏～

蜜柑「あっ!雅ちゃんや」蛍「!」カシャカシャ!!流架「今井…」
雅「皆、その格好どうしたの?」
委員長「役者さんが引っ付き玉でくっついちゃったからかわりに出ることになったんだ。」
蜜柑「ごめんね。皆～!」鳴海「そろそろ出番だよ～!位置に着いて～!!」
雅&流架「!(フェロモンガード飲まなきゃ!!)」

みんな、感想ありがとう♪

ハルカ>零也の性格サイコー!!!『黙れ性格ブス』だってww
てか、スミレ!棗から零也に乗り換えるのか!!?
第②話行っちゃえ!!!

紗耶>またみんな出るのか!?棗も出るのか。どんな役だろ・・・。(想像中)
雅とルカの姿、見てみたい!
フェロモンガート飲んじゃうの?メロメロになったとこみてみたかった・・・。

蛍「佐橋s」
安「何ー?」
心「やあ!!」
安「・・・」
蛍「・・・?(意外に普通の反応ね・・・)」
安「い・・・」
心「え?」
安「いやあああぁぁぁ!!!来るなボケぇぇぇ!!!」
皆「(何事!?!?)」
桃「あの、おとなしい安佳音が・・・!?!?」
蜜「蛍、すごい勇気だしたな・・・」
安「心ーーー!!!来るなぁぁぁ!!!」
心「僕のこと知ってたんだー」
桃「何で心読みkは、あんなに冷静なんだろ?」
蜜「さあ・・・」

ハルカ>感想ありがとう♪では続き☆

真姫は要のところに行きました
真「コンコン(ガチャ)要きたよ～」
要「真姫～♪あ～いちお聞くけどちゃんと受付に言ってから来た?」
真「うん・・・めんどくさかったけど(笑」
要「じゃあ安心していっぱい話せるね」
真「なんか聞きたいことでもあるの?」
要「まぁね。この前もい聞きそびれた事もあるから」
真「そういえば・・・。でっなに?」
要「え～とアリスは?」
真「テレポートと・・・」
要「と?」
真「操りのアリス・・・」
要「★階級は?」
真「スペシャル」
要「さすが真姫♪能力別クラスは?」
真「危険能力クラス」
要「えっそんな・・・」
真「やっぱりやばいんだ・・・」

要「そうだね。多分操りのアリスが危険と判断されたんだと思う・・・」
真「危ないもんね」
要「このアリス知っているのは?」
真「先生は多分全員知ってると思う。後は一緒に任務にいった棗と今話してる要だよ」
要「クラスの子には隠したんだ」
真「なんとなく」
要「そっかぁ。もうこんな時間だ帰ったほうがいいんじゃない?」
真「そうだね。また来るよ。バイバイ」

りな>>真姫c・・・操りのアリス秘密にしてたんだ・・・
　でも、要には言うんだね・・・フフ(?!

雫　>>あの大人しい安佳音cが!!以外だ・・・
　って、心読み君・・・冷静すぎだろ・・・(汗

紗耶>>棗も出るんだ・・・ニヤ(-∀-)(!?
　フェロモンガード飲むのかよ～つまんねぇ(‐、‐)ちぇ

続っき～
　『のだっちも来てたんだーってか同じ世代に来るのって始めてだよね』
の「そうですね～」
　『ってか帰りたい!!寒い!!』
の「おうですね～寒いですね～」
　『・・・なんでそんな風に落ち着いてるんですか・・・』
の「さあ?どうしてでしょうか??」
　『・・・あ』
　真里菜の所に帽子が飛んできた
　『(誰の?あ、あの人のかな)あの!帽子!』タッタッタ
　真里菜はその人のところに駆け寄った・・・
　『えっと・・・はい、どうぞ・・・!!柚香さん?!』
柚「どうして私の名前・・・!貴女は・・・真里菜??」
　帽子を飛ばした人・・・それは・・・安積　柚香だった・・・
　『そうです!真里菜です!!柚香さん・・・どうしてこんな事・・・』
柚「・・・こうするしかなかったの・・・」
　『でも・・・でもそれで貴女は幸せになれない!!』
の「天中さん?どうしましたk・・・!安積さんじゃありませんか・・・」
　『え?!のだっちと柚香さん知り合い?!』

***　感想なのだ　***

要>なぬぅ!?柚香さんが…!
　　これって、漫画にも出てきたシーンだよね!?
　っていうか野田っち何気に顔広い…!(ぇ

りな>真姫、【要にだけ】秘密言うんだ…!(何故強調するんだ
　　…ハッ!もしや真姫、要ラブ…!?
よくよく思えばいいカップルだ～♪

雫>安佳音、性格変わってませんか!?
　普通にボケ言っちゃってますよ!?
っていうか心読み冷静すぎだろ!どんだけ無表情なんだよ!(笑ってるけどね)

紗耶>ルカ、何気に雅を褒めてるよ…!
　フェロモンガード飲むのか…チッ((!?
劇、早く始まらないかな～?♪♪

***　感想終わりなのだ　***(なのだなのだウルサイ

直海&明利&ハルカ、感想ありがとう!フェロモンガードのことはお許しを～!ってな訳で続きです～!!
【†～時の罪～†】

～本番～

ナレーター「昔々、あるお城に四人姉妹のお姫様が住んでいました。」
スミレ「ちょっと!王子様は一体いつになったら来るのよ!全然来ないわよ!」流架「お姉様、もう少ししたら来るかもしれませんよ?もう少し待ってみましょうよ?」
雅「そうですよ!とにかく、待っていればきっと!」心読み君「スミレ御祖母様には来ないと思います。」ス「あ゛?誰が御祖母様だって?誰に王子様が来ないって?このガキ!(激怒」雅&流「お姉様も心読みも喧嘩しないでください!」ス「まぁ、いいわ。貴女達?私の為にカッコイイ王子様を捜して来なさい!!」雅&流&心「ええぇぇ～」ス「い・い・わ・ね・?」雅&流&心「ハ、ハイ…」
ナ「お姉様の無理難題を請けたお姫様は森の中～♪そんなお姫様は、長女スミレ御祖母様ならぬスミレ姫～我が儘で偉そうなお姫様～妹達が可哀相～♪二女はとーっても優しい流架姫～♪そんな流架姫は動物達で癒されま～す♪その姿はとーってもラブリー♪三女は美人な雅姫～♪求婚は今まで数えられない程～♪でもスミレによって会わずにさよなら～なんて可哀相な雅姫～♪四女は毒舌心読み姫～いつもスミレと喧嘩する～♪そろそろお姫様は森に到着だぁ～♪」

紗耶>>ぱ、パーマ・・・ι怖いぞ・・・(いつもの事いつもの事)
　て、どんな歌作ってんだよ・・・ι

ハルカ>>感想ありがとう☆
　そう!漫画かアニメのとこにあったやつ!!

柚「野田せんせい・・・」
の「・・・今は何をやってるんですか?」
柚「今は・・・特に何も・・・」
の「そうですか・・・」
　『柚香さーん、その子なんていう名前??』
柚「この子は・・・〝蜜柑〟」
　『!!?み・・かん?』
柚「どうしたの?」
　『いえ!何でもありません・・・それより・・・可愛いですね・・・』
柚「・・・えぇ・・・ずっと一緒に居たかったけどね」
　『え・・・それってどういう・・・』
柚「私は・・・この子を育てる権利が無いの・・・」
　『そんなわけ無いじゃない!!だってその子は柚香さんの子でしょう?!』
柚「私は・・・―――-―――--―だから・・・」　
　『!だからって・・・そんな事・・・』
柚「私は・・・この子を育てれない・・・」
　『柚香さん・・・』
柚「この子は・・・私と同じ道を歩んでほしくないの・・・」
　『・・・』
柚「ごめんね・・・蜜柑・・・ごめんね」
　『柚香さん』

。:+:*: 第②話　:*:+:。

ス「な…!!零也君今何t「アハハハー性格ブース性格ブース!」
　…╬こーこーろーよーみー!!╬　待てぇぇえ!」
心「うわー!来たぁー」

スミレは激怒しながら心読みを追っていった。
　　その後、タンコブだらけで縄に縛られた心読みがいたのは言うまでもない…

蜜「心読み君…ιあっ!宜しくな!林檎ちゃん、零也君!
　ウチは佐倉　蜜柑や!蜜柑でえぇでー!」
蛍「私は今井　蛍よ。宜しくね…日桜さん、炉依君…
　それと、日桜さん…もしかして貴方…あの、【日桜家】の…?」
『そーだよー!(ニヘー』
蜜「日桜家?何なん?それ?」

【日桜家】…それは、世界をまたに掛ける大富豪。
　そして何より、一番最初にアリスを持ったのが、この日桜家の人物だった。
その事を蛍が話すと、蜜柑は目を丸くした。

。:+:*: 第③話行っちゃう?　:*:+:。

ハルカ>>こ、心読み君がぁぁあああ!!
　おぉ?!林檎c大富豪!!Σ(ノ゜Д゜)ノしかもアリスを持ったもが1番最初?!すごっっ

柚「じゃぁ・・・また今度・・・」
　『・・・柚香さん・・・』
柚「何?」
　『・・・蜜柑のこと忘れちゃ駄目だよ・・・?』
柚「・・・忘れないわ・・・私の子だもの・・・」
　『・・・はい・・・じゃあ・・・また・・・　』
　そう言ったら柚香はどこかに向かった・・・
　『柚香さん・・・』
の「あー・・・」
　『のだっち?どうし・・(ブンッ)あー・・・』
の「次こそ帰れるでしょうか・・・」
　『私は・・・行けたら行こう!!』
　バシュッ
　そして・・・2人の姿はその世代から消えた
　バシュンッ　≪ドスンッ≫
　『っっ!!アイタタタッッ・・・ここはどこだー??　』
ナ「アリス学園だけど・・・あんた誰?」
　『Σナル??!おわー!!!若っっ!!えー何歳?!制服からして・・・18歳くらい??』
ナ「何で俺の名前・・・」

明利>えっナルの若いころ!!それはわかんないでしょうwまだ教師になってないわけだしww

『キャーッッ高校生バージョン!!』
ナ「だから何で俺の名前知ってんだよ」
　『・・・?(何か今とキャラ違う?)それは私がアリス学園の生徒だからです!!』
ナ「・・・何で1月なのに夏服??」
　『私がいる世代は夏なの!!って、また冬かよ～』
ナ「お前この世代の奴じゃないの?」
　『そうだよ!!ってかナル性格違うね～』
ナ「は?意味不明・・・「ナル先輩誰と話してるんっすか?」レオ・・・」
　『レオ?Σレオだ!!スターじゃん!!生ジャンww』
レ「は?スター??」
　『ハッ!なんでもない!!忘れて!!』
レ「?あぁ・・・ってお前誰??見ない奴だけど・・・」
　『私は未来から来たのさ!名前は天中　真里菜!!記憶したか?』←(アクセル風)
ナ「・・・憶えとく」
レ「うわっそっけな!!」
　『・・・』

雫>安佳音、どうした!!?って、そんなキャラだったの・・・?
心読み、無表情こえぇよ。つーか、冷静すぎだろぃ!!

りな>要にはちゃんと言うんだね。てか要、言いたいことはそれだけじゃないだろう!?
ぁ、やっぱり操りのアリスが原因か・・・。

要>のだっち、顔が広いねぇ。って、全員知り合いかよっ!
柚香出てきたね。抱いてる子は、やっぱり蜜柑だったのか・・・。
って、またタイムトリップ??そして次はナルの若い頃か～。
レオまで出てきた!?どうなるか楽しみ!!

紗耶>開幕だぁ!!スミレ姫?わがまますぎ。そんなあんたには、誰もこねぇよー。
しかも、探してこいだなんて、雅姫とルカ姫と心読み姫が可哀相だ!
その前に、心読み、お姫様役だったんだ・・・。

ハルカ>心読み可哀相・・・。本当のこと言っただけなのにww
何!?林檎ってそんなお金持ちの家の子だったの!!?しかも、アリスを持った、最初の家の子だなんて・・・。
これからどうなるんでスかぁ～～!!!?