ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
つづっきぃ~
紗「お母さん・・・嫌・・・いやぁぁあああ!!!」
『紗代!!!落ち着いて!紗代!!』
紗「おか・・おか・・さん!目 ・・覚まし・・うぇ・・・うわぁぁぁ」
『紗代!!!』
何度も名前を呼んでも胡桃の声は紗代に届いていなかった・・・
紗「う・・・お母さ・・・ん・・・うゎぁぁぁあああ!!!」
『紗代!!あいつ等絶対許さない!!!』 ダッ
胡桃はレオがいる所に行った
レ「見てきたか?」
『んなことどうでもいいだろ・・・私はお前らを許さない!!!』
胡桃は水で銃を作った
『私の紗代を苦しめた罰・・・絶対に・・・殺してやる・・・』
レ「殺す?それは出来ないね・・・」
『何だと・・・「やぁぁあああ放して!!」?!紗代!!?』
レ「馬鹿だね・・・君は・・・あの状態の彼女を一人にしておくなんて・・・」
『テメ・・・』
レ「クックック・・・さぁ君はどうする?逃げるか・・・入るか・・・」
『答えはどっちでもねぇ!私は紗代を助けに行く!!』
ここから戦いですので嫌な方は見ないほうが
棗「ここだ」
ちなみに棗は黒猫の仮面をかぶり真姫はなぜかからすがモデルの黒い仮面をかぶっている・・・
敵「敵が着たぞ~アリス学園から子供2人だ!1人は黒猫だ気をつけろ!」
敵はざっと1000人
棗「ッチ。雪本半分の500人やれるか?」
真「何とか・・・」
棗「そうか。じゃあ右頼む俺は左やる」
真「あぁ・・・」
2人は攻撃し始めた。棗はもちろん炎で・・・真姫は?
敵に何か言った後テレポートであちこち行って様子を疑っています(戦えよ!byりな
すると、いきなり味方同士で殺し合いし始めました・・・。
G「・・・。(バンッ)」何も言わずにうった・・・
K「な、なぜだ・・・」
T「お前ら何やったか分かってんのか・・・バタッ」
裏切ったやつらは見方を全員殺し、なんと自殺・・・
棗「そっち終わったか?(ハァハァ)」
真「・・・。あぁ」
棗「(返り血が無い・・・。しかも疲れた様子も無いなんて・・・)終わったか・・・次行くぞ」
りな>>真姫c凄っっ!!
紗「放してよぉぉおおお!!!お母さん!お母さんーー!!」
『紗代!!お前ら紗代を放しやがれ!!!』 ザァアアッ
胡桃は水を出しそれをZの奴らにぶっかけた
z「っっ!!これがあいつの能力・・・」
『紗代!!』
紗「・・・」
『紗代・・・?』
紗「私に・・・アリスがなければ・・・こんなことにはなっていなかった・・・」
『紗・・・「私のせいで・・・お母さんは殺されたんだ・・・」!!紗代!!』
紗「もう要らない・・・なにも要らない!!!」 ブワァァアア
紗代のアリスが暴走した
『!!紗代!!(しまった・・・紗代は落ち着きをなくすとアリスが暴走するんだった!)』
紗「許さない・・・お前等全員許さないんだからぁぁぁああ!!!」
『紗代!落ち着いて!!それ以上冷静さをなくすとこの町まで消えちゃう!!』
紗「・・・胡桃・・・お母さんを殺されたんだよ?それなのに・・・落ち着くことなんて出来ないよ」
『紗・・・代・・・』
紗「全部なくなっちゃえばいいんだ・・・全部・・・無くなればいいんだ!!!」
『紗代っっ!!!』
その瞬間私の目の前は真っ暗になった・・・
そして・・・
『ん・・・』
目が覚めたときには・・・何もなかった・・・見えたのは・・・殺風景な場所だった・・・
『・・・』
周りを見ても何もなかった・・・
―――--―居るのは私だけだった―――--―
『紗代・ ・ ・ ・ ・ ・』
誰も居ない・・・何一人・・・跡形もなく・・・消えてしまった・・・
『私は・・・私はどうすれば良かったの??!どうやったら紗代を守れたの??!』
私は・・・
私は泣いた・・・誰も居ない場所で・・・
何もない・・・誰も居ない・・・一人だった・・・
存在するのは私だけだった・・・
守レナカッタ・・・大切ナ人ヲ・・・
失ッテシマッタ・・・大事ナ親友ヲ・・・
守レナクテ・・・ゴメン・・・今度会ウトキハ・・・
絶対ニ守ッテミセル・・・
編集:2008/07/07 00:33:01
その後私はアリス学園に行った・・・
『紗代・・・ごめんね・・・守れなくって・・・ごめんね』
紗「何言ってんの?アレは胡桃のせいじゃないでしょ?悪いのは・・・全部あいつ等だ・・・」
『紗代・・・』
紗「ねぇ・・・胡桃・・一緒に逃げよう・・・」
『紗代?』
紗「ずっと前から思っていた・・・逃げ出したいって・・・」
『紗代・・・うん・・・逃げよう一緒に学園に行こう!』
紗「うん・・・そしてまた・・・親友として・・・遊ぼうね」
『うん・・・』
紗「どうやって逃げようか・・・」
『ここから学園まで歩いて行ったら少なくとも3日はかかる・・・それにあいつ等にスキなんてねぇ』
紗「一体どうしたら・・」 バンッッ
紗代・胡桃「『!!?』」
z「何者だ!!」
?「何者?うち等は胡桃の友達や・・・」
『!!』
ドアを開けた人物・・・それは・・・蜜柑たちだった
蛍「その子を返してもらいましょうか・・・」
蜜「うちはあんた等のこと許さんから!!」
りな>> 真姫ちゃんは強いねぇ~!! べりぃないすだy(だまれ
要>> おぉ!! 蜜柑達が登場!! 蜜柑、今回は前みたいにヘマすんなよ~??
沙耶>> ここでもよろしく! あ、私は日向葵です☆
今日は振り替え休日で学校が休みなんで、いっぱい書きます♪
編集:2008/07/07 10:43:39
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。【季節外れの桜吹雪】+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
此処は伊吹が最初に居た場所、
タイムスリップで着いた場所、
大切な人に貰った桜が咲いている場所である。
だが、此処に桜が植えてある気配はない。
周りは、木…木…木。
たくさんの緑に囲まれた場所だった。
でも伊吹には心当たりがあった。
木が生長し、自分の身長辺りになった頃、
木の樹皮に【悲恋桜】と彫ったのを覚えている。
意味は、名の通り悲しい恋をした時の桜、という意味。
でも今の時代にそれを見た人は、ちょっと怖いだろう。
この桜のせいで悲しい恋になってしまう、という意味で解釈してしまうだろうから。
伊吹は、一生懸命【悲恋桜】を探した。
悲恋と書いてある物を探すなんてちょっと可笑しいけれど、一生懸命探した…。
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
棗「ハァハァ・・・」
真「棗平気・・・?」
棗「あぁ・・・ゲホ」
真「・・・。次私一人でやろうか?」
棗「大丈夫だゲホ、ゲホ、ゴホ」
真「(平気じゃないよ・・・)」
L「ここまで来たか黒猫と・・・女」
棗「・・・。任務だからな」
真「そういうこと」
E「自信満々だな」
真「棗どうする?(ボソ」
棗「・・・。」棗は無言で敵に攻撃した
真「(まぁいいっか)お前ら全員私からは逃げなん無いよ・・・」
S「どういう意味だ」
真「よく聞かない?烏の目は見るなと・・・」
そういった後真姫は仮面をはずした
白雪>>可笑しくないよ!一生懸命探すなんて・・・凄いじゃないか!!私なんかすぐ諦めるのに・・・
じゃ小説書きますね♪
『蜜柑・・・皆・・・』
蜜「胡桃!!助けに来たで!!」
な、何来ちゃってんの―――--――??!
紗「胡桃の友達・・・?」
『うん・・・友達だよ・・・』
紗「・・・いい友達だね」
『・・・うん』
蜜「胡桃!!逃げんで!!」
z「そうはいくか!!」
Zの一人が胡桃の腕を掴んだ・・・その瞬間・・・
ボッ
z「ぅわぁぁあああ!!」
棗「気軽に触ってんじゃねーよ」
『棗・・・』
棗がソイツの腕に炎をつけた
棗「逃げんだろ?早く来いよ」
『うん・・・紗代!一緒に逃げよう!!』
紗「う・・うん!!」
胡桃は紗代の腕を握り一緒に走った。
レ「逃がすな!!」
『チッ・・・来んなよ!!』 ザバァァアアア
胡桃は水でバリアを作った
z「っっ!!貴様・・・」
その時Zの誰かがキレた・・・
z「ただですむと思うなぁぁあああ!!!」
『!!』
Zのやつがアリスを使った・・・そいつのアリスは・・・
爆発のアリス―――・・・
紗「胡桃!!!」
『!!』
胡桃は水で結界を作ろうとした・・・だが間に合わなかった
『(だめだ!!間に合わない!!)』
胡桃は目をつぶった
その後・・・
ドーーーンッッ
大きな爆発音が鳴った―――-―・・・
りな>>どうなるかは続きを見てみよう!!(←なにいきってんの?私)
『・・・?』
胡桃は目を開けた・・・
『なんともない・・・?』
そして前を向いた・・・すると・・・
―――目の前に紗代が立っていた・・・
紗「う゛・・・」
『紗代??!何やって・・・』
紗「傷つけたくないから・・・胡桃を・・・」
『馬鹿!!アンタ自分がなにやったか分かってる?私なんかどうなったって構わないよ!!』
紗「そういうわけには・・・いかない・・よ・・・だって・・胡桃には・・・仲間が・・いるでしょ?」
『!!』
紗「皆を・・・悲しま・・せたく・・・ない…でしょ?わた・・しには・・仲間・は・・いない・・から」
『・・・なんでそんな事言うの?私たち親友でしょ?仲間と同じじゃんかぁ・・・』
紗「!!ありがとう・・・私・・・Zに・・はい・・ってから・・・そんな事・・言われなかった」
『紗代・・・』
紗「胡桃・・・今までありがとう・・・大好きだよ・・・私・・達は・・ずっっと・・・親友だよ」
涙を流しながらそう言った
『紗代・・・?何言ってるの?そんな最期みたいじゃん・・・そんな事言わないでよ・・・』
紗「私・・・胡桃と 会えて よかった・・・胡桃とすごした日々・・・私・・・ぜっったいに忘れないよ」
そう言うと紗代は静かに目を閉じた・・・
編集:2008/07/08 18:58:36
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。【季節外れの桜吹雪】+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
流「ハァハァ…笹倉、見つかったか?」
『流架…いや、見つからない… …!調べたか!!?」
流「…あぁ。 確かに俺のひいおじいさんは【乃木雪弥】さんだったよ。」
『…そうか…ありがとう…調べてくれて…」
伊吹は複雑だった。 雪弥が結婚したということだから。
自分は他の所へ行ったのだから、相手が自分というわけはないだろう・・・
流「…これ言ったら、追いこんじゃうかもしれないけど…雪弥さんの相手の名前は、
調べられなかったんだ…ごめん。」
『…いや、調べてもらっただけでありがたい…』
流「・・・。 …で、桜… 何か特徴はないのか?」
『え…名前をつけていて…【悲恋桜】と…彫ってている…;』
流「へ…なんかそのまんまの名前だな…まぁ。それ、探そう?」
『あぁ、ありがとうな。 流架…』
流「う、うん… (・・・?)」
流架は、伊吹の言葉に何かを感じた。
何か、懐かしいような…温かいような感じがしたが、黙っておいた。
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
編集:2008/07/08 22:20:17
私はまだまだ続くと思う・・・☆つづき☆
真「味方を皆殺しにし自殺しな・・・」
すると真姫の命令どうりに全滅・・・
棗「なるほどそういうことか・・・(ボソ」
真「そう・・・私のアリスは操りのアリス・・・」
棗「そうか・・・ゲホッ・・・次で最後だ・・・」
真「(もう無理そうだよ・・・)棗次休んでろ・・・」
棗「平気だ・・・」
B「ここまで来たか・・・皆攻撃準備!」
真「棗!「なんだ?(目を見た)」戦いが終わるまで安全なところで待っていて・・・」
棗「・・・。」
棗は安全なところに行った。
真「あら待っていてくれたの?」
B「女を残して逃げたか・・・こっちの勝利だな・・・」
真「それはどうかな?」
B「その言葉お前にそのまま返す」
編集:2008/07/09 14:10:22
敵は5人
B「攻撃しろ!!!」
真「(仮面をはずし)自殺しろ」
敵「了解・・・」
皆自殺した。でも唯1人無事なやつがいた。
真「・・・。私の能力してったの?」
B「あぁ少し調べさせてもらった」
真「へ~やるね・・・」
B「これで終わりだな!」
真「どうかな?」
真姫は敵の前に倒れた(おぃ大丈夫か?)
すると男は自分で心臓をナイフで刺した・・・
真姫は男が倒れた後起き上がった・・・
真「お前の中に入って操る事も出来るんだよ・・・」
そして真姫は去っていくと棗が戻ってきた
棗「雪本(怒)てめぇなにやらかしてやがる」
真「体がやばそうd(フラッ。バタッ)」
棗「!!!雪本!しっかりしろ」
棗は真姫を背負って学園に帰った
*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,感想▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*
~*~ りな ~*~
真姫カッコイ――ッ!
メッチャ強い!って大丈夫かぁぁぁ!?
~*~ 葵 ~*~
ぇッ!?ルカの感じたものって一体…?
うっわ!スッゴク続き気になる!!
~*~ 要 ~*~
砂代、死んだ…!?
ぇえェッ!きゅ…急展開…
~*~ 沙耶 ~*~
ここでも宜しく!
俺だよ、夢琶役の!憶えてる…かな?
~*~ 皆 ~*~
ゴッメンッッッ!!!
凛蓮の話、難しかった!
何にも進展なしで、ダラ~っと話が進みそうで…
「打ち切り」にする……
・・・自分勝手でゴメン!
*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,感想▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*♡,*▶▪◀,*
久ぁ~~☆
~~感想~~
璃鈴>打ち切り!?残念だなぁ・・・。でも、謝ることはないさぁ!!!
次、もっと、もぉ~~っと、いい小説創ればいいんだからさっ!
りな>真姫スゲェ~~!!!ていうか、鳥の目って見ちゃいけないんだね。(そこかよっ!)
それより!真姫(棗も)大丈夫かぁ!!?
白雪>ぉお~!!そろそろ全てがわかるかも!?
つーか、『二人だけの秘密の場所』がアリス学園だったとは!びっくり・・・!
もう少しで終わり!?エンディングが楽しみ!
要>お母さんを殺すなんて、どんだけ酷いんだよ!ZEROは!!
でも、胡桃と紗代は固い友情で結ばれていて、どんな困難も乗り越えるーー!!(何が言いたいんだろ…?)
とにかく!紗代死んじゃうの・・?嫌だぁ~!!(どうしてこうなった!?)
紗耶>今さらですが、入っていいですよ!大歓迎!!よろしく!!
船員「待て!人じゃない・・。あれは・・人魚だ!!!」
エルナ「どうしよう・・見つかった!?逃げなきゃ・・・」
ナ「逃げようとしたが、エルナは、船員達に捕まってしまいました。
そして、誰か来ました。その誰かとは、その船に乗っていた王子・・「アスカ」でした。」
アスカ「この騒ぎはなんだ・・・?」
船員「人魚です!人魚がいたんです!!」
アスカ「人魚??そんなことあるはずが・・・!!」
ナ「アスカは「人魚」と聞いて、ありえないと思ったらしいが、甲板にいるそれを見て、言葉を失いました。
そんな中、エルナの心境は・・・?」
エルナ「(どういよう。人間に見つかっちゃった。何とかして逃げないと・・。でも、どうやって・・・?」
ナ「逃げるということで精一杯。周りなんか見えていません。」
アスカ「美しい………。」
ナ「その時アスカが言った、一言でした・・・。」
エルナ「え………??」
ナ「アスカは、その人魚エルナに『恋』をしてしまったのです・・!」
エルナ「(ドキッ)あなた、一体誰・・・?」
ナ「やっと周りが見えたエルナ。アスカを見た瞬間、胸の鼓動が早まりました。」
編集:2008/07/09 22:16:54
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。【季節外れの桜吹雪】+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
――探し始めて1時間…――
流「ハァ…ないね…。 この広場は木が多いからな…」
『・・・もういい、木が多すg…!!!? …これ…か!?』
流「え!!?」
『【恋桜花】と彫ってあるぞ!! ・・・って、え゛? …名前違うではないか!』
流「でもほら…“悲”の部分が削られてる。」
『じゃあ…恋が叶った…とか…?」
流「全部、忘れてるのか?」
『戯け!私はまだ10代の伊吹だぞ!? その後の伊吹のことは知らない…』
流「そうか…; でもこれがその桜ってことは間違いない!」
『あぁ・・・すべての真相はどうなっているのか・・・ん?何か変だぞ…』
――パァァアァ・・・――
流「・・・! 笹倉、消えかけてる・・・。」
『…え? わ!桜の花びらが舞ってる…!』
流「! あの時と…一緒だ!」
『…そうか、戻れるのかもしれない… 呆気ないが最後だ。またいつか会えることを願う、さようなら…流架!』
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜
編集:2008/07/09 23:34:15
白雪>桜、見つかったの!?よかったぁ・・・って!伊吹が消えちゃう!!?(元の時代に戻るだけだけど・・・。)
アスカ「名をアスカと言います。貴女は・・?」
エルナ「エルナ・・・//」
アスカ「エルナ・・。いい名ですね。」
ナ「出会った瞬間、両思いになった2人。その様子を、お姉様人魚のナツキとミナが見ていました。」
ミナ「早く行かないと、大変なことになる。早く行きましょう?」
ナツキ「あぁ・・・。」
ミナ「人間に恋なんてしてはいけない・・・!!」
ナ「2人は、エルナを助けにいきました。そのころエルナは・・。」
アスカ「どうです?このまま一緒に・・・」
エルナ「私は人魚です。海に帰らせてください!//」
ナ「本当は、『もっとこの人と話をしたい』『一緒にいたい』と思ったエルナでした。が、人間と人魚。そういうわけにはいきません。」
アスカ「わたしは、もう少し貴女といたい!一緒にいたいんです!」
エルナ「アスカ・・・//」
ナ「アスカも同じ気持ちでした。もう少しで『はい』と言ってしまいそうなエルナ。その時でした・・・」
ザバァ~~~ンッッ
ナ「大きな波が、船を襲いました・・・。この波を起こしたのは、ナツキとミナ。魚達にも手伝ってもらい、船を沈めさせようとしたのです!」
編集:2008/07/10 17:58:33
エルナ「アスカぁ~~!!」
アスカ「エルナぁ~~!!」
ナ「瞬く間に船は沈んでいきました………。」
(会場全体が一旦暗くなる)
エルナ「・・!?ここ・・は・・・?」
ナ「エルナは、しばらくの間気を失っていて、今、やっと目が覚めました。」
ホノカ「海の中。私達がいるべき世界よ・・・。」
エルナ「ホノカお姉様!!?」
ハスミ「いつになっても目が覚めないので、心配しましたわ。」
エルナ「ハスミ・・・。ゴメンね・・・。!!?そうだ!アスカは!?アスカはどうなったの!!?」
ハスミ「アスカ・・・?誰?それ・・・?」
ホノカ「ハスミ。席を外してもらえないかしら?」
ハスミ「はい・・・。」
ナ「沈んだ船。アスカはどうなってしまったのか。気になってしょうがないエルナ。」
ミナ「あの人間なら、きちんと陸へ帰しました。」
ナツキ「心配ない・・・。」
エルナ「そう・・。よかった・・・。」
ホノカ「エルナ・・あなた、何をしたのかわかっているの・・・?」
エルナ「ぇ・・・??」
あたし佐橋 安佳音です!
えっと・・・蜜柑cたちと同い年!
でもね・・・あたし最近、学校に行ってないから
蜜柑cは、あたしのことを知らない。
何で、あたしは蜜柑cのことを知ってるかというと
親友の桃子が毎日あたしに学校のことを教えてくれるから。
桃「ねえ安佳音・・・。学校、行こう?」
安「いや。あんなクラスメイトなんて、あたし知らないもん」
桃「何で?蜜柑cはいい子だよ?」
安「うるさいなぁ!!!蜜柑って子も、どうせ皆と同じで、あたしがいなくてもいいんでしょ!?」
桃「あたしは安佳音に学校に来てほしい!」
安「絶対に行かない!!」
桃「・・・もういい!安佳音の馬鹿!」
そう言って桃子は、あたしの部屋を出て行った。
ミナ「私達人魚は、人間と関わってはいけない。まして、恋心なんて以ての外。」
エルナ「う゛・・・。」
ホノカ「今後一切、上への行き来を禁止します。」
ナ「アスカは無事だったが、海の上へ行くことを禁止されたエルナ。
それより皆さん。誰かがいないことに気がついていますか・・・?」
ミカノ「ここどこぉ~~!!?」
ナ「ミカノが、海で迷子になってしまいました・・・。」
ホノカ「ミカノがいないって、どういうこと・・!?」
ナ「それに気がついたのは、エルナが謹慎になってからすぐのことでした・・・。」
ハスミ「それが、部屋に行ったらいないんです。どこかふらついてるのかなぁと探してみましたが、どこにもいません!今、お姉様方も一緒に探してもらっているんですが、全然見つからなくて・・・。」
ナツキ「・・・海の上・・・??」
ナ「ナツキがもしかしてと思っていった言葉でした。」
ホノカ「ありえないこともないわね。あの子は好奇心旺盛ですし・・・。悪いけど、ナツキとミナ、探しに行って来てちょうだい!!」
ミナ・ナツキ「はい・・・。」
エルナ「今抜け出せば、アスカに会える・・・!!」
ナ「ミカノ探しに、ナツキとミナが行きました。そして、この混乱に乗じて、エルナが、抜け出してしまいました。これからどうなっていくのでしょう・・・。」
直海>オリ人魚グッド!(親指グッ!)b
ミカノ、どこ行ったんだ~!
葵>桜、見付かって良か…って伊吹消えてるぅぅぅ!?
戻っちゃうのか!?伊吹!
雫>おぉッ!新しい小説始まったね!
ってケンカしちゃった…
俺の今度の小説は超長編な予感です!
オリキャラ、最強設定なんでw
ミカノ「どうしよぅ・・どうしよう・・・って、わぁっ!!!」
ナ「混乱しているミカノ。突然大きな波にさらわれてしまいました。(人魚のくせに・・)そしてそのまま、陸へと・・・。」
ナツキ「どこいったんだ・・・。」
ミナ「面倒くさい子!」
ナツキ「まさか、陸に打ち上げられて・・・。」
ナ「ナツキの予感は的中!2人は、一回陸を調べることにしました。しかし、見つかると大変なので、ある人魚の元へ・・・。
そして、抜け出したエルナも、『人間の姿になれば、何の問題もない!』と思い、その人魚の元へ向かいました。
さて、その人魚とは・・・。」
エルナ「アリエル様!アリエル様いますか!?」
ナ「アリエル。その人魚は、人間に恋をし、人間になる薬を発明したが、他の人魚に見つかり、追放された人魚でした。」
アリエル「貴女も、この薬をもらいに来たのですか・・・?」
エルナ「貴女も・・?も、ってことは他にもだれk・・・!!?ナツキお姉様!ミナお姉様!!」
ミナ「エルナ!!?貴女がどうしてココに!?」
エルナ「そっ、それは・・・。」
ミナ「抜け出したのね・・・?」
エルナ「……… ………。」
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