ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
それと同じ頃、棗とルカは・・・。
ルカ「ねぇ、棗。前、佐倉が好きだって言ってたけど、今もその気持ちは変わらない?」
棗「………さあな。」
ルカ「俺は真面目に聞いてるんだ。ちゃんと答えて・・・。」
棗「自分でもよく分からない。」
ルカ「なんだよ、それ。・・・俺は蓮菜が好きだ。佐倉のこともまだ好きだけど、一番は蓮菜なんだ。明日、気持ち伝える・・・。棗には絶対に負けない!」
ルカの強い意志が、棗にはわかった。ルカは、そこから走り去っていった。残された棗・・・。
棗「俺も・・・。俺も同じなんだ、ルカ・・・。いつのまにか一番が、ルカから、蜜柑から、蓮菜に変わってたんだ・・・。でも、どうすりゃいいんだよ・・・。」
棗は壁にもつれかかって、しばらくそうしていた。
………明日は、波乱の1日になりそうです………
~次の日~
複雑な気持ちを抱えたままの棗と蓮菜。自分の気持ちがはっきりとしているルカと蜜柑。それに気付いた蛍。
蛍「これは何かあるわね・・・。」
そう言って蛍は、監視用のメカを4人につけた。
…放課後… 棗&蜜柑
棗は、木の上で眠っていた。そこにひょっこり現れた蜜柑。
蜜柑「やっぱりここにおった。」
棗「なんだよ・・・。」
蜜柑「あのな。言いたいことがあって・・・。」
しばらく貯めてから、蜜柑はこういった。
蜜柑「蓮菜cのこと、どう思う?」
蜜柑は、『好きや!って言いにきたのに、なんでこんなこときいてるんや・・・!』と内心思っていました。
棗「そんなこと、お前には関係ねぇじゃねぇか・・・。」
蜜柑「なっ・・・。」
ちゃんと答えてくれない棗にムカッっとして、とっさに言ってしまった。
蜜柑「関係ないことない!!ウチ、棗のこと好きなんや!!好きな人の好きな人知る権利、ウチにはある!!!って・・・ウチ・・・///」
ダッ
蜜柑は、そこから走り去っていった。
棗「蜜柑・・・。」
蜜柑は告白は出来た。しかし、答えを聞けずに・・・。
ルカ&蓮菜
コンコン
ドアをロックして、ルカが入ってきた。
蓮菜『どうしたの?』
ルカ「//あっ、あのさ・・・。言いたいことがあるんだ///」
蓮菜『何?相談事?何でも聞くよ、私。』
ルカ「相談事・・じゃぁない・・・。」
蓮菜『じゃ、何??』
ルカ「//俺、お前が好きだ・・・///」
蓮菜『ぇ―――………』
ルカ「付き合って欲しい。」
蓮菜は返事をすることが出来なかった。まだ、自分の気持ちがハッキリとしていない。こんな気持ちのまま、ルカに返事は出来なかったのだ。
蓮菜『少し・・考えさせて・・・。』
今は、こう答えるしかできなかった。
蓮菜『時間、ちょうd・・・!?』
蓮菜が言いきる前に、ルカはKissをした。(モチ、唇に。)
ルカ「いい返事、待ってるから・・・。」
そして、部屋から出ていった。
蓮菜『ルカ・・・。』
ルカも蜜柑も、返事待ちとなってしまった。棗と蓮菜は、どうするのか・・・。
~その日の夜~
蓮菜は屋根の上にいた。また前のように星を見ている。そこに誰かが来た。
蓮菜『ぁ・・棗・・・。』
棗「また泣いてんのかよ。」
蓮菜は、また泣いていたのだ。でも、今日の涙の理由は違った。
棗「で、また星が綺麗で泣いてたのか?それとも、ルカに返事、できなかったのか?」
蓮菜『!?知って・・たの・・・?』
棗「まぁな。なんで返事出来なかったんだ?」
蓮菜『それは・・・。』
ルカも好きだけど、棗も好き。迷ってる・・・。こんな気持ちじゃ、返事ではできない・・・。
なんで、言えるはずもない。
蓮菜『言えない・・・。ってあれ?また涙が・・・。』
また、涙が溢れてきた。止まらない・・・。
棗「………・………。」
蓮菜を、棗がそっと抱きしめた。棗の胸の中で、蓮菜はずっと泣いていた。
………こうして 四角関係はできたのです………
私がフォレストページ書いてるのは、最初の方(Ⅰ)で書いた「翼夢」です!!
でもそれ、happyendじゃなさすぎるので、ちょっと内容変えます…
内容変えたりしていいんですか??
りな&麗>> 私にもリク言って!! 息抜きに短編書きたい!!
編集:2008/08/07 20:04:52
直海>
蜜柑、頑張った!ルカ、何気大胆!!棗、取られるぜ☆(誰
四角関係で来ちゃったよ~続きを恵んで~(は?
沙耶>
初めましてwwッ♪呼びタメ0kッ
「沙耶」って呼んでもいいかなwwッ?
葵>
いいんじゃない?葵が書きたいように書いたら良いよww
ぁ、じゃあリクしちゃおうかな!
無理だったら言ってね?変えるからッ♪
【ルカ 甘夢】で、いいかな?
私も誰かリクしてくれ~!(←雄たけびww
あ、私も暗いのやめて「トリップ長編夢」書こうかな?
編集:2008/08/07 20:19:26
はじめまして★麻央です(*^_^*)
よびタメおkなので皆さんよろしくです!!
皆さんフォレストやっているんですかぁ…
あの…来てそうそう生意気なのですが、私もやってもよろしいでしょうか??
なんか楽しそうなので…
編集:2008/08/07 21:43:05
麻央c
>はじめまして^^ぅちのこともよびタメおっけー!!仲良くしよぉね♡
>私もやってもよろしいでしょうか??
いいよぉwぜんぜん!小説書くところつくってくるネン♪
こっちのトピでも小説書いてね~。更新大変になっちゃうかもだけど、ガンバッッ!期待してるよぉ!!
あとねぇ~(まだあんのかよ)敬語使わなくてもいいからねww(それだけかよ)←それだけ)←えっ)←ってめっちゃながっっ)
麻央は学園アリスで何のキャラが好き??ぅちゎ、なっつんと翼だよぉ(照)
沙耶c・絽火c
>はじめまして^^ぅちのことゎよびタメおkだよぉ♡
ぅちのことゎババァとか適当にどうぞ(笑)
ちなみに、ババって大阪弁でうん◌って意味なの、この間初めて知った!つか、いまそれ関係ねぇ!!
葵
>ぅちもルカ夢に賛成!!!楽しみにしてるねwww
直海
>ぅお!!皆告白しまくりやん!!これって…やばくね?蓮菜に全部かかってんぢゃね?まぢで続き楽しみ~~~^^っつかルカkissてwwファーストキッスがぁ…
>フォレスト(勝手に略した)にのせるのどれがいい?(オリキャラのの名前のせるので。)
ぅちゎ、【2、朱雀 恭也&友 (友情物?だと思う・・・)】 感動した!!以外な結末でちゃんとまとまって終わっててまぢよかったwwwでも【3、龍連 李緒 (恋愛小説。相手は翼) 】もすっごくいい!!ぅち翼めっちゃ好きだから!!←
連レスすみません!はいらなかったので…
りな
>フォレストのことなんだけど、できれば副代表管理人になってほしいのです><
この間みたいに、ぅちがいなくてどうしたらいいのかわからないときがあるとおもうから…
りなならよくきてるみたいだしwちょっと考えてきてください★
さてと…久し振りに小説柿コしましょぉ!廉!久し振り~だよぉ★(←馬鹿)
葵>内容変えてもOkだと思うよ?
絽火>トリップ長編夢!?えぇじゃないか!それはぜひ!面白そうなのだよ。
麻央>こちらこそ初めまして♪ウチも呼びタメOkです!
生意気ぢゃないよ!はいっていいと思う!
りーり>そんじゃ、その二つ載せますね。
それと、第~話とか欲しい??
続いて真姫は・・・危力来てますね。
颯「なぁなぁ新入りアリスなんだ?」
真「・・・。テレポート」
颯「それだけか?」
真「・・・。」
颯「なぁってば」
の「あの///やめたほうがいいt「お前みたいにあまり喋らないなこいつ」」
ぺ「任務だ。颯、瑠衣、棗そして真姫。行くぞ」
4人「はい」
颯「また大人数かよ」
瑠「しょうがないじゃない」
颯「チッ新入り足引っ張んなよ」
真「・・・。」
ぺ「その心配は無いだろう」
颯「そうなのか・・・」
瑠「へ~ずいぶんと信用されてんのね」
真「・・・。」
ぺ「ついたぞ。4人とも行って来い。今回の任務は車で話したとおりだ」
4人「了解」
4人は順調に任務を実行した。そう最後までは・・・
【†~時の罪~†】
3日目のパフォーマンス祭も無事に?終わり、とうとう来ました!
~アリス祭最終日~
蜜柑「今日でアリス祭も終わってしまうんやなぁ…」蛍「そりゃいつかは終わるに決まってるじゃない。」蜜柑「いやー、そー何やけど…なんか寂しい(゜ーÅ)」アンナ&ののこ「ねぇ蜜柑ちゃん達は今年のラストダンス誰と踊るか決めた?」雅「ラスト…ダンス!?」ののこ「ラストダンスはねアリス学園の恋の3大イベントの1つでね、ラストダンスを踊った者同士が結ばれるっていう伝説なの♪」雅「ヘ、へぇ…そうなんだぁ。…」
蜜柑「?ど、どないしたん雅ちゃん?もしかして…ダンスが…苦手…なんか?」雅「う゛ッ!?」
蛍「苦手なのね天湊さん」雅「っていうか…踊った事……ない。」
蜜柑「大丈夫やって!ちゃんと教えて貰えるから!」雅「そ、そう…だね…。」
紗耶>ごめん!【さら】だよぉ~^^それと、ぅちゎもぉすぐ13歳!結構に幼いんよww
直海>ありが㌧♡好きなようにしちゃってください★
もう1っ回よめるんだぁねw
りな>でゎ、よろしくおねがいしますwww
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
棗「…で? お前は殺るのか…? っていうか、見れるのか?」
『…私の…アリスでは人殺せないけど…・・・人の死は嫌というほど見たよ…』
棗「…? どういうことだ?」
『…え、あ、う、ううん。何でもないよ?』
棗「嘘だろ。言えy「棗、五月蝿い。」…は?」
白「…五月蝿いって言ったの…しつこい男は嫌われるよ…。・・・な、夏帆~…」
『うん、嫌われるよぉ~!っていうか、白雪ちゃんキャラ変わってるよ~?
(小声:ありがとう、白雪ちゃん!)』
棗「??? まぁいい…じゃあ行くぞ。」
これから、戦となる・・・夏帆は、無事、幸せへと帰ることができるだろうか・・・?
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
麗>> ルカ甘夢、了解しました♪ 書きますね! 甘…いかどうかは分かりませんが;;
麻央ⓢ>> 初めまして!! ここでも、フォレストでも、よろしくね~♪♬
りな>> 颯、蛍の時みたいに「スカイブルー!!」とか言いそう…笑
沙耶>> 雅ちゃん、踊れないんだ~! …とかいう私も踊ったことない←
りーり>> じゃあ、内容変えますね! 内容変えたら、30近くは続くと思うし…。
りな>真姫、任務に駆り出されたか・・・。最後までは・・・ってことは、どう意味なんだろう。
葵>短編小説に葵の載ってたね!ヤバかった!甘過ぎで面白くて、よかった!
『人の死は嫌というほど見たよ』って、マジですか!?ちなみに、どんな死にかt(煩い・・・(はい・・・
白雪、キャラチェンでもしたのか!?
紗耶>雅って、踊ったことがないのか・・・。踊りかぁ・・・踊りねぇ・・・(遠い目)
みんなは誰と踊るんだろ?
~小説の解説~
蛍「ここでこの関係の解説をさせてもらいます。今井 蛍と作者の直海です。」
直海「ちなみに、何故蛍がここにいるかというと、自作の監視メカで、全てを見ていたため、ぜひ一緒にということでお呼びしました。」
蛍「このことは置いといて、一旦整理します。
蜜柑は棗kが好き。棗kは蓮菜が好き。蓮菜はルカkと棗k、両方が好き。ルカkは蓮菜が好き。
ってこと。」
直海
「棗←♥蜜柑
↓♥
↑♥
蓮菜♥→←♥ルカ 見づらいけど、こんな感じです。」
蛍「確かに、それすごく見づらいわね。」
直海「ごめんなさい・・・。それでは、本編再開です。」
(ぁ、これ(↑)気にしない方がいいと思う)
編集:2008/08/09 08:46:23
~次の日~
蜜柑「みんな、おはよ~☆」
蜜柑は、いつも以上に元気でした。いや、無理に元気そうに振る舞っているだけかもしれません。蛍は、それに気づいていました。
蓮菜『蜜柑、おはよ・・・。』
蜜柑「おはよ・・・。」
蓮菜と蜜柑は軽く挨拶するだけで、お互い少し避け合っていました。その様子を見かねた蛍は・・・
蛍「蜜柑、ちょっとこっち来て。」
蜜柑「なんや、蛍?」
2人は、教室の外へ出ました。
蛍「棗kに告白したんでしょ?」
蜜柑「ぇ!?なんで知ってるんや!?」
蛍「監視メカをつけておいたの。様子がおかしかったからね。それで?返事はどうだったの?」
蜜柑「監視してたんならわかるやろ。聞く前に、自分で逃げてしもうた。」
蛍「でも、なんで蓮菜のこと避ける必要があるの?」
蜜柑「一昨日、蓮菜cの部屋に行って、好きな人聞いたんよ。でも、ちゃんとした答えもらえなくて。きっと、蓮菜cも棗のこと好きなんや。んで、棗も蓮菜cのこと・・・。だから、なんか気まずい・・・。」
蛍「蜜柑・・・。蓮菜のことは好き・・・?」
蜜柑「そりゃ好きや!大切な友達なんやから!「だったら避ける必要無いじゃない。」・・・。」
蛍「恋愛で友情が壊れるのは嫌。私達の友情って、そんな簡単な物だったの??」
蜜柑「簡単な物やない!けど、蓮菜cがはっきり言ってくれへんかr「蜜柑!!」!?蓮菜c・・・!」
2人が話しているところに、蓮菜が来た。
蓮菜『蜜柑、ごめんね・・。ごめんね・・・。』
蜜柑「なんで蓮菜cが謝るんや!?」
蓮菜『私がちゃんと質問に答えていれば・・・。だから、ごめん・・・。』
蜜柑「謝ることない!ウチが蓮菜cも棗のこと好きなんちゃうかって、勝手に思っていただけなんや!蓮菜cは、何も悪くない・・・。ウチ、自分の思い込みで友情壊してしまうところやった。こっちこそごめん・・・。」
なんか、元に戻ったみたいですね。
蜜柑「蛍、ありがとうな。蛍に色々言われんかったら、ずっと蓮菜cのこと避けていたかもしれん。」
蛍「いいのよ。それで蓮菜、自分の気持ちはわかったの?」
蓮菜『まだわからない。でも、蜜柑にはなんで返事できなかったか言っておかなくちゃいけないと思って。
あのね。私、ルカが好きだった。けど、最近棗のことも気になってて。こんな気持ちのままじゃ、本気の蜜柑に返事は出来ないと思ったの。というより、できなかった。』
蜜柑「そうだったんや・・・。ありがとうな、言ってくれて。って、そんなことより、やっぱりライバルやったんかー!!」
蓮菜『まだ決まったわけじゃないけど、だいたいそうなるよね。』
蜜柑「絶対負けへんからな!もし棗が蓮菜cのこと好きでも、ウチは諦めへん!」
蓮菜『私だって負けない!お互い頑張ろうね!』
友情復活!前みたいに、仲良く話せています。蓮菜も、本気で笑い始めています。
~夜~
その夜、蛍は棗と会っていた。
蛍「あなた、誰が好きなの?」
棗「なんでお前に言わなくちゃいけねぇんだよ。」
蛍「蜜柑が返事を待っているからよ。ハッキリしてちょうだい。」
蛍の強い押しに負けて、棗は話した。
棗「俺の一番は蓮菜だ・・・。蜜柑には悪いけどな。」
蛍「だったら、それをちゃんと言ってあげて。じゃないと、蜜柑が可哀想よ。」
棗「・・・。けど、俺に望みはねぇんだ。どうすりゃいいか、わからなくなってる。」
蛍「まだわからないわよ。蜜柑にちゃんと返事して。そして、蓮菜に気持ちを伝える。自分の正直な気持ち言わないと、手に入れられる物も手に入らないわよ?」
棗「………俺、行ってくる………。」
蛍の言葉が届いたのか、棗は、正直に言うことにした。でも・・・
蛍「そういえば、ルカkも蓮菜のこと好きだったんだった。どうしましょう・・・。まっ、別にいいわよね・・・。」
この時、蛍は軽く考えていた。そのせいで、蓮菜がもっと迷うことになろうとは、思ってもいなかった。
…蜜柑の部屋…
蜜柑「!?棗!!」
棗「この前の返事・・・。」
棗は、泣かれること覚悟で蜜柑の部屋に行ったのだ。
棗「ごめん・・・。俺は、蓮菜のことが好きだ。」
それを聞いて、蜜柑は黙り込んだ。しばらくして・・・
蜜柑「返事、ありがとう・・。ちゃんと言ってくれて・・・。ちょっとショックやけど、棗の本当の気持ちなんやからしょうがないな・・・。」
涙を流しながら蜜柑は言った。そして棗は、
棗「じゃぁな・・・。」
こう言って、蜜柑を抱きしめた。その後、部屋から出ていった。
蜜柑「棗!ウチ、諦めんから!だから、寂しくなったらいつでも来てな?」
その後ろ姿にむかって、蜜柑は言った。棗は、後ろを向きながら静かに手を振った。
蜜柑はその場に座り込んで泣いた。大声を上げて、ずっと・・・
…棗…
これで、よかったんだよな・・・?蜜柑・・・。蓮菜・・・。
あいつは多分、またあそこにいるだろうな・・・。
そう思ってむかった場所は、屋根の上・・・
葵>夏帆これから戦かぁ。頑張れ~!!δ(・∀<)
直海>棗何しに行くのか続きがすっごい楽しみo(><)o
葵&直海>久しぶりに小説書いたのに感想ありがとう!!読んでくれてマジありがとうね♪O(≧∇≦)o
続き☆彩乃のだよw
彩「あはははっ」
蜜「ぷっはっ。あはははっっ彩乃の負けやな~♪」
彩「あっアリス使ったけど良く考えたら蜜柑無効化やし、アリス使うにはうちが先笑わんといかんどっちにしろ負けや」
蜜「彩乃馬鹿やな~」
彩「そんで何ききたいん?」
蜜「彩乃の好きな人~♪」
彩「それね~ん~いいよ」
蜜「わ~~い」
彩「ん~とねうちが蜜柑の学校に転入する前の話。蜜柑の学校来る前は隣町にすんでいたんや。そこで幼馴染がいてその子の名前は朝比奈 陸 すごくやさしい男の子だった。うちはその子が好きになったんや」
蜜「気持ち伝えたん?」
彩「うん。伝えたよ。そしたら陸も好きって言ってくれた」
蜜「そうなんや~♪両思いなんていいなぁ~」
彩乃は無言で下を向いた
りな>いいなぁ両想い。ウチもなりたい・・・。
彩乃の好きな人、てっきり学園にいる人かとずっと思ってたんだ。だから、ちょっとビックリ。
何故に下向くの?両想いなら胸を張れ!
フォレストで、もうブックを10個作っちゃったんだけど、どうすればいい?
しかも、最後の方無理矢理二つにまとめちゃったし・・・。
…屋根の上…
棗「(やっぱりいた・・・)」
予想通り、蓮菜は屋根の上にいた。
蓮菜『ぁ!棗!』
棗「………・………」
蓮菜『?どうかした?棗・・・?』
棗は、黙ったままだった。そして・・・
蓮菜『・・・!?』
棗は蓮菜にKissをしていた。
蓮菜『ちょっと!いきなりn「好きだ・・・。」ぇ・・・?』
棗「お前が好きだ・・・。」
蓮菜『そんな・・・。いきなり言われても・・・。』
Kissした後の告白に、蓮菜は困った。
棗「返事は今度でいい。またな・・・。」
そう言い残し、棗は去っていった。
蓮菜『………・………』
【好きだ・・・。】
蓮菜『ヤバい・・・。どうしよう・・・。』
蓮菜の気持ちは複雑だった。好きな人、しかも両方に告白された。自分の気持ちがわからなくなっていた。
編集:2008/08/11 08:35:09
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