ゲームファン

学園アリス ~わくわくハッピー★フレンズ~

2007年04月19日 (木) 発売

学園アリス小説創り場【Ⅲ】

No.作成者
2008-06-27 17:03:26

ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!

(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)

No.871
2008-09-13 20:51:25

ゆきc>シェリーでいいょッッ!!!ゆきって呼んでいい??
 ゆきの書く蛍のキャラ、超俺様で好きwwカッコイーぞww
 「感謝しなさい」にフいたww

実桜>黒真凛もカッコいい!!けど…!!
 私はやはり可愛らしい白真凛が大好きだ…っっ!!!(Σキモッ
 ぁ、後、お節介かも知れないけどね、感想を書いてみないかなぁ??>< 
 みんな、喜ぶと思うょっ♪♪。>v<。

No.872
2008-09-13 21:17:08

■□ 鏡のトランプ □■ 

鳴海「皆さーんvV何と今日は、転入生が来ましたvV」
いつもの決めポーズを取って、鳴海が言う。
その瞬間、クラスが「ィャッホーゥ!!」とでも言いたげな雰囲気で盛り上がった。
モチロン、蜜柑もその中でウキャウキャはしゃいでいる。

鳴海「んふふふーvV皆静かにーvVそれでは、転入生さんドウゾvV」
――<ガラッ>
鳴海の言葉より一瞬早く、扉が開いた。
開いた扉から出てきた人物を見るなり、生徒達の顔が一瞬で赤くなった。

 『羽月 璃音って言いまぁーす!!宜しくねーっ!!!』
 「羽月 飛音です。宜しくお願いします。」

璃音は大っぴらに口を開け、愛嬌満点の笑みを。
飛音は口元を微かに上げ、上品に微笑した。
鳴海「席は、2人とも、好きなトコに座っていいよvV僕は会議だから、バァ~イvV」
逃げるように、鳴海はその場から離れていった。

■□ 鏡のトランプ □■

No.873
2008-09-13 22:35:30

シェリーs>そっか!分かりました!さっそく書いてみます!
◆◇◆◇感想◇◆◇◆
りな>真姫ちゃん、どうなっちゃうんだろ・・・!!

ゆきs>蛍に惚れた!!(いきなり・・・。)
カッコいい・・・!!(感謝しなさいが・・・!!)

シェリーs>璃音と飛音の自己紹介の仕方を想像すると、すごく可愛い・・・!!←変態注意

葵chan>夏帆が・・・。消えたぁぁぁっっ!!!(なんだこの変態は・・・。)

直海s>気を失っちゃったの?!これから、どうなるんだろう。

皆さんの作品、見ててすっごい楽しいです!やっぱりプロ?!
これからも楽しみに読みます!!(なんかすみません・・・。)

No.874
2008-09-13 22:41:05

そんなそんなプロなんてっw
実桜だって十分プロだよ☆

No.875
2008-09-13 23:00:35

りな>いや、僕はマダ、新米(?)だからサ☆
りなはプロだよっ♪

No.876
2008-09-13 23:09:47

プロじゃないもん!(子供かっ!
新米かぁ。おいしいのかなぁ?(えっ

No.877
2008-09-14 14:32:04

りな>食べちゃダメだよっ!!
食べられたくないもんっっ!
僕だってプロじゃないもん!(子供2

No.878
2008-09-14 18:23:48

新米っておいしそうな感じなんだもん!!
だから食べたいんだよ!
プロって言うのは長年やってきた人だもん!

って雑談はここまでにして、本題へ・・・。

No.879
2008-09-14 19:57:51

ゆき>> ハルⓒって、大人っぽいねぇ~~!!

シェリー>> 性格が逆の2人なんだね、面白そ~♪♪

実桜>> あ、白に戻っちゃった…何気に私、黒が好k(強制終了。

No.880
2008-09-14 20:11:58

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

棗「、何で消えるんだ・・・ お前が居ねぇと俺の幸せは一生ねぇ・・・」
白「…それでも、夏帆の願いはあんたが幸せになること。」
棗「…何で、何で、自分の幸せが俺が幸せになることなんだよ…!」
白「…そんなことも分からないの?」
棗「・・・?」
白「…あんたを一度たりとも恨んだことがないから…あんたが、大切で大事な人だから。」
棗「っでも…そ、んな…」
白「・・・夏帆から、手紙を預かってたの。 “私が消えることになったら渡して”って。」
棗「・・・、あぁ。」

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

編集:2008/09/14 20:39:50

No.881
2008-09-14 20:35:42

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

―――棗へ

この手紙を読んでるってことは、もう私は消えてるんだね。
白雪ちゃん、棗にこれを渡してくれて有難う。

死んだ私が其処に存在してたなんて、気持ち悪がられるかもしれない。
でも、それでも棗を見てると辛かった。
何時でもどこか悲しげな眼をしてる棗を、見てると辛かった。
だから、アリス学園に来たの… アリスは死んでこの姿になっても残ってたから…

No.882
2008-09-14 20:36:16

やっぱり、棗はあの事件を自分の罪だと思っていたんだね。
しかも、学園に“危険能力”と振り分けられて…、辛すぎる任務をして…。

棗、まだ自分を恨みますか・・・?
あなたは悪くありません、絶対に。
わたしは恨んでいません、この先もずっと。

私の願いは、棗が幸せになること。 
唯、それだけ。
棗にとって、幸せは“それだけ”じゃないかもしれない。
でもね・・・幸せは、“今、其処に存在していること” “生きていること”。

棗がどうしても、自分が悪いと思うなら、生きてください。
私の分まで生きて、幸せになってください。
・・・それが、最高の罪滅ぼしです。

―――白雪より

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜+.。.:*゜

編集:2008/09/14 20:37:31

No.883
2008-09-14 20:58:06

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

棗「…夏帆、」
白「・・・もう一枚、あるんだ。」

・―――・―――・―――・ 
 
 棗が、 
  好きでした。 
 
・―――・―――・―――・

棗「・・・え?」
白「夏帆は、棗が好きだったんだ…昔からずっと。」
棗「そんな…俺、も、好きだった…」
白「そう・・・じゃあ、夏帆に言ってあげてよ。 夏帆は、今棗の目の前に居るから。」
 もちろん、棗には夏帆は見えていない。

棗「夏帆、そこ、に居るのか・・・だったら、聞いてほしい事がある。
  ・・・お前が、好きだ。」
。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

編集:2008/09/14 21:02:55

No.884
2008-09-14 21:04:32

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

すると―――

【ポン!】
棗の持っていた、手紙がピンクに染まった。

棗「これ、夏帆のアリス・・・」
白「…ありがとう、って言ってるんだよ。」
棗「・・・そうか。 俺こそありがとう、夏帆。 俺、精一杯幸せになるから・・・」

その瞬間――
棗「っっ、夏帆、消えた、の、か?」
白「…あぁ。今、消えた。 棗に言ってほしかったんだよ、“幸せになる”って。」
 
 棗は、夏帆が見えたわけではない。
 唯、其処にあった“存在”が消えるのを感じたのだった。

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

No.885
2008-09-14 21:11:37

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

―――棗、精一杯生きてね。

 もし、生まれ変わったならば、

 
 もう一度、幼馴染になってくれますか?

 
 そして、もう一度、好きになってくれますか?

 
 ――私は必ず、棗を好きになる。

 
 私と同じ眼をした貴方を。

。.:*・゜+.。.:*。・゜+.。.:*・【終わり】.。.:*・゜+.。.:*゜.。.:*゜

No.886
2008-09-14 23:37:11

葵>すげー感動したぁ~プロだよ!プロ!

No.887
2008-09-15 09:00:42

葵>夏帆ぉ~(泣 感動だよぅ。葵、貴女は一体何者だぁ・・・!!

ゆき>棗流石っ!勘がいいね。って、学園にスパイ!?頭が混乱しそう・・・。

シェリー>ホント、転校生に敏感なクラスだよね。璃音・飛音、会ってみたいな・・・。

実桜>黒真凛最高!!好き~!!白と黒のギャップがまたしてもその最高さをだしt(終了・・・

感想1行でごめん!

編集:2008/09/15 09:01:13

No.888
2008-09-15 09:15:06

守雨kが病室からいなくなっているという情報を聞いて、私はすぐに探しに行った。そうしなくちゃ、と思った。
知らないうちに好きになっていたのね。私が人を好きになるなんて思ってもいなかったわ。そして・・・
蛍「守雨k・・・!!?」
いきなり抱きつかれるとも思ってなかった。

守雨『ん・・・<ズキッ>っ・・・!あれ・・ここ・・・。』
気が付いたら病室にいた。
蛍「勝手に病室抜け出したあげく倒れるなんて。ホントバカね。」
今井・・・?そっか。あの時詩歩に見えて抱きついちゃったんだっけ。やっべ・・・。
守雨『さっきはわりぃな。もう大丈夫だから帰って。』
よし。さっきのはなかったことにしよう。あいつもマジにはしてねぇだろ。
蛍「そう・・。それじゃ・・・。」
なんか意外な反応・・・。謎な奴だな・・・。まぁいいや。寝よ。

~次の日~
スミレ「守雨k、大丈夫?」
次の日、正田が病室に来た。一人だったから入れた。だって、たくさんいたら煩いし。

No.889
2008-09-15 09:20:47

守雨『平気。つーか、いつまでいんの?』
来てから、もう3時間が経つ。ただそこにいるだけでほとんど話してない。何か言いたそうだけど、気付かない振りをした。何が言いたいか予想は付いたし。で、その予想は当たった。
スミレ「私、守雨kのことが好きです・・・。」
守雨『ごめん。俺好きな奴いるし。』
悪いけど即答した。別に嘘じゃねぇし。好きな奴がいるってのは。
正田も、ふられるってわかっていたみたいで、それほど悲しそうな顔はしてなかった。
けど、バレバレだって。無理してんの。
スミレ「それじゃ、友達でいてもらっていいかしら?それと、出来れば【スミレ】って・・・。」
守雨『どうしようかな?』
わざと意地悪に言った。そしたら、なんか正田の笑顔が戻ってきた。
スミレ「言うと思ったわ。今の気にしないで。忘れていいわ。それじゃ。」
病室を出ていくとき笑って手を振ってきた。返してないけど。

しばらくして、俺は退院することができた。教室に行くと、一気に女子が集まってきた。
女子「守雨k、もう平気なの?」
女子「無理はしないでね。」
こっちは病み上がり。俺のこと思ってくれてるんなら静かにしろ。そう思いながら、女子を無視した。で、目の前に正田がいた。

No.890
2008-09-15 09:28:23

スミレ「ぁ、おはよう守雨k。」
こいつはそんなに煩くもしないし、何度か見舞いに来てたからな・・・。正直迷惑だったけど。しょうがない。
守雨『よぅ、スミレ。』
スミレ。そう呼んでやるか。

俺が名前で呼ぶ女子はこいつが二人目・・・。でも、好きとかじゃない。どちらかといえば情け・・・?
好きって意味で名前を呼ぶ女子は詩歩だけ・・・。詩歩のことだけは絶対に忘れない・・・。何人もの女子に告られたとしても・・・。

守雨kが、スミレって・・・。本当に呼んでくれるとは思ってもいなかったわ・・・。嬉しい・・・。
女子「ねぇ、正田さん。もしかして、守雨君と付き合ってる・・・?さっき、名前で呼んでくれてたじゃない。」
スミレ「付き合ってなんか無いわよ。それに、ふられたわ・・・。」
女子「そうなんだ・・。ごめんね・・・。」
スミレ「いいわよ謝らなくて。わかっていたこt「アハハハー!守雨君がパーマなんかを相手にするはずナイじゃん。アハハハー。」・・・」
こ・こ・ろ・よ・み・・・!!!(怒り)

No.891
2008-09-15 16:11:24

~蝶の道しるべ~
椿&真「すいません!遅れました!・・・ってあれ・・・?」
私たちが見たのは、授業中の少し緊張感がただよってる空気ではなく、放課にキャアキャアした、ほんわりとした空気だった
椿「はれ?今、授業中じゃないの・・・?」
すると、蜜柑という女の子がこう言った。
「ん?今は放課真っ最中だよ♪」
たしかに周りを見てみると、みんな自分の好きなことをやってる。
前に通っていた学校とは放課の長さが違うようだ。
「なんだ・・・よかったぁ・・・。」
「あっそうだ!椿ちゃんと真凛君のアリスって何?」
「感情のアリスっていうアリスです。」
異性のアリスは言わない方がいいよね・・・。
引かれるとショックだし・・・。
「僕は・・・。現実のアリス・・・」
私はその続きを真凛が言う前にこんな感じの思いをこめて真凛の目を見た。
『絶対に異性のアリスのことは言うな!』
そう思いながら真凛の目を見ると、真凛はビクッとして、異性のアリスを言うのをやめた。

No.892
2008-09-15 18:56:54

りな>> いいえぇ!!プロじゃありませんよっ!! 
 ・・・っていうか、私、切ない系小説多すぎだよね…。
 ふっ、心が病んでる証拠さ(--〆)b

直海>> 私が何者か、って? 私は、一言で言えば「オタ少女!!(仮)」
 ・・・あれ、少女って何歳までを言うんだ?

実桜>> それって、所謂…「アイコンタクト」ですか!? 
 そういうので通じる友達ほし~…(私のリアルの友達、KYっ仔が多い気がするんで…)

編集:2008/09/15 19:00:13

No.893
2008-09-15 20:59:55

葵>あ、あおい~病んでるってどう言ういみだよぉ~(泣
なんか悲しい言葉ではないかぁ~
「フッ」ってぇ~(うるさい

みんな>フォレストだけど麗どうする?

No.894
2008-09-16 15:51:26

葵>アイコンタクトです!
さすがですね!
椿「小さい頃から遊んでたんだモノ・・・。
アイコンタクトぐらいできなくてどうするんですか!」
ということです。
黒真「だって椿のことは昔からなんでも知ってるしね。
それぐらいできて当たり前だろ?(ウインク☆」
という回答がきています!←アホ

No.895
2008-09-16 20:34:45

実桜>> いいですよね~!(ウインク☆ ←真面目に返答してる奴。

りな>> あ、「病んでる」ってね~… 悩み事とかじゃないからね~~!!(^∀-)-☆
 う~ん、素敵な恋ができねェ!!! …みたいな?(なんじゃそりゃ。)
 つまり…切ない話を書くのは、切ない恋をしてるからなのさ…(カッコつけるなァ!!)

No.896
2008-09-16 20:55:45

葵>なるほどぉ~(ひどっ
でも、悩んでないなら良いんだよ☆

No.897
2008-09-17 13:22:36

次の小説の設定です♪

―――❀―――✿―――❀―――✿―――❀―――✿―――❀―――✿

~【True feelings】~

名 前* 阿桜 凪咲 (あさくら なぎさ)

アリス* 笑顔のアリス 

クラス* 特別能力系クラス

性 格* 優しくて、自分の感情を閉じ込めてしまう

容 姿* 顔→ 可愛らしい  目/目の中→ 薄桃/濃い桃  

 髪 * 薄茶(胸の長さで、二つに下の方で結って、薄桃のカチューシャをしている。)

―――❀―――✿―――❀―――✿―――❀―――✿―――❀―――✿

題名の和訳→『本当の気持ち』

編集:2008/09/17 13:29:37

No.898
2008-09-17 13:29:08

―――❀―――✿―――❀――【True feelings】――❀―――✿―――❀

 本当の気持ちを親友に、

 
 貴方は言えますか・・・?

 
 それも、好きな人の話―――。

 
 私には、言えない理由がある・・・

No.899
2008-09-17 13:57:25

―――❀―――✿―――❀――【True feelings】――❀―――✿―――❀

――【なぎちゃん、ウチ…振られてもーた…】

  そんな、ありえないでしょ? 
  アイツは、蜜柑が好きなんだよ? 
  ・・・両想い、なんだよ? 
  なんで、振るの?

  それに、両想いじゃなくても、蜜柑が振られるなんてありえないよ・・・。
  蜜柑は可愛くて、モテモテなんだから・・・

  蜜柑が振られるくらいなら、絶対駄目じゃない…私なんて…

 
―――【もう、あいつの事嫌いになったから!】

  あのね、蜜柑。
  蜜柑の嫌いな人にあいつが入っちゃったから、もう言えなくなったけど・・・
  私は…蜜柑を振った、あいつが好きなんだ・・・

No.900
2008-09-18 17:45:07

お久しぶりです♪

PCのネット回線が直ったぁぁぁ!!
これで・・・これで自室でのんびりココにこれるよぉ♪
やったぁ♪

葵c>
「あいつ」・・・。
蜜柑絡みかぁ・・・みんな小説凄いなぁ・・・w
続きが楽しみだよ☆

このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。

続きを見る

あなたが投稿したトピックス

loading