ここは、学園アリスの小説の第3弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
――次の日―― ~特力系~
蜜「あ!! 夏帆ちゃん、特力系やもんな! これからも宜しくな~♪♪」
『ぇ・・・あ、うん・・・(目で翼に助けを求める)』
翼「ぉ!? ぇ~とな、蜜柑。 夏帆が此処に来るのは今日限りなんだ。」
蜜「ぇ…? どういうことなん!?」
『あのね、私…危険能力系に入ることになったの…』
蜜「何でや! そのアリス、どっこも危険とちゃうやんか!」
翼「…学園に…利用されるんだよ。 夏帆のアリスは。」
蜜「・・・何なんよ、この学園!!! 危力系とか言いながらアリス危険とちゃうし!!」
『ありがとう、私の事でそんなに言ってくれて…』
蜜「?? …当たり前やん!友達なんやから!!」
『…友達…(ニコッ) 大丈夫。いざとなったら良い方法があるの、私には!』
蜜「?? そっか! うん、ガンバレ、夏帆!」
『うん、頑張るよ!!』
――きっとこういう、何でもないことが“幸せ”って言うんだね…。
夏帆の幸せは、長くは続かなかった・・・
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
。:+:*: 第①話 :*:+:。
―― キーンコーンカーンコーン…ガラッ!
チャイムと共に鳴海先生が教室に来た。
何時もと違うのは、その後ろ。隠れるように一人の生徒が居た。
鳴「ハイハーイ!皆さん♥見ての通り、今日は転入生が来てます♥
それでは自己紹介を~♥」
『んっと、俺の名前は天道 尊!アリスは、…天使…と魔術!』
【天使】を若干小さめの声で言うと、尊は軽く会釈した。
鳴「とても元気な自己紹介だね♥
席は…ルカ君の横にしようか♥あ、僕は色々あるからちょっと失礼~♥」
逃げるように鳴海は教室を出て行った。
尊が席に着くと、クラスの人達がワッと寄ってきた。
A「ねえねえ!何処から来たの?//」
B「アリスは何?//」
C「星階級は?能力クラスは?//」
壮絶な質問に四苦八苦しながらも、尊は答え始めた。
。:+:*: 続く :*:+:。
ハルカ>>おぉ!始まってた!!(´∀`)うひゃひゃww(??!)
尊c美少女!!ヒャッホー(どうしたの・・・
でました!B組恒例の質問攻め!!(恒例って・・・
さぁどう答える尊c!!
白雪 >>大人の奴・・・最低だ!!(大人じゃなくて学園・・・
利用なんてするなよーーー!!!
って、幸せが長く続かなかったって・・・えーーー?!(五月蝿い・・・
何で何で何でーーー!!(五月蝿い!!)
要>そう!始まっちゃったんだぜぃ!(誰
今回はシリアスも含むかも!(ぇ
尊で良いって!c付けだと誰かわかんなくなるww
白雪>大人&学園最悪!!!
利用?ざけんじゃねぇえええ!(とりあえず黙れ☆
幸せが続かなかったって…?シリアス!?
ぬわぁあぁにいいぃいいい!(黙れ
編集:2008/07/31 18:21:28
『・・・ん・・・』
棗「!真里菜!!?大丈夫か?!」
『うん・・・って棗?!大丈夫?!ってここ何処??!棗はどの時代の棗?!』
棗「落ち着け、普通の世代の俺だ」
『あぁ!なるほど!!じゃあ本物!!』
棗「―――-って・・・」
『え―――・・・』
ギュッ
棗が真里菜を抱きしめた
『///棗??どうしt「心配かけやがって・・・」え・・・』
棗「帰ってきたと思ったら傷だらけで・・・余計な心配かけんな・・・」
『棗・・・ゴメンね・・・』
棗「・・・次心配かけたらキスするからな」
『………‥………‥……‥はい?!キス?!!!』
棗「バーカ、次心配かけたらって言ったろーが」
『あ・・・うん・・・次からは心配かけないようにするね』
棗「・・・それは俺にキスされたくないって意味か?」
『違う!!えっと・・・その・・・棗にあまり心配かけたくないから!!』
棗「・・・」
。:+:*: 第②話 :*:+:。
『前いた所は関西。アリスはさっき言った通り。何なら見せても良い。
星階級はまだ決まってない。クラスは特力&危力。』
淡々と尊は全てに答えた。
しかし、クラスの耳に残ってたのは一つ。「何なら見せても良い」だけ。
A「見たい!見せて!尊ちゃん!」
一人がそう言うと、周りの人も同意見を良い始めた。
そして結局、実際見せることになった。(恐るべし…
『んー…じゃーまずは天使。これは、人を守る力が全て揃ってるアリス何だ。
結界・治癒・守り・精神安定…数え上げればきりが無いくらいに、な。
そう…じゃあ試してみるか。誰か俺に物投げて。出来れば固いヤツ』
そう言うと、何処からか石が飛んできた。
拳程の、かなり大きな石が、尊に当たろうとした瞬間―--ッ
―― カキンッ!
一瞬で尊の周りに桃色の光が現れた。そしてもう一つ。クラスの人達は知らなかった事だ。
尊の勾玉から、それ同様…あるいはそれ以上の淡い光が放たれていた―--…
。:+:*: 続く :*:+:。
ハルカ>書き直しかぁ・・。そりゃ残念。
勾玉のネックレスがどう関係あるのか、すごく気になります。
って、勾玉から光が・・!?これからどうなるのか、楽しみです!
白雪>翼先輩に会いたがってる人、気になってました!わかったような・・わからなかったような・・・。
何でもないようなことが~♪幸せだったと思う~♪(分かるかな?ロードって曲。)
なんで幸せ続かないんだよ!!どうしてなんだぁ!!
要>真理菜、大丈夫か!?背骨にヒビだって!?大問題や~!(五月蠅い!)
って、何抱いちゃってんだよ棗!キスするとか、さらっと言うよなぁ・・・。
でも、真理菜はされたくないみたい・・・wwドンマイ、棗!
直海>>言うよね~(はるな愛風)
棗ってキャラ分かりにくいんだよね~~~(えwww
今更気づいたんだけどさ背中にヒビはいってんのに
抱きしめるってどうかと思う要であった・・・(え・・・
絶対痛いよねwww!!あはははwww
ハルカ>>ハッハッハー!!(こっちも??!
続きが読みたいかー・・・私も続きが書きたい!(書けよ)
ネタがなーーーい!!(えぇぇぇえええ??!)
でも止めません♪(ホッ
そうなのだよ!ラブラブなのだよ!!ピンクなのd(強制終了
要>そうだよ!ひびが入っているのだよ!抱きしめたらポキッっといってしまう可能性も・・・!?
言われて初めて気付く真実・・・。(棗、もしかして真理菜殺しかけた・・・!?)
ぇ・・・?私・・・?
蓮菜『(何?)』
蓮菜【(お前、危力に入っていいのか?)】
蓮菜『(いいわけない。けど、入らないと大変なことになると思うから・・・。)』
蓮菜【(やはり、お前も私なんだな・・・。)】
蓮菜『(それより、なんであなたは生まれたの・・・?あの日、どうしてあのアリスと共に・・・?)』
蓮菜【(ワタシは闇。だけど光。お前が私でなくなったからワタシが生まれた。刃物のアリスは、ワタシでもありお前でもある。)】
蓮菜『(それってどういう意味!?)』
その後、ワタシは出てこなかった。一体なんだったのだろうか・・・。
……特別能力系教室……
蜜柑「蓮菜c!先に入って!」
蜜柑にそう言われて教室に入ると、
パァーーン パッパッパパパンッ
「「「 「「「ようこそ!特力系へ!!!」」」 」」」
たくさんの人が、私を出迎えてくれてたんだ。
ハルカ>あんまり期待しないで・・・。その期待を裏切るのが怖いから・・。
翼「よぅチビ!俺は【安藤 翼】だ。よろしくな!」
美咲「アタシは【原田 美咲】だ。」
蓮菜『よろしく!翼先輩!美咲先輩!』
翼「よ~~し!今日は楽しく行こうぜ!!!」
「「「 「「「ぉお~~~!!!」」」 」」」
・・・表だけでも、特力に来れてよかった・・・
私はそう思った。
………だけど こういうのって長続きしないんだね………
その夜私は、ペルソナに呼び出された。これから夜は、もう1人のワタシの時間になりそうだな・・・。
その行く途中、ルカに会った。
蓮菜『どうしたの?こんなところで。』
ルカ「俺は特に何も・・。それより、お前こそ何やってんだよ。」
蓮菜『私はこれから任務。』
ルカ「任務!?お前、特力じゃないのか!?」
蓮菜『表では・・ね。裏では危険能力系なんだ・・・。』
。:+:*: 第③話 :*:+:。
クラスが唖然とする中、尊は次のアリスについて話し始めた。
『もう一つのアリスは…』
そう言いかけると、尊は右手を左手と鉄砲型に組み、花瓶に向けた。すると――…
―― パリーンッ!!
皆「!?!?」
勢い良く花瓶が割れた。よく見ると、鉄砲で撃ったかの様な割れ方だった。
『魔術。得意とするのは【想像魔術】。
【想像魔術】は、自分が想像した能力が使えるんだ。
…ぁ!花瓶が!ヤッベェ早く直そ!ι』
そう言った後、尊は花瓶を【天使】で直し始めた。
少しの沈黙が入った。そして、イキナリその沈黙を蜜柑が破った。
蜜「尊ちゃんスッゴ―――ッォオオイ!!!」
『いやぁそれ程でも…「ちょ、ちょっと!ソコの転入生!生意気なのよ!」…へ?』
スミレが大声で叫んだ。
。:+:*: 続く :*:+:。
ルカ「もしかして、昨日の・・・。」
蓮菜『そう。ぁ・・。そろそろ行かなきゃ。』
ルカ「気を付けろよ!!」
蓮菜は少し笑い、去っていった。
ルカ「蓮菜………。」
ルカもここから去ろうと思ったら、背後から声がした。
蛍「あの子、何か隠していると思ったら危険能力系だったのね。あのイヤリングも、きっと制御アイテム・・・。」
ルカ「……… ………。」
ルカは、何故か固まっている。
蛍「あら。どうしたのルカk・・・?」
ルカ「いきなり出てくるな!!驚いたんだよ!!」
蛍「まぁソレは置いといて。ちゃんと守りなさいよ。」
ルカ「誰を、何をだよ。」
蛍「蓮菜を、【光】をよ・・・。」
ルカ「・・・わかってるよ。って、お前も感じたのか?蓮菜に、佐倉と同じ光を・・・。」
蛍「まぁね。それと、蜜柑をやめて蓮菜に乗り換えたんだから、絶対手に入れるのよ?」
ルカ「あぁ、わかった・・・って!乗り換えたってどういう意味だよ!!」
蛍「そういう意味よ。棗kもライバルみたいね。頑張りなさい。それじゃ。」
蛍は、そこから去っていった。ルカも、何なんだあいつ、という思いを抱きながらも去っていきました。
ハルカ>想像魔術・・?自分が想像した能力が使えるって、すっご~~!!
って、花瓶は自分で直すのかよ・・・ww
おぃおぃパーマ。尊のどこが生意気なんだ!言ってみろ!
パーマより尊の方が何十倍も可愛いさ!!(張り合うことそこかよ・・・)
で、今回は何が気にくわないだろう・・・??
ちなみにハルカ、4角関係だよ~!
編集:2008/08/01 18:35:55
その頃、蓮菜は・・・
・・・収集場所・・・
ペルソナ「来たか・・・。」
収集場所には、危険能力系のメンバーが集まっていた。
呪いの【ルイ】虫使いの【八雲】かまいたちの【颯】氷姫の【のばら】悪霊使いの【陽一】そして【棗】・・・。覚えたのはそれぐらいだ。
ペルソナ「ルイと八雲と颯とのばらと~~~はもう戻っていい。陽一と棗と蓮菜はこれから任務だ。」
危力系の人達「「「はい・・・」」」
他の人達は帰っていた。さっき名前を呼ばれたワタシ達以外はね・・・。
ペルソナ「今回の任務は、ある組織を壊滅させてもらう。着いてこい。」
ワタシ達は、そのまま黙ってペルソナに着いていった。
蓮菜【ワタシは別になんとも思わないけれど、何故陽一まで・・・。】
陽一「あー・・・。」
棗「蓮菜、俺がやるからお前、陽一の面倒見てろ。」
蓮菜【ヤダ・・・。お前が見てればいいだろ。それにお前のアリスの形、4つ目だろ?ワタシのこのアリスは、ワタシ自身のようなもの。だから寿命がない。いくら使っても減らないから平気なんだ・・・。】
そう言っている間にも、もう目的地に着いてしまった。
棗「寿命とかは関係ねぇ。いいからお前はここn【(ジャキッ)ここで待ってろ(怒)・・・陽一のこと、頼んだ・・・】・・おい、待て!!」
蓮菜はすでに、そこから走り去っていた。
※ちなみにさっきのは、刃物になった手を、棗の首に・・・。つまり、脅しです・・・。
蓮菜【傷つくのは・・・自分だけでいい・・・。】
。:+:*: 第④話 :*:+:。
パ「アンタ!ちょっと可愛いからって生意気よ!」
その時、尊に蜜柑が耳打ちした。
蜜「パーマは、転入生は全員締めとくんやって!蛍から聞いたんや!」
『へー…「ちょっと何よそ見してるのよ!」…(あー…メンドイ…)』
尊は、パーマの所にスッと歩いていった。
パ「な、何よ…!」
スミレが凄むと、尊は軽く微笑んだ。そして…
『…貴方の様に可愛らしい人がそんなに怒ってはいけませんよ?
まぁ、気が強いのも貴方の魅力の一つですでしょうけどね』
そう言って、スミレ右手の甲に軽くキスをした。
周りの人は驚きを隠せず、スミレは何故か真っ赤になって目にハートを浮かべていた。
パ「み、尊君~♥もう性別なんて関係ないわ~♥♥」
スミレは見事に尊の王子キャラにハマったらしい。
そして何故か君付けになっていた。
。:+:*: 続く :*:+:。
ハルカ>ちょぉ尊、何やってんだよ!!パーマメロメロになってるやないか!
パーマ、レズだよ、レズww(かという自分も、ちょっといいかも・・・(ぇ・・!(嘘だよ。)
中にはいると、私が聞いてきた。
蓮菜『(ねぇ。刃物のアリスが私達自身って、どういうことなの?)』
蓮菜【それは・・・「「お前一人か・・・?」」・・敵か・・・。】
敵「一人で来るとはいい度胸だな。」
蓮菜【(戦いながら話すから、ちゃんと聞いて・・・。)】
敵「よそ見して、余裕こいてんじゃねぇぞコラァ!!」
敵の一人が襲いかかってきたが、難なく避けて斬った。返り血がついた。けど、気にせずそのままむかってきた奴を斬っていった。
蓮菜【この刃物のアリスは、アリスとはちょっと違ったもの。ワタシ達の体に起きた、突然変異・・・。】
蓮菜『(突然変異・・・?)』
蓮菜【そう。何故起きたかはワタシにもよくわからない。だけど、コレは私達の一部。だから、ワタシ自身・・・。】
蓮菜『(あの、かなり意味不・・・。どう考えたらそうなるのか、私には謎だ・・・)』
話している間にも、どんどん敵は襲ってくる。
敵「一人でしゃべって、気味の悪い奴!!」
蓮菜【ワタシは一人じゃない・・・。】
ハルカ>> スミレェェ!! ぉ前は、レズ・百合の道に行くのかぁぁ!!?
それにしても、尊ちゃんのアリスは超便利だね!!使ってみたい!(アリス自体ねーよ。
直海>> 468の、16行目の【ヤダ・・・。】
…って、何気可愛いんですけど!! 裏の蓮菜の状態で「ヤダ」って可愛いww
要>> 確かに、背中にヒビ入った時に抱きしめられたら・・・痛いですネ。
・・・なんか、棗の性格上、強く抱きしめてる気がするし…笑
編集:2008/08/02 11:25:54
蓮菜『(じゃぁ、ワタシはいつ生まれたの!?詳しく教えて!)』
蓮菜【私が笑わなくなった頃から。私が無理して笑顔を作るようになってから。嫌われてるんじゃないか、変な目で見られてないか、たくさんの不安がたまって、そして出来たのがワタシなんだ。】
蓮菜『(ぇ―――………)』
そして敵は、最後の一人となった。どうやらボスらしい。そのボスに、蓮菜はこんな質問をした。
蓮菜【お前、どうしてこの組織を・・・?】
ボス「他の・・他の奴らが俺様をバカにする、嫌う。そんな奴らを見返すために、作ったんだ!」
蓮菜【それで・・?その人達は見返せたの・・?】
ボス「そうさ!全員俺様の前に、ひれ伏したさ!」
蓮菜【嬉しかった・・・?お前はそれで・・・。】
ボス「っ!お前に・・お前になにがわかる!【わかるよ・・・】はぁ・・?」
蓮菜【わかるよ、その気持ち・・・。みんなしてワタシを嫌う・・・。何もしていないはずなのに・・・。
許せなかった。だから殺した。そうしなかったら、ずっと・・ずっと本気で笑えなくなる。
けど、全然嬉しくなかったんだ・・。むしろ、悲しかった。ふと空を見ると、星が綺麗で・・綺麗すぎて、涙が出た・・・。】
蓮菜が話し終わると、ボスはうつむいてこう話し始めた。
ボス「嬉しくはなかった・・・。俺はただ、普通にみんなと話したかっただけなのに・・・。一緒に笑ったり遊んだりしたかっただけなのに・・・。何でこうなっちまったんだろう・・・。」
しばらく、ボスは泣き続けていた。ただそれを、ワタシは見ているしかなかったんだ。
ボス「殺すんだろ・・・?」
蓮菜【ぇ・・・?】
ボス「俺を殺すために来たんだろ?なら、早く殺れよ・・・。」
蓮菜『(どうするの・・?やっぱり殺すの・・・?)』
蓮菜【命令だからな・・・。少し、時のアリス使うぞ・・・。】
蓮菜『(どうするの・・・?)』
時のアリスを、どう使うのか・・・?
蓮菜【痛みは無いから安心しなよ。じゃ、おやすみ・・・。】
そう言って、時のアリスで時間を止めた。その間に、ザクッ・・・と・・・。
蓮菜【任務完了・・・。戻るか・・・。】
任務は無事終わった。ワタシは、建物から出た。
棗「蓮菜っ!!」
蓮菜【棗・・・。(心配してくれている・・・。こいつらと一緒なら、私を助けられそうだな・・・。)】
棗「お前、返り血が・・・!大丈夫なのか?」
陽一「あーーー。」
蓮菜【大丈夫だ・・。陽一も、心配してくれて、ありがとうな・・・。】
ペルソナ「終わったようだな。それでは帰るぞ・・・。」
こうして、ワタシの初任務は終わった。
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
特力系の皆は、《夏帆お別れ会》として、ドッチやかくれんぼ、
鬼がつく遊び全部(鬼ごっこや氷鬼など)、そして豪華な料理を食べた。
一日、遊びつくした。
翼「(小声:夏帆、もう行かないと…)」
『コクッ)…蜜柑ちゃん、特力系の皆…今日一日、本当にありがとう。
今日の事、絶対に忘れないからね!(タタッ』
蜜「あ…夏帆ちゃん、行ってしもうた…」
~危力系~
ぺ「…皆、集まったようだな。 …では八雲、説明を。」
八「…今日の任務はある企業の裏を調べることだ。
その企業は最近、急に沢山のスポンサーがついた。 しかも外国からも沢山。」
ぺ「そこで、裏を探ることになったのだが…もし違反が見つかった場合…抹殺しろ。」
『(え!!? 抹殺…棗や白雪ちゃんはこんなことしてるの!?)』
ぺ「今日、この任務につくのは…棗、白雪、夏帆だ。
棗は主に殺し役、白雪は侵入時にドアなどを切る役、夏帆は調べる役だ。
…以上、解散。」
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
編集:2008/08/02 13:57:06
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
~任務~
『・・・あの…どうしたら…』
白「…涼宮は、私達の指示に従えばいい。 焦る必要はない…」
『う、うん… あの、ひとつお願いがあるんだけど…名前で呼んでくれる?』
白「分かった。 名前で呼ぶ…。 じゃあ行くよ・・・。」
【シュパッ…】
白雪は、凄い丈夫そうな扉を一瞬にして切った。
『(凄っ! …何か私、場違いな気がしてきた・・・)』
棗「行くぞ… 個々の会議室は5階だ。」
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
編集:2008/08/02 13:47:54
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
~会議室前~(ここでの会話は小声です)
『…聞こえないね…鍵かけてるし…ドアの隙間からは大体見えるけど…』
白「…一か八かだけど…考えがある…」
棗「今はそれしかねぇだろ…」
白「…私が、この鍵を切る。
この鍵は鉄の棒が窪みにはまって鍵がかかる仕組みだから…
切って、開けたら入って話を聞く。 このドアは向こうからは死角だから見えない。
でも、どうしても開ける時に音が出るから…そこから考えがない…」
『…そこで私が電気を黒くするよ。 そしたら消えたみたいになるから、
秘密の会議してるあの人たちは驚いて声を上げたり、ドタバタするでしょ?
それに紛れて開けるの。 ・・・どう?』
白「…うん、それしかないね…棗はバレた時に夏帆を護る役。」
棗「・・・あぁ。」
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・【~紅蓮色の光~】.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
白「じゃあやるよ…【スパッ】」
『黒くするね…【ポンッ】」
?「うわ!!停電か!!?」「電気をつけろ!」「雷でも落ちたのか!?」
狙いどおり、中の人たちは騒ぎ始めた――
棗「入るぞ。(キ――」
『じゃあ元に戻すね・・・(ポンッ』
?「あ、戻ったぞ!」「会議を最初からやり直すぞ、座れ」
A「まず、スポンサーについてだ。 最近、6つのスポンサーがついたのだが…
キリの良い10に増やそうと思っている。」
B「その為には、金を…」
A「あぁ、今回も賄賂だ。」
『(ッ…やっぱり、違反のこと…してる、から…“抹殺”…?)』
棗「ハァ…殺るぞ…」
白「…仕方…ないな…。」
。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.
葵>ハッハッハ!レズ&百合にいっちゃうかも!(ぇ
って夏帆&白雪つえぇえええ!!棗、出番無し…?www
抹殺かぁ…頑張れ!(励ます言葉が違うだろ
直海>裏蓮菜意外と優しい…!
おぉお!またまた謎が深まって行ったね!
果してこの私のミニミニ脳に入りきるのか!(ぇ
四角関係!?スッゲェエエエ(黙れ
白雪>夏帆のお別れ会・・・行きたかった・・・(いや、無理だから
って、いきなり任務ッスか!?しかも、夏帆案外やるじゃん!白雪もね!(棗は~?
ありゃ。抹殺する事になったのか。
皆さん。怪我だけには、十分、気を付けるんですよ?(何、このキャラ!?つーか、誰!?
~次の日~
蓮菜『私が、無理して笑ってる・・・?』
昨日、ワタシが言っていたことが、すごく気になっていた。
コンコンコン
ドアのノックされる音が聞こえた。ドアをあけてみると、ルカや棗、蛍に蜜柑がいた。
蓮菜『みんな、どうしたの・・・?』
蜜柑「今日日曜日やし、天気もいいから、みんなで北の森いこうと思うんや!蓮菜c、行かへん??」
蓮菜『いい・・けど・・・。』
ルカ「決まりだな。それじゃ、行こうか。」
そんなこんなで、北の森に行くことになった。でも、どうしていきなり・・・。気になったから聞いてみた。
蓮菜『ねぇ、みんな。どうしていきなり出かけようなんて言ってきたの?』
蛍「ルカkから簡単に、棗kから詳しく教えてもらったの。貴女のこと。もう1人のアナタのこともね・・・。」
蓮菜『ぇ・・・!!』
それは、驚きの返事だった。
初めまして!私も小説書きたいですwwッ♪
下に書いてあるのは、小説の中心人物となる主人公ですwwッ♪
…―― オリジナルキャラ ――…
名前 = 華宮 瑞穂 【かみや みずほ】 女の子
アリス = 植物使い & 治癒
* 繊細 = 詳しくは小説で。
容姿 = 優しそうでほんわかした感じで可愛い。目が少し悪く、授業ではメガネ着用。
* 髪 = 薄桃色の髪。髪質は柔らかく、腰より少し長め。
* 瞳 = 草原を連想させる若草色。治癒を使うと水色に変化。
性格 = 天然系で、周りをほんわかさせる雰囲気を持っている。
口癖は語尾に「~~なのです」。一人称は「僕」。
制御アイテム = 白花飾り付きの、ツタの形の指輪。
* 指輪 = これは、植物使いの制御アイテム。右手薬指に装備。
備考 = 過去の出来事により血液恐怖症。
また、別れ&出会いに激しい恐怖を持っている。
…―― オリジナルキャラ * 完 ――…
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