ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
† 紅蓮の鈴 † -第八話-
『…(ハッ!)ゴ…ゴメン… …』
蜜「ぇ・・Σあ!いや、ええんよ!
無理してお願いしたウチが悪いんやし!」
『…アリガト…』
蜜「いやいや、お礼言われても~♪」
『… …似てるな… …鈴音に…(ボソッ』
蜜「ぇっ?今、なんか言った?」
『…いや…なんでもない…』
その時、昼ごはんのチャイムが鳴った。
―キーンコーンカーンコーン……―
蜜「あっ!昼ごはんや~!藍罹ちゃん、一緒に行かへん?」
『…行かない…お腹減ってない…』
蜜「そうなん?ならええけど…
蛍ぅッ♥ご飯食べに行こーやッ♥Σって蛍がおらんッ!」
蛍は早々と食堂に行っていた。
…というかもう食べ始めていた。
† 紅蓮の鈴 † -続く-
要≫良かった~♪怖くないのか・・♪
いや、グロは平気…っていうか好きな方なんだけどね。←
ホラー系が苦手なんだよねぇ…; ま、怖くなくて良かった良かった☆
新キャラ、ヤンキー!?素敵!←ぇ
ナ「彼が今日入った新入生です!」
啓「森永 啓」
女子((( (((棗くんと流架くんの次にかっこいい///!!))) )))
ナ「席は・・・伊沢 空kの隣ね♥」
啓「伊沢・・・?」
ナ「空く~ん手を上げて~って・・・寝てるし・・・」
啓「・・・」
蜜「あ、啓k!こっち本頭にのっけてるのが空やで!」
啓「・・・」 ツカツカツカツカ
黙って啓は空の方に歩いた。そして空の前に立って止まった
啓「・・・」
バッ
啓は空の頭の上においてある本を取り上げた
『んぁ?まぶし・・・誰だ・・・バキッ! っっ!!』
棗「!!??」
啓はいきなり空に殴りかかった。
『ってぇ・・・何すんだよ!ってお前!!』
啓「久しぶりだなぁー空ぁ・・・」
『何でここに・・・』
空と啓は知り合いだった。
† 紅蓮の鈴 † -第九話-
『…眠い…眠れそうな所有るかな…』
半分眠りながらフラフラと藍罹は歩いていった…≪ドタッ≫
…案の定転んだ。しかも棗とすれ違い様に。
棗「…おい…ι」
『…眠ぃ…zzz…』
棗「だからってここで寝んなよ…ι」
『…zz…zzz…』
棗「…チッ…」
仕方なく棗は藍罹をお姫様抱っこして北の森まで運んで行った。
周りの視線が痛かったらしい。(んな事言ってねぇぞ…/by棗)
† 紅蓮の鈴 † -続く-
アル>>グロ好きなんだぁ~!ま、私も結構好きかな?(ぉぃ)
ホラー嫌いなんだぁ!!
ヤンキー素敵か?そうかなぁ?
鈴音cに似ている?てか鈴音cってだれ?
棗がお姫さまだっこぉ??!
羨ましい・・・(*´∀`*)萌え~~~
編集:2008/06/14 23:08:12
要≫ちょっ!殴った!?空cの大事な顔を…!
Σっていうか知り合い!?
ぇ…でも、空cってトリップして来たんじゃ…
鈴音は後々回想の中に出て来ますぜ。ダンナ。←誰
お姫様抱っこ…萌えって…w要は面白いねぇw
…一日で九話進む私ってどんだけ暇人なんだ…?
編集:2008/06/14 23:11:48
† 紅蓮の鈴 † -第十話-
~北の森~
『… …zz…zzz…』
棗「…まだ起きねぇ… … … … … … z Z z」
結局、つられて棗も眠ってしまった。
棗は満足(?)そうに眠っていたが、
藍罹は何だか汗をかいていて、辛そうだった。
まるで、
―――悪夢を見ているかのように―――
(次の11話は藍罹の夢の中です。そして、藍罹視点です)
† 紅蓮の鈴 † -続く-
アル>>ダンナってwwwあははwwそう!空の大事な顔殴ったの!
『お前・・・どうやって・・・』
啓「誰が言うか・・・それにしても、変わったなぁ・・・」
『ハァ?何が・・・「目が違う」・・・は?』
啓「前のお前の目は〝くだらない〟〝つまらない〟そんな目をしていた」
『してねぇよ、それと、俺にかかわんな』
啓「やだね、ここまで来てやったんだ、だったら〝アレ〟しないと気がすまねぇよ、なぁ空?」
『・・・分かった・・・』
啓「そうこないとな、誰か〝ヨーイドン〟って言って」
蜜「え・・・よ、ヨーイドン?」
ガッ
クラス「「「 「「「!!??」」」 」」」
合図をした瞬間2人同時に殴りかかった。
啓「見ない間に弱くなったんじゃねぇ?」
『うっせぇよしかも俺は弱くなってねぇ!』
啓「うお?本気になってきた?ま、本気出してもらわないとなww」
『本気なんか出してねえよ!お前なんかに出すわけないだろ!!』
啓「ふーん・・・俺だって見ない間何もやってなかったわけじゃないけど?」
ガシッ
† 紅蓮の鈴 † -第十一話-
?【藍罹ちゃ~ん♪早く~!】
『分かってるって…もう…鈴音はホントに慌てんぼだよね~…』
?【アハハッ☆それ程でも~】
『褒めてないって…クスッ…ポジティブだなぁ…』
あぁ…またあの夢だ… …
行っちゃダメ… …行かないで…
?【ほ~ら♪先行っちゃうぞ~?アハハッ♪】
『ちょっと待ってよぉ… …Σァッ!!鈴音危ないッ!!』
?【ぇ・・Σッ!!キャアァァッ!】
行かないで行かないで…イカナイデ…
お願いお父さん… …これ以上私から何も取らないで…
鈴音が居なくなったら… …
―――私ニハ何ガ残ルトイウノ?―――
† 紅蓮の鈴 † -続く-
編集:2008/06/15 00:33:14
『!!』
空は啓に腕を掴まれた
啓「俺だって強くなってんだからな?」
『このっ!』
啓「離すかよ、お前が〝降参〟って言ったら離してやってもいいけど」
『誰が・・・お前なんかに負けるもんか!!』
ブンッ
啓「!」
『俺はお前と違って弱かねぇんだよ!バーカ!!』
啓「・・・╬言わせておけば・・・!!」
『ハッ!いつもの事だろ!!なんだ?ムキになってー餓鬼が!』
啓「╬╬╬頭きた・・・絶対降参って言わせてやる・・・!!」
ガッシリ
『!!?さっきとは力が全然違うじゃねぇか・・・』
啓「アリス使ったからな!俺のアリスは怪力」
『ふーん興味ないな』
啓「言っとけ、怪力のアリスは骨折ろうと思えば折れるんだぜ?」
グググ・・・
『っっ・・・!卑怯な・・・ 』
啓「さぁ・・・降参するか?」
要≫アリスを使うなんて…!卑怯だぁ~!
空c、こっちもアリス使ってやっつけちゃえ~!
後、関係ないけど今日…6月14日って美咲の誕生日だよ~!
編集:2008/06/15 09:45:38
† 紅蓮の鈴 † -第十二話-
『ゃ…嫌… …鈴音ぇ… …行かない… …で…』
棗「ぉい!」
『…ッ!(ガバァッ)…はぁ…ッ…はぁッ…』
棗「大丈夫か…?」
そう言って棗が藍罹に触れようとした瞬間…≪ザッ!≫
素早く藍罹は棗から離れた。
目は涙で潤んでいた。
『ゃ・・ッ嫌ぁ・・ッ!』
棗「… …?どうしたんだよ…?」
『ゃ…ッ!こ…来ないで…
…御免なさい・・ッ!御免なさいお父さん…ッ!』
棗「… …?お父…さん…?」
『ヤァァッ!御免なさい!御免なさいッ!お願いだから打たないで!
叩かないで!もう失敗しないからッ!お願いッ!!』
そう叫ぶと、藍罹の周りに大きな結界が張られた。
顔は、涙でグジャグジャに濡れていた。
† 紅蓮の鈴 † -続く-
† 紅蓮の鈴 † -第十三話-
『ァァアアッ!御免なさい!御免なさい!お願いだから許して!
お願いッ!許してぇッ!許…ッ』
棗「おい…ッ!?」
藍罹は急に倒れた。
急いで棗は藍罹を起こそうとした。
その時、妙なものを見つけた。それは…
棗「…ッ!なんだ…これ…ッ!」
制服で隠れている無数の傷跡だった―――・・・
† 紅蓮の鈴 † -続く-
アル>> もしかして…DV!!!???
要>> 空ちゃん~!! 君は女の子なのであろう!!?
ただいま、棗がトップですね!
あとは…蜜柑やりな…ヵナ??
ココのトピ見てるなら、夜まで待ちますので、投票してください~!
アル>何ぃぃぃ!?!?藍羅に傷ぅぅぅ!?!?
有「異常に腹減ってたし。しかも時間なかったし。誰かさんのせいで・・・」
棗「・・・」
蜜「まあまあ、なぁ早く寮に戻ろうやー・・・。うち眠くなって来たー・・・」
有「おうっ!」
棗「待て。お前はまだ行くな。有希」
有「ええ~!?・・・分かったよ。じゃあ蜜柑、蛍、先に行っといてくれよ」
蜜「O・K☆」
蛍「分かったわ・・・」
ハロ~オ☆★蜜柑だぜ~来ちゃったよ~
わーウザイなんて言わないでッ!これが私だから!
葵、私もアルと同じでルカがいい♪
伊吹cってなんとなぁ~く棗っぽい感じもしなくもないかな~って事で!
棗と言ったらルカ!伊吹cと言ったらルカって事で!
葵≫そうです!DVなんですよォォォ…
雫≫ぇっ?棗、有希を引き止めた!?
後、次の十五話辺りからグロ入りますよ~
編集:2008/06/15 12:03:10
投票が終わるまで、ちょっと暇なんで←
トリップする前の伊吹の生活を見てみましょう!(?)
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:
私は兄様に拾われた、唯の小娘だ。
・・・身寄りなどいない。
治安の悪い私の地区は…皆、他人同士だが家族同然で暮らしていた。
其処に…兄様が現れた…。
兄様は、ご自身の亡くなられた妹様に私がそっくりだと、私を引き取ってくださった。
兄様のご婦人が、「どうか、兄様と言って差し上げて下さい…」と申された。
私は、ご婦人の優しさに心が洗い流された気がした…
本当は、主人様というべきなのだろう。“兄様”というのはその為だ。
今は、幸せに暮らしている。
兄様も、そのご婦人も、家族同然だった友にも再開した・・・
幸せだった・・・ありすに巻き込まれるとも知らずに・・・
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:
† 紅蓮の鈴 † -第十四話-
棗「こいつ… …」
棗がそう呟いていると、
蜜柑達の声がした。
蜜「な~つ~め~!あ~い~り~ちゃ~ん!!」
棗「ぅわ…バカが来た… …」
蜜「(ムカッ)バカって何や!
…Σって藍罹ちゃんどうしたんや!?もしや棗が…!」
棗「ちげーよバーカ」
蛍「今はそんな事してる場合じゃないでしょ…」
蜜「そうそうそうやった!…で、藍罹t≪ガバッ≫ぁ!藍罹ちゃん、起きたん!?」
『ぅ…なんであんたらが居るんだ…?』
藍罹は起きたばかりで状況を掴めていなかった。
蜜柑は、心配そうな顔をしていた。
『ぅ…ッ!佐倉さん…こっち見ないで…!』
蜜「へ?何で…『良いから見ないで…』…うん…」
† 紅蓮の鈴 † -続く-
† 紅蓮の鈴 † -第十四話-
?【藍羅ちゃ~ん♪早く~追いてっちゃうぞぉ~】
『―――・・ッやだぁ!』
蜜「(ビクッ)ぁ…藍羅ちゃん!?」
『やだぁ…もう嫌だよぉ… …やめてぇ…』
藍羅は震え、怯えていた。
顔は拒絶の表情だった。
蛍「藍羅…何が…あったの?」
『ャ・・ッ!ゎ…私は… …む…ッ昔… …』
藍羅はゆっくりと口を開いて、こう言った。
「親友が…殺されたの…」
…と。
† 紅蓮の鈴 † -続く-
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.
兄「…気をつけて参れ…」
そう、言われたのに…散歩なんて、出なければ良かったのだ…
?「あの・・・此処は何処ですか??」
変な格好をした奴…上下が離れている着物…新手の盗人か?
?「あの~もしもし? もしも~し!」
『Σっと…此処は江戸ですが・・・」
?「江戸…ですか・・はぁ…」
『あの・・・もうよろしいでしょうか?(;一_一)」
?「あ、はい。有難うございました。」
―― ポワーン…―― (アリスの音)
『・・・Σっ貴様っ! 消えかかっておるぞ!!?」
?「えぇ? あぁアリスが発動したのかぁ…戻れるかなぁ…」
『何を躊躇しておるのだ! 呑気にしておる場合ではないぞ!!!?
――ポワーン―― Σって私も消えかかっておる!!!?』
?「えぇぇぇ!!!?」
こうして、2人の衝撃的(?)な出会いがあったのである・・・
♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢【完】.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜♢.:。+゜♦.:。+゜
アル>蜜柑は最初、何を想像したんだ!?
棗「別に用はない」
有「・・・帰っていいか?」
棗「ダメだ」
有「いや!絶対に帰る!じゃあな!!」
棗「ここに・・・いろ///」
有「・・・」
棗「・・・」
有「・・・もう!暇だ暇!!眠い・・・!」
棗「もう少し・・・いてくれ」
有「zzz・・・」
棗「寝やがった・・・」
有「棗~・・・(寝言)」
棗「・・・」
有「俺~・・・棗と~・・・」
棗「(結婚の申し出みたいだな、こいつ)」
有「決闘して~・・・」
棗「・・・おい、起きろ・・・」
有「あ!寝てたー!!悪ぃ・・・」
棗「早く帰れよ」
有「ただいま~・・・って誰もいないか」
数分後。
有「zzz・・・」
ガチャ。
?「兄貴、こいつが花のアリスの持ち主、桜 有希です!」
?「連れて行くぞ」
?「はい!」
・・・。
蜜「有希c!朝やから迎えに・・・っていない!?大変や!」
有「ん・・・?ここは・・・?」
?「目が覚めたか」
有「誰だ!」
?「私はZのボスだ。君をZに招き入れる為に君を誘拐した」
有「い・や・だ!!」
ボ「アリスは花のアリスだよな?ふふふ・・・君のアリスが欲しいのだよ・・・」
有「アリスなんか、くれてやる!だから・・・俺を放せ!」
ボ「ほぉ?もう大事な仲間に会えなくてもいいと?」
有「・・・」
ボ「学園に通いながら、こちらで裏の仕事をするか?それともアリスなんか自分には関係なくするのか?」
有「てめぇ・・・」
ボ「アリスを使う気か?こちらは無効化の結界が張ってあるんでね。無駄なんだよ」
有「・・・くそっ!」
ボッ!
有「・・・え?・・・火・・・」
ボ「な・・・なぜだ!?」
蜜「有希c!おまたせ!!」
やほ~☆みんなの小説の感想書くねぃ!
葵 >>衝撃的?なのかな?何か違う気が・・・成程・・・そんな風に出会ったのか!
アル>>親友が殺されたぁぁぁ???!!私だったら殺した奴を殺すね!(え・・・)
後、6月14日って美咲の誕生日でもあるけど、殿と委員長も6月14日なんだよ~知ってた?
雫 >>誘拐か??!でも、蜜柑達が来た!ナイスタイミング~~!!!(´Д`)b
以上感想でした!!(*●ω●*)
編集:2008/06/15 16:46:39
啓「降参するか?」
『誰が・・・』
啓「へぇ・・・だったら折ってもいいんだよなぁ?」
ググ・・・
『っっ!!』
啓「じゃあ遠慮なく折るな?」
俺は腕を折られる覚悟で目を瞑った・・・だが、それを阻止した奴がいた。
ボッ!
啓「!!火・・・?!」
『!!!棗?!』
阻止した人物・・・それは・・・棗だった・・・
棗「喧嘩すんのにアリス使うのは卑怯だろ・・・」
啓「ハァ?喧嘩すんのに卑怯もクソもねぇよ」
『(キラーン)今言ったよ?卑怯も何もないって言ったよなぁ?その言葉後で後悔すんなよぉ?』
啓「ハァ?何・・・ブワッ! !!!」
『クスッ 卑怯も何もないんだったらアリス使いまくっていいって事だよなぁ?啓さんよぉ』
啓「ッチ 小癪な・・・」
『小癪ぅ?意味が分かりませーん!でも、覚悟は出来たって事だよなぁ?啓?さぁ、覚悟はいいな?』
啓「!!・・・降参・・・」
『えぇ?!楽しみこれからじゃん!つまんねーの!』
このトピックスには続きがあります。
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