ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
要>棗が『愛してる』だって~wその言葉は、今までで初めての感情の表し方だね☆
ハッピーエンドでよかった!!やっぱ、要のは面白いねvv
次のもガンバーー!!!って、☆階級スゴッ!!スペシャルの上つくっちゃった・・・。
りな>ウチは要かなぁ・・・。要の話、今まで無かったし。
雫>雲のアリスか・・・なんだか面白そう!ていうか、雲に乗れるとか最高↑↑じゃん!!
頑張ってねーー!!
葵>褒めてくれてありがとう!!でも、そんなに上手い・・・??
お相手はルカピョンになったのかぁ~。楽しみだなぁ♪
直海>>星階級勝手に作ってゴメンなさいιスペシャルの上なんです・・・
・・・てか、直海の小説のほうがおもしろいよぉ?
りな>>直海と同じく要がいいかな?要の小説なかったもんね。
決して名前が要だからじゃないよ??!
雫 >>雲のアリス・・・いいねぇ~てか〝そん○くう〟ってwww
うける~
しばらくナルせんせーとお話して、そこから初等部B組に向かった。
ナ「じゃあ胡桃ちゃん♥合図をするまでここにいてね♥」
『ハァーイ』
そう言って、ナルせんせーは教室に入っていった。
ナ「今日はいきなりだけど新入生がきていまーす!」
クラス「「「 「「「・・・えぇぇぇ???!!」」」 」」」
ナ「そんなさわがない♥じゃあはいってきて~」
『イェッサー!(バンッ)初めまして!仲村 胡桃です!よろしく!』
クラス((( (((テンション高っ!))) )))
ナ「じゃあ席はー・・・誰にする?」
『テンション高いこー!!!』
ナ「じゃあ蜜柑ちゃんなんてどうかな?」
『蜜柑ちゃんってどれ~?』
蜜「はいはいはーい!ウチが蜜柑や!」
『貴女が蜜柑ちゃん?』
蜜「そうやけど・・・どうした・・・『かわいい♥!』(ギュっ)///!!胡桃ちゃん?!」
『予想外!!かわいい~♥』
胡桃さん蜜柑さんのこと気に入ったみたいですねぇ~
蜜「ちょっ!胡桃ちゃん!離してぇぇ・・・」
『あ、ゴメンwwあまりにも可愛すぎだからねぇ~』
ナ「じゃあ蜜柑ちゃん、胡桃ちゃんの隣でもいい?」
蜜「もちろん良いに決まってるやんか!」
『ありがと~蜜柑ちゃん~♥』
ナ「じゃ、僕は用事があるので、副担さん、後はよろしく~♥胡桃ちゃん皆と仲良くねぇ~♥」
『はぁ~い!』
ナルが何処かに行った途端教室が煩くなった
蜜「なぁなぁ!胡桃ちゃん!ウチの友達と親友紹介しても良い?」
『大歓迎!!逆にしてほしいよぉ~』
蜜「じゃあまずウチの大親友の蛍から!!!」
蛍「今井蛍よ・・・よろしくね仲村さん」
『よろしく!蛍ちゃん!後、胡桃でいいよ!!』
蛍「そう・・・じゃあ胡桃ね」
『OKOK!』
蜜「次は・・・委員長!!」
委「学級委員の飛田裕です。分からないところがあったら何でも行ってくださいね!」
『ありがと~委員長!!』
蜜「次は・・・ルカぴょん!」
『ぴょん?』
要>やっぱり「ぴょん」に反応しましたね?胡桃s・・・。
ナ「は~い!今日は転入生が来たからねー☆仲良くしてあげてね?」
莉「え・・・えっと・・・わた・・・私の名前は・・・い・・・出雲・・・り・・・莉帆です・・・」
ナ「はい、よくできました☆じゃあ蜜柑cの隣ね?」
莉「は・・・はい」
蜜「莉帆って名前、可愛いなー!!」
蛍「あんたみたいに名前負けはしてないわね・・・」
蜜「うっ・・・蛍ひどい・・・!」
莉「よ・・・よろしく・・・蜜柑c・・・///」
蜜「うんっ!よろしくなー。莉帆cのアリスは何なん?」
莉「雲のアリスなの・・・」
蜜「蜘蛛?」
心「蜜柑c、漢字が違うよ!虫の方じゃなくて空の方の雲だよー」
蜜「え!?莉帆c~ゴメン・・・」
莉「大丈夫だよ・・・」
小説のほう、明日から書くって書いてたけど、
テストが近づいてきたことをすっかり忘れてて…
またテストが終わってから書きますねッ!!
要>> 空c、良かったね~! 「愛してる」だよ///
雫>> 莉帆ちゃん可愛いw 恥ずかしがり屋さんなんだねw
葵>>了解!!テスト頑張ってねぇ~!!そういやウチも2週間後テストだ!!ヤバ・・・
雫>>莉帆c可愛いねぇ~♥私の本当の名前の最初〝莉〟なんだー!だからたまにドキっとする・・・
『〝ぴょん〟ってことはウサギ・・・ウサギのニックネームって事は女の子?』
流「違う!!男だ!乃木・・・乃木流架だから・・・」
『へぇ~だからルカぴょんなんだー!宜しく!ルカぴょん♪』
蜜「次は・・・あ、胡桃ちゃん!次紹介する人には気つけや!何されるかわから・・・」
?「ガタガタうるせぇよ」 ボッ
蜜「Σホアチャァァァ!!!」
『Σ蜜柑ちゃん???!!』
蜜「棗・・・アンタ何すんねん!!!」
棗「フンッ」
『なつめ・・・?』
蜜「あ、胡桃ちゃん!この人は日向棗といってですね・・・」
『炎のアリスの・・・』
棗&蜜柑「「!!??」」
蜜「何で知ってるん??!」
『え・・・っと・・・秘密』
棗&流架「「・・・」」
ガシッ
『へ?』
棗&流架「「来い」」
『えぇぇぇええ!!??』
蜜「胡桃ちゃん??!」
『何処行くのよぉーーー!!!』
棗「北の森」
流「大丈夫、質問だけだから」
『しつもん?』
北の森到着
『で、質問って何?』
棗「一つ目、お前のアリスは何だ」
『く、空気中の水分や鉄分などを吸収していろいろ作れる』
棗「二つ目、お前の星階級は?」
『まだ決まってない。後パートナーも』
棗「・・・3つ目お前の能力別は」
『・・・』
流「・・・?仲村?」
『・・・今の所、潜在系か特力系まだ決まってないんだ』
棗「・・・それだけだ。じゃあな」
『え・・・帰り方分かんないんだけど・・・着いて行っていい?』
棗「勝手にしろ」
『ありがとう!』
こんなに優しい人なのに・・・嘘ついてゴメンね・・・
まだ、教えるときじゃないから・・・まだ・・・
パソコン禁止令がでた!!しかも1週間・・・
というわけなんで、今日から1週間来れません!!
小説の続きは1週間後になってもいいかな??!
皆ごめんなさい。・(>□<)・。
要>分かった!要の小説が見れないのは残念だけど・・・。
棗「・・・おい莉帆」
莉「・・・!?棗兄・・・」
蜜「え?え?どういう関係!?」
棗「幼馴染で俺らより1つ年下」
莉「どうして棗兄が・・・?」
棗「俺がアリスだって知ってただろ?」
莉「うん・・・でも、まさか学園に入っていたなんて・・・」
棗「そうだな。お前にも[転校]としか言ってないもんな」
莉「でも・・・また会えて嬉しい・・・!」
棗「こんな形で会うのはちょっとな」
莉「でも・・・でも棗兄の顔を見ただけでも嬉しいの・・・!///」
蜜「(さりげなく告白しとるーーー!!!)」
蛍「棗k・・・鈍感だけど気づくのかしら?」
棗「ああ。久しぶりだし・・・ごめんな莉帆」
蜜「気づかんかった・・・」
皆全然来れなくてごめんッ…
パソコン禁止令が出ていたのだよ…
地獄だったのだよ…(聞いてない)
…ってアレ!?名前の横にヘンなマークが!!
故障!?小姓!?(←変換ミス)
えっと、感想まとめちゃうね!重ね重ねゴメン!
みんなの小説、マジでプロですか!?みたいな感じ!
読んでてホワ~ってなります!(いや何が?)
兎に角上手です!!
これからも熱血的なファンでいます♪
…キモいなんて思ったら負けですよ~…(何の?)
ぁ!りな、遅かったけど、私も要がいいかなッ☆
久しぶりに小説書こうかなぁ…?
編集:2008/06/18 23:05:03
もうどう転んでも要になるね♪(意見変われb(殴
じゃあ要にするってことで!!(いいんじゃない?
ちなみに3人転校生にチャレンジします!!(きいてねぇよ!
† 紅蓮の鈴 † -第二十二話-
藍羅が家に着いた。
蹴るようにドアを開け、真っ先に父の居る部屋に向かった。
「ぁ・・っ藍羅さん!どうし…≪ドンッ≫キャァッ!」
あまりの藍羅の変わりように、
メイド達が藍羅の気を静めようとしたが、怒りの頂点を過ぎた藍羅には無意味だった。
そして、父の居る部屋に着いた。場所は、何故かパーティ用につかう広い部屋だった。
『お父さん… …見たよ…鈴音…轢いたのお父さんでしょ…?警察に…捕まってもいいの…?』
父「あぁ、そうだ。あの、鈴音とかいうガキのせいでお前、最近失敗が多いからな。
それに、サツに捕まるはずが無いだろう?全て、金でも揉みつぶすさ。
≪邪魔な存在は消す≫。これのどこが可笑しいと?」
『―――---―――…ッ!…それだけ…で?』
父「おっと恐い恐い。怒りに任せて俺を殺しかねないなぁ。
ハハハ、まあ無理だろうけどな≪パチンッ≫」
父が指を鳴らすと、今までどこに隠れていたのか、
100人以上のボディーガード達が出てきた。
† 紅蓮の鈴 † -続く-
アル>お父さん!?何てことを・・・。
次の日。
蜜「あーあ・・・雨や・・・」
莉「何でそんなに暗いの?」
蜜「外で思いっきり遊びたいねんもん」
莉「雨雲なら・・・どうにかなるかな・・・」
蜜「え!?ホンマ!?」
莉「うん・・・やってみる」
ポンッ!
蜜「あ・・・晴れたー!!!」
A「マジだ!でも何でだ?」
B「神は我らに味方した!!」
C「はぁ?何言ってんだよ」
D「あははは!」
蜜「莉帆cのおかげなのに・・・」
莉「でも皆が喜んでくれて嬉しい・・・」
蜜「そっか!」
要>一週間も~~!!?やだよぉ~~・・・。
要のが読めないなんて・・・話せないなんて・・・
早く帰って(?)こ~~い!!!
雫>莉帆、恥ずかしがり屋サンで、可愛い~~vv
ていうか、アリス、超役に立つね!皆が喜んでくれて嬉しいなんて、どんだけ優しい子なんだ!
りな>要に決定!?ぉお~~!楽しみにしてるぜよ!(ぜよ!?)
アル>パソコン禁止令、ウチだったら耐えらんない!!
お父さんの理論は絶対間違ってる!!╬金で何でも解決させんなっ!!藍羅が怒るのは当然だ!
そんじゃ、ウチも続き書くとしますかっ!
~現在~
棗「そしてお前は記憶をいじられ、今にいたるってわけだ・・・。」
未来「そんな・・・。私が、お父さんとお母さんを・・・?」
そんなこと、いきなり言われて信じられるはずがない。
未来「嘘だ・嘘に決まってる・・・っ!!」
棗「未来!!?」
未来は頭を抱えて座り込んだ。
未来「ぃ・痛い・・。頭が・・割れる・・・(バタッ)」
そしてそのまま気を失ってしまった。
~未来の部屋~
未来を部屋まで運んだ棗。これからどうするかを考えていた。
棗「さて・・。あいつら(ルカ&蜜柑)はもう心配ない。あとは・・・。」
ずっと考えていると、未来が小さく何か言っているのに気付いた。(寝言みたいなもの。寝てるわけじゃないけど)
未来「ぉとう・・さん・・・ぉかあ・・さん・・・。ごめ・・ん・・。ごめんね・・・ゅうす・・け・・・。」
未来の目から涙がこぼれた・・・
棗「……… ………。」
それを、棗はそっと拭った。
蜜「莉帆c!ドッチボールしよーや!」
莉「あ・・・ごめんね?私、体が弱くて」
蜜「そうなんや・・・ごめんな、何も知らずにこう言うコト・・・」
莉「ううん。初対面の人が知ってたら怖いし。それに・・・棗兄もいるし!」
蜜「莉帆c・・・棗はもてるから頑張ってな♪」
莉「そ・・・そうなの?」
蜜「うん。何であんな性格でもてるのかが分からん」
莉「あはは・・・確かに棗兄の性格に付いていけない人って多いかも」
蜜「やろ!?・・・あ!ドッチボール!」
莉「ここから応援しとくね☆」
蜜「うん!頑張るで!!」
~次の日~
未来「っ!?お父さん!お母さん!!」
未来は、そう叫びながら起きた。そして・・・
未来「そうだ・・。私が、お父さんとお母さんを殺しちゃったんだ・・・。」
本当の記憶が戻った!
未来「なんで・・・なんで忘れてたんだろう・・・。どうして・・・って、なんだろ、これ・・・、」
未来の手に、何か握っている感触があった。
未来「棗………?」
それは、棗の『手』だった・・・。棗は、ずっと手を握っていたのだ。
棗「ん・・・。未来・・・。気がついたのか・・?」
未来「えぇ。ありがとう棗・・。本当の記憶、戻った・・・。」
棗「!?本当か!?」
未来「今までごめん。・・・佐倉にも謝りたいんだけど・・・いいか?」
棗「あぁ・・・。」
未来は、蜜柑に謝りに行った。
未来「………悪かった………」
未来は謝り、棗がすべてを話した。その反応は・・?
ルカ「謝ること無いよ。俺ら、大丈夫だから。元通りにもなったしね。」
蜜柑「悪いのは未来cやないもん!悪いのは全部ZEROの奴らや!それより、その『雄介』って人早く助けに行かなあかんやろ!!行くで!!」
棗・未来「「お前は来るな!!!」」
蜜柑「!?どうしてや!!」
せっかく許してもらえたのに来るな!って、酷いんじゃないですか?
未来「お前には関係ないことだ・・・。ついでにそこのお前も(ルカ)」
蜜柑「関係ないわけない!だってもうウチら『仲間』やろ!!?」
未来「!?なか・・ま・・・?」
ルカ「そうだよ。俺らにも力にならせろよ。」
『仲間』未来にとって、見捨てられない存在達のこと・・・
未来「ありがとう2人とも。でも、やっぱり一緒には行けない。」
ルカ「どうして・・・「大切だから…。」ぇ・・?」
未来「大切だから・・見捨てられないから・・・みんなのいるここで待ってて欲しい。」
しばらく沈黙が続いた。そして、
蜜柑「わかった・・・。絶対、絶対帰ってきてな・・??」
未来「言われなくとも。」
棗「行くぞ・・・。」
2人は、ZEROの元へ、雄介を助けに向かった。
直海>うん♪頑張るね♪いつ頃から書こうかなぁ・・・
未来c棗がんばれ!!
雫>利帆c体弱いんだ
1行感想でごめんね・・・
編集:2008/06/20 18:00:21
りな>いつ書いてもOkだよ~!感想アリガトね。一行でもすっごく嬉しいよ♪
~ZERO~
レオ「来たか・・・。」
未来「雄介はどこだ・・・。」
レオ「あいつならそこにいるじゃないか。」
棗「あれは幻覚だ。さっさと居場所を教えろ。じゃねーと・・・」
ボウッ
未来と棗が炎のアリスを出した。
棗・未来「「ココ、全部破壊する」」
レオ「お~。怖い怖い。でも、出来るかな・・?≪力を抜け≫!」
レオの「声フェロモン」2人とも、大丈夫か!!?
棗「……… ………」
未来「……… ………」
レオ「アリスが効かない・・・?」
一体どういう事?
棗「無効化してるからな。」
レオ「!?あの小娘のアリスか・・・。」
未来「そうだ。そしてもう一つ・・・」
編集:2008/06/20 21:39:27
棗・未来「「≪雄介の居場所を教えろ≫!」」
レオ「!?そっ、そこの突き当たりを・・・//って、今、何をした!」
?「あなたのアリスよ………。」
レオ「!!?お前は・・・」
この人物は・・・?
レオ「『安積 柚季』『志貴』!!」
棗「≪力を抜け≫!!!」
レオ「くそっ・・・。なんでお前らが・・・」
柚季「雄介、助けてきたわよ・・。ほら。」
志貴は抱えていた雄介を下ろした。
雄介「未・・来・・・?棗も・・・。」
未来「雄介!!!」
ガバッ
未来は雄介に抱きついた。
未来「ごめっ・・ごめんね雄介・・・。でも、良かった・・。良かった・・・。」
感動の再会!!でも・・・
レオ「お前ら、こんなことしてただで済むと思うなよ・・╬」
未来「もう、終わりだ・・・。」
レオ「何だと!?俺達は、まだ終わらない!」
未来「いや。終わりだよ・・・。志貴・・お願い・・。」
志貴「あぁ。」
志貴は、瞬間移動のアリスを使った。(持ってたよね?)
レオ「なっ∑」
部下「∑わぁあ!!」
志貴はそのままアリスを使い続け、この建物内のZEROのメンバーを移動させた。(できんのかなぁ?)
志貴「俺達の役目は終わった。」
柚季「あとはかってにしなさい。」
未来「ありがとう、柚季、志貴。」
柚季と志貴はどこかへ行った。
雄介「・・・(バタッ)」
棗「!?雄介!!」
未来「大丈夫。気ぃ失ってるだけ。」
棗「で、これからどうすんだ・・?」
未来「この部屋以外を消す・・。」
棗「!!?お前、大丈夫なのかっ!?」
未来「大丈夫だよ。こんなの簡単に出来る。」
棗「そうじゃない!!寿命が・「平気・・・。」」
未来「≪おやすみ・・・≫」
棗「お前・・レオのアリスを・・・zz」
未来「やっと、仲間を見つけられたんだ・・・。」
そう言うと、未来はアリスを使った。
………ココが消えるのに、そう時間はかからなかった………
そして、そのまま未来は気を失った・・・
~5日後~
棗「・・っ!ここは・・・?」
ルカ「学園の病室だよ。やっと起きたね、棗。」
棗は、あれから5日も眠っていた。どうやってここまできたかは覚えていない。
棗「!?未来は・・!!?(ついでに雄介も)」
ルカ「隣のベットだよ。雄介は、先生達に連れて行かれた。」
未来は、とても安らかな顔で眠っていた。
棗「そうか・・・。」
それを棗は、愛おしそうな目で見ていた・・・。そのとき
バァンッ
大きな音を立ててドアが開いた。そこにいたのは
棗・ルカ「「蜜柑!!?」」
蜜柑「目ぇ覚めたって本当なん??って、ホッチャァァッ!!」
状況を説明しますと、蜜柑が勢いよく入ってきて、煩いと思った棗がアリスを使った・・・という感じですね。
直海>みんな助かってよかった!!
蜜柑・・・ドンマイ
小説のほうの登場人物
南 華菜(みなみ かな)
坂本 彩乃(さかもと あやの)
雪本 真姫(ゆきもと まき)
です!
りな>今度の小説も頑張れ!!
棗「お前・・・体弱かったか?」
莉「うん。と言っても棗兄がここに行った後だけど」
棗「・・・ごめんな。守ってやれなくて」
莉「ううん。そんなにたいした病気じゃないみたいだから大丈夫!すぐに治るって」
棗「そうか・・・」
莉「もう!そんな暗い顔しないで!棗兄が悲しいと私まで悲しくなる・・・」
棗「分かった。ごめんな」
莉「よし!蜜柑cたちの応援しよう?」
棗「・・・ああ」
莉「蜜柑c頑張れー!」
蜜「分かっ・・・」
バシィッ!
パ「おーほっほっほっ!佐倉s?よそ見してると痛い目にあうわよ?」
蜜「パーマーーー!!!」
りな>3人も登場するんだ!?頑張ろうぜ☆
棗「うるせー…。」
蜜柑「せっかく心配してやっとたのに!でも、みんな帰ってきてくれてホンマよかった・・・。」
ルカ「そうだね。お帰り、棗。」
看護士「はい。もう時間ですよ。日向君は少し安静にさせないと・・・。」
蜜柑「はぁ~~い。そんじゃまたな、棗!」
ルカ「また・・来るから・・・。」
そう言って2人は帰っていった。そして、その時棗は見てしまった。
………ルカと蜜柑が手をつないでいるのを………
?「ショック・・??」
いきなり隣から声がした。
棗「∑未来・・起きてたのか?」
未来「蜜柑、ルカに取られちゃうよ?いいのそれで・・・。」
棗「別にいい・・。もう、なんとも想ってねーし。」
未来「………そっ。私はもう少し寝るから。おやすみ。」
棗「……… ………」
未来「zzzZZz」
未来はもう眠ってしまった。その横で、棗はそっと囁いた。
………好きだ……… と………
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。