ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
† 紅蓮の鈴 † -第二十六話-
それでも、親友を奪われた悲しみには勝てなかった。
手が勝手に動いた。
そして、気がついたら、
―――---目の前に父が倒れていた―――---
真っ赤に染まっていた。まるで、
―――さっきの鈴音のように―――
恐ろしくて、悲しくて、憎らしくて、
どうしようもない感情が胸に渦巻いた。
――悲シイ。デモ、憎ラシイ。コイツガ鈴音ヲ奪ッタカラ。
恐ロシイ。デモ、ほっトスル。コレデモウ何モ奪ワレナイカラ。
カナシクテ…ヨロコバシイ――
その感情は言葉に表せなくて。叫ぶように囁くように。
吠えるように。唸るように。
荒げるように。歌うように。
† 紅蓮の鈴 † -続く-
りな>3人とも人気だね!!そういや、3人のアリスって・・・?
雫>神野がメロメロになってる!?紗笑美、スゴイッ!!
アル>別にハッピーエンドにしなくていいよ?ていうかココは自由に書いていいんだから、自分の思うように話を進めればいいんだよん!
昔はいいお父さんだったのかぁ~~!藍羅、どうなっちゃうの!!?
編集:2008/06/22 15:49:45
直海≫そっか♪でも、
やっぱ書き手としてはハッピーのがスッキリするし、頑張りまスッ☆
ぁ、なんか、自分で問いかけといてメチャクチャだな、私。
りな≫楽しみにしてるね~♪
彩乃大好きd(黙れ☆)はい…
編集:2008/06/22 15:51:10
雄介「今井、これ、すっげぇ使いやすかったぜ!お前が作ったのか?」
蛍「えぇ、そうよ。よかったらあげるわ、それ・・。」
雄介「マジで!?サンキュー☆他にも色々あんのか?あったら今度見せてくれよ。」
蛍「いいわ。やっぱり、あなたとは気が合いそう。蛍って呼んで。よろしくね、雄介・・。」
雄介「あぁ、よろしくな!蛍!」
なんだかこの2人、いい雰囲気・・・
未来「で、なんで私をつれてきたの・・・。」
蛍「予備よ・・。雄介がもしもバカン銃を使えなかったときのね。」
未来「それだけかよ・・。」
未来は教室から出ていった。
キーンコーンカーンコーン
男子「鐘鳴った!帰ろうぜ!!じゃあな雄介!」
女子「またね~、雄介く~んvv」
雄介「あぁ、またな~!!!」
編集:2008/06/22 16:07:22
蜜「あっち行ったりこっちいったり大変やなぁ~華菜cこっちきて~」
華「ん?いいよ」
蜜「これでおK!質問するで~。2人は何のありすもっとんの?」
彩「うちは気分のアリスや~。うちが泣けば周りの人も泣くし笑えばみんなわらうんやで~」
蜜「そうなんや~華菜cは?」
華「私は読心術と癒しのアリス」
蜜「皆の名前分かる?」
華「うん。いちお」
蛍「蜜柑喋りすぎよ。2人の星階級と能力別クラスは?写真取らせてもらうわよ」(パシャ、パシャ)
彩「??えぇで~!うちはシングルで特力系や」
蜜「うちとおんなじや~」
華「私はトリプルで潜在系。写真何に使うの??」
蜜「すごいなトリプル蛍と同じや~」
蛍「あんたが馬鹿なだけよ」
蜜「そ、そんな~ひどいわ蛍(泣」
彩「蜜柑うちもだかだから大丈夫」
蜜「そうやな!うちには彩乃がいるな!元気でたわ~」
そのころまきは?
蛍「雄介、貴方の部屋教えるわ。行きましょ。」
雄介「そっか、アリガト。じゃ、またな棗!ルカ!」
みんな帰っていって、教室に最後まで残ったのは、棗・ルカだけ。
ルカ「………。あっ、あのさ。棗・・・。」
ルカは、深刻そうな顔で話しかけた。
棗「なんだよ・・?」
ルカ「俺、蜜柑と付き合ってる・・。」
え!?え~~~!?!?!?それじゃ、棗失恋・・・?
棗「そうか・・よかったな・・。」
そのわりには落ち着いてる・・・
ルカ「ごめん・・・。」
棗「!?なんで謝んだよ・・。」
ルカ「だって、棗も蜜柑のこと好きなんでしょ?だから・・、」
棗「今は違う。だから謝んな・・。」
ルカ「今はって、他に好きな奴いるの?」
棗「あぁ・・。」
ルカ「もしかして、未来・・??」
棗「まぁな。けど、あいつはたぶん雄介のこと好きだから望みはねぇけど・・・。」
棗は、出ていった。で、未来が雄介を好き??本当なのかなぁ??
編集:2008/06/22 16:25:50
~それから月日は流れ(早っ!)、クラスはかなり仲良しで、雄介はモテモテで、
知らないうちに棗・ルカ・雄介ファンクラブが出来ちゃって、
棗と未来は授業をよくサボるし、雄介と蛍はいい感じになっちゃったし。そして~
………【学園祭の日がやって来ました】………
蜜柑「やった~☆学園祭や~~!!!」
蜜柑にとって、二度目の学園祭。未来と雄介には初めての学園祭。
どちらにしても、学園祭の開幕です!!
蜜柑「今年の特力は、皆さんからの応募(?)に答えて、RPGをやりま~~す!今回はアラジンと魔法のランプや無くて、ドラゴンク○ストⅩで~す!!」
未来「(なんでⅩなんだろ…?)」
雄介「ちなみに潜在能力系も去年と同じお化け屋敷やるぜ!なんだか去年は電気系の事故でダメになったって言ってたからな。」
ルカ「体質系には、絶対来るなよ!!」
未来「何で・・?」
ルカ「いいから、絶対来るな!!」
ルカは走ってどこかへ行った。体質系、なにやるんだろ・・・?
蛍「私はお店を出すわ。雄介、来てくれるわよね?」
雄介「当たり前☆蛍もお化け屋敷こいよッ?あっ!もういかなきゃ。じゃ、潜在能力系、ゼッテー来いよな!」
編集:2008/06/22 17:33:03
直海>蛍と雄介!?意外~な組み合わせ☆
休み時間・・・。
翼「あはは!マジうけた!あの神野が照れてたしー!!」
紗「やりすぎたかな?でも面白いからいっか☆」
美「今度も意外な奴にそのアリス使ってくれよ」
紗「OK☆のだっちとか?」
翼「想像するだけで笑えるし!」
美「棗とかでも面白そうだよなー!」
紗「・・・棗?」
美「ああ。知らないのか。初等部、唯一のスペシャルで危険能力系で蜜柑のことが好きだから・・・ルカぴょんのライバルかな!」
紗「蜜柑・・・?ルカぴょん・・・?」
翼「明日、紹介してやるよ!」
紗「おうっ!」
未来・棗「「(この2人、絶対できてるな・・・)」」
蜜柑「ウチももういかな!ほな、2人とも遊びに来てなーー?」
こうして残ったのは棗と未来だけになった。
棗「どこから行く・・・?」
ぇ!?棗、行くの!!?
未来「一緒に回ってくれるんだ?アリガトvv」
棗「………///」
2人はあちこち見て回った。で、最初に行ったのは蜜柑がいる特力系RPGドラ○ンクエストⅩだ。
未来「結構こんでるんだね。そんなに面白いの?」
棗「こんなの、しょーもねーゲームだ・・・。」
?「そんなこといいながら、来たのはどこのどいつだよ・・。」
中から誰かが出てきた。
棗「カゲ・・・ ・・・。」
未来「カゲ・・・?あぁ、安藤 翼?」
翼「お!よく知ってんなぁ。で、悪いけどあんたは?」」
編集:2008/06/23 16:09:15
未来「『靜無 未来』」
翼「靜無って・・。ぁあ!蜜柑が言ってた性格が棗に似てるっていう美人な子か!」
未来「佐倉、どんな説明したんだよ・・。」
翼「それにしても、ホント美人だなぁ・・・。」
バコーーンッ
翼「いってー・・・。」
翼が誰かに殴られました。殴ったのは
美咲「油うってないで働け!って、棗と・・誰?」
翼「未来って言うんだって…ほら、蜜柑が話してた。」
美咲「あぁ。あたしは「原田 美咲」よろしくなっ!」
未来「よろしく・・・。」
棗「で、今回はどんなゲームなんだよ・・・。」
翼「そうだった、そうだった。ドラゴン○エストⅹとは、挑戦者(勇者)は剣とそこにある箱から出したアイテムを持って、俺達を倒していってくゲームです。※一太刀で十分だぜ。逃げたらその時点で失格。
いきなり襲ってくるので、気を付けてください。ですが、俺達は腰に鈴を付けているので、よく耳を澄ましていれば聞こえます。
クリアした人にはお宝を与えます。何かはお楽しみ☆
では、そこの箱からアイテムを取ってくださ~い!!」
なんか、ほぼ前のと同じじゃないですか・・・
美咲「何が当たった??」
棗「……?これ、バカン銃か………?」
翼「バカン銃!?そんなのいれた覚えないけど、まぁいいか。未来は・?」
未来「……… ………。」
編集:2008/06/23 16:48:07
未来が取ったのは、
美咲「!?それ、翼のアリスストーンじゃん!!お前ラッキーだなぁ。この箱の中にいくつかだけアリスストーン入ってんだよ。お前、クリアしたも同然だよ!」
未来「ふ~ん。ま、やるから開けて。こんなのなくても、10分で終わらせる。」
翼「それでは、次のお客はいりま~す!頑張れよ!未来!!」
さて、未来は本当に10分でクリアできるのか!?(これから、未来視点で)
……なんだよ。誰も襲ってこねぇじゃん。
チリィン
!鈴の音!どこから来る………!!後ろかっ!
ガキィーーン
未来「もう少し気配消したら?美咲先輩。」
美咲「あはは。やっぱり止められたか。でもな・・・」
未来「!?もう1人!!?」
そういや、美咲先輩のアリスはドッペル………
美咲「一太刀でも当たれば失格だぜ。ちなみに、本物に当てなきゃダメだぞ。」
未来「(ちょっとやっかいかも・・・。)」
美咲「ほ~ら。考えてる間にもあたしはどんどん増えるぜ~。」
未来「剣なら何でもいいんだよね・・?」
美咲「あぁ。Okだぜ・・って、何する気だよ。」
未来「こうするつもり。」
………炎を、大剣の形に………
未来「炎の剣・・。ちゃんと『剣』だからいいよね?先輩がいいって言ったんだから・・・。」
美咲「ぇ!?ちょっと待った!!」
未来「大丈夫。ちゃんと火加減はしてあるから・・・。」
私は、それで美咲を切り、まぁ、切ったといっても、炎の熱さは20度ぐらいだけど………
美咲「お前、考えたなぁ・・。クリアだ。これから先も頑張れよ。」
未来「アリスをもっと上手く使えれば、誰も貴方には勝てないと思うわ。頭を使いなさい・・。それじゃ。」
美咲「あ・・はい・・・。」
それから何人も襲ってきたけど、全員弱かった。外に並んでた奴ら、こんなのもクリア出来ないのか…?
棗の言ったとおり、しょーもねぇゲームだ………
?「未来!最初に行った10分、もう過ぎてるぜ?」
次は誰だ・・って、翼かよ………
未来「あっそ。そんなら、特力の人全員倒してからクリアしようかな?」
10分なんてどうでもいいや………
翼「言うじゃん!でも、俺はやられないぜ?それにお前はもう動けない・・・。」
未来「動けないって・・・。あぁ。影を止めてんのか。でも、こんなの炎でてらして影を無くせば終わりじゃん。」
翼「それはどうかな・・?」
それはどうかなって・・・?あれ?アリスが出ない………
翼「無効化のアリスストーン。蜜柑からもらったんだ。ついでに、お前のその方法、前に棗もやったんだぜ?あの時はこれがなかったからやられちまったけど。」
未来「………(ブンッ)」
翼「おっと、危ない!もう少しで届きそうだな、おぃ。」
チッ。どうすればいい………
ドクンッ
!?なんだ・・アリスの使いすぎか・・・?
翼「おい!大丈夫か!!?」
未来「何でもない・・・。うっ・・!」
翼「何でもないようには見えねぇっつーの!」
あっ・・影から足が離れてる。もしかしてチャンス………?
翼「待ってろ!誰か呼んでくる!」
チャンスじゃん………!
未来「翼!!!」
私は翼に剣を向けた。その剣を、翼の首の手前で止めた。
未来「御心配、どうもありがとう。でも、あれえ・ん・ぎ・♪」
そんなはずないけど、今はそう言うことにしておこう・・・
翼「卑怯だぞ!!」
未来「だって、これ以外に方法がなかったし。じゃ、Goodbay翼・・。」
そして私はクリアした………案外面白かったかも………
直海>未来c・・・嘘ついちゃったね。演技じゃないのに。
翼「こいつが蜜柑だ!」
蜜「紗笑美cっていうん?うちは佐倉 蜜柑!」
紗「蜜柑cね?OK☆」
蜜「かっかわええな~」
美「・・・で、これがルカぴょん♪」
流「ぴょんをつけるな!あと♪もいらない!」
紗「ルカぴょんか~」
流「だからぴょんはいらないって!」
翼「で!こいつが棗!」
棗「・・・」
紗「無表情・・・。笑顔にしてあげる!(ニコッ」
棗「///ばっ・・・てめぇ・・・」
紗「かわいい☆」
雫>ぉお~~!棗がメロメロに!?紗笑美のアリス欲しい・・↑↑
~棗~(棗視点)
特力の誰か「うわ~やられた~~!!」
棗「フンッ・・。」
やっぱりしょーもねぇ………未来は、クリアしたのか?………
?「げっ・・。棗じゃん・・・。」
棗「カゲか・・。また前みたいに影止めか・・?って、もうやってるし。学習能力ねぇな、お前。」
翼「なんだとー!けど、今回は蜜柑の無効化のアリスストーンで効かないけどなー。アッハッハ。」
うざっ………だったら、これ使えばいいじゃんか………
翼「打つ手無しですかー?「(バカンッ)」っ!いって~・・・。こんにゃろ。バカン銃か!」
使いやすいな・・これ・・・でも
棗「打たれても足はなさないって、案外やるじゃん。」
翼「サンキュー☆おまえが俺のこと褒めたの初めてだな!」
それにしても、どうする………あの手を使うか………
直海>> ゴホゴホ作戦ですか!?(何だよ、その作戦名は。)
りな>> 3人とも違う性格いいねぇ。
華菜cはおとなしい可愛い、
真姫cはクールカッコイイ、彩乃cは元気テンション↑↑ …ダネ!!
ちなみに私は真姫cがs(お前にも聞いてねぇ。)
雫>> 棗が笑顔♪♬ 凄~い!
棗「・・・(怒)」
蜜「な・・・棗が怖い~~~!!!」
紗「ありゃ☆やりすぎた?」
翼「まぁ、こんなもんだろ」
美「何がだよ」
紗「でも、おもしろいねぇ~♪次は誰に使おうかな?」
翼「・・・ルカぴょんなんてどうだ?(ボソッ」
紗「OK☆(ニコッ」
流「///せ・・・瀬戸・・・やめろ~・・・」
紗「ん?(ニコニコ」
流「馬鹿~~~!!!」
その頃真姫は?
真「ハァ~・・・」
真姫はため息つきながら病院の近くまで来た。
真「(うわっ警備きつそうだな・・・しょうがないアリス使うか」
真姫はテレポートしてある部屋の前までいった。
真「(ガチャ)おぅ!誰だかわかる?」
真姫があった人物とは?
?「!!!真姫?ひさしぶり」
真「久しぶりだね。要相変わらず体弱いの?」
要「フフッ真姫だって相変わらず無口なんじゃないの?」
真「うるさい///」
要「それより真姫どうしてここに?」
真「アリスだからに決まってんじゃん。要の事は先生にどこにいるか聞いたんだけど」
要「そっか・・・来てくれてうれしいよ。それd「(ガチャ)要kどうかしましたか?」
真姫はあわてて押入れの中にw
要「えっ?何にもありませんよ(ニコ」
看「そうですかなんか聞こえた気がしたので。じゃあ何かあったら呼んでくださいね」(ガチャ)
真「・・・。ハァ~ビックリした・・・」
要「どうして隠れたの?」
真「えっ!それはここにテレポートして入ってきたから怒られるかと思って」
要「無断なんだ・・・(汗)でも真姫らしいな」
真「えっうん・・・。それでさっき聞こうとしたこと何?」
要「ん?あ~もういいや(ニコ」
真「そっかぁ。じゃあ私そろそろ帰るね」
要「また来てね。今度はちゃんと看護士さんに言ってね」
真「・・・。めんどくさいな・・・。暇だったらね」(ガチャ)
真姫はこの後は授業には出ずに寮に帰りました
編集:2008/06/24 16:28:48
りな>要は何を聞こうとしたのかな?
パシャッ☆
蛍「いい写真が撮れたわ・・・瀬戸s・・・ありがとう」
紗「いえいえ☆」
流「・・・(怒)」
パ「今井s~♪その写真ちょうd」
バカンッ!
蛍「これは私の商売用よ・・・」
紗「あはは・・・(苦笑い」
りな>あげないわよ・・・(by 蛍)
次の日・・・。
翼「おーい!紗笑美!美咲!特力行くぞ!!」
紗「おうっ!」
美「今日から紗笑美も特力に行けるからなー!パーティだな」
紗「やったー!」
何で俺が今まで特力に行けなかったかって?
問題児だから♪
スカート短すぎ。
言葉遣いが悪い。
遅刻しすぎ。
授業中は睡眠タイムになっている。
・・・てな感じだから
先生たちがしばらく特力禁止令を
出したわけ!
蜜柑が特力に来る前は
いたんだぞー!
~感想~
葵>そうだよっ!蜜柑に使ったあのやつ!
りな>要は何を言おうとしたんだ!?真姫の恋愛はどうなっていくのか・・・?
雫>流架の笑顔も見たい!!紗笑美達ばっかりズルい!!
久しぶりに続き書きます!パソコン壊れてて出来なかったんだぁ。(テストもあるけど…)
書けなかった分、今日書きます!!
ちなみに、模擬店際では未来&棗 蛍&雄介がほとんどで、パフォーマンス際ではもちろんルカと、棗・蜜柑・未来・蛍・雄介が出ます。(パーマも少し…)
編集:2008/06/26 20:58:59
棗「うっ・・・!」
翼「お、おい棗!?」
やっぱり引っかかってる………
棗「バーーカ。」
翼「って、お前も演技だったのかよっ!!」
「お前も」・・・?他の誰かも同じ手使ったのか?
棗「ゲームクリア・・。次はもう少し面白いゲーム考えろよな。」
翼「ハハッ………。」
やっぱり、棗もクリアしましたね。さて、お宝とは何でしょう!?
翼「さて、見事クリアした2人にはお宝をあげたいんだけど………。」
未来「けど、何・・?」
翼「いやぁ~、誰もクリアさせないつもりでいたから全っ然用意してないんだよ。アハハ・・・。」
バカンッ
棗「別に宝なんていらねぇし。行くぞ、未来。」
未来「そうだね・・・。」
他の所にいこうとしたら・・・
棗「悪ぃ。少し待ってろ。」
未来「わかった・・。」
棗はどこへ行く気だろうか・・・?
棗「おい、カゲ・・・。」
翼「ん?あぁ棗か。なんだ?」
棗「俺と同じ手使った奴って誰だよ・・・。」
翼「それなら未来だぜ?というより、あれはマジで大丈夫そうじゃなかった気がするんだよなぁ「わかった、もういい。」って、人の話は最後まで聞けーって、もういねぇけど。」
翼が話し終わったときすでに棗はいなくなっていた。
美咲「どうしたー翼??」
翼「いや。あの2人、同じ手で俺を倒したから。かなり似てんなぁって。性格といい、雰囲気といい、全部………。」
未来「あ、おかえり・・。」
棗「次、どこ行くんだ?」
未来「蛍のとこでもいくか?」
棗「今井のとこか・・・。行くか。」
2人が次に向かったのは蛍のやっているお店だった。
~技術系エリア~…蛍のお店…
蛍「あら、未来、棗君。来てくれたのね…。」
未来「とりあえず。興味もあったし。」
こう話していると、もう1人誰かがやって来た。
編集:2008/06/26 22:46:52
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