ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
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海「お・・おいっ!飛鳥ぁっ!離れろぉっ!離れろって!」
(海夜、かなり焦ってますね☆
まぁ、好きな子が目の前で男の子に抱きついてたら誰だって焦るか☆)
『マジでウサギ抱いてるし~♥カッコ可愛すぎだよぉ~♥』
ベリッ・・・(棗が引き離した)
『あ、離れちゃった』
海「(ホッ・・)」
棗「・・・なんだよお前ら。どっかいけ・・」
『嫌ですぅ~!自己紹介まだされてま~せ~ん~!』
ホントは知ってるけど本人の口から聞きたいよね☆やっぱ♪
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編集:2008/05/20 17:58:20
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棗「・・・日向 棗。炎のアリス・・・」
流「お・・俺は乃木 流架。動物フェロモン・・のアリス//」
おぉ!意外とはっきり言ってくれた!
『ぅんっ♪アリガト!棗とルカでいいよねっ?私のことは飛鳥でいいから☆』
海「俺は海夜で!」
流「う・・うん・・分かった・・」
棗「・・・」
ピラッ・・(何かをめくった音)
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蜜柑>な、何をめくったの!?
蜜「なあ、成美ちゃん」
成「・・・ん?何?」
蜜「この間言ってた嫌なことって・・・」
成「ああ・・・」
真子のこと、説明中・・・。
蜜「その真子ってやつ、むかつく~!!」
成「でも、彼氏を作ったら土下座だって。いい人いないかなあ・・・」
蜜「年上?年下?同級生?」
成「・・・面食いだから、いくつでも」
蜜「・・・」
成「蜜柑の知ってる限りの男の子、教えてよ☆」
蜜「うんっ!ええで!」
蜜「えっと、今日はB組の男の子!」
成「うん」
蜜「成美ちゃんのパートナー&委員長の飛田 裕!」
委「気軽に呼んでね!」
蜜「目つきの悪い日向 棗!」
棗「うぜー、ブス」
蜜「・・・(怒)次は動物と仲良しなルカぴょんこと乃木 流架!」
流「よ・・・よろしく///」
蜜「こんなもんやな!気に入った人はおった?」
成「うーん・・・他の人も紹介してもらってから考えるね」
蜜柑達・・・
蜜「ぷわっ!」
開いた下は牢屋?見たいな所になっていた。
蜜「いたた・・・紅だいじょう・・・紅?!アンタその体・・・」
『さ・・わぐな・・・大丈夫だ・・・心配すんな・・・』
蜜「心配すんなって・・・アンタ血出てるやんか!!」
そう、落ちた衝撃で撃たれた場所が血でにじんでいた。
『このくらい大丈夫だ・・・何とかなる・・・』
蜜「せやかて・・・『ところで蜜柑あそこの骸骨にはきずいているか?』へ?」
紅が指さすほうを見ると看視用?の骸骨がいた。
蜜「ノーーー!!!」
骸骨「Σ!」
『あ・・・』
蜜柑が叫んでいる途中に誰かが来た。その人物は・・・
『・・・安積柚香・・・』
蜜「へ?紅Zの奴と知り合いなん?」
『まさか、名前を知ってるだけだ』
柚「・・・何しにここまで来た?」
蜜「委員長のアリスを返せ!それに紅の特効薬も・・・アンタのせいで紅は・・・」
『蜜柑・・・特効薬はどうでもいいけど、アルスだけは返してもらう・・・』
蜜「ウチはアンタを許さへん!!」
柚「ガタガタ五月蝿い。子供のくせに生意気」
と言い残して、勝手にどこかに行った。
蜜「うぅ~お腹が痛い~」
『(あ。出た蜜柑の芝居)蜜柑大丈夫か?』
骸骨「・・・ι!」ガチャガチャ←鍵を開けてます。
蜜「!(今や!!)」ドンッ←骸骨を押しました。ダッ←牢から出ました。
『蜜柑行くぞ』
蜜「うんっ!」
早く棗のところへ・・・!
蜜「棗っ!」
棗「・・・!」
蜜柑の後ろにZの誰かが立っていた。
『!蜜柑!!』 ボッ
お忘れかもしれませんが紅は炎のアリスも持っているのです。
『馬鹿蜜柑・・・気をつけろ・・・』
蜜「ご・・ごめん」
『しゃーねーからお前のことは俺と棗が守る』
で、どうちゃらこうちゃら言ってたら、今度はルカの後ろに・・・
『惑わされるなっ!コレは幻覚・・・!』
最後まで言うつもりだったが蜜柑が捕まったので言い切れなかった。
?「クククッ若いものはだめですね。スグに捕まって・・・」
『馬鹿にすんな!!御原!棗コイツは、メドゥーサ(石化)のアリスを持っている』
御「私の名前を知っているのか・・・ならコイツの名前は?」
『コイツ?え・・・誰・・・!』
御「分かりましたか?」
『何でコイツが・・・』
?「覚えていたの・・・?」
『五月蝿い・・・忘れたくても忘れれるかよ。人のこと捨てといてよ・・・』
御「ククク・・・再会もここまでだ・・・ここからは勝負ですよ・・・」
『望むところだ』
御「私のアリスは石化でね・・・目で見たものを石にできるんだよ・・・例えばこういう風に」
御原は翼の足を見た。すると・・・
翼「・・・っ!」
また御原が翼にめがけてきただがそれをかばってルカの肩にあたった。
流「・・・っ」
御「おやおや肩ですか・・・」
『テメェ・・・ふざけんな・・・』
御「仲間を傷つけたくないのなら守ればいいじゃないですか・・・」
『・・・影、ルカお前等そこで待機しとけ・・・ここは俺と棗が何とかする・・・』
御「よそ見をするほど私はあまくないですよ?」
『!』
紅は棗を突き飛ばした。それで御原のアリスは俺に的中。当たった場所は左手。
『・・・っ棗大丈夫か?』
棗「お前は馬鹿か!なんで俺をかばった!」
『ハハ・・・そう怒んなや。』
御「まだまだですよ」
次に当たった場所は右足。
『ハァ・・・ハァ・・・』
正直言って紅の体は限界まできていた。
御「柚香くん。君のアリスで彼のアリスを盗るんだ」
柚「・・・」
柚香はだんだん俺に近づいてくる・・・
蜜「紅!お願い!逃げて!!」
棗「紅っお前逃げろ!」
『ハァ・・・柚香はそんなことをしたかったのか?』
柚「は?」
『本当はこんなことしたくないのだろう?』
柚「何を・・・『少なくともあの人はこんなこと望んでいない』…!五月蝿いわよ…」
そう言って柚香は俺の腕を掴んだ。
蜜「その手を離せーー!!バカーーー!!!」
柚「!(アリスが盗れない?!)」
『蜜柑・・・サンキュ!蜜柑!伏せろ!!!』
蜜柑が伏せたのを見て、俺は蜜柑の後ろにあるコンピューターを爆発させた。
柚「・・・」
御「こしゃくな・・・お前等・・・」グサッ
何をしたのかと思えば柚香が御原を刺していた。
柚「スミマセン御原さん・・・」
そして柚香はこっちに来て・・・
柚「これを舐めなさい。石になった体が元に戻るわ」
そう言って柚香はすぐ何処かに行った。
『早く!早くしねぇと上の天井が崩れてくる!!』
翼「わ、分かった!」
皆全速力で走った。途中に壁画があった。
『これだーーー!!!』
蜜「!?な、行き成りなに・・・ポロッ・・・あ!特効薬!」
『キーワードはZERO早く言ってくれ』
翼「え・・ZE・・ZERO?」
そう言うと壁画が光った。
翼「な、引きずり込まれるぞ?!早く行くぞ・・・って蜜柑?!お前何やって・・・」
蜜「紅の・・・紅の特効薬が・・・!!」
そこにペンギー登場!ペンギーが平べったくなって・・・簡単に特効薬をとった。
蜜「ペンギー凄いやん!!ありがとう!ペンギー!!」
『蜜柑!早くこい!!そこもすぐに崩れ落ちるからっ!!』
言うのが遅かった・・・蜜柑はルカに引き上げてもらったがペンギーが・・・
蜜「ペンギーッ!!掴まって!絶対離さへんからっ!!」
ペンギーは首を横に振った。そして掴んでいた崖から手を離した・・・
要≫ぺ・・ペンギーがあぁぁぁ!(←ペンギー好きだった人)
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『ぇ・・Σんっきょおぉぉぉ!ぬわぁにしてるんだよぉぉぉ』
棗「・・・水色チェック・・・」
『柄言うなあぁぁぁ!』
(今の会話で分かるようにさっきのはスカートめくった音でした☆
そして・・・後ろには殺気を出しまくった海夜がいました♪)
海「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す・・・!」
(ハハハwだいぶ怒ってますね☆)
棗「・・・行くぞルカ・・。じゃーな・・水色チェック・・」
『名前定着!?ひでぇ!そして柄言うなぁ!』
海「逃げんじゃねぇぇぇ!」
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・・・その後・・・―――
蜜「なぁ・・どうすればいいんかなぁ・・ιこの状況・・」
蛍「・・・さぁ・・?」
『{・・・もう嫁にいけない・・・棗のセクハラ大魔王・・・!変態キツネ・・・ ・・・!}』
ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
海「{棗・・!殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す・・・ ・・・ ・・・!!}」
(ご覧の通り色んな意味で凄い状・況☆)
蜜「な・・なあ・・ι飛鳥ちゃん・・?アイツはいつもあんな感じやから気にせんでいいんよ・・?ι」
『・・・ ・・・ぅん・・・ でも・・・ ・・・ やっぱショックだぁぁ~・・・』
蜜「そーやっ!じゃぁ気晴らしにドッチせぇへん?」
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蜜柑>蜜柑、ナイスフォロー!
蜜「えと・・・今日は特力系の先輩たちを紹介するわ!」
成「先輩かぁ!年上・・・☆」
蜜「何か目が怪しいで・・・」
そして・・・。
蜜「よし!えと中等部の先輩の安藤 翼先輩やー!」
翼「お!?結構かわいいじゃん!名前は?」
成「えと・・・柳井 成美です・・・///」
皆「(お!?照れてる!かーわいーい♪)」
蜜「次や!高等部の先輩!殿先輩こと、殿内 明先輩!」
殿「ん?俺と仲良くしに来たのかー?」
成「違います(キッパリ)」
帰り道・・・。
蜜「どうやった?」
成「もう・・・決めた・・・」
蜜「誰?誰?」
成「翼先輩・・・///」
蜜柑>海夜、ちょっと複雑な気持ちだね。
ピラッって、何の効果音!?
柄チェック!?棗、マジ変態!!海夜もマジ切れ。
要>蜜柑と紅は、どうなっちゃうの!?
せっかく助かったのに、ペンギーがぁ~~!!!
雫>全員格好良いから、誰となるか楽しみ!!
って、翼と!?翼カッコイイよね!ヤバいよネ!!真子、土下座決定・・(妖笑)
編集:2008/05/21 20:07:07
蜜「そっかー。確かに翼先輩に名前聞かれた時に顔真っ赤やったで♪」
成「からかうな、ブス(笑)」
蜜「顔が笑ってるで・・・。でも翼先輩は・・・」
成「?」
蜜「美咲先輩って人が・・・」
成「美咲?」
蜜「うん・・・」
成「その人、紹介してよ☆」
蜜「うん。ええけど・・・?」
こんばんわ!もう遅いけど、小説書きます!!
葉と棗がイギリスに行って、3年・・・ 蜜柑達は、中等生になりました・・・ そして・・・
蜜柑「なぁ蛍!葉ちゃんと棗、明後日帰ってくるらしいで!」
2人は、学園に帰ってくることになりました。
蛍「知ってるわよ・・・」
蜜柑「なっΣ感動薄っ!!」
~2人は~
学園に帰る準備は終わり、今、空港に向かっているところだ。
葉「また学園に帰るのか。めんどいなぁ。」
棗「・・・zz(眠)」
葉「棗、寝てるし・・・。それにしても、また、何でいきなり帰らなくちゃ行けないんだろ・・?」
一人でそう考えていると・・・
棗「知るかよ・・・。」
棗がいきなり起きた。
葉「!?棗、さっきまで寝てたよね?」
棗「なんか目ぇ覚めた。それより、帰るのに理由なんていらねぇよ。それに・・・」
葉「それに・・・??」
棗「それに、もし何かあっても、俺が守るから・・・。」
直美≫おぉ!葉が帰ってきた~!後棗も~!(後って何)
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『そだねっ☆ドッチやろっか♪』
海「あっ、俺もする!」
・・・結局クラス全員揃った(なぜか棗達も)―――
蜜「よぉ~し!じゃあ行くでぇ~っ!うりゃあぁぁぁ!」 ドンッ・・!
『あっ!1人当たった!』
(・・・こうしてドッチは延々と続いた。そして数分後――)
『・・・ってなんで私と海夜しか残ってないのぉぉ!』
蜜「頑張って飛鳥ちゃん!」
『む・・無理ぃぃぃ!ボール恐えぇぇぇ!』
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『Σうわぁっ!言ってる側から来たぁぁぁ!ウギャアぁぁぁ!』
パシィッ!
蜜「おぉ!受け取れた!はよそれ投げてぇっ!ずっと持ってたらアウトやぁぁっ!」
『Σえぇっ!ぇぇぇ~っとうりゃあぁぁ~!』
ドンッ・・ドンッ・・ドンッ・・!
蜜「スゴッ!3人切りや!」
海「(飛鳥って・・・運動苦手といってる割に、めっちゃ運動神経良いんだよなぁ~)」
『ギャアぁぁ!マジやめてぇぇぇ!』
パシッ・・・ドンッ・・ドンッ・・・
・・数分後―――
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葉「棗…。アリガト。」
まぁ、2人はあの日以来、ずっとラブラブです。
そのころ、棗の帰りをただ待っていたスミレは・・・
スミレ「棗君が帰ってくるの!?愛しの愛しの棗く~~~ん!!」
その情報を聞いて、少し壊れてます。
~そして 2人が帰ってくる日~
蜜柑「いいか?ドアが開いたら、一斉にクラッカーをならすんやで?」
スミレ「わかってるわよ!何度も言わないで。」
みんなは、2人を出迎えようと待ってます。(進級したのに、みんな同じクラスってありえないよね)そして、
ガチャッ
みんな「お帰り~~~!!!」
パァーンッ(クラッカーの音)
?「はっ?何・・・これ?」
入ってきたのは、違う人だった。
聞いてもいいですか?どうしてそんな風に小説かけるんすか?!
私のなんかボロボロじゃんッ!!みんながうらやましぃ~。
直海>>ラブラブいいねぇ~♥♥相手棗だもんねーもっといいよぉ~♥入ってきたの誰なんだー??!
蜜柑>>飛鳥c意外と運動神経いい・・・私と真逆だー。
雫>>翼をえらんだかー。うんうん分かる。でも翼には・・・好きな人がいるんだよねー。
成美cが可愛そうに見えてきた・・・でも頑張れば夢は叶うって言うよね!頑張れ成美c!!
要>何がなんでも翼とくっつける!!美咲はどうにかしなきゃね!
蜜「・・・ってコトで!この人が原田 美咲先輩やー!」
美「お?どうした?蜜柑!・・・と誰?」
成「柳井 成美といいます。率直に聞きますが、あなたは安藤 翼を愛していますか?」
美「結婚式みたいだな・・・。あ!あんた、もしかして翼のコト好きなのか!?」
成「そうですが。それが何か?」
美「やめといた方がいいって!成美ちゃんみたいな可愛い子に翼なんかもったいないって!」
成「それで、あなたはどうなんですか?」
美「あたし?・・・好きかも///」
成「じゃあ、私と美咲先輩はライバルです。でも翼先輩は、あなたのことが好きです。でも私あきらめませんから」
蜜「えっと・・・。じゃあな美咲先輩!成美ちゃんも帰るで!」
成「あの美咲先輩って・・・美人かも」
蜜「え?なんか言った?」
成「別に何も!」
編集:2008/05/22 17:55:39
小説の続きー
蜜「ペンギーーーッッ!!」
『蜜柑・・・ペンギー探してくるから・・・泣くな』
蜜「こ・・う?アンタ何言ってんの?」
『玲奈には言っといて・・・じゃあな蜜柑』
紅はペンギーを探しに暗闇に落ちていった。
蜜「紅ーーー!!!」
翼は泣いている蜜柑を抱えて壁画のところまで向かった。
殿「チビ!大丈夫か?!」
蜜「殿先輩・・・紅が・・・紅がウチのせいで・・・ウチが泣いたから・・・紅が・・・」
殿「・・・大変だったな」
蜜「紅~」
それからしばらくして初等部に行った。
野「蜜柑ちゃーんっ大丈夫だった?」
蜜「皆・・・待っててくれたん?!」
ア「うん・・・それなんだけど実は蜜柑ちゃんたちが行った後バレちゃって・・・」
蛍「・・・ペンギーがいないわ」
玲「紅はどうしたの?」
蜜「・・・ペンギーは・・・落ちてもうた・・・紅はペンギーを追って行って・・・」
皆は驚いた。その後みんなは目に涙をうかべた。
蜜「紅~・・・ウチのせいで・・・ウチのせいで紅が~」
玲「・・・」
パンッ
教室じゅうにその音は響いた。
蜜「れ・・玲奈ちゃん?」
玲「・・・蜜柑は紅に何て言われたの?」
蜜「え──・・・」
玲「泣くなって言われてないの?!」
蜜「!!」
玲「それなのにどうして泣くの?!笑ってよっ!紅だって蜜柑には笑ってほしかったんだよっ!」
蜜「れ・・・玲奈ちゃん・・・ゴメン・・・ウチ・・・笑うな!それに紅はまだ死んでないもん!」
玲「蜜柑・・・うん、紅は生きてるよ。だからそれまでの間笑おうね?」
蜜「うん!」
紅はまだ生きている、紅は死んでいない。そう願うよ皆で。
──紅・・・目を覚まして・・・
『・・・ん』
蜜柑達が帰ってから紅は目を覚ました。
『ペンギー・・・』
ペンギーは見つけれた・・・だけどそれはもう動かない・・・。
『ごめんね・・・ペンギー助けれなかった・・・』
───ズキンッ
『っ!ハァ・・・』
紅は凄い速度で落ちていったので腕の骨と足の骨が折れていた。
『・・・っ』
紅はポケットに入ってある昴のアリスストーンを取り出して自分に向かって使った。
『そういえば・・・秀一に貰ったアリスストーン・・・一体何が入っているんだ?』
とか思いながら横になった。
『皆の所へ帰りたい・・・』
そんなことを思っていたら秀一のアリスストーンが光った。
『え・・・』
要>紅がぁぁ!玲奈もえらいっ!
翼と美咲の様子。
美「翼?何だよ話って」
翼「あのな・・・ゴメンッ!」
美「・・・は?」
翼「俺・・・実は成美のことが好きなんだ!」
美「何でそれをあたしに言うんだよ」
翼「知ってたから・・・///俺のこと、好きなんだろ?」
美「まあ・・・そうだったけど」
翼「だった?」
美「うん。成美には[好き]って言ったけどな。でもあたしは今フリーだし」
翼「何で?」
美「成美も張り合う人がいないと面白くなさそうだし。それに翼は女ったらしだって言う噂が・・・」
翼「そっか!じゃあ応援してくれよな!ありがとな!美咲」
美「(これで良かったんだよな?まあ翼はあたしだけの物じゃねーし?それに・・・あたしが今、好きなのは・・・)」
秀一のアリスストーンが光りだした
『っ!!?』
あまりにも眩しすぎて目を瞑ってしまった。
目を開けたら・・・そこは初等部B組のドアの前だった。
『え・・・どうして』ッハ
紅はとっさに秀一のアリスストーンを見た。秀一のアリスストーンは薄くなっていた。
『秀一のアリスストーンの効き目は・・・テレポート?!』
紅は一瞬微笑んで・・・
『ありがとう・・・秀一・・・』
と、一言いいB組のドアを開けた。
バンッ!!
ナ「誰ですかー?こんな風にドアを開ける人はーってえ?!」
『俺がこんな風に開けるんですよっ。鳴海せーんせ』
クラス「「「 「「「紅くん?!」」」 」」」
『俺以外誰がいんだよ』
玲「紅ーーー!!!」
ダキッ
『おぉー玲奈ひさし・・・』
玲「紅のバカー!!私がどれだけ心配したと思ってんのよー」
『い・・・』
玲「い?」
要>い?紅は何を言ったの!?
成美の部屋。
成「美咲先輩・・・。美人過ぎだしっ!もう・・・あきらめるしかないの?はぁ・・・」
バタンッ!
成「!?!?美咲先輩・・・」
美「おい!明日、翼に告りに行け!分かったな!?言うコト聞かなかったら、あたしが翼に告るからな!」
成「え!?・・・はぃ・・・」
『いっっってええぇぇぇ!!!』
玲「紅?!」
『抱きつくな!!離れろバカッ!傷が悪化する!!』
玲「キズ?え・・・紅・・・病院行ってない?!」
『今帰ってきたところだーー馬鹿野郎!!』
ナ「と、とりあえず病院行こうね?紅くん」
『あ・・あぁ・・』
蜜「紅っ!」
『蜜柑・・・』
蜜「コレッ・・・遅れたけど特効薬・・・後紅・・・ゴメンなさい・・・」
『蜜柑が何で謝る?俺が勝手にとった行動だし・・・ペンギーは助けられなかったけど・・・』
蜜「いいんよっ!それは紅が悪いんちゃう!!」
蛍「そうよ。何より貴方が無事で良かったわ」
流「し・・心配した・・・でも、良かった」
棗「勝手に落ちんなバーカ」
『反省してまーす』
ナ「さ、病院に行くよ」
『わーってるって』
俺は笑顔で皆に言った。
『全員が知らないと思うが、俺は男じゃなくて女だ!」
クラス「「「 「「「えぇ~~~?!!」」」 」」」
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