ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
~~小説の続き~~
アリス学園に来て丁度1ヶ月半・・・
事件は・・・急に起きた・・・。
初等部B組・・・
【初等部B組日村 勇斗くん初等部B組日村 勇斗くん至急初等部校長室まで来てください】
『・・・お・・・俺?』
有「・・・何か悪い事でもしたの?」
『・・・心当たりがない・・・』
で、初等部校長室・・・
『しょ、初等部B組の日村 勇斗です。』
?「入りなさい・・・」
ガチャッ
初「やぁ・・・初めまして僕は初等部校長です。よろしく日村さん・・・」
『初等部B組日村 勇斗です』
初「実は君に大事な話があるんだ・・・」
『大事な話・・・?』
初「そう・・・君にとっての・・・大事な話・・・」
『俺にとって・・・?』
初「君の能力はフェロモンだ・・・だけど君は他にもアリスがあるのは知っているかい?」
『・・・はい・・・コピーのアリスの事でしょうか』
初「えぇ・・・そのアリスは使いこなせるのは知っている・・・」
?「だから君にはこっちのクラスに来てもらう・・・」
『!?誰だ!!』
ペ「そう慌てるでない・・・私の名前はペルソナ・・・君の能力別の担任になるであろう・・・」
『ハッ?俺は特力・・・』
初「から危力系に移動だ・・・」
『ハァ??!何言ってんだよ!!慣れてきたところなのに行き成り変更なんてありかよ!!』
初「君が断ったら君の身近の人が傷つくよ・・・例えば───-─。」
『??!なっ・・・ソイツは関係ないだろ!!』
初「だったら・・・君が危力に入ればすむことだよ・・・さぁどうする?」
『・・・っっ・・・分かったよ!入ればいいんだろ?!入れば!!』
初「分かってくれたら帰ってもいいよ」
『あぁ!こんなとこ二度と来るか!!』バンッ
キレながら勇斗は帰っていった
初「クスクスクス…面白い子だ気に入った・・・あの子は逃がさない・・・〝お気に入り〟として」
ペ「クックック・・・」
初等部B組・・・
有「勇斗・・・遅い・・・」
蜜「何言われてんのやろ・・・」
バンッ!!
勢いよくドアが開いた・・・
有「勇斗!」
『何だよ・・・』
有「え・・・いや・・別に・・・」
『だったら話しかけんな・・・』
蜜「勇斗!いくらなんでも言い過ぎちゃう??!有紀可愛そう・・」
『うるっせぇよ!!!こっちはムカついてんだよ!!見りゃ分かんだろ!!』
勇斗はマジ切れしてた。
蜜「な、なんやねん!」
有「蜜柑・・・駄目・・・怒っちゃだめ・・・」
蜜「せやかて・・・「見たら分からない?」・・・え?」
有「今の勇斗・・・手出したら絶対不機嫌になる・・・だから・・・駄目・・・」
蜜「・・・分かった・・・」
有「(勇斗・・・)」
『(クソッ・・・何でアイツが傷つくんだよ・・・)』
その日1日中勇斗と有紀は口を聴かなかった。
『・・・ハァ・・・』
勇斗は自分の部屋でため息をついた・・・
『有紀・・・無視しちゃった・・・』
そんな事(そんな事じゃないやい!by勇斗)に悩んでたら・・・
コンコンッ
『誰?開いてるけどー・・・』
ガチャッ
有「勇斗・・・」
『有紀・・・」
ドアの向こうにいた人物・・・それは有紀だった・・・
『上がる?』
有「ううんっ・・・ココでいい・・・ねぇ勇斗・・・」
『ん?』
有「一人で溜め込まないで?私は勇斗の力になりたい・・・私は・・・勇斗を守りたい・・・」
『・・・っ!有紀・・・!』
ガバッ
有「勇斗・・・大丈夫・・・勇斗は一人じゃないよ・・・私がついてる・・・ね?」
『うん・・・うんっ・・・!』
───気づいたら俺は君を抱きしめていた・・・
俺の悲しみを一緒に背負ってえくれる君を抱きしめていた・・・
要>あいつって有紀Cのことだよね・・・?
棗「何でもいいだろ・・・///」
愛「はぁ?あ!もしかして私の弱みがなくなったから!?ざまーみろー!!」
棗「ちげーよ(ボソッ」
愛「うん?何?」
棗「うざい」
愛「む・か・つ・く!」
ポンッ!
棗「愛・・・☆」
愛「設定間違えたー!!早く解かなきゃ・・・」
ポンッ!
愛「セーフ・・・」
棗「///」
愛「別に今のは設定を間違えただけだからね!あんたなんか、これっぽっちも好きじゃないから!!!」
棗「・・・」
雫>>えぇ~いっちゃったら良かったのに~←何言ってんだろ・・・愛C!棗が!傷つくよー!!
有「ねぇ・・・何があったの?」
『・・・』
有「勇斗?どうし・・・『校長が勝手に呼び捨てしてたからムカついただけ☆』・・・は?」
『それだけ!』
有「そんだけ??!はぁ~・・・余計な心配した・・・」
『ありがとう!!心配してくれて!よし!お腹減ったから食堂行こう!』
有「あー、はいはい」
有紀は飽きれた感じで言った。
『・・・』
──・・・ゴメンね有紀・・・
今はまだ本当のことを言えないんだ・・・
俺が危力に移ったことは誰にも言えない・・・
例え・・・凄く大切な君にも───-─―-―─・・・
蜜「あ、有紀・・・!と勇斗!!仲直りしたん??!」
『おぉ!俺は有紀と一緒に居なかったら干乾びるから!』
有「嘘つくな。」
『本当だよ~?だって俺有紀のことすっごーく大切に思ってるもーん♪』
有「・・・」
蜜「何や今の・・・愛の告白かー?(ニヤニヤ)」
有「Σ違うでしょ」
『んー?愛の告白かもよ~~~?』
有「・・・」
『ってかー早くご飯食べたい・・・』
蜜「そうやな!じゃあ食べに行こうか!!」
『おぉー・・・(ゾクッ)??!』
有「どうしたの?」
『別に・・・何も・・・』
有「フーン?」
『とにかく食べに行こうよ!』
気のせい・・・気のせい・・・気のせいだよな?
本当は・・・
キノセイジャナイ・・・
要>校長があんなことしなければ勇斗は・・・校長むかつく!
愛「な・・・何で黙るの?[こっちだって好きじゃねえよ]って言わないの?」
棗「鈍い」
愛「・・・??」
棗「鈍感」
愛「・・・???」
棗「バーカ」
愛「何なの!?」
棗「俺の口から言わせる気かよ・・・///」
愛「はあ!?頭いかれた?」
棗「もういい・・・」
愛「ちょっ・・・」
ガバッ!
その時、棗が愛を抱きしめた。
愛「な・・・」
棗「もう分かっただろ」
愛「・・・絞め殺したいの?惨殺はダメだよ」
棗「・・・」
その日の夜・・・勇斗は夢を見た・・・
「ねぇねぇ・・・勇斗ってアリスもってるんだよね?仲間だね!」
『うん!仲間だよ!!』
「勇斗!あっちいかない?!」
『え・・・!そっちは崖!!!』
「え・・?!!」
『!!危ない!!!』
「あ・・・ありがとう・・・助かったわ」
『危なっかしいなー。手つなごっか!!』
「うん!!」
「勇斗!行っちゃうの?私を置いて行くの?」
『ゴメン・・・でも・・・守るためなんだ・・・』
「・・・勇斗を一人で行かせたくない・・・」
『・・・バカッ・・・』
あぁ・・・コレって俺の夢・・・?
あの時・・・君を守りきれなかった・・・
だから・・・今度こそ・・・俺は・・・
君を守るよ・・・絶対に・・・
雫>>・・・愛C・・・鈍すぎにも程があるよー(TヮT)ァハハ・・・棗・・・ファイトッ!
『(パチッ)・・・?』
深夜3時ぐらいに目が覚めた・・・
『(何だろう胸騒ぎがする・・・)』ムクッ
勇斗は起き上がって部屋の外に出た。
《助けて・・・》
『!?・・・有紀?!!』
勇斗は有紀の部屋に向かった。全力疾走で
『(何だ?よく分からないけど・・・胸騒ぎがする!!)』
有紀の部屋の近くまで来た・・・。そして・・・
バンッ『有紀!!』
?「?!誰だ!!」
『お前こそ誰だよ!!有紀を放せ!!放さなかったら殺す!!』
?「騎士きどりかよ・・・!」
『どうでもいいけど有紀放せよ!!!』
?「ッチ!おいソイツは諦めろ!それで・・・コイツを捕まえろ!!」
『早く有紀返せ!!!』
?「っ!暴れるな!!」 ドカッ
『っ!!有紀放せよ・・・放さなかったら地獄行きだぜ?』
?「!おい!早くソイツ放せっ」
?「はいっ!」
ドサッ
『有紀!!おい!テメェら!有紀投げ捨ててんじゃねぇよ!殺すぞ!!』
?「殺す?殺せるかな?」
『ハッ・・・?ガンッ! !!?後・・ろ・・・』バタッ
勇斗は後ろから殴られて気を失った。
?「コイツは連れていくのは分かりますがあっちはどうするんですか?」
?「あっちのは放っておけ。コイツになんかされたらお終いだからな」
?「はっ!じゃあコイツはどうしますか?」
?「トランクにでも入れておけ。」
『・・・(有紀・・・)』
?「で、コイツのアリスって何なんですか?」
?「多分だけどコピーとフェロモンだな・・・」
?「コピーですか!使えますね・・・」
?「あぁ・・・コイツはこっち側に入れる・・・」
?「そうですね!レオさん」
要>勇斗が危力に・・・。しかも、レオが出てきた!?これから一体どうなる・・・?
雫>愛鈍すぎっ!しかも、絞め殺されるって想っちゃってるし…。棗、ファイト!!
葵>誰が歌ってたの!?気になるわぁ。
ウチもそろそろ書きま~す!ていうか書く!設定も少し変えるne
名前「靜無 未来(せいむ みらい)」
性別 女 身長 148㎝ 体重 秘密☆
☆階級「スペシャル」 能力別クラス「危険能力系」
アリス「無のアリス」「炎のアリス」(二つ持っている)
『無のアリス』…このアリスは、全ての物を消すことが出来る。そのもの自体、無かった事にも出来る=存在を消す
『炎のアリス』…棗と同じアリス。力は強いし、コントロールはマジすごい。
容姿「髪…漆黒 目の色…暁 可愛いと言うより、綺麗な美人さん」
性格「仲間と想った人は見捨てない。バカ騒ぎしない。雰囲気が棗と似てる。」
棗と関係大っ!!昔、2人に何かがあった・・・とか無いとか・・・(どっちや!!)
名前「弧都吹 誠一(ことぶき せいいち)」
性別 男 身長 168㎝ 体重 …
☆階級「スペシャル」 能力別クラス「危険能力系」
アリス「影操り」
翼よりも力が強い。(説明は無しでいいよね。)
容姿「髪…黒に緑がかかっている 目の色…空色 結構イケメン」
性格「リーダーシップあり。元気っこ」
この人は翼と関係大っ!というか、昔の親友。
†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†光闇の心のリング†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
鳴「みっなさ~~~っん♥♥♥今日は転入生が来ました~~~っ♥♥♥」
いつもより一際元気に鳴海先生は言った。
蜜「なんか今日の鳴海先生元気いいな・・ι」
鳴「ウフフ~♥♥そう~?♥」
パ「そんな事より転入生を早く見たいんですけど?」
鳴「そうだね♥♥♥じゃあ、入っていいよ♪蓮ちゃん♥♥♥」
『分っかりましたぁ~・・』
透き通るような声がしたと思ったら、ドアが開いた。
ガラッ・・・
†⌒:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†+。:.゜.:。+゜。+゜+。:.゜.:。+†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
編集:2008/06/01 16:00:31
ゴメンッ!!やっぱ「弧都吹 誠一」無し!「靜無 未来」だけにしていいかな?
二ついっぺんに話進めようと想ったウチがバカでした。(m _ m)
もう一度チャンスを下さい! !!!!
みかん>ナルテンション高くね?それに比べて、蓮は低い。
編集:2008/06/01 16:05:49
まあその意味は次の小説で分かるかも・・分からないかも・・?
(だからどっちだよ!)
いいと思うよ♪チャンスなんて、大袈裟だよ~☆
それなら私は何なんだよって感じだしネ~☆
†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†光闇の心のリング†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
女子「///キャ・・///キャアアアァァァ♥♥♥♡♡♡」
男子「///ぅ・・・///うっわぁぁぁ!///」
入ってきた人を見るなり、生徒が黄色い叫び声(?)をあげた。
女子「//(男の子か女の子か分かんないけど・・・カッコイイ♥♥♥)//」
男子「///(男か女か分かんないけど・・・可愛い!!!)///」
男か女かは、普通、制服を見ればすぐ分かるんだが、蓮の場合分からなかった。
それは・・上(シャツ・ジャケット)は女子用の制服で、下(ズボン)は男子用の制服だったから・・☆
『Σ(ビックゥ!)ぉ・・俺なんかした!?』
鳴「さぁ?♥♥♥じゃあ自己紹介しようか♥♥♥」
『ハートが多いんだけど・・・』
†⌒:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†+。:.゜.:。+゜。+゜+。:.゜.:。+†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
編集:2008/06/01 16:22:48
蜜柑>ナルキモい・・・。
棗「あのな・・・」
愛「何?」
棗「はぁ・・・」
愛「ため息つくなー!」
棗「何でお前みたいなやつがこんなアリス持てるんだ・・・?」
愛「はい?」
棗「愛」
愛「何でしょう」
棗「す・・・す・・・///」
愛「す?[すぐに死んで]とか!?」
棗「す・・・き・・・」
愛「スキー?まだ夏だよ」
棗「もううぜー!!」
愛「!?!?」
その時!!棗は愛にキスしちゃいました・・・。
愛「お前は人の息の根まで止めようとしてるのか!!」
棗「・・・(怒)」
棗「お前・・・キスは息の根を止めるためにすると思ってるのか?」
愛「うん」
棗「キスっていうのは好きなやつにやるんだよ」
愛「///」
棗「やっと気づいたか・・・」
愛「棗・・・私のこと好きなの!?」
棗「文句あるかよ」
愛「ありありだよ!」
棗「何だよ」
愛「何で教えてくれなかったの!?」
棗「さっきからずっと言ってただろうが!」
愛「はい?私は今聞きましたが」
棗「・・・」
棗「・・・とにかく、お前はどうなんだよ」
愛「・・・好きだけど・・・///」
棗「お前のアリスみたいになってないんだけど」
愛「?」
棗「俺、何も変化してないじゃねえか」
愛「ああ!私がアリス使ったときと棗の性格が違うって?」
棗「ああ」
愛「何でだろ・・・」
棗「さあな」
愛「まあいいや!じゃ、これからもよろしく棗!!」
棗「うん」
終わり
†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†光闇の心のリング†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
『えぇ~っと・・俺の名前は泉谷 蓮!アリスはそのうち!以上!』
クラス「(Σ超スーパーウルトラ大雑把!)」
・・・クラスの奴ら今絶対なんか心で突っ込んだな・・・
鳴「ちなみに女の子だよ♥♥♥スカートを履かない理由は本人から♪」
『スカートなんて似合わないし、キ モ イ から』
男子「(Σ絶対似合うのに!)」
『そして 情 け で上だけ着てやった』
女子「(Σ何の情け!?)」
鳴「うん♪良く出来ました♥席は、蜜柑ちゃんの隣ね♥♥」
ハートを付けるのはやめてほしいんだけど・・・まあいいや。
†⌒:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†+。:.゜.:。+゜。+゜+。:.゜.:。+†⌒゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜+。:.゜.:。+゜⌒†
蜜柑>スカートがキモい!?それで上だけね・・・。
~オリジナルキャラ~
・名前[朝風 絵美(あさかぜ えみ)]
・性別[女]
・アリス[絵のアリス]
・備考[絵のアリスとは描いた絵が本物になるアリス。いつも北の森にある湖にいるため学校にはきていない。]
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