クロスファ-スト>
じゃ、進めれるだけ進めよう
最後の返信も一回書くか?

白猫>
おう、よろしく

アレク>
駒鳥「だな・・・((探す」
ティル>
威角「普段は風通しの良い所か、空が良く見えるところに居るが…((探し」
<アル>
Al「でも唄…かぁ」
魅蜘(コレの為に唄ってよ～)
Al「何だ、その理由((笑」
魅蜘(だって最近唄ってくれないじゃん～)
Al「この前唄った」
魅蜘(それ‥去年でしょ～)
Al「・・・。((微笑」
魅蜘(それに、誰か気付いてくれるかもよ～?)
Al「はいはい・・・
“暗い闇の畔　誰かに呼ばれた　そんな気がした”」
・アルは静かに唄い出した

途中付け加えたが、良いだろ・・・

零>
アレク「………ん?なんか…聴こえないか?」
威角>
ティルディ「…ん-…じゃあ吹き抜けに居るかしら?」
<クロス>
……ん?なんか…歌が聴こえる…(影を歌の聞こえる方へ飛ばす)

いいんじゃね?

アレク>
駒鳥「・・・(注意して聴いてみる)・・・うた?」
ティル>
威角「行ってみる価値はあるな‥」
<アル>
Al「“振り向く　誰も居ない　風が吹いただけ
暗い路はただひたすらに　僕の前に続き”」
魅蜘(・・・。)

さんきゅ

零>
アレク「多分歌だろうな…」
威角>
ティルディ「じゃあレッツゴ-!」
<クロス>
…(影越しで見てみるか…お、Alじゃん!…さて…一気に飛ぶか)(影移りでAlのもとに一瞬で飛ぶ)

アレク>
駒鳥「…行ってみるか?」
ティル>
威角「・・・。((黙ってついてく」
<アル>
Al「“ふと見た空は　灰色の色を　映していた”」
魅蜘(!)((クロスの気配に気付き
Al「?どうし‥((クロスの姿を見る
あ、クロス～♪((笑顔で近付く」

零>
アレク「あぁ、行ってみるか」
威角>
ティルディ「……あ、なんか歌が聴こえきたわ～」
Al&魅蜘>
お前が歌ってたんだな…
つか心配したぞ?

アレク>
駒鳥「だな‥」
ティル>
威角「‥唄だな…(アル‥か?…いや、まさかな‥‥)」
クロス>
Al「ごめん…((しゅん」
魅蜘(あ、出ても良い?話する～)
Al「あ、うん・・。」
・魅蜘登場
魅蜘「唄ってたのアルだよ!上手いでしょ?」
Al「‥まさか、それ言う為に・・・?」
魅蜘「さぁ、どうでしょう♪」
Al「・・・。」

零>
アレク「…」(向かい中)
威角>
ティルディ「アルちゃんが歌ってるのかしら?」
Al&魅蜘>
あぁ、すっげぇ上手かった
もう一回歌ってみてくれよ

アレク>
駒鳥「・・・。((後ろについて向かう」
ティル>
威角「判らんが‥アルなら珍しいな、歌うの滅多に無いから…」
クロス>
Al「～～～。歌うの、結構恥ずかしいんだからな!!///((赤面」
魅蜘「クロスさん聴きたいって～」
Al「判ってるよ・・・今日はこれで最後だからな……///
“暗い闇の畔　誰かに呼ばれた　そんな気がした
振り向く　誰も居ない　風が吹いただけ”」
・再び歌い出す

零>
アレク「また歌い始めたな…」
威角>
ティルディ「そうなんだぁ～」
Al&魅蜘>
…♪(綺麗な歌声だなぁ…)

アレク>
駒鳥「唄い出したな～、アルが♪」
ティル>
威角「ああ、最後に唄ったのは、去年二月だったな‥」
クロス>
Al「“暗い路はただ　ひたすらに　僕の前に続き
ふと見た空は　灰色の色を　映していた”」
魅蜘(～♪)((にこやかに聴いている

零>
アレク「これはAlの歌声だったのか…」
威角>
ティルディ「ふぅん…そうなの…じゃあ貴重ね♪」
Al&魅蜘>
………♪(目を閉じて鑑賞する)

アレク>
駒鳥「この唄を知ってるのはアルしか居ないからな♪」
ティル>
威角「とても、な‥((少し微笑んでいる」
クロス>
Al「“手を伸ばす　何も無い　そんな事　判ってる
それでも伸ばせば　何か変わるだろう”」
魅蜘(♪)

零>
アレク「そうなのか」
威角>
ティルディ「なんか嬉しそうね♪」
Al&魅蜘>
…♪

アレク>
駒鳥「ああ‥そうだ・・・」
ティル>
威角「…確かに、嬉しいのかもな‥‥アルが唄う事が…」
クロス>
Al「“『明日』を信じて　前を進もう　でも今は‥‥
少し休んで　また進もう　君は強くて弱い子”」
魅蜘(‥♪)

零>
アレク「零は歌えるのか?」
威角>
ティルディ「そっか、よかったわね♪」
Al&魅蜘>
♪

アレク>
駒鳥「無理。((きっぱり・即答」
ティル>
威角「ああ。((にこり」
・だがあまり変化は見えない
クロス>
Al「“何時か誰かが 呼んでくれるでしょう
終わらないモノはないのだから・・・”」
魅蜘(～♪)

零>
アレク「即答か…」
威角>
ティルディ「♪」(なんとか変化を見つける)
Al&魅蜘>
♪

アレク>
駒鳥「だってこの唄はアルが歌うからこそ意味があるんだもん★((にこ」
ティル>
威角「そろそろ唄が…終わるかもな」
クロス>
Al「“手を伸ばし続けよう 何時かを信じて
君はもう 昔とは違う 全て変わるから…”」
魅蜘(♪)
Al「・・・ふぅ‥唄‥終わったよ?///((恐る恐るクロスの顔を見る」

零>
アレク「ふぅん…そうか」
威角>
ティルディ「あ、終わったね～」
Al&魅蜘>
あぁ、すっごくよかったぜ♪(撫で撫で)

アレク>
駒鳥「応。(アルは色んな意味で特別だからなぁ♪)((笑」
ティル>
威角「塚、今のでアル見つけれたヤツ居るんじゃねぇか?」
クロス>
Al「・・・あり、がと…///((照れて俯く」
魅蜘(あ～照れてる～ww)

零>
アレク「ふぅん」
威角>
ティルディ「多分そうね…あ、もうすぐで着くわよ～」
Al&魅蜘>
どういたしまして～

アレク>
駒鳥「・・・。」
ティル>
威角「そうか‥」
クロス>
Al「・・・///」
魅蜘「あ、私(コレ)は一旦帰るね」
・魅蜘は消えた

零>
アレク「…お、Alとクロスの姿が見えてきたな…」(なぜかクロス達にバレないように息をひそめながら近づく)
威角>
ティルディ「あ、アルとクロスの姿が見えてきた～♪」
Al&魅蜘>
おう、じゃあまた後でな魅蜘

アレク>
駒鳥「あ、ホントだ‥」
・息をひそめる理由が判らんが、同じくひそめながらついていく
ティル>
威角「クロスが最初に見つけたらしいな‥」
クロス>
Al「・・・。(やっぱ人前で唄うの慣れないなぁ…)///」

零>
アレク「…」(バレないようにしながらだんだん歩調を早めていく)
威角>
ティルディ「そうみたいね～♪」
Al>
何今更照れてんの?(ケラケラ笑ってる)

…あ…そういえば兄貴達に連絡しないとだったっけ…
アレク「遅いわボケ」(クロスに飛び蹴り)
ぐはっ…

アレク>
駒鳥「・・・。;」
ティル>
威角「お‥アレクさんと零だ…」
クロス・アレク>
Al「クロス!?大丈夫?((心配」
駒鳥(ナイスアレクさん!!)
Al「アレクさん‥と零?なん
駒鳥「此処に来れた理由はアルの唄声が聴こえたからだから」
Al「・・・そうなのか?((アレクを見る」

威角>
ティルディ「あ、ホントだ～♪」
Al&零>
大丈夫だけど…何すんだよ兄貴!
アレク「なんだ?顔面に飛び蹴りの方が良かったか?あ゛?」
…すんません…
アレク「まぁ歌声が聞こえたのは事実だ。だからこうして来れた」
ふぅん…そうなんだ…
ティルディ「クーちゃん!」(クロスに駆け足で飛び蹴り)
ぐほぉっ…