Al&零&威角&ケルズ>
アレク「あぁ…髪の色か…まぁそれも仕方ないさ…俺もクロスと同じく異世界人だからな」
そうだったんだ…(そういえば兄貴も蒼髪だったっけ…)

クロスファースト>
駒鳥「へぇ～…異世の人か～((興味津々にアレクを見る」
Al「あ…眼が、碧と紅のオッドアイの人見たことってッ゛((舌を噛む」
威角「大丈夫か?まぁ…それは異世界人にはいなかっただろ?」
ケルズ「たぶん、ゆくえふめーのコのことでしょ?このセカイにはいないから、イセカイにいるとおもったんでしょ?」
Al「うん…。彼奴は‥俺には無い力があるから、もしかしたら…って思ってな」

Al&零&威角&ケルズ>
アレク「行方不明…」
…調べることできるにはできるよな?アレクさん
アレク「あぁ、結局はこの世界の“記録”を調べればわかるからな」
どうする?調べるか?

クロスファ-スト>
Al「!　お願いします!!」
ケルズ「しんでないのはタシカだよね?」
威角「ああ。彼奴は鼠と同じで、死ぬことのできない奴だからな。」
白猫「う～・・いてて・・・((服だけボロボロ」
駒鳥「あ、鼠復活…」
白猫「・・・誰だ?ソイツ。((警戒」
Al「クロスの上司のアレク・セフィルディさん。」
白猫「そうか・・・悪かった。知らん奴には警戒するようにしてんだ。俺はi・・・白猫。宜しくな!」警戒を解き、笑顔で
Al「違う、鼠。」
白猫「…まぁ、白猫って呼んでくれ;」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
アレク「よろしく、白猫」(笑顔)
じゃあ…始めるか…アレクさん、記録の半分の解析よろしく
アレク「わかった」
アレク&クロス「「ワ-ルドレコ-ド…展開」」(空中に半透明の画面のようなものを展開し、同じく半透明の空中に浮いているキ-ボ-ドのようなものに指をはしらせていき記録の解析をしていく)
…なぁAl、その行方不明のやつに関するキ-ワ-ドを教えてくれるか?
いくらなんでもそいつに関する情報が少なすぎる

クロスファ-スト>
Al「前髪が短めで、色は赤茶。身長160位。男。顔は俺に似てる。」
威角「年は、17歳位にみえる。」
白猫「すっげ--!」
ケルズ「・・・。」
駒鳥「何アレ?」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
前髪短めで赤茶、身長160㎝、男、顔はAl似…と…
アレク「…さすがと言えるな…やはり疑似情報が複数ある…」
だな…ほかにキ-ワ-ドはあるか?そいつだからこそのキ-ワ-ド…とか…(ピッピッとキ-ボ-ドを打って画面に浮かぶ複数の情報をいろいろと解析したりいらない情報を消していく)
…あ-コレ?これはこの世界に起こった出来事…人…とにかくすべての情報が載ってる…世界の記憶だよ
コイツを使って俺ら時の守り人は様々な世界の情報、出来事などの編集および削除とかをしてんだよ

クロスファ-スト>
Al「他に…あったっけ?」
威角・ケルズ・駒鳥「極度のシスコン!!((きっぱり」
白猫「え、あれは普通じゃ・・・」
威角「普通じゃねぇから。かなり普通じゃねえ。」
Al「あ!そうだ、アレもあった…変装が趣味。」
白猫「いやいや、アレは仕事上でやってた事だろ」
Al「でも何気気に入ってた」
白猫「・・・確かに。」
ケルズ「にしてもスゴイな、コレ」
駒鳥「だね…」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
まぁ…それくらいのキ-ワ-ドなら…さすがに出るだろ…(苦笑しつつキ-ワ-ドを打ち込む)
アレク「…こっちはヒット数0だ…クロスの方は?」
…よし…Bingo!(画面上にその人物の情報を展開させる)
多分コイツだろ?
…すごい反面…悪用すると大変なことになるけどな…(ボソッ

クロスファ-スト>
Al「!　うん、コレ!!」
威角「・・・なぁ、コイツについて、聞かねぇの?((ひそりとクロス&アレクに聞く」
ケルズ「…ニギル((ボソ」
白猫「まさに、ニギル・・・いや、ギリスだな。」
Al「今何所に居るんだ!??((期待の眼差し」
駒鳥「何だ?今なんて言ったんだ?」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
アレク「別に聞かなくてもいいだろ?」
だな
つかニギル?ギリス?なんだそれ?
あ～…何処か…ね…ちょい待ってろ…(情報解析する)
……いや、なんでもねぇよ

クロスファ-スト>
威角「そうか。」
白猫「ソイツの名。沢山あってな…ニギルは217年前に使っていた名。最初の名は‥長いから重要な所だけな、ギリスティ-ラ・キルファ-メン。」
ケルズ「アルとコマドリのかぞく。ゆいいつ、セイシフメイ・ユクエフメイのヒト。」
Al「応!((期待のry」
駒鳥「そうか?なら良いが。」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
へぇ…名前がたくさんあるのか…確かにそうみたいだな…この情報にもきっちり書かれてる
アレク「…結構長い名前だな」
………現在そのギリスってやつは…ここの近くにある…山奥に居るらしいぜ?

クロスファ-スト>
威角「これでも数個足りない位だ。」
白猫「多分、名前に魔術かけてた時のヤツだな。」
ケルズ「うん。ウチもはじめてみたけど…4ギョウもあるナマエって・・・。;」
Al「俺のが長いぞ?」
駒鳥「俺は短いけどな♪」
Al「!　行く!!行きたい!!良い?」
威角「・・・流れに任す。」
白猫「同じく」

Al&零&威角&白猫&ケルズ>
アレク「ふぅん…そうか…」
Al、俺も付いていっていいか?

クロスファ-スト>
白猫「そうだ。」
Al「良いよ!皆で行こう((にこっ」
駒鳥「・・・アルがそう言うなら…。」
ケルズ「あ、ウチはかえるよ?ここにいるのってケッコウつかれるんだ。」
Al「了解。」
・ケルズは消えた(帰った)
威角「じゃ-‥行くか」

Al&零&威角&白猫>
んじゃ行きますか～(空中に展開させた画面などを消す)
アレク「それじゃ…俺も付いていこうか」

クロスファ-スト>
Al「応!」
白猫「…アル～、俺のイノセンス返し～～。」
Al「・・・まぁ、良いよ。はい」
白猫「サァンキュ～」
駒鳥「久々にギリス兄ぃに会うんだな…((嬉しそう、でも、若干嫌そう」
威角「そう、変態兄に会うんだよ…。」
駒鳥「嫌そうな口調なのに無表情!」
威角「うっせぇ・・・。」

Al&零&威角&白猫>
変態なのか…そのギリスってやつは
アレク「あまり想像しないでおこう」

クロスファ-スト>
Al「優しい子。」
駒鳥「セクハラ兄貴。」
威角「変態シスコンセクハラ男。」
白猫「変人ドS。」
威角「…って言うのが俺等の認識。」

Al&威角&零&白猫>
…取り敢えず普通の人じゃないことはわかった
アレク「だな…」

クロスファ-スト>
Al「優しい子、だよ?」
駒鳥「何所が!!?」
威角「・・・まぁ、どう思うかはその人次第って事だな」
白猫「っと、話てる内についたな…」
駒鳥「‥‥っクシュン!!ックシュ!!!」
Al「わ、蜘蛛の巣だらけ…」

Al&零&威角&白猫>
アレク「だな」
……蜘蛛の巣うぜぇな…(Alの前に行き蜘蛛の巣を払いのける)

クロスファ-スト>
威角「その蜘蛛の巣・・・焼き払うか((殺」
駒鳥「同k‥ックシュン!!」
白猫「いやいや、燃やすなよ。;」
Al「ありがと、クロス((嬉」

Al&威角&零&白猫>
アレク「焼かなくても大丈夫だろ?別に害があるわけじゃないんだからな…それより零、さっきからくしゃみをしているけど大丈夫か?」
おう、どういたしまして(笑顔)

クロスファースト>
威角「そうか‥」
駒鳥「大丈‥ックシュン!!」
白猫「零は何故か、虫の巣あるとくしゃみが止まらなくなるんだよな～」
駒鳥「うっさい、余計な…ックシュ!!」
Al「ティッシュいる?」
駒鳥「大丈夫…ッ!」
威角「…やっぱ巣ゥ燃やす」

Al&威角&零&白猫>
アレク「虫の巣があると…か…」
でもそれだけで火を放ってたら山火事になりかねないぞ?

クロスファースト>
威角「安心しろ、虫の巣以外を燃やさないように魔術使う」
駒鳥「ックシュン!!」
Al「・・・まぁ、いざとなれば異空間に送るからそれで勘弁。鼠が涙目になってる」
白猫「別になってねえ!」
・だが若干涙目
駒鳥「・・・なら今すぐ…クシュン…送って、くれ…」
Al「OK」
・駒鳥は消えた。異空間に…。

Al&零&威角&白猫>
アレク「そうか…」(苦笑)
あれま…零が異空間に…
白猫若干涙目に…

クロスファースト>
白猫「だからなってねえって!」
威角「天の邪鬼め…」
Al「天の邪鬼だねぇ」
白猫「なってねえから!」