Al&威角&零&ギリス>
…乱射したところであたんねぇよ(黒きシールドを張って自分自身とアレクを守る)
アレク「さて…どう攻略をしようか?」

クロスファ-スト>
威角「アル、何かねぇのか?」
Al「・・・。」
駒鳥「アル?」
ギリス「無駄ですよ、お姉様は優しい。だから、攻略の術があっても言うと思います?」
威角「ハァ…面倒。((ボソリ」
・威角の周りに風が集まる
威角「イノセンス発動and一族能力解放。」
・髪と瞳が銀灰色に染まる
ギリス「さて、銃では無理なようなので、こんなものを持ってきました☆」
・大量の手榴弾を投げる
Al「!!　守レ、マサライ!!」
・巨大な蛇が手榴弾を喰らった
ギリス「・・・。」

Al&威角&零&ギリス>
…あ!そうだ…あれすりゃいいじゃん…(ニヤリと笑う)
アレク「どうしたクロス」
アレクさん、アレ使っていいよな?
アレク「アレ?…あぁ、アレか…いいだろ」
よし…じゃあやるか
…ターゲットの時を止めよ…タイムフリーズ!(ギリスの時を止め、動けなくする)

クロスファ-スト>
ギリス「・・・。」
駒鳥「動かなくなった…?」
Al「ダメだ・・・それだと壊される・・・。((ボソリ」
威角「アル?」
Al「ギリスは、全てを破壊する‥((ギュッとクロスの服を掴み、怯えた様子でギリスを見る」

Al&威角&零&ギリス>
…どういう意味だ?Al(Alの頭を撫でながら)

クロスファ-スト>
Al「ギリスは‥あらゆるモノを破壊する。建造物、水、空気・・光でさえも消してしまう。((怯え」
駒鳥「光?そんなの無理だろ…」
ギリス「…い‥‥な・・・。」
・僅かに動く
威角「!??」

Al&零&威角&ギリス>
…なんつー能力だよ…チートだなまるで
アレク「…まったくだ」

クロスファ-スト>
威角「だな・・・。」
ギリス「素晴らしいと言って欲しいものですね。己が有ると認識したもの全ての破壊が出来るこの能力を。((ニィィ」
Al「だから、ギリスは自分の時間さえも壊したんだよな…?((怯」
ギリス「時間なんて、止まれば良いじゃないですか。故に私は何億年もの時間が経ってもそのままの姿。」
駒鳥「そんなの初耳だぞ!??」
ギリス「でしょうね。知ってるのはもう、お姉様位ですよ。この弱点も含めて、ね…((すっごく悪人な面!!」
Al「あ・・・。((怯」

Al&威角&零&ギリス>
チート野郎が…っとに…いっそのことコイツのデータを改竄してやろうか…
アレク「それはあまりするなよ、後々始末書書かされるハメになるぞ」
へいへい……どうしたもんかね…こりゃ…

クロスファ-スト>
Al「・・・クロス、あのさ…((こそ」
ギリス「力ずくで止めてみてはいかがです?それとも、そんな事すら出来ないような人なんでしょうか?」
駒鳥「‥お兄ちゃん、止めてくれたら僕の作った御菓子あげるよ?((思いっきり甘えた声で」
威角「ぶふっ…くく・・・に、似合わな・・・っ((笑いを堪えてる」
駒鳥「・・・。」
ギリス「萌え!!((にまにま」
威角・駒鳥(変態!!)

Al&威角&零&ギリス>
ん?どうしたAl(ギリスを完全無視←)
アレク「…(やっぱり変態だなギリスは)」

クロスファ-スト>
Al「俺を殺さず、一時的にだけどギリスだけ消してしまう方法があるんだけど……どんな方法でもやるか?((少し悲しげに」
ギリス「ああ、今の録音しておけば良かったかもしれません!!あ、零、もう一度お願いできます?今度は録音しておきますから!!((ニヤケ顔」
駒鳥「断る!!」
威角「この変態シスコン!零にさせるな、似合わないんだから!!」
駒鳥「・・・それ、何気失礼じゃね?」
威角「スマン・・・。」
ギリス「変態は認めませんが、シスコンなのは認めましょう。お姉様も零も世界で一番愛してますよ。」
駒鳥「・・・。((鳥肌」
威角「いや、変態だろ…?」
ギリス「否定。」
威角「・・・。」

Al&零&威角&ギリス>
…あぁ、やってやるよ
アレク「…(シスコンは認めるのか…)」

クロスファ-スト>
Al「・・・俺を‥俺の心臓を、刺す((真直ぐ見る」
ギリス「お姉様～、それを言う相手間違ってますよ。貴女を刺すのは“裏切る人”じゃないと♥」
・駒鳥と威角は遠くから見守っている
駒鳥「・・・。((殺」
威角「…零。アルが決めた事だ。((ひそ」
Al「それは、誰が思い込んだ事だろうか?」
ギリス「は?」
Al「・・・。((ギリスを見る」
ギリス「・・・ッだってそうでしょう?お姉様は
Al「ギリス。…信実で真実を誤魔化すな。」
ギリス「・・・。((複雑な顔」

Al&威角&零&ギリス>
…俺にお前を殺せって…言ってんのか?(鋭い目付きで睨むようにAlを見つめる)
アレク「…」

クロスファ-スト>
Al「大丈夫。俺は、死なない。それにどんな方法でもやると言ったのはクロスだろ?((悪戯に微笑みかける」
ギリス「仮にやるとして、私がそれをさせると思いますか?」
Al「させたくないならこの人達を敵とみないで。殺そうとしないで。」
ギリス「…なんで、そこまでする必要があるんです?人間なんて、皆消えれば良いんですよ。他の、死んでしまったキョウダイ達をそうしたように…」
駒鳥「ギリス兄ぃ・・・。((右手を強く握る」
威角「…零、それは止めろよ?」
駒鳥「・・・。((すっと握った手を下げる」

Al&零&威角&ギリス>
………わかった…やってやるよ(闇魔法で黒き剣を出現させ、掴む)
アレク「…(面倒な奴らだ…)」

クロスファ-スト>
Al「応。((にこ」
ギリス「～～。させるか‥
<ブチッ>
駒鳥「…あのさぁ、なぁんでギリス兄ぃは別で考えないのかなぁ?((超笑顔」
威角「零がマヂギレしたww」
駒鳥「アルを殺させたくないなら再び姿晦ませばいいだけの話だろぉ?((超笑顔」
ギリス「へ?れ、零・・・?((オド」
駒鳥「アルもぉ、なぁんでそうやって態々自分が傷付く方を選ぶのかなぁ?((超笑顔」
Al「・・・。」
駒鳥「きっと他にも方法あるんでしょぉ?何でそれを言わないのかなぁ?((超笑顔」
威角「ああ、もう面倒な事に・・・((ぼそ」
Al「だって俺は…
駒鳥「死なないから何?それで他人の心に傷作っちゃダメでしょうが、ねぇクロス・ファ-スト?((超笑顔」

Al&威角&零&ギリス>
あぁ…そうだな(苦笑)
アレク「零がキレたら雰囲気一変したな…」

クロスファースト>
駒鳥「ほらアル、何か言うことは無いのかなぁ?((超笑顔」
Al「え…あ‥ごめん、なさい……((反省」
駒鳥「で、ギリス兄ぃ。((超笑顔」
ギリス「・・・な、なんでしょうか?((たじっ」
駒鳥「貴方はこの後どうするつもりなのかなぁ?((超笑顔」
ギリス「・・・一先ず、様子見で。攻撃は一切しません。((汗」
駒鳥「だ、そうですよぉ((超笑顔」
威角「だな‥。」

Al&威角&零&ギリス>
…零のマジギレすげぇ…
アレク「全員を黙らせて場を収めた…」

クロスファ-スト>
Al「・・・。((恐怖」
ギリス「零…成長したんですねぇ((冷汗」
駒鳥「ふぅ・・・((一息・落ち着き」
威角「流石は零だな…。;」
駒鳥「何がだ?」
Al「零、零。もう、怒って‥ない…?((怯え」
駒鳥「だから何がだ?今一時の記憶が飛んでるんだが…何かあったのか?」
ギリス「あ、そこは昔と同じなんですね…。;」
駒鳥「?」

Al&零&威角&ギリス>
あーれま…記憶飛んでるなこりゃ
アレク「みたいだな」

クロスファ-スト>
ギリス「大丈夫です、コレは昔からの特性みたいなものですから。ね、零?」
駒鳥「は?だから、何が?」
ギリス「気にしなくてもいいですよ。そのままの方が萌え
駒鳥「黙れ変態!!」
威角「・・・。」
Al「あ、ギリス、ギリス。1ついいか?」
ギリス「はい、何でしょうか?」
Al「何で人間を消そうとしてんだ?さっき言ってたのは嘘だろ?」
ギリス「・・・本当の理由は秘密です♪それに言わなくともお姉様は知る事が出来るでしょう?」
Al「・・・。」

Al&零&威角&ギリス>
ふぅん…
アレク「…本当の理由は秘密ってわけだな…」

クロスファースト>
ギリス「はい、そうです。」
威角「それより、何時までその格好(女装)のままでいるつもりだ?」
ギリス「秘密です。」
駒鳥「女装変態シスコンって呼ばれたいのか?」
ギリス「女装シスコンなら良いですよ。事実なら仕方ないですし。」
威角・駒鳥(いや、変態も事実だろ…)
Al「ギリス…お願いだから女装止めてもらえないか?」
ギリス「お姉様がそういうなら((即答」
威角・駒鳥(シスコン……)

Al&威角&零&白猫>
クロス・アレク(極度のシスコンだなこりゃ…)

クロスファ-スト>
ギリス「・・・((着替えた‥というより、元から下に普通の服を着ていたらしく、脱いで終わった))・・・さ、着替えましたよ」
威角「はや‥ってなんだ、下にきていたのか…」
駒鳥「・・・なんか、姉妹の写真がプリントされているんだが…気の所為か・・・?」
ギリス「だって皆可愛いじゃないか。((即答」
威角「シスコン…。;」
Al「ありがとう((にこり」
ギリス「・・・萌え!!」
・ギリスはアルに抱き付こうと‥

Al&威角&零&ギリス>
…(なんかイラッてくるな…)
アレク(…ん?クロスは嫉妬してんのか?)

クロスファ-スト>
威角「アルから離れろ変態」
・ギリスに蹴りを入れる
ギリス「イダッ!!」
駒鳥「アルはこっちな～」
・即座にギリスからアルを引き離す零
Al「?　応?((きょとん」
ギリス「全く…折角人が癒されているというのに…((ぶつぶつ」
威角「じゃあ一生癒されずにいろ。」
駒鳥「上に同じく!」