威角&零&白猫>
ティルディ「あ、私も壁壊したい!」
アレク「…だとさ、だから壁をコイツに壊させてやってくれ」

アレク・ティル>
駒鳥「寧ろお願いします!!((即答」
威角「進むなら何も言う事なし」
白猫「・・・えっと‥ノ-コメントで…」

威角&零&白猫>
ティルディ「まっかせてー!」(早速近くにあった壁大剣と自分の拳で破壊)
アレク「…」

アレク・ティル>
駒鳥「あ、真直ぐ壊してくれな!?」
威角「安心しろ、もし方向が変われば言う」
駒鳥「・・・。」
白猫(…何だ‥何かが…)((床を睨んでる様に見える
威角「大体壁7枚壊せば、アルの所へ着くだろう」
駒鳥「…計算したのか?」
威角「簡単にだ。だから1・2枚の差はでるだろうな…」
駒鳥「ふぅん...」

威角&零&白猫>
ティルディ「りょーかい♪」(まっすぐ切っていく)
アレク「…どうした?白猫」

アレク・ティル>
白猫「いや‥なぁんか忘れているような感じがしてな…((う-んと唸る」
威角「十秒で思い出せ」
白猫「んな無茶な…あ、そういえば、百年位前にも似たような事あったなぁって事だ!!」
駒鳥「昔の事なんか知らないよ」
白猫「威角は知らないか?確か、あの時になにかがあった筈なんだが‥」
威角「そんな記録ねぇよ」
白猫「ん～?じゃ、ギリスかなぁ‥誰かが一緒だったって覚えはあるんだが…」
威角「思い出せ、二秒で」
白猫「いや、無理ですから;((苦笑」

威角&零&白猫>
ティルディ「♪～」(楽しそうに壁壊し中)
アレク「…そうか、にしても確かに気になるな…その記憶」

アレク・ティル>
白猫「なるべく早く思い出してみる‥」
駒鳥「今何枚目?後、クロスはいつおきるの?」
威角「8…クロスは知らん本人に聞け」
駒鳥「・・・。」
・広いドーム型の広場にでる

威角&零&白猫>
アレク「クロスは…いやこの場合起きてもダークが起きるだろうな…俺が感じるあたり…クロスはいまだに精神世界の奥深いところで眠っているようだし…ダークは精神世界の浅いほうで気を失ってるだけだしな…だからしばらく起きないだろ」
ティルディ「にしても…広いところに出たわね～…」

アレク・ティル>
駒鳥「そうか‥」
威角「そうだな…ん?」
「シューー‥」
・大量の蛇が広間の中心に集まっている
駒鳥「へっ蛇ぃぃぃ((絶叫」
威角「蛇いぃぃぃ((歓喜」
白猫「おお…見事に違う反応‥;」
威角「可愛いぃぃぃ!!((歓喜」
駒鳥「キモいだろッ((鳥肌」
白猫「(蛇‥蛇?)あ、思い出した!!アルがこう事になった時は、自分を守る為に様々なモノを創造するんだった。それが今回は蛇だったんだなぁ～」
駒鳥「さ、最悪すぎる…((鳥肌」
威角「最ッ高…((微みょ～に笑顔が見える」

威角&零&白猫>
アレク「………多いな」
ティルディ「フフ…ねぇ…能力、魔法とかじゃなければここで使うことは可能よねぇ?」(俯きながら口角を吊り上げてる)

アレク・ティル>
白猫「誰も試してないから判らねぇ…」
威角「一匹こっちに来るぞ」
・一匹の蛇が少し近付き‥
「オマエ等ハ誰ダ?」
白猫『爲婁・南威斗』
駒鳥(何て言ってんだ…?)
威角「暗語か…俺は威角。トタルの守人だ」
駒鳥「駒鳥零…」
「…ソコノ人達ハ?」
・ジッと見ている

威角&零&白猫>
ティルディ「ティルディ・グレインディレスよ♪」
アレク「…アレク・セフィルディ…あとこっちで伸びてんのが…クロス・ファースト…とダーク・D・ラストディレイン・ルトラスト」
ティルディ「あら、ダーちんの名前も言うの?」
アレク「一応な…一応」

アレク・ティル>
「私ハ白蛇。最初ニ造ラレタ蛇…」
白猫「白が同じw」
威角「地獄に墜ちろ((殺」
「来ルトイイ。アノ子ハ今寝テルカラ静カニネ」
・シュルと先に戻る白蛇
駒鳥「お、俺はここに居る((鳥肌」
「オ好キニドウゾ。選ブノハ貴方達ダ」
駒鳥「・・・。」

威角&零&白猫>
ティルディ「行きましょ行きましょ♪」
アレク「そうだな」

アレク・ティル>
駒鳥「‥が、害はないんだよなッ!?」
白蛇「サァ?ソレハ自分ノ目デ確認シタラ?」
駒鳥「・・・。」
威角「なんだ、来るのか?」
駒鳥「・・・話かけるな…全力で無心になってんだから」
威角「そうかい」
白猫「あ、アルみーっけ」
・デカい本を読んでる途中で寝た感じで寝ているアルと、その周りを守るように大蛇達がいる
Al「・・・。」
白蛇「名ヲ名乗ッタ」
「・・・。」
・無言で道を開ける蛇達

威角&零&白猫>
ティルディ「…アーちゃん可愛い～♪」
アレク「騒ぐな馬鹿上司」
ティルディ「あ、そういえばそうだったわね～…にしてもすごい数の大蛇ね…」

アレク・ティル>
白猫「そんだけ不安だったんだな((ぼそり」
「白蛇…コノ子、随分消エカケテタ。ソコノ人間ノ所為ジャナイノカ?」
白蛇「サァ?何モ知ラナイカラ言イヨウナイヨ。後ハ本人達ノ問題。私等ハ一旦消エルヨ」
「ヴァジェトは残ス‥」
白蛇「ハイハイ…」
・一匹とアルを残して消える
威角「・・・で、どうする?」
駒鳥「早く帰りたい～((」
白猫「確か、動かすとダメだった筈・・・((」
威角「まだ思い出そうとしてたのか…;」
白猫「まぁな‥」

威角&零&白猫>
ティルディ「あらら…クーちゃんの所為か…まぁ確かにそうよね…」
アレク「んなことはどうでもいい…取り敢えずコイツを起こす」(背負い投げをクロスに食らわす)
ぐはぁっ!?(痛みで目を覚ます)

クロス・アレク・ティル>
威角「煩い」
Al「・・・」
白猫「でもぐっすり寝てるぞ、アル…」
ヴァジェト「…あるふハ悲シンデタ」

威角&零&白猫>
いったぁ～………マジで痛…(Alを見た途端黙る)
ティルディ「どうやらクーちゃんの方が起きたみたいね」
アレク「そうみたいだな」

クロス・アレク・ティル>
白猫「ク～ロ～スゥゥゥ((後ろからのしかかる」
威角「アルは何時起きる?」
ヴァジェト「知ラナイ。あるふハ悲シンデタ。ダカラ、起キルカスラ判ラナイ」
駒鳥「・・・」

威角&白猫&零>
………よ、白猫
ティルディ「気まずそうね?」
…ティルさん居たのかよ
アレク「俺が呼んだ」
アレクさん…いや、兄貴が呼んだのか
アレク「…あぁ」
………(血で濡れた自分の手を見つめてる)

クロス・ティル・アレク>
白猫「よぉ。クロス～」
威角「アル起こしてくれ」
駒鳥「無茶ぶり…;」

威角&零&白猫>
…俺じゃあ起きないと思うぜ?いくら人格がダークだったとしても攻撃したのは俺だ
攻撃したやつなんかに起こされたくなんかねぇだろ?
それに…Alをこういう風にしたのは俺だしな…
ティルディ「あらら…クーちゃんが自嘲気味だわ」
アレク「…仕方ないだろ」

クロス・アレク・ティル>
ヴァジェト「モシソウナラ、起コスベキダ」
白猫「兎に角起こせよ～」
威角「俺と零、鼠は無理だから」

威角&零&白猫>
………わーったよ(Alに近寄る)
アレク「…」
ティルディ「ファイト!クーちゃん!」
……っ……(Alに触れようとしてまた自分の手を見て触れることを戸惑う)

クロス・ティル・アレク>
白猫「・・・」
威角「頑張れ。」
駒鳥「早くしないと変態が来るかもよ(笑)」
ヴァジェト「・・・。」

威角&零&白猫>
………Al…起きてくれ(恐る恐るAlに触れる)
ティルディ「変態ってギリちゃんのことかしら?」
アレク「アイツ以外いねぇよ…」
ティルディ「そうなんだ?でもなんで変態なの?」
アレク「……実際見てみればわかるよ、シスコンっぷりを見れば」

クロス・アレク・ティル>
Al「…ん‥クロス?」
・うっすらと目を開く
威角「・・・。」
駒鳥「変態女装シスコンチート野郎だ」