威角&零&白猫>
よし…じゃあAlが帰ってきたらAlに地獄を作ってもらってそこに白猫を落とそうか(にっこり)
アレク「クロス、顔は笑ってるが目は笑ってないぞ」
あはは～まさか～
つかさ白猫、自分に薬品ぶっかけてろよ
Alを巻き込むんじゃねぇ

クロス・アレク>
白猫「…その前に逃げる。塚俺にかけても意味無いじゃんか!アル用に作ってんだからさ!!」
威角「無駄な努力御苦労様。」
駒鳥「・・・。;」

威角&零&白猫>
一々無駄な努力するな馬鹿白猫
アレク「それ以前に人の恋人に手ぇ出すなって言いたいんだろ?クロス」
あーそうそう…ってなんでわかった…?
アレク「お前の思考回路が簡単なんだよ」
……んー…まぁ取り敢えずは…Alにかけるな、他のやつにかけろ←

クロス・アレク>
白猫「他のヤツ?無理無理。威角と駒鳥にかけたらどうなるか…ッ((チラリと見る」
威角「あ゛?俺に掛けたら腹ぁ穴開けて手ぇ突っ込んで臓器全て取り出すのを気ぃ失う迄繰り返してやる。」
白猫「と威角は無表情で言ってるし、」
駒鳥「俺に掛けたら、瑞薙之ヒワの力で一生残る傷を負わす。それかテメェの汚ねぇ血を一滴残さず採取してやるよ。」
白猫「と零は笑顔で言ってるからな。」
Al「ただいま…」
・肩にタオルを掛けたまま、戻ってきた

Al&威角&零&白猫>
…じゃあやっぱり自分にかけてろよ
アレク「同意」
お帰りAl

クロス・アレク>
白猫「いや、俺に掛けたら俺の癒やしがねぇじゃんか!!」
Al「ただいま…」
威角「あ゛っ、アルまた髪乾かさずに来たな…ッ!!ちょ、コッチ来い!」
Al「やだ。」
・クロスの方に行く
Al「クロスにしてもらう。」
威角「・・・それなら良いか。」
駒鳥「…で、鼠が掛ける薬選んでんだが?」
Al「…掛けたら地獄に一週間の投獄」
白猫「え゛っ…((焦・汗」

Al&威角&零&白猫>
癒しのためにAlを犠牲にしようとするな
アレク「…懲りないな白猫」
ん?おう、乾かしてやるよ(Alの頭をタオルで乾かし始める)
ざまぁだな白猫www

クロス・アレク>
白猫「えーッ!!((ブーイング」
駒鳥「煩い」
威角「アルも嫌だとさ。」
白猫「えーーーッ!!やるー癒やされたいー((ブーイング」
Al「♪」

Al&威角&零&白猫>
白猫自重しろ(Alの頭をタオルで乾かしながら)
アレク「自分勝手も大概にな」

クロス・アレク>
白猫「イ・ヤ・だ!!」
アル「♪♪((気持ち良さげに」
威角「一回逝ってこい」
白猫「へっ??」
・鼠を投げ飛ばす
駒鳥「いってらっしゃーい」

Al&威角&零&白猫>
いってらー…二度と戻って来んなよー
アレク「………飛んで消えたな」
あぁ

クロス・アレク>
・遠くから鼠の断末魔の叫びが聞こえる
駒鳥(一体向こうには何が…)
Al「威角。向こうに何かいるの?」
威角「悪戯半分に造った凶暴なキメラ達がいる」
駒鳥「凶暴なキメラ…;」
Al「へ～…でも、鼠が叫ぶ程なのか?」
威角「…そのキメラのメインが鶏なんだよ」
Al「にわ……っ;;((鳥肌」
駒鳥「そういえば、アレはアルと鼠が大の苦手な生き物だもんな…。;」

Al&威角&零&白猫>
え?鶏が苦手なのか?
アレク「…いったい昔何があったんだ?」

クロス・アレク>
駒鳥「元々鶏が苦手だった鼠が、アル以外の兄弟達に鶏で弄られていたんだが…まぁ、その‥アルも苦手になれば鶏を出せなくなると確信のあった鼠がアルに……って感じの流れだったよな?詳しくは知らん。」
威角「サラッと説明すると鼠はもとから苦手、アルは鼠の所為で苦手になった」
Al「ニワトリやだ‥((ふるふると涙目」
威角「料理は大丈夫なんだが…生きてる鶏は絶対無理!になったよな;」
Al「…。((ふるふる」

Al&威角&零>
へぇ…(鶏って別に怖くないじゃん…)
アレク「…可愛いのにな、鶏」
だよな～…危害加えねぇしなぁ

クロス・アレク>
Al「・・・。((ふるふる・涙目」
威角「鼠談によると、鼠の仕掛けたなんとらにより、鶏にアルを襲わせたんだと。」
駒鳥「今でも何故かつつかれるんだよな、違う場所でも違う国でも‥鶏に」
威角「ああ、呪いだ!すっげー簡単なヤツ」

Al&威角&零&白猫>
涙目になるなって
今ここに鶏はいないんだからさ
アレク「呪い…じゃないだろ
動物は相手の感情を読み取ると言うしな」
あー…それ聞いたことある
相手が怖がってたりすれば敵対視するって

クロス・アレク>
威角「始まりが、だ。一応な‥」
駒鳥「色々試したよな～、アルに目隠しして鶏近付けても襲われてたり‥」
Al「…。」
・アルは聞かないように耳栓をした。
駒鳥「アルがお菓子を食べているときにこっそり鶏を放したり‥etc etc」
威角「全てダメだったな。」
駒鳥「ダメだったよな～‥。」

Al&威角&零&白猫>
へぇ…
アレク「克服は無理なわけだな」

クロス・アレク>
駒鳥「鶏嫌いを悪化させたいなら試すといい。後嫌われたいなら…クロスには全力でお勧めするけどな。((笑顔」
Al「・・・。((何も聞いていない」
威角(アルが何も聞いていないのを良いことに……;)

Al&威角&零>
遠慮しとく
俺、まだAlに嫌われたくないし
アレク「俺も同じく遠慮しておこうか」

クロス・アレク>
駒鳥「チッ」
威角「・・・まぁ、鶏の話はこれで終わりにしないか?アルに耳栓外させたいし」
Al「?」
・アルには何も聞こえていない

Al&威角&零>
そうだな
アレク「やめにしようか」

クロス・アレク>
Al「?」
威角「アル、大丈夫だから、耳栓外そうな?」
・アルの頭をぽんと撫でる
Al「応!((にこ」
・耳栓外す
駒鳥「すげぇ・・耳栓状態でよく威角の言ってる事判ったな…」
Al「判らんかったけど‥頭撫でて微笑んだから」
駒鳥(え、微笑んでた‥か?)((?状態

Al&威角&零>
…Alはある意味すごいな
アレク「確かにそうだな…」

クロス・アレク>
Al「?((首を傾げ」
駒鳥「威角、微笑んでたのか?」
Al「気付かなかったか?」
駒鳥「何時も通りの無表情にしか見えなかった…」
Al「威角、威角。さっき微笑んだよな?」
威角「ああ、微笑んでたが‥アルにしか判んなかったって事か…?」
Al「・・・そ-なのか?」
・クロスとアレクを見て、首を傾げる

Al&威角&零>
クロス&アレク「「あぁ、わかんなかった」」

クロス・アレク>
Al「そ-なのか…」
駒鳥「アルはどうして判ったのかすっごく気になるんだが?」
Al「え-っと‥‥((考」
威角「慣れだろ、多分・・・」
駒鳥「慣れかよ;」
威角「つ-ことで慣れろ。」
駒鳥「無理。((きっぱり・即答」
Al「・・・。((考」
威角「・・・。」

Al&威角&零>
慣れ…;
アレク「…Alが考え始めたぞ」

クロス・アレク>
威角「ああ、慣れだ。」
駒鳥「・・・。」
Al「多分‥‥微妙な差・・・かな。」
駒鳥「例えば?」
Al「微笑んでる時って若干口元が上がってたり‥極僅かに目を細めてたりする」
駒鳥「・・・そんな差、俺にはわかんねぇから!!」
威角「だから、其処も慣れろ。」
駒鳥「無理。((きっぱり・即答」