クロス・アレク・ティル>
Al「・・・。((警戒」
・ちびアルは鼠の後ろに隠れた
白猫「ん?ああ、知らない人が名前知ってるので警戒してんのか?」
Al「お前は知っているみたいだけどねぇ?((」
白猫「この時代の仲間だからな」
Al「ふぅん?ま、ニィには関係無いだろ?」
(ニィ=アル本人の事)
威角「いや、関係あるからな?」
Al「…あれ、この時代にも《威角》はいるんだ?」
駒鳥「…僕も居るよ‥?」
Al「・・・零、デカくなったな‥((棒読み」

Al&威角&零&白猫>
………
アレク「ん?どうしたクロス」
いや……なんでもない
ティルディ「警戒しないで〜敵じゃないんだから♪」
……

クロス・アレク・ティル>
Al「・・・。((じーっと見てる」
威角「どうした?」
・クロスの前に立つアル
駒鳥「…アル?」
白猫「何か面白くなりs
《ぼんっ》
・零は元の姿に戻った
白猫「あ、零にかけた薬の効力切れた…」
駒鳥「・・・誰か現状の説明を…」

Al&威角&零&白猫>
…俺に何か用かい?
アレク「何が面白くなりそうだよ馬鹿白猫」
ティルディ「説明はシロちゃんに聞いてね〜♪」

クロス・アレク・ティル>
Al「色…((ぼそ」
・クロスに近付き、服の裾を掴む
白猫「俺は馬鹿じゃねぇ!」
威角「それは鼠に失礼だろ?鼠は頭が空っぽなだけなんだから」
白猫「お前のが失礼だ!!」
駒鳥「そんな事より説明しろ。ばか鼠」
白猫「だから白猫だっつってんだと阿呆鳥!!」
駒鳥「あ゛?誰が阿呆なのぉ?((笑」
白猫「すみませんすみませんすみませんっ」

Al&威角&零&白猫>
…は?色?俺が着てるこの黒いコートがどうかしたか?"お嬢ちゃん"
アレク「……フッ」
ティルディ「www」

クロス・アレク・ティル>
・アルはきょとんとし、何かを考え‥
Al「鼠、鼠。零に説明終わったらこっち。」
白猫「うーっす。」
Al「色。鼠が説明する((上目遣い」
駒鳥「あれ、無意識だよな?((ひそ」
威角「身長的にそうなるだけだろ((ひそ」
白猫「いや、無意識の方。で、零。簡潔に説明すっぞ」
駒鳥「さっさとしろ」
・白猫は零に説明しだした

Al&威角&零&白猫>
…別に説明なんていらねぇよ。気にも止めてねぇしどうでもいーし
アレク「…」
ティルディ「シロちゃん忙しそうね」

クロス・アレク・ティル>
小Al「そう、か?((クロスをじっと見」
威角「…。」
白猫「んー、まぁ忙しいっちゃ忙しい‥かな?」
駒鳥「いや、俺への説明は重要な処だけで十分だったから、問題はあのチビさんになるが‥大体様子から見て必要ないらしいから忙しくないだろ?」
白猫「・・・今。素直にボケたか?」
駒鳥「正直言って、あのチビさんがアルとは思えないだけだ((ムスッ」
白猫「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
あぁ、それに俺はお嬢ちゃんみたいな餓鬼に付き合ってられるほど暇でもない
だから俺はしばらくここを離れるよ
アレク「…お前仕事あったのか?」
これでも特殊部隊の長だから当たり前ですー…
ティルディ「ふぅん」

クロス・アレク・ティル>
小Al「ニィは餓鬼じゃない!ニィは化物だ!!((ムスッ」
威角「落ち着け、アル…」
小Al「落ち着いてる。でも、ニィは化物なんだ。そこ間違えんなッ((怒」
白猫「えー、仕事かよー」
駒鳥「何、つまらなさそうにしてんだよ」
白猫「だって、今のアルがクロスに懐くか見てぇんだもん((ニヤニヤと笑う」
駒鳥「…悪趣味((ぼそり」
白猫「ん?何か言ったか?」
駒鳥「…何でもねぇよ」
白猫「あそ‥」

Al&威角&零&白猫>
俺にとってしてみれば化け物だろうと餓鬼なんだよ
んじゃあな(退出)

アレク「…」
ティルディ「シロちゃん悪趣味〜」

クロス・アレク・ティル>
小Al「う゛～・・・。((複雑な顔」

白猫「だって気になんじゃ
・小Alはいきなり鼠にのし掛かる(ダイブで)
白猫「うげっ」
小Al「むー…((背中に顔を埋め」
駒鳥(わー、痛そ‥)
威角「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
アレク「…痛そうでも自業自得だろ」
ティルディ「そうね〜」

アレク・ティル>
白猫「えー。」
小Al「鼠、鼠!あの見えた人、何?」
白猫「あ?あー‥‥((どう説明するか考える」
駒鳥「チビさんの言ってる事の意味が判らないんだが…」
威角「その内判るだろうさ‥」

Al&威角&零&白猫>
アレク「まぁ確かに今この場にいきなり来たら何言ってるかわからないだろうな」
ティルディ「そうね〜」

アレク・ティル>
駒鳥「だよな…」
白猫「・・・威角、パース」
威角「あ゛?自分で責任持って説明しろよ」
小Al「あれ、零の姿‥変わってる…?」
駒鳥「Σ今頃!?」
白猫「零にも薬掛けてたからな」
小Al「ふぅん?ま、実際の姿形見えてないから関係ないけどぉ」
白猫「そういうなって‥」
小Al「だってニィには関係無いし、どうでも良いしぃ」

投稿者本人が削除しました。
2011/11/21 23:18:42

Al&零&威角&白猫>
アレク「Alは昔は好奇心が低かったんだな」
ティルディ「みたいね」

アレク・ティル>
Al「ニィには関係ないから」
威角「…昔のアルは他人と関わりを持たなかったらしいな?」
白猫「まぁ、な…」
駒鳥「何、その曖昧な返事‥」
白猫「・・・気にするな。(実際は裏切りばっかの人間から逃げてるだけなんだよなぁ‥)」
威角「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
アレク「何かあるような物言いだな?白猫」
ティルディ「なんか隠してな〜い?」

アレク・ティル>
白猫「う、えと…((図星」
Al「何ぃ、鼠。ニィに隠し事ぉ?((殺」
白猫「いや、アルにはできないだろ‥」
Al「そおぉ?((疑いの眼差し」
白猫「そうだよ」
威角「・・・鼠、隠し事全部言いな。ミンチにされたくなければ、な…((誰にでも判りやすい程ニヤリと笑いながら」
駒鳥(あれ?威角の雰囲気が変わった?)
Al「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
アレク「…威角?」
ティルディ「雰囲気が別人ね」

アレク・ティル>
威角「ん?…ああ、悪い今の“イヅミ”は俺の子孫だ。確か…20代位?俺はイカクって言う始まりのトタルの長だ。」
白猫「因みに漢字はそのまま“威角”…
威角「んな事より、さっさと隠し事言いな。ミンチになりたいのか?((にやにやとしながら」
小Al「威角…鼠に手出したら許さないよ?((冷ややかな眼差し」
威角「ごめんって姉さん…」
小Al「で、鼠。隠し事良いなぁ?」
白猫「結局!?」
駒鳥「・・・。((もう傍観者でいるつもり」

小Al&威角&零>
アレク「先祖…か」
ティル「シロちゃん、言うの?言わないの?」

アレク・ティル>
威角「ああ。そしてアルの弟みたいな位置にいる。塚アルが俺等5人姉弟の中で一番早く能力に目覚めたってだけなんだけどな」
小Al「望んだ訳では無かったのにねぇ。で、鼠。ニィに隠し事は許さないよぉ?」
白猫・威角(誤魔化したな‥)
威角「まぁ、言え。言わなければ首を跳ねる((満面の笑顔」
白猫「はぁ…チビアルが他人と関わりを持たない理由は、裏切りばかりの人間から逃げてるだけ。さっきの隠し事はこんだけだ」
小Al「失礼な!ニィは逃げてないッ!!」
白猫「じゃ、昔のように好奇心旺盛に話し掛けれるよな?」
小Al「・・・。((鼠を睨む」
威角「姉さん、鼠のトラウマ創りはどんどんやってしまえよ。俺が許可する!」
白猫「何勝手に許可してんのォォ!!?」
駒鳥「…修羅場?」
白猫「そして覚えたばかりで意味を知らない言葉を使わない!」
駒鳥「…よし、俺も許可しよう!」
白猫「勝手にするなァァァ!!」

Al&威角&零&白猫>
アレク「人間から逃げる…ねぇ…」
ティル「シロちゃん可哀想〜」
………ただいま(不機嫌顔で登場&只今なぜか赤髪青眼)

クロス・アレク・ティル>
小Al「逃げてない!」
白猫「あ、おかえり。…クロス?」
小Al((鼠を睨み続け・クロスに気付いてない
駒鳥「今修羅場だ。」
威角「鼠だけだろ((にやにや」
白猫「いや、何で!?事実言っただけじゃ
小Al「鼠、テメェ黙れよぉ♪((笑顔なのに目が笑ってない」
白猫「・・・。((汗・黙・真っ青」

Al&零&威角&白猫>
アレク「ふぅん…」
…あ゛?なんだ白猫(とにかく不機嫌)
ティル「なんなのその頭と目〜wイメチェン?ww」
んなわけあるか!仕事行ってきたんだよ仕事…変装しねぇとダメだったからこうなってるわけで好きでやってんじゃねぇよ

クロス・アレク・ティル>
白猫「なんつーか、お疲れさ‥
・チビアルがアルに戻った
白猫「ま・・・。((汗」
Al「鼠‥‥一度地獄まで案内してやるよ…((不機嫌」
威角「お、姉さん元に戻ったか。久しぶり」
Al「・・・ああ、イカクか。吃驚したー」
駒鳥「…(ア、アルが無表情だ…);」
Al「あれ‥クロス不機嫌。どうしたの?((きょとん」