威角&零&魅蜘>
ティルディ「起きてたのね…」
アレク「…」

クロスファースト>
魅蜘『一瞬だけどね～…』
威角「まぁ…そろそろ起きるだろうが‥」
駒鳥「カメラかたそ…((そそくさ」

威角&零&魅蜘>
ティルディ「もうすぐ起きるのね」
アレク「…零がカメラ隠そうとしてるな」

クロスファースト>
駒鳥「カメラは秘密な!言うなよ!!」
Al「・・・燃えろ」
・零のカメラが燃える
駒鳥「わぁぁッ」
威角「どんまい」
魅蜘『おはよ、アル』
Al「‥はよ……」

Al&威角&零&魅蜘>
アレク「ドンマイ零」
ティルディ「おはよ～アーちゃん♪」

クロスファースト>
駒鳥「・・・。((暗」
Al「・・・。((ぼー」
威角「悪いな、寝起きのアルはあんま頭働いてないんだよ…((ぼそ」
魅蜘『普段は眠気覚ましに手合わせとかやって漸く…
Al「煩い黙れ、地獄に堕ちたいの?」
魅蜘『・・・まぁ、頭働いてないアルは大体こんな感じだから;((苦笑・冷汗』

Al&威角&零&魅蜘>
アレク「…」
ティルディ「りょーかい…」(苦笑)

アレク・ティル>
Al「・・・。」
駒鳥「取敢えず…アルの眠気覚ましに一発やるか…」
威角「修練場とかってあるか?」
魅蜘『なければ異空間に連れてくけどね～』

Al&威角&零&魅蜘>
アレク「修練場ならある」
ティルディ「じゃあ飛ぶわよ～」(一瞬で修練場に到着/めっちゃくちゃ広くてデカい)

アレク・ティル>
駒鳥「じゃ・・俺がいくかぁ」
威角「当たり前だ。この前は俺だったんだから」
駒鳥「・・・。」
・いきなりアルに蹴りかかる
Al「む・・・((避ける」
魅蜘『やっぱり、凄く眠そうに避けるよね～』
駒鳥「それで無敗なんだからホント、やってらんない・・・よ!」
・回し蹴り
Al「むぅ((高く跳び上がる」

Al&威角&零&魅蜘>
アレク「…」(観戦中)
ティルディ「跳ぶわね～♪」

アレク・ティル>
駒鳥「やっぱワンパタ-ン…だなッ」
・同じく高く飛び、足を掴んで床に投げつける
Al「・・・。」
・が、何事もなかったかのようにスタンと降りる
威角「・・・。((観戦中」
魅蜘『…。』
Al「む・・・。」
・遅れて降りて来た零に反撃開始
駒鳥「いっ!??((ぎりぎりかわす」
Al「フッ!!」
・腕を絡め、背負い投げ
駒鳥「・・・ッ」
Al「みゅ・・・。((距離をとる」

Al&威角&零&魅蜘>
ティルディ「素早いわね～…」
アレク「…」(観戦中)

アレク・ティル>
威角「一応、寝起きで動きは鈍い方だぞ?」
魅蜘『零も結構動き悪いね…』
駒鳥「いててて‥ちょっとは加減してくんねぇかなぁ…」
Al「む・・・ふぁぁ……((欠伸」
威角「アルはまだまだ眠いそうだが?」
駒鳥「・・・絶対負かす!!」
・連続して攻撃をする‥が全てかわすアル

Al&威角&零&魅蜘>
ティルディ「あれでまだ本気じゃないなら…本気はどうなのかしら?」
アレク「…」(観戦中)

アレク・ティル>
威角「本気なんか出したら、零なんか半殺しにされるよ。アルに」
駒鳥「ッ(当たらない‥)」
・まだ続く攻防戦
Al「…にゃー」
・足掛け
駒鳥「ぬあッ!?((転け」
Al「ふふふッ♪((笑」

Al&威角&零>
ティルディ「そうなんだぁ～…」
アレク「…」

アレク・ティル>
駒鳥「ッの!」
・足掛け…でも避けられる
Al「ふふふ…♪」
威角「完全に遊ばれてるな…」
魅蜘『アルー、手加減ちゃんとねー』
Al「やだ、めんどい」
魅蜘『・・・零ー、死なないようにねー』
駒鳥「全力で注意する…;」

Al&威角&零&魅蜘>
ティルディ「アーちゃんもれーちゃんも頑張ってー♪」
アレク「…」

アレク・ティル>
Al「がんばるぅ♪」
駒鳥「アルが頑張ったら俺が死ぬって!!((必死」
Al「次で終わらすよ…」
・ふっと零の視界から消え(実際低い姿勢で懐に入っただけ)、トンッと圧す
駒鳥「ッ!??」
魅蜘『あ、倒れた』
威角「心臓に軽く圧力をかけたからか…」
Al「んーっスッキリしたぁ♪((伸びっ」

Al&威角&零&魅蜘>
アレク「Alの勝ちか」
ティルディ「よかったわね、アーちゃん♪」

アレク・ティル>
Al「応!」
駒鳥「ああ…痛かっだぁぁ((ふらつきながら起きる」
威角「お疲れ様」
魅蜘『・・・』

Al&威角&零&魅蜘>
ティルディ「…さて、これからどうしよっか?クロスの治療はまだ終わってないみたいだけど…あ!見に行ってみる?」
アレク「なんの面白味もないがな」

アレク・ティル>
駒鳥「え…少し休ませて…」
魅蜘『私(コレ)は一回帰る』
・魅蜘は鍵に戻った
威角「アルはいきたげだが…」
Al「まとく…」

Al&威角&零>
ティルディ「じゃあちょっと休憩ね」
アレク「…」

アレク・ティル>
Al「…威角、珈琲飲みたい」
威角「はい、水筒」
Al「さっすがぁ♪」
駒鳥「・・・」

Al&威角&零>
ティルディ「なんかいーちゃんってお母さんみたいだよね～」
アレク「用意がいいよな」

アレク・ティル>
威角「まぁな…」
Al「鼠と零は自分勝手だから必然的に…って感じ?」
駒鳥「あはは…;((苦笑」

Al&威角&零>
ティルディ「あー…なるほど～」
アレク「…」

アレク・ティル>
駒鳥「まぁ‥威角が面倒見の良い人だから…」
威角「好い加減自立を覚えて欲しい物だ」
Al「俺も?」
威角「いや、アルはどちらにせよ守んないといけんからな…」
Al「・・・(一族の掟、か・・・)」
駒鳥「アルだけズルイ…」
Al「本当にそう思ってる?」
駒鳥「?思ってるが?」
Al「ふぅん・・・。」