Al&威角>
どういたしまして～
アレク「着いたか」

クロス・アレク>
駒鳥「遅い!帰ってくんの遅かったじゃねぇか!」
威角「変態の所為だ」
駒鳥「…なら仕方ないか‥」
Al「…ふぁ～((欠伸」

Al&威角&零>
アレク「結構うざかったしな…アイツ」
…ん?どうしたAl
眠いのか?

クロス・アレク>
駒鳥「ホントだよな!全く、どうしたらああ育つんかな～」
威角「仮にも兄だろ、お前の・・・。;」
駒鳥「否定してやる、あんな兄!!」
威角「・・・。」
Al「うん。眠い・・・((眠たげに目を擦る」

Al&威角&零>
アレク「確かにそうだな」
…兄貴…か～…
お?じゃあ寝るか?

クロス・アレク>
Al「ふぁ………ギリスは寂しがり屋なだけだぞ?((眠たげに」
駒鳥「それはちょっと…いや、かなり有り得ないんだが?俺のイメージ的に」
威角「悪いが俺もだ」
Al「ふぁ～…寝、る……」
・クロスに寄っ掛かりながらウトウトする
威角「まぁ、また今度聞かせて貰うかな‥」
駒鳥「だな…」

Al&威角&零>
アレク「俺的にも有り得ないな」
おう、お休み(Alの頭を撫でる)

クロス・アレク>
威角「まぁ、今度ちゃんと聞かせて貰おうぜ?」
Al「・・・すー…((コテンと眠る」
駒鳥「!」
・何故か写真を撮る零
威角「おい、変態シスコンの妹。何やってる?」
駒鳥「いや、ちょっと、な…((目を合わせない!!」

Al&威角&零>
アレク「そうだな」
あれま…お休み三秒だなこりゃ…(ゆっくりとお姫様抱っこをする)
なぁ、Alの部屋ってどこ?寝かせたいんだけどさぁ

クロス・アレク>
威角「ああ、アルの部屋は俺の部屋の隣だから‥案内するよ、こっちだ」
駒鳥「あ、皆で威角の部屋に行かね?」
Al「す-…す-…」

Al&威角&零>
おう、サンキューな威角(威角についてく)
アレク「威角の部屋か…暇だし行こうか」
賛成～

クロス・アレク>
駒鳥「って事で、良いよな、威角?」
威角「・・・まぁ、少し待ってもらえれば…」
駒鳥「理由は?」
威角「鼠退治用の罠外しの為」
駒鳥「・・・。(そんなの仕掛けてんのかよ…);」
Al「す-…す-…」

Al&威角&零>
アレク「罠…」
…(にしても寝顔可愛いな…Al)

アレク・クロス>
威角「仕方ねぇだろ‥最近やけに鼠が忍び込んで俺の部屋が荒らされんだから…」
駒鳥「何故に・・・((ぼそ」
威角「…着いたぞ。こっちがアルの部屋、で右隣が俺の部屋。」
駒鳥「あれ?鍵は…」
威角「安心しろ、合鍵持ってる。」
・アルの部屋の鍵を開ける
駒鳥「・・・。」
威角「罠かたしてる間、アルの部屋で静かに待っていてくれるか?」
駒鳥「勝手に良いのかよ?」
Al「す-…す-…」
威角「・・・。問題ないだろ」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零>
アレク「なんで白猫が威角の部屋を荒らすんだろうな…?」
お、着いたか(Alの部屋に入る)
ベッドは…あったあった(ベッドの上にAlを寝かせる)

クロス・アレク>
威角「いや、そっちの鼠じゃなく、泥棒のほうの鼠な。」
駒鳥「あ、そっち;」
威角「ああ、机と椅子は窓際な」
駒鳥「・・・意外と殺風景((ぼそ」
Al「す-…す-…」
・アルはクロスの服の裾を掴んで離さない←

Al&威角&零>
アレク「そっちだったのか…w」
確かに…結構シンプルな部屋だな…
…ん～?離れるなってことかぁ?…可愛い奴だなぁ(微笑してベッドのふちに座る)

クロス・アレク>
威角「ああ。…じゃ、俺は罠外しにいくから‥」
駒鳥「いってらー」
・威角は部屋を後にした
Al「すー…すー…」

Al&零>
アレク「…」
…♪(Alの頭を撫でる)
アレク(…なんか居づらいな…)

クロス・アレク>
駒鳥「・・・。(早くアル起きてくれねぇかな‥)」
Al「すー…すー…」
・気持ち良さそうに眠るアル

Al&零>
アレク「…」
…♪

クロス・アレク>
駒鳥「・・・。」
威角「待たせた‥ってなんだこの空気;」
駒鳥「やっとか…((安堵の溜息」
Al「す-……ん‥?・・・す-…」

Al&威角&零>
アレク「気まずい空気というやつだ」
え?なんで?(自覚なし)
アレク「…自覚なしかお前」
自覚ってなにが?ん?

クロス・アレク>
駒鳥「イチャイチャしすぎだ」
威角「それ‥嫉妬も入ってねぇか?」
駒鳥「・・・別に!((ぷいっ」
Al「零‥煩ぇ…((超不機嫌な表情で起き上がる」
駒鳥「ごめんなさい…((冷汗」

Al&威角&零>
別にイチャイチャなんてしてねぇだろ?
アレク「………はぁ」
え?なんでため息ついてんの?
アレク「…さぁな」
あ、起きちまったかAl
どうだ?少しはよく寝れたか?

クロス・アレク>
駒鳥「それか二人の世界過ぎr
威角「どうでも良いから俺の部屋行くぞ。」
駒鳥「・・・。」
Al「おう。まだ少し眠いが…((軽く欠伸し」

Al&威角&零>
アレク「行こうか」
そうか、また寝るか?

クロス・アレク>
Al「…大丈夫、起きてる。」
威角「なら俺の部屋に行くか、アル」
Al「・・・俺に扉を開けろと?((すっげーめんどくさそうな顔」
威角「それのが近道なんだよ」
駒鳥「威角、説明しろ。」
威角「アルの部屋と俺の部屋って一応見えない扉で繋がってんだよ。でもその扉使えるのは鼠(白猫)とアルだけ。俺は見えないから、使用するにはアルか鼠に出してもらわねぇと…」
Al「面倒、鼠…」
・いきなり鼠出現
白猫「??何故部屋!!?何故ベッド!?何故
Al「煩い。」
白猫「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
そうか、ならいいか
にしても見えない扉ね～…
アレク「…お、白猫が戻ってきたぞ」
あ、ホントだ
よぉ、白猫～

クロス・アレク>
白猫「よう、クロス～。って何故自室!?なぁ、なんで!!?」
威角「煩ぇ、さっさと扉出せ。俺の部屋に行くんだから」
白猫「マッヂ!??俺も行きてえ!!」
威角「勝手にしろ」
駒鳥「‥ところで、見えない扉って何で見えねぇの?」
威角「アルと鼠のイノセンスの力と魔術で」
駒鳥「ああ、だからアルと鼠しか‥成程成程。」
Al「早くあけろ鼠。」
白猫「了解了解。ほら、扉見えるようにしたぜ～?」
・黒い扉出現
威角「サンキュ。さ、行くか」