Al&威角&零&ギリス>
…(なんかざまぁみろって感じだな)

クロスファ-スト>
ギリス「・・・お姉様、飴あげますからこっちにきてもらえます?」
Al「あめ?・・・飴!!((輝きッ」
駒鳥「ちょ、餌付けすんな!!」
威角「ちょっと地獄まで同行願おうか…((殺」
ギリス「丁重にお断りします。まぁ、駒鳥の案内なら全力で行きますけどね。」
駒鳥「黙れ変態!!」
Al「あめは・・・?((ぼそり」
ギリス「変態ではないですよ。立派なシスコンです。」
・↑アルの声を聞いていなかった
威角「いやいや、女装変態シスコンチ-トだろ。」
ギリス「いえ、変態ではないですよ。女装シスコンチ-トは認めていますが‥」
Al「・・・アメ‥((涙目」
・↑クロスの所へ‥

Al&零&威角&ギリス>
アレク(女装シスコンチートは認めるのかよ…)
はいよ、飴(飴をAlに渡す)

クロスファ-スト>
ギリス「ところでアレクさんは何故、先程からだんまりなんですか?」
威角「いきなりだな。;」
駒鳥「・・・。」
Al「ありがと!!((にこっ・上機嫌で飴を食う」

Al&威角&零&ギリス>
アレク「いや?別になんでもない」
どういたしまして(ニコッ)

クロスファ-スト>
ギリス「そうですか?ま、私にとってはど-でも良い事なんですが、あんまり黙っていると影が薄くなりますよ?」
威角「・・・態と言ってるな」
駒鳥「態とだな…」
Al「♪((上機嫌」
ギリス「あ!お姉様、はい飴。((差し出す」
Al「飴、クロスから貰った。」
ギリス「・・・。え---!!?((叫」
Al「うるさ・・・((耳キ-ン」
駒鳥「こ、鼓膜が…((〃」
威角「・・・。((〃」

Al&威角&零&ギリス>
アレク「あっそ…」
あ、そういえば前にチョコあげるって約束してたよな?はいこれ、やるよ(Alにチョコを渡す)

クロスファ-スト>
Al「!　ありがとう!!((満面の笑顔」
ギリス「なッ・・・え゛---!!?((先程より大きく叫び」
駒鳥「黙れ変態ィィィ!!((耳抑えながら」
威角「・・・。((耳栓で回避」
Al「ちょっと、ギリス喧しい…耳が痛ぇよ・・・((涙目」
ギリス「だって!だって姉貴が…え---!!?((叫」
Al「俺がなんかしたのか?」
駒鳥「知らねぇよ!!」
威角「さぁ、何でだろうな?((明らかに知っていそうな雰囲気」

Al&零&威角&ギリス>
うっせぇな……(耳押さえながら)
アレク「何か威角は知ってるみたいだぞ?」

クロスファ-スト>
威角「Hint.零と似たような事に驚いている」
Al「ギリス、ギリス。」
ギリス「あ、はい。なんでしょうか?」
Al「叫ぶ理由を50字以内に述べよ」
駒鳥(何故字数制限あり…?)
ギリス「お姉様が他人から物を貰っているからです。」
Al「・・・らしいよ。」

Al&零&威角&ギリス>
そんなに珍しいことなのか?
アレク「そうらしいぞ」

クロスファ-スト>
ギリス「そりゃあ、もう!降水確率10%なのに一日中土砂降りになる程!!」
威角「それは流石に失礼のような…。;」
駒鳥「アルに謝れ-」
ギリス「事実でしょう?」
威角「・・・ノ-コメント。」
ギリス「・・・。」
Al「ねぇ、俺拗ねてていいよな・・・?((しょぼん」
ギリス「萌
駒鳥「黙れ自重しろ変態シスコン」
ギリス「・・・零、流石に怒りますよ?幾ら姉妹に優しい私でも怒りますよ?」
駒鳥「怒ったら…嫌いになってやる-((棒読み」
ギリス「それは全力で嫌です。((きっぱり・即答」
駒鳥「・・・。」

Al&零&威角&ギリス>
アレク「凄く珍しいんだな…」(苦笑)
拗ねるな拗ねるな(Alの頭を撫でる)

クロスファ-スト>
ギリス「はい!」
威角「元気よくいったな…。;」
駒鳥「まぁ、アルは家族か…信頼してる人からしか物を貰わんからな・・・。」
ギリス「ってことは、クロスさんは信用されてんですね～。なんと恨めし‥げふん。なんと羨ましい事でしょう。」
威角・駒鳥(今絶対“恨めしい”って言おうとしたな…。)
Al「応、拗ねない♪((上機嫌」
ギリス「・・・m
駒鳥「自重しろ」
ギリス「・・・何気酷いです。我が妹…。((涙目」

Al&零&威角&ギリス>
アレク「そうなのか…」
まぁ…恨めしいやら羨ましいやら知らねぇけど誉め言葉として受け取っとくよ

クロスファ-スト>
ギリス「しかも、かなり懐いてるじゃないですか。(ボソ:いや、これだと好いてるの方があってますかね‥。)」
Al「?」
威角「まあ、ある意味褒めてるよな…」
駒鳥「アルが信頼してるってだけでも褒めれるよな‥」
Al「?((きょとん」

Al&零&威角&ギリス>
へぇ…懐いてんのか
アレク「好かれてるらしいぞクロス」
は?誰に?

クロスファ-スト>
ギリス「アルにですよ。気付いていなかったんですか?」
威角「俺はノ-コメントで。」
駒鳥「え、認めてねぇから。」
Al「?((首傾げ」
ギリス「威角と駒鳥は気付いていたとして‥お姉様は無自覚ですか。;」
Al「何が?」
ギリス「・・・。」

Al&零&威角&ギリス>
え…あ…そうだったのか……//
アレク「Alは無自覚みたいだな」

クロスファ-スト>
ギリス「何故頬を染めるんです?言っときますが、お姉様は渡しませんよ?」
威角「いや、それは本人次第だろ。」
駒鳥「アル、好きって自覚あるか?」
Al「?　知らない。」
ギリス「このまま無自覚でいれば…」
威角「いや、それだとつまらねぇじゃねぇか。だが、アルに説明とか面倒だからパス。」
駒鳥「なんと我儘な…まぁ、俺もパスだがwwだって自覚させたくねぇから。」
Al「何の話なんだ…?」

Al&零&威角&ギリス>
…別に付き合う気も…好きになるつもりもない(冷たい目付きに変わる)
俺には誰かを好きになることなんて…許されたことじゃないからな(ボソッ)
アレク「クロス……」

クロスファ-スト>
ギリス「なんだ、それなら何も言いません。」
威角「・・・こんの」
・威角はガッとクロスの胸倉を掴み・・・
威角「ダァホがぁぁ!!」
・思いっきり頭突きする
駒鳥「うわ、いたそ・・・」
Al「威角!??((吃驚」
威角「あんなぁ、許されるとか許されないじゃなく、結局は自分の気持ち次第なんだよ!」
駒鳥「威角が若干キレてる…」
Al「だ、大丈夫か??((クロスのもとへ駆け寄る」

Al&零&威角&ギリス>
～～～ッ!!(自分の頭を手で押さえる)
アレク「痛そうだな…」
気持ち次第……?
…てめぇに何がわかる!!(威角の胸ぐらを掴み上げる)
俺はこの力のせいで愛していた親を…兄貴を…家族を…殺しちまったんだよ!!この手で!!
そんな俺が誰かを好きになればきっとそいつは不幸な目に会う…下手すれば死ぬ…
そんなことになるなら一生誰も愛さない方がマシだ…

クロスファ-スト>
・ギリスと駒鳥は大人しく見守っている
ギリス(え、そんな事で・・・?)
威角「では問う。何故そうだと言いきれる?((真直ぐな目で見る」
駒鳥(…アルは、きっと不幸だとは思わないだろうに‥それにアルは死なない。)
Al「威角‥クロス・・・?((若干怯え」

Al&零&威角&ギリス>
……年々俺は"闇"に侵食されてんだよ
闇魔法適任者は…その身を不老不死状態にはなるが…その体は元は人間…底知れぬ闇になんて耐性なんてない…俺はガキの時に適任者になったが…いまだに少ししか耐性はない…荒療治で聖水を飲んでるがそれも日に日に効かなくなってきた…
"闇"に侵食されてくとな…だんだん"闇"が自我を表し始めて…適任者の自我を蝕み…乗っ取る
そして破壊衝動が主な感情である"闇"は周りにあるもの全てを壊し尽くす
そうなれば少なからず不幸な目に会うし…下手すれば死ぬ…だから言い切ってんだよ…
アレク「…お前封印がダメになってきたのか…」
あぁ…

クロスファースト>
駒鳥「破壊、か‥」
・チラッとギリスを見る
Al「破壊、ねぇ‥」
・同じくギリスを見る
ギリス「熱い視線を感じますね～。」
威角「…なら、封印さえできていれば良いのか?((真面目な顔」
Al「?　威角?」

Al&零&威角&ギリス>
…今の俺に封印しても意味はないけどな…
俺と闇魔法の核は融合してるからな…封印してても侵食はされ続ける

クロスファースト>
威角「・・・なら、今の侵食を消すのはどうだ?」
ギリス「嫌な予感がするんですが…?」
駒鳥「気の所為だと思えば?」
Al「・・・。」

Al&零&威角&ギリス>
残念ながら無理だそれは
侵食事態はもう俺の半分くらいまで来てる
それに侵食は闇魔法の核と同じだ
それが消えれば俺も死ぬね、恐らく

クロスファースト>
威角「・・・。」
ギリス「…威角、方向を変えてみては?」
威角「そうだな…。零、アル頼んだ」
駒鳥「・・・了解。」
Al「?」
威角「クロス、ちょっと結界貼っても良いか?コレはアルに聞かれたくねぇんだ((ひそ」