ワタシが勝手に作ったオリジナルの小説です^^
みんなが楽しめるようにしたいな♪と思ってます。
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ちなみに姫絽は ひいろ って読むよ^^
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Dグレオリジナル小説♪
(No.991の続き)
「近い・・・!確実に近づいて」
「あ、アレン!!!室長が呼んでた」
―・・・リーバーさんごめんなさい!!―
「後にして下さーーい!!!」
―疾風のごとくリーバーさんの横を走り抜けようとした・・・んですが―
[ガシッ!]
「!!?」
「ところがどっこい・・・行かせるワケには行かないんだな(ニッ)」
「!!離して下さい!!リーバーさん!!!(ジタバタ)」
「ダーメ!・・・っつ・・・暴れんな!!(汗)」
「やっと追いついたさ・・・って、リーバーがいるさ!!」
「どうかしたの?リーバー班長??アレン君捕まってるし・・・(汗)」
「うぅ・・・離して下さいよぉぉ・・・(泣)」
―何で!?どーして!!?・・・くそ・・・コムイ・・・後で覚えてろよ・・・(黒)―
「すまんなアレン(汗)室長に、どーしても今連れて来いって言われててな(滝汗)」
「・・・兄さんが?」
「コムイがアレンを・・・今すぐに・・・さ?」
おぅっ!!しばらく落ちィィww
ね・・・ネム・・・寝ますッ!!まった今度~♪♪
・・・あ、ご感想は「2」の方にお願い致しますww
編集:2007/06/25 23:16:48
「危ないことをする人ですねぇ」
そう、彼(?)は言った。
そして神田が気がついた時にはすでに遅かった
彼は神田に触れると凛とした、それでいてよく通る低い声で言った
「“呪縛”“束縛”“攻撃停止”」
神田は全身の神経が無くなってしまった様に動けなくなる
「な・・・っ!!」
(No.992の続き)
「あぁ。だから、悪いけd「行きません。」
―誰が行くもんですか!!せっかく、あの匂いに近づいてるっていうのに!!!―
「アレン・・・(汗)そー言うn「お断りします。」
「アレン(君)・・・(ツッコミが早いさ(わ)・・・)」
「僕には行く所が・・・行かなきゃいけないトコロがあるんです!!コムイさんに会うヒマなんてありません!!!」
「アレン・・・(そんなに行きたいのか・・・でも・・・すまん、アレン・・・(泣)あの人に逆らったら・・・)」
「・・・何ぶつぶつ言ってるんさ?リーバー??」
「いや・・・何でもない・・・」
―キランッ☆ 今だ!!!―
[バッ!]
「「「あ!!」」」
「リーバーさんごめんなさーーい!!!」
― 一瞬のスキも見逃さず、僕はリーバーさんの魔の手から逃れ、一目散に逃げ出した―
「アレーーーン!!!(滝汗)」
「アレン・・・今のお前ならドコにでも行けるさ・・・」
「何ワケの分からない事言ってるの?ラビ・・・」
「・・・(汗)(オレ・・・室長に殺される・・・?(滝汗))」
「さて・・・リナリー、オレ達も行くさ!!」
「そうね♪・・・リーバー班長、一緒に行く?」
「・・・あぁ(涙)」
(No.995の続き)
「すぅ・・・ アレーーン!!リーバーも一緒に行くさーーー!!!」
「ラビ・・・そんなに大きな声出せたんだね・・・(驚)」
「・・・悪いな(汗)」
「いーんさ、リーバー♪それに、大声出すと・・・こぅ・・・スカッとするんさ♪♪」
「それは言えてる♪・・・アレン君、聞こえたかな?」
「距離があるから・・・そろそろ聞こえたんじゃないか?」
「!!?」
―ビ・・・ビックリした(汗)・・・え。・・・―
「スゥ・・・ 僕を捕まえないならいーですよーーー!!!」
「お、返事来たさ♪」
「だって。・・・どーなの?リーバー班長?」
「・・・すぅ オレを信じろーーー!!!」
―あ、来た来た・・・こーゆー会話面白いかも・・・♪―
「スゥ・・・ 信じまーーす!!!だから、早く来て下さーーーい!!!」
「よしっ!行くさ!!」
(No.996の続き)
「と・・・ドコに行くんだ??」
「付いて来れば分かるわよ♪」
「そーそー♪」
「!来た来た!!皆、遅いですよ!!早く行きましょう!!!」
「へいへい♪」
「行きましょう♪」
「!!分かった!お前等が何探してっか分かった!!」
「え・・・リーバーさんも知ってるんですか・・・?」
―・・・ホントに僕だけ?知らないのって・・・―
「あぁ♪オレは毎年この匂いを楽しみにしてんだからな♪」
「言わないのが条件なんさ♪」
「私とラビも分かるの♪」
「―ッ いいから!行きましょう!!」
―集中しろ・・・匂いは・・・ドコからきてる・・・?―
「!あった!!こっち!!!皆さん、こっちです!!」
「OKさ♪」
「そーそー♪」
「早く行きましょう?アレン君♪」
―・・・間違ってない事は確かですね・・・今行くよ・・・あの匂い!!―
(No.997の続き)
―僕達は、走った・・・走った・・・走った・・・そして―
「・・・入り口・・・!」
「アレン!!行くさ!!!」
[バンッ]
―門を抜けると、あの匂いが一層強くなった・・・―
「・・・近い・・・あっち・・・ あっちです!!」
「おぅ!アレン、先に行け!!」
「はいっ!!!」
[ダッ]
―僕はまた駆け出した。どんどん匂いが強くなってくる・・・―
「アレン君!!もう少しだよ!!!」
(やっと・・・やっと君に会えるんだね・・・!!)
―しばらく走って・・・―
[ブワッ!]
―あの匂いが一気に強くなった そこには・・・―
「う・・・わぁ・・・!!!」
「やっとたどり着いたさ~♪」
「アレン君、コレが“あの匂い”の正体よ♪」
「今年もキレイに咲いてんな~♪」
―そこには・・・―
(No.998の続き)
「凄い・・・なんて大きいんでしょう・・・!!」
「すげェだろ?ここ(教団)の自慢の1つなんだ♪」
「いつ見てもすっげェさ~!!」
「キレ~イ♪」
―そこには、とても・・・とても大きな“金木犀(キンモクセイ)”の大木がありました!!
オレンジ色の小さな花が点々と咲いていて、それに対応するように緑色の葉が茂っていて・・・
とても幻想的で、夢でも見ている様な気分でした・・・―
「凄い・・・凄い、凄い、凄い!!!凄いですね、ラビ!!」
「ははっアレン興奮しすぎさ♪」
「だって、だって凄いじゃないですか!!!」
「確かにね♪私、この木大好きなの♪」
「はい!!僕も、一目で・・・いや、匂いで気に入りました!!!」
「そんな素直に喜んでると、こっちまで嬉しくなるな♪」
「・・・そーだ!皆さん、お昼寝しませんか?」
「「「賛成!!」」」
―金木犀のゆりかごに揺られて皆でお昼寝タイム♪
どんな夢を見てるのでしょう・・・?―
終わり♪
1000レス達成!!
やった~!!
よージャン!こんばんわ!
においの正体はキンモクセイだったんだ!
いいよねぇ~キンモクセイの匂いって
最悪…名前かえるの忘れてた…
ウチは「愛」だよ!
編集:2007/06/27 23:03:24
オマケ☆
とても爽やかな風が吹いている。大きな金木犀の下でスヤスヤと眠っているアレン、ラビ、リナリー、リーバーの4人。
と・・・そこへ・・・
「・・・リーバー君・・・
なんでこんなトコロで優雅にお昼寝なんかしっちゃってんのかな~・・・?(妖笑)
仕事はどーしたのぉ?し・ご・と・は!?
しかも。・・・僕のリナリーと一緒に!!! !!!
・・・このクスリ、人に試した事ないんだけど・・・どんな風になるのかなァ・・・?(黒笑)」
―しばらくして目覚めると、そこには僕とラビとリナリーと・・・―
「「「・・・誰!!?」」」
―どんな物体がいたかは・・・皆様のご想像にお任せ致します☆―
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