ワタシが勝手に作ったオリジナルの小説です^^
みんなが楽しめるようにしたいな♪と思ってます。
ここに来た人はタメ&呼び捨てで^^
ちなみに姫絽は ひいろ って読むよ^^
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Dグレオリジナル小説♪
アレン(ダメだ・・・)
ドン
アレン(爪の神ノ道化はラビ自信も傷つけてしまう!!)
ズシャ
アレン「そんなことできない!ラビ!!ラビ!」
ラビ「天 判」
ズカカ
アレン「うああぁあぁあああぁあッ」
リナリー「・・・っラビッラビ お願いもうやめて!!目を覚ましてっ」
ロード「ムダだっていってるでしょリナリー 「ラビ」の心は死んだんだって」
カッ
ラビ「劫火・・・灰燼・・・」
アレン「・・・ラ ビ・・・」
(No.518の続き)
バッ
ラビ「!」
アレン(イチかバチか・・・!ラビはロードの能力でこんな状態になったなら・・・)
ラビ(オレノ体ヲ死角ニ・・・)
アレン「ロード!!お前を止めれば・・・っっ」
ドン
ロード「うっ」
ドサ
レロ「ギャ―― ロートたまッ!!!」
ロード「くっ・・・くくく」
ガッ
ロード「残念でしたぁ~」
アレン「!」
いいとこみつけたいってみて
http://www.youtube.com/watch?v=QntM48HZ3Y0
http://www.youtube.com/watch?v=kKDG25AmgeM
(No.520の続き)
ロード「巻戻しの街でボクに攻撃が効かないの忘れちゃったのぉ?たとえ退魔の剣でも貫くものが違う!ボクはねボクであってボクじゃないんだよ ボクの「正体」を知らない奴にボクは殺せない!」
アレン「そ そんな・・・」
ロード「どうしてボクの言うことをきかないのさ アレン」
カッ
ラビ「火・・・」
アレン「・・・っ」
ロード「いくらアレンでも人の心はどうしようもできないよ あきらめなよ!!」
ドン
ゴァアァ
リナリー「アレンくんッッアレンくんッ ラビやめてッ 炎を止めて―――ッッ」
ォォオオォオォオ
黒い翼を持つ聖職者
―それは数日前。パルドナという村の住民がいきなり始めたがウワサだった。―
―「なぁ近くの森に行った者が帰ってこないって伝説があるだろ?」―
―「でも最近『黒い翼を持つ聖職者』が迷い込んだ者を助けてくれるらしい」―
「「『黒い翼を持つ聖職者』?」」
探索部隊からの報告書を見ていたアレンとラビが声を上げた。
「あぁ。数日前からパルドナの住民が始めたウワサだ」
「あの~『黒い翼を持つ聖職者』ってなんですか?」
アレンがコムイの話を割るように聞いた。
「うーん…詳しい話はまだないんだがウワサの『黒い翼を持つ聖職者』に助けられた旅人による話だ」
「話によるとその旅人はアクマに襲われたらしい」
「アクマに!?」
「だがアクマをその『黒い翼を持つ聖職者』が倒したらしい」
「ふーんじゃあそいつはイノセンスの適合者で俺達の仲間かもしんないってわけか」
「あぁ。その可能性がある」
「そこで君達にパルドナへアクマ退治と『黒い翼を持つ聖職者』のことについて調べてきてくれ」
編集:2007/06/22 17:31:00
(No.523の続き)
「はい」
「了解!」
「ねぇラビ。ラビはどう思います?」
「ん?何がさ?」
「『黒い翼を持つ聖職者』のことですよ。」
「んーどうもなにも仲間じゃねぇかな~?てくらいしか思わねぇさ」
「そうですか…」
「…?そんじゃアレンはどう思うんさ?」
「え?僕ですか?」
「そうさ」
「僕はちょっと危ない気がして…」
「危ない?」
「はい」
「それまたなんでさ?」
「ほら。この頃アクマやノアの動きが活発になったでしょ?だから…」
「なーんさ!そんな事気にしてさんさ?まぁまぁ気にすんな!危ないのはいつものことだろ?」
「そうですけど…」
「まぁとにかく任務に行くさ!ほら!早く早く」
「あ…はっはい!」
(No.522の続き)
アレン(!?火判に飲まれたのに熱くない)
リナリー「ラビッお願いラビッ」
ドロッ
リナリー「!蝋燭・・・(火判の熱気で溶けていく・・・)」
アレン(これは この炎は僕を燃やしてない・・・っ)
アレン・リナリー(!!! まさか・・・)
ドクン
ラビ「(!!!)ナ・・・ンダ・・・?体ガ・・・ッ」
ぐぐぐ・・
ラビ「!?体ガ・・・カッテニ動・・・ク コレ・・・ハ!? !!「ラビ」・・・マサカ・・・ッ」
――夢の中――
ラビ「そのまさかだコンニャロ・・・ 暴走しやがってこのタコ・・・ あ~最悪・・・」
ラビ?「お前・・・正気か・・・!?」
(No.525の続)
ラビ「正気・・・?お前が言うのかよ」
ズ・・・
ラビ?「!!(自分で自分を刺して・・・!?)」
ラビ「へへ・・・」
ふら・・・
ラビ「危ねェ 危ねェ 精神の死ってのは正気を失うってことだろ?あの瞬間 こうでもせんと正気を保ってらんなかったんでね」
――現実――
ドン
ラビ「オレの未熟さのせいさ・・・ この落とし前はキッチリつけさせてもらう」
カカッ
ロード(なに!?)
ラビ「火加減無しだ!! 火判!!」
ゴッ
アレン「ラビ―――!!」
バクッ
レロ「キャー ロートたまが飲まれたレロー!!」
(No.526の続)
ゴォオォ
ロード「レロ ティッキーの体焼けないようにしててーっ(なんて奴 ブックマンのくせに自分焼いちゃうなんて)でも ボクにこんな攻撃は・・・」
ドッ
ロード(!!)
ラビ『お前の世界・・・夢の中からの攻撃なら どうさ・・・?』
ロード「あなどれない子ぉ~~~・・・ 夢の中の僕を・・・」
――夢の中――
ロード「よくボクが これに化けてるってわかったね・・・」
ラビ「お前は・・・ アレンが好きみたいだからな・・・」
ロード「ふふ・・・ 死ぬ気なの?ブックマン継げないよ・・・」
らび「へっ ここまで追い込んだのは誰さ・・・ッ(これが「オレ」の今できるベストの選択だったんだよ)悪いな さよならだ・・・」
第121夜「オレ」 終わり
編集:2007/06/22 17:50:46
第122夜 equal
ラビ「火判!!」
ゴッ
チャオジー「自分に攻撃を・・・ッ」
ラビ「ラビッッ!!ラビーーー!!」
――夢の中――
バシャ・・・
ラビ?「なんでさ「ラビ」・・・ 49番目の「オレ」・・・ お前は「オレ」のはずなのに・・・ 「ラビ」になる前の・・・48番目までの「オレ」とどうして同じじゃないんだ どうして48番目までの「オレ」と違っていく・・・」
ヴヴヴ・・
ラビJr.(以下省略Jr.)「どうして49番目の「オレ」はこんなに苦しいんだ どうして・・・ ブックマンになるのが嫌になったのか「ラビ」!?仮初の仲間の為に戦うことを選ぶの?人間なんて戦ばかり起こす低能な種族だ そうでしょ そう割りきってないとしんどいじゃないか!「オレ」にはブックマン一族の責任があるんだ!!」
ラビ「割りきってなんか・・・ 「オレ」は・・・ 人間に失望してた いつまでも争い続ける人の世界・・・ 自分は違うと思っていたかった なぁ・・・ お前にはわかるか・・・?ブックマンは何の為に在るんだろう・・・ どうして人の世界から戦争は消えないんだろう・・・」
(No.529続)
Jr.「・・・なんで「オレ」に聞くんさ そんなのわかんねぇよ」
ラビ「「オレ」はお前なんだろ 48番目までのお前も49番目の「ラビ」も一人の「オレ」だ 問うてるのはお前だよ」
ボッ・・・
ラビ「変わりはじめてるのはお前だったんだ ここから出るべきは・・・(その答えを知りたがっていたのは・・・)」
――現実――
ゴッ
リナリー「ああぁあぁぁぁあああぁぁあぁあああぁぁあぁあぁ」
アレン「神ノ・・・道化!!!」
ギアッ
バシュィイィィイ
ギャオ
ズッ
ドバンッ
バッ
リナリー「! アレンくん」
ダン
オオォォ・・・
ダン
リナリー「・・・っ(お願い・・・!)」
ドッ
(No.532の続)
アレン「ラビィィィ!!くっそおおおっ死なせるもんかぁぁ!!」
ギギギ
リナリー「ラビ――!!」
アレン「(ラビ!!ラビ!!!)ラビィィーーー」
――夢の中――
Jr.「!」
アレン『ラビ!!ラビ!!』
チャプ・・・
Jr.「「お前」も 「オレ」だったな」
ザッ
トプン
ロード「出られちゃったかあ 約束だからね この勝負 キミの勝ちだよ」
――現実――
ロード『「ラビ」・・・ ブックマンJr.』
カラン
(No.534の続)
ギギギ
レロ「! と・・・止まったレロ・・・!?レロロ・・・ ロートたまは・・・」
ピシッ パキィン
ドン
レロ「!!?」
びくぅっ
ジュウゥゥゥ・・
レロ「ロッロートたま!!!」
トサッ
パチン
リナリー「ロードの結界が・・・」
チャオジー「・・・か 勝ったんスね ラビさん・・・」
リナリー「でも・・・ふたりは・・・」
(No.536の続)
パララ・・
リナリー「ラビ・・・ アレンくん!」
パキキ・・ッ
バキィ
アレン・ラビ「ぶはっゲホ ゲホッゲホ おえっ!!げぇぇッ」
リナリー「!!!」
アレン・ラビ「ぐあぁぁぁ~~」
ドサッ
アレン・ラビ「息吸うの 痛え~っ」
ラビ「・・・は はは・・・ 生ぎでら・・・」
アレン「なんが文句あるんでずかッ!!」
ラビ「あはは ダミ声」
アレン「ぞっぢもでしょ!」
ラビ「ムヂャずんなあ アレンは」
アレン「そのセリフ のし付げて返じでやる バカラビッ」
ラビ「バカラ・・・; ゲホッ はは・・・ よぐわかんねーよ・・・ 気づいたら火ィつけてた・・・ じじーにゃおこられるだろうけど 今は少し気分がいい・・・」
アレン「・・・」
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