ここは、学園アリスの小説の第4弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
りな>>
凄いだろう!! だからこんなに時間がかかったのだ!!
もう見てしまったねッ!! のばら可愛かったねッ!!!
何処住み……はOKっぽい! 年齢は…
質問コーナーでしましょー☆(星付けんなキモイだろ!)
お久のさっさっさ♪(←おもちゃのチャチャチャ的な感じで)
お久しぶりですねーーー( ´∀`)
直海>>もちこ覚えてるよぉぉおおお!!!
君に会えるのを楽しみにしていたんだよ・・・(T∀T)b
おぉぉ!!直海さんの小説・・・久しぶりに見た気がしたよ・・・(T∀T)bお上手
要センパイと羅琉c何かあるのかぃ??!気になるねぇ(´`)
ひより>>ぐッ腐腐腐は許せるけど腐へへッ!!!は駄目だろww
てか見た瞬間吹いたぞ?腹筋痛かったぞ?!ww
私は神じゃないよ紙もしくは髪だよwwwもしくは疫病神ーーー(゜∀゜)アハハッ
りな>>
来たぞぉ――!!! (何その『とったどー』的な台詞)
いやあね、何か父君と母君が怒りの頂点に立っちゃってねー(日本語おかしくないか)
行き成りのパソ禁!! 腐っはっはー!! ふざけんぬわァアアア!!!←
宿題少ししたら許してくれたけどね! また、何時なるか分からへんねんよウフフ。(とうとう壊れたか)
要>>
吹いた!? こんな時こそ私の常に所持しているポケットティッシュー!!
一年前位からずっとポッケの奥に入ったまんまだったヤツさ!!
ちょっとガビガビしててちょっと変な臭いするけど気にしないで使いなさい!! さあ! (使いたくねェ――!!)
君が疫病神な訳無いじゃないか!! 疫病神って言うのはねー!!
一か月分のお小遣いを一日で消費したり、リアルで妄想したり、そんでニヤニヤして怪しまれたり、健康観察で呼ばれた時『微妙に元気です』とか言う人の事だよ!!
つまり私だよ!! 悪いかァアア!!!←
要>そうかそうかwww
ひより>なんとっ!そんなことが!そんなときは!
どこでもドアァァァでうちに来るのだw
私の家はPC使いたい放題だwww
いつでも歓迎するぜw
ひより・りな>>そうなのだよ(`・∀<)
っておぃぃぃいい!!りなぁぁ!!どこでもドアァァっておぃぃぃ!!!
私も欲しいよ!どこでもドアァァァ!!!(ツッコムとこ違うくね??!)
おこづかいいいなぁ!!貰ってんだーー!!羨ましいぜ!こんにゃろーー!!
私なんか貰ってねぇよ!!小遣いなしだよzeroだよ!!
私も似たようなことした事あるぞ!!あのね!!リアル妄想さ!!(キラキラ)
ニヤニヤしてたら兄貴に教科書の角で頭殴られたよ!!痛かったよ!泣いたよ!!
要>おぅ!!!要もくるかぁぁぁ?
どこでもドアァァァで!!どこでもドアァァァはいいぞっ!
俺も欲しいぜw!
私もお小遣いたまにしかもらえねぇぇぇ!!
しかも500円だあぁぁぁ!
ちょっwwwお兄さんwww角痛い!www
角は反則だからwww
泣くの当たり前だからwww
りな>>行きてーーーよーーー!!!
だろ!!?角痛いよな?!
それもおもいっきり・・・(泣)
キラキラ輝く頃に・・・5話
蜜「そういや麗ちゃんのアリスはなんなん??」
麗「ぅえ?!わ、私のアリスは・・・アハハハ(^ワ^)」
蜜「何なんよーーー!!」
『教えてやろうか??条件付でな』
蜜「うん!!教えて!!ほんで!条件って??!」
『コピらせろ』
蜜「コ・・ああ!コピーやな!!全然おkやで!!」
『それじゃ遠慮なく・・・っ!お前・・・』
紗希はジッと蜜柑の顔を見つめた
蜜「何・・・ウチの顔になんかついてる?!」
『・・・何もない・・・お前無効化のアリスなんだな』
蜜「うん!そうやねん!ウチは無効化!!そんでもって麗ちゃんのアリスってなんなん?!」
『分かった教える麗のアリスは鳥&虫フェロモンだ』
編集:2009/01/31 00:14:59
りな>
かなめって「要」なのか「かなめ」なのかどっちかに統一すればいいのにね。
気は悪くしてないけど、漢字のままでいいかな?(いまさらだけど・・・
要>
いったそ~・・。大丈夫なのかい?
ウチは角で殴られるより殴る方だしww
それでたまに泣かしちゃう・・・
みんな、小説以上にコメント面白いd(^-^)ネ!w
編集:2009/01/31 09:38:06
「保健室行くか?」
翼先輩が私を背負おうとした。とっさに
「ほ、本当に大丈夫です!それより要って人の所にいきましょう!蜜柑も行きたがってるし!」と言っていた。
「蜜柑・・・。」冷たい目で蛍が蜜柑を見た。
「羅琉ちゃん、無理しなくてもいいよ?ウチは行けなくても平気やから。」
「そんなことない。さっきの蜜柑ちゃん、すごく会いたそうだったし、私も会ってみたいし。だから、行こう?」
「羅琉ちゃんがそういうんやったらしょうがないな。みんな行こう!!」
「「(学園内を案内しにきたのに、趣旨が違ってきてるような・・・)」」
心の中でそう思う蛍と委員長だった。
しかし、羅琉の心の中では全く違うことを思っていた。
「(要ってまさか・・・! いや、絶対違う!!違っていて欲しい・・・! お願い・・違って・・・)」
最初に出てきた“アリス学園の人” その人の名前は“要”
今から行こうとしている人の名前も“要”
同じ名前
羅琉の大切な人の名前
そう、
あの時の“アリス学園の人”とは“園生要”
羅琉を創った人間
不安な気持ちのまま、その人のいる教室に向かった。
体が震えて、ちゃんと歩けなかった。ふらふらしている羅琉を、心配そうな眼でみんな見ていた。
「無理しないで」と蛍が言ってきた。
「無理なんてしてないよ?・・ただ、」 “確かめたいだけ”
「ただ・・?」蛍が聞き返す。
「ううん。なんでもない・・・」
そうしているうち、要がいると思われる教室に着いた。
翼先輩が扉を開けると、蜜柑が「要先パ~イ!!」と言いながら入っていった。羅琉も続けて入る。
教室にいたのは、見覚えもない人ばかり。
「やっぱり別人か・・・」
そうつぶやいた。あの人じゃなかったという安心感で、心がほっとした。
けど、ほっとしたのもつかの間だった。
「園生なら、無理してきてたみたいで、また病院に戻ったぜ?」
「はっ?まじかよ・・」
翼先輩がかなり心配しているのがアリスで感じ取れた。
その片隅で蜜柑も心配そうな顔をしていた。
その後、蜜柑の提案で御見舞いに行くことになった。
「(学校内を案内してくれるんじゃなかったのかな・・?)」そう思っていた。
さっきまでの安心感はどこかへ行き、手の震えを抑えられなかった。
直海>う~んどっちでもいいんじゃないかな?
どっちもあったしwww
小説の続き気になりすぎるんですけどwww
編集:2009/01/31 10:28:08
直海>>うぉーーー!!小説面白いーー(≧∀≦)!!!
神が降臨なされたーーー(´д`)))
続きがきになるんですけどっぉぉお!!??
うん角痛かったけど大丈夫だよ(^^)私がやられっぱなしなわけないじゃないか!!
やり返したとも!!私はその辺にあった花とゆめで思いっきり殴ったとも!!(キラキラ)
りな>>行きたーーい!!
でも行けなーーーい!!家知らんよーーー(>。<)
私の家は土曜日だけフリーさ!!
白雪でございまぁ~すw(日曜日の某有名アニメ番組、サ○エさん風 長ッ)
しばらく来ていなかったですね、私。
いえ、なんかもう、ゲームのやりすぎで。
目が痛い…(自業自得
直海>> 要がやっぱり、創ったのか!
すっごくいいストーリーだw よくそんなの思いついたねぇ…
私は、うん、ベタ。 ヘ゛タだね。
白雪>>白雪ぃぃいいい!!
サ○エさん風っておぃぃいいい!!テラワロスwww!!
。・。(´∀`)。・。もろ吹いたwww
りな>>どこでもドアァァァ!!!
欲しいよぉぉぉおおお!!!
あったらかなり楽だよなーーー(>△<)
要>
やられっぱなしは確かにヤだね。でも、花とゆめで殴るなぁ!!w
白雪>
ゲームのやりすぎならウチもだよ。
ドライアイで3秒しか目ぇ開けていられない・・ww
ついでに、テスト前なんであんまり来れないかも・・。(最近来てないけど・・)
ま、今日は来たけどねv休みの日まで勉強とかめんどいし。
直海>>その気持ち分かるぞーーい!!
テスト前だからって休日ぐらいはゆっくりしないとねぇ~~~
ついでに了解ですぞぉ!!寂しいな(´Д`)
花とゆめではあまり殴りたくなかったんだけどね(- -)
近くにそれしかなかったんだ・・・(スマン・・・花とゆめ・・・)
「要先輩!」
もう病室に着いてしまった。羅琉は翼の後ろに隠れるようにくっついていた。
「要先輩、大丈夫なん?」と蜜柑が聞いた。聞いたことのある、懐かしい声がした。
「うん。大丈夫だよ。心配掛けちゃったね」
声だけでわかる・・・。要だ・・・。
知らず知らずのうちに、翼の服をぎゅっと掴んでいた。もう病室から出たい、と願いながら。
翼が「どうかしたのか?」と振り向きざまに言った。ううん、と首を振る。
「(どうしよう・・・)」
羅琉は罪悪感を感じていた。あの日、何も言わずに逃げ出したことを。
「翼、その後ろの子誰?」
要が言った。その子が自分の創った人形だと、まだ気付いていない。
「あぁ、こいつ今日転入してきた奴。 ほら、隠れんなよ」
翼が羅琉を服から離し自分より前に行かせた。
途端、要の表情が変わった。さっきまでの穏やかな表情から、驚きへ。
「もしかして、羅琉‥‥‥・?」
下を向いていた顔を、そっと前へ向けた。懐かしい、あの頃と変わらない顔がそこにはあった。
要は泣いていた。
要>
わかる!?わかってくれる!?やっぱみんな同じ気持ちだよねぇ!
さっきまでゲームやってたww(だって親仕事だもんw)
いや、花とゆめに謝る必要もなくね?
花とゆめ結構厚いから、痛かっただろうな、その人・・・(哀
編集:2009/02/01 16:13:11
直海>>分かる!!分かる!!分かっていますとも!!
親仕事なのか!!やりたい放題じゃないか!!
ハハハ!!痛いも痛くないも別にどうだっていいのさ!!こっちは 角 で殴られたんだからね!!
ってうぉおおおぉぉおお!!?
要ちゃーーーん!!!泣いちゃだめだーーー(((´д`)
でも要ちゃん泣いてる姿想像したら萌(殴)
「何?お前ら知り合いなのか?」と美咲が聞いてきた。
答えられなかった。まさか、本当に会ってしまうとは思わなかったから。
羅琉は、要を見てにっこり微笑み、「久しぶりだね」とアリスで要に伝えた。同時、要は羅琉に抱きついていた。
そして、何故か知らないが蛍は蜜柑をバカン銃で気絶させていた。
「どうしたの蛍ちゃん・・」と委員長が聞いた。蛍は「蜜柑にはまだ早いわ」と答え、視線を羅琉達に戻した。
「無事だったんだね。 よかった・・」
周りは、状況を上手くつかめていなかった。この二人、どういう関係なんだ・・?と思っていた。
「正直、会う気はなかった。けど・・・」
「よかった・・・」
羅琉の心は、会いたくない、から、会えて嬉しい、に変わっていた。そのまま、あの日のことを謝りだした。
「あの日、何も言わなくてごめんなさい・・。要を置いて・・・」
「いいよ。あの日の夜、羅琉は売られるはずだった。
連れて逃げようと思ってたとき、君が逃げてくれたから・・。無事でよかった・・。」
「要、ありがとう・・・」
まわりはやっと状況がつかめたらしく、二人をしばらくそっとして置いた。
要>
でもね・・煩い兄貴がいるのだよ・・・。遊びに行ってたのに、帰って来ちまった。
マジありえないのだよ・・。
ハハッ!それもそうだね。角と面じゃ痛さが大きく違うしw
そうそう!ウチ、先生にも角で殴ったことあるよ!w怒られたけどw
まぁ、おおらかな先生だったんで、その後一緒に笑って誤魔化しちゃったv
(先生、ごめんなさい・・・)
その前に!この投稿777だ!ラッキー7や!(正直なところ、それほどラッキーでもない・・・と思う)
編集:2009/02/01 16:42:24
時間が経ち、やっと二人が離れると、周りが質問をした。
「で、二人はどういう関係なわけ?」
羅琉はみんなに説明をしようとした。けど、
ゴホッ
「要!」「要先輩!」
突然要の容態が悪くなった。病院の人が来て、要はしばらく絶対安静となった。
寝ている要の側で、羅琉は説明を始めようとした。
「それより、蜜柑気絶したままなのはいいの?」
蜜柑は未だに気絶したままだった。翼と美咲は、今初めて気付いたみたいだった。
「単刀直入に説明するね。私は、人間じゃない。要に創られた“人形”なの。」
全員が驚きを隠せなかった。
今日初めて知り合った女の子が、“自分は人形だ”と言うなんて、誰が想像していただろう。
羅琉は黙ったまま少しだけ笑って腕を切り取ってみせた。
編集:2009/02/01 17:05:30
「なっ・・!」
みんなは、羅琉が自分の腕を取ったことに驚いていた。血が流れていた。
「よく見て」と、腕をみんなに差し出す。おそるおそる見てみると、その腕の中には大量の棉。
「この血は、私の知らない人の血。私を限りなく人間に近付けるために入れられたもの。」
腕を返してもらい、どこからか取り出した裁縫セットで自分の腕を直しながら話していた。
「要は、人形のアリスだからと言って私を創らされていたのよ。」
“そんなことない・・・”
羅琉のテレパシーが要の言葉を聞いた。
“君を創ってよかった”
それを聞いた途端、羅琉の身長が伸びた。縮んでしまう前の身長に戻ったのだ。
「あれ?お前、中等生だったの?」驚いたような声で翼が言った。「そうだよ」と答える。
窓の外を見ると、もう外は暗くなっていた。
「随分と遅くなっちまったし、そろそろ帰らないか?」
「そうね。蜜柑、起きて。帰るわよ」
起こそうとしても起きない蜜柑を翼が背負って寮へと帰った。
次の日、初等部から中等部へと移った。
しばらくして、要は元気になった。まだ病院通いだけれど、最近は調子もいいみたいだった。
「羅琉先輩!翼先輩!要先輩!美咲先輩!」
「だから、羅琉でいいってば、蜜柑」
学園の人とも馴染んだ羅琉。よく、蜜柑達や翼達と集まって遊んでいた。
蜜柑にも自分が人形だと言うことを話した。驚いていたが、すぐに慣れた。
季節は秋。暑さがまだ残っているけど、涼しい風がよく吹いた。
「要先輩、羅琉先輩が来てから元気になったなw」
「そうだね。ずっと心配してたから、無事だってわかってほっとしたのかも。」
笑い声が絶えない毎日が過ぎていった。
もうすぐ学園祭。みんな、楽しみにしていた。
けど羅琉は、そんなこと思っている暇はなかった。
危険能力系補助部として、毎日のように任務に駆り出されるようになったのだ。
同じ頃、翼が裏では危力に移ることになった。
ここから、負の連鎖が始まっていった。
要と再会し、楽しい日々が待っていると思っていたから、それはあまりにも辛かった。
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