ポケモンの世界が舞台の
小説を作りましょう!
舞台がポケモンの世界なら
どんな物語でもOKです
ただし、ポケモンからの世界から
話が離れてはいけません
ポケモン世界の小説を作ろう
第35話 フロスト、氷の驚異
「…あたる…」
「?あたるはずないでしょうが!」
「…でんげきは」
ユキノオーは倒れた!
「くっ…。やりますね…、では大将戦です」
「…こい」
「ゆけっ!フロスト!!」
オーディアのボルテックス!
「むげんらくらい…!」
こうかはばつぐんだ!
「やはり飛行は電気に負けますか…」
「…だったら…?」
「やられる前にやるまでです。フロスト、ゴッドバード!!」
「…ためているすきに…」
「なにを!?」
「…かまえるから…」
「上空に雷雲?」
「ざんてつけん…!!」
いちげきひっさつ!
フロストは倒れた!
「くっ…負けた…」
「…俺も…応戦…」
「いくわよ、イクスエス!」
「いきますわ!ルージュラ~!」
第36話 VSアリエス
「イクスエス、マジカルリーフ!」
「よけなさい、ルージュラ!」
「よけるなんて…不可能よ!」
ルージュラ瀕死!
「あなた…強いんですのね…」
「絶対にあんたたちの野望なんか阻止してやるんだから!!」
「そんなことさせるものですか!いきますわ、ミミロップ!!」
「一気にやるわ!リーフストーム!」
「そんなもの当たりませんわ!」
「もう一発!」
「当たりません!」
「くっ…」
「とくこうが下がったところで、とびげり!」
「リーフストーム!!」
「耐えきりなさい!」
「リーフストーム!!!」
ミミロップは倒れた!
「威力が落ちてない…?」
「イクスエスのとくせいはアップダウン!能力が下がればその分上がり、逆に上がればその分下がる」
「やりますわね…」
「あなたの負けよ…」
「いいえ、わたくしの勝ちですわ!れいとうパンチ!」
「りゅうせいぐん!」
ルージュラは倒れた!
「負けた…」
「こらえると…いやしのねがいね」
「ばれましたか…」
「んじゃ、さよなら!」
第37話 光臨!
「…シヴァ…!」
「遅かったのね…」
「ゆるさねぇ…バハムーン!」
「…オーディア!」
「イクスエス!」
「邪魔を…するな!!!サテライト、サイコブースト!!!」
バハムーンは倒れた!
イクスエスは倒れた!
オーディアは倒れた!
「…強い…!」
「邪魔は…させぬ!!!」
『おまえたちの意志、しかと受けた!』
カオス・ファムフリ・ティアマス・ハシュマリ光臨!!
『共に戦う!』
「シヴァ、いける?」
「もちろんですわ!!」
「…よし…」
「いくぞ!!」
「目障りだ…!!!」
第38話 聖神、サテライト
「サテライト、サテライトスクエア!!!」
「あれはとくせいだ!!」
『サテライト…闇神と並ぶ存在だ…』
「オーバーヒート!!」
こうかはばつぐんだ!
「ハシュマリ、耐えて!!」
「きあいだま!!」
こうかはばつぐんだ!
「耐えてください…ファムフリ!」
「ハイドロポンプ!」
こうかはばつぐんだ!!
「頑張れ!カオス!!」
「ふぶき!」
こうかはばつぐんだ!
「……ティアマス…耐えろ…!」
『わかったぞ、やつの特性サテライトスクエアは天気が雨以外の時、命中力ととくこうが上がるんだ!!』
「でしたら…わたくしの水と…」
「……俺の雷が…必要だ…」
「なにを……」
『おそらくサテライトは強引に捕まえられたのだろう』
「呪縛を解き放て、カタスト!シヴァ!!」
「あまごいですわ!!」
「天気が……!!!」
「……かみなり…!!」
「ハイドロポンプですわ!!」
「なに…!!!」
「サテライト、解放ォォォ!!!」
「ガキがァ!!図に乗るなァ!!!来い、ダークネス!!!」
第39話 闇神、ダークネス!
『すでに捕獲されていたか…』
「また解放すればいいじゃないの!!」
「そうですわね!」
「ダークネス、シャドーダークネス!」
「これもとくせいだな!」
『今度は晴以外みたいだな…』
「やられるまえにやるわよ、バハムル!」
「もちろんだ!」
「にほんばれ!!」
「させるか…ソーラービーム!!」
「ファムフリ、お願いしますわ!まもる!」
「サンキュー、シヴァ!」
「いくわよ!ソーラービーム!!」
「ふんか!!!」
「…ダークネス…解放…」
「くっ…」
「ラジル、あなたの負けですわ!」
「いずれ我が野望を…テレポート!」
「くそっ!逃げられた!!」
『私たちのダメージも深い…一度回復がしたい…』
「そうね…バハムル、一度戻りましょう…」
「ホッポー地方ポケモンリーグが開催です!」
「気晴らしに参加するか!?」
「いいんじゃないの?」
「…そうだな…」
「いきますわよ!!」
第40話 ホッポウリーグ開幕!
「今回のホッポウリーグは16人参加!けっこう少ないですね…では~開幕です!」
「すげぇメンツだな…」
「ダイゴ・ワタル・はかせ・ミクリ・ツクシ…」
「豪華ですわ!!」
「…トーナメント…出た…」
「俺は…ワタルだ!!」
「わたくしは……たんパンこぞうのゴロウ…誰ですの?」
「カタスト…負けないわよ!」
「…同じく…!」
「一回戦、終わったみたいよ!」
「二回戦も終わったみたいだな!」
《三回戦、カタスト選手VSショウコ選手、まもなく開催いたします!!》
第41話 ホッポウリーグ其の壱
「いくわよ、イクスエス!!」
「…いくぞ…ティアマス…!」
「サイコキネシス!!」
「…かみくだく…」
こうかはばつぐんだ!
「決めるわ、りゅうせいぐん!!」
ティアマス、瀕死!
「…ブレイブバード…!」
こうかはばつぐんだ!
イクスエスは倒れた!
「次!ハシュマリ!」
「…一気に決める…ブレイブバード!!」
・・・。
「・・・」
「・・・」
「…なぜ…技が…出ない…!」
「おんねんよ!イクスエスがあなたに倒される前に使ったのよ!!」
「……くっ…」
「ヘドロばくだん!」
ティアマスは倒れた!
「…次だ…オーディア…!」
「はやめに終わらすわ!」
「…かまえる…」
「うわ…やば…急がなきゃ…」
「………」
「だいちのちから!!」
こうかはばつぐんだ!
「やわらかいすなをもってるのよ!もう戦闘不能…」
オーディア、瀕死!
「なんで!?」
「…きあいのタスキ…」
「そんな~!」
「ざんてつけん!!」
ハシュマリ、瀕死!
「ラストを決めるわ!」
「…させない…!」
「マジカルリー「ふいうち!」フ!?」
ハシュマリは倒れた!
「うあ~、負けた~~」
第42話 ホッポウリーグ其の弐
「四回戦終了!やっぱツクシが上がってきたな!」
「五回戦も終わったわね。ダイゴのストレート勝ちみたいね…」
「六回戦!俺の出番だ!!」
「あたしの分もがんばってね、バハムル!」
《六回戦、ワタルVSバハムル、試合開始です!》
「いけっ!ハクリュー!!」
「いくぞ、バハムーン!!」
「でんじは!」
からだがしびれてうごけない!
「まじかよ!!」
「あまごい!!」
炎系の攻撃の威力が下がった!
「りゅうのまい!」
「させるかよ!ドラゴンダイブ!!」
はずれた
「速すぎて当たらない!」
「とどめだ!アクアテール!!」
はずれた!
「ならもう一度!」
「お前のスピードじゃ無理だ!」
「じこあんじだと!?いつの間に!?」
「ドラゴンダイブ!!」
こうかはばつぐんだ!
ハクリューは倒れた!
「次だぜ、来いよ!ワタル!!」
「カイリューで相手をしよう…!」
第43話 ホッポウリーグ其の参
「いけっ!カイリュー!!」
「交代だ!カオス!!」
「げきりん!」
「やっべ、まもる!」
「まもられたか…」
「そして…だいばくはつ!!!」
カイリュー、瀕死!
「なに!?普通に耐えられた!!」
カオスは倒れた!
「さっきまでの威勢はどうした!」
「いくぞ!バハムーン!!」
「とどめだ!げきりん!!」
「しんそく!!」
カイリューは倒れた!
「負けた…」
「チャンピオンに勝った!」
「…七回戦…博士の勝利…」
「八回戦ですわ!いよいよ私の出番ですわよ!!」
「この試合が終われば残りは八人!そして準々決勝だ!!」
第44話 ホッポウリーグ其の四
「いきますわよ、ファムフリ!!」
「いくぜ!コラッタ!!」
「・・・」
「でんこうせっか!」
こうかはいまひとつだ!
「・・・」
『…シヴァ…どうする?』
「・・・」
「でんこうせっか!」
こうかはいまひとつだ!
「…いきますわ…」
「でんこうせっか!」
こうかはいまひとつだ!
「ラスターカノン!」
コラッタは倒れた!
「さあ、次ですわ!」
「・・・」
「どうしたんですの?」
「オ、オイラ…」
「?」
「オイラ、コラッタ一匹しかもってないんでやんすよ~!!」
「え゛???」
《シヴァ選手のストレート勝ちです!!》
「シヴァも勝ち上がったな!」
「私は落ちたのよ~~」
《ただいまより、ホッポウリーグ準々決勝を開催します!》
「勝ち上がったのは…つりおとこのサザン・ミクリ・カタスト・ツクシ・ダイゴ・バハムル・はかせ・シヴァね!どんな試合になるのかしら!?」
第45話 準々決勝第二回戦
「やっぱミクリが勝ったな!」
《ただいまより準々決勝、第二回戦カタストVSツクシを開始します》
「いけっ!アメタマ!」
「…いけ…オーディア…!」
「シグナルビーム!」
こうかはばつぐんだ!
「…でんげきは…!」
こうかはばつぐんだ!
「まだやられないよ!あまいかおり!」
「・・・」
「ハイドロポンプ!」
「そういうことか…。かまえる…!」
「とどめ!シグナル…」
こうかはばつぐんだ!
「…フッ……」
「空にとどめていたのか!」
アメタマは倒れた!
「いけっ!ツチニン!!」
「ざんてつけん!!」
ツチニン、瀕死!
「とどめ…!」
「ツチニン、進化!!」
「!」
「いけっ!テッカニン!!」
「…速さなら…電気の方が…勝っている…」
「つるぎのまい!!」
「らくらい!」
「遅いよ!れんぞくぎり!!」
「スピードが…上がっている…?」
「テッカニンのとくせいですよ!れんぞくぎり!!」
こうかはばつぐんだ!
「こうげきも…上がってるのか…」
「とどめ!れんぞくぎり!!」
オーディアは倒れた!
「…次だ…」
第46話 ツチニンの進化は…
「…いけ…ティアマス…!」
「一気に決めるよ、れんぞくぎり!!」
こうかはいまひとつだ!
「…くろいきり…」
「能力値が元に戻った…」
「……か…」
「室内なのに…雨雲?」
「…み…」
「違う!」
「…な…」
「雷雲だ!」
「…り!!」
「出てきた瞬間にかみなり!?」
こうかはばつぐんだ!
「ヌケニン、はかいこうせん!」
「…もう一体?参加者は二体までのはず…」
「ツチニンは二匹のポケモンに進化するのさ!」
「でんげきは!」
こうかはないようだ…
「ふしぎなまもりによりこうかばつぐんしか当たらない!!」
「…つばめがえし…!」
こうかはばつぐんだ!
「負けた…」
《カタスト選手、準決勝進出!!》
第47話 ダイゴVSバハムル
「ゆけっ!メタグロス!!」
「いけ、カオス!!」
「だいばくはつ!!」
メタグロスは倒れた!
カオスは倒れた!
「いきなりかよ…」
「ゆけっ!メタグロス!!」
「いけ、バハムーン!!」
「ストーンエッジ!!」
こうかはばつぐんだ!
「じしん!!」
「でんじふゆう!」
「なに!?」
「コメットパンチ!!」
こうかはいまひとつだ!
「メガフレア!」
「させるか、バレットパンチ!!」
バハムーンは倒れた!
《準々決勝第三回戦の結果はダイゴ選手の勝利!》
「バハムートはベスト16ね!」
「お前は初戦落ちだがな!!」
「…喧嘩…するな…」
第48話 準々決勝終了!
《はかせVSシヴァ戦開始!》
「ゆけぇいプートン!」
「いきますわよ、ファムフリ!!」
「ひのこぉぉぉ!!!」
「ハイドロポンプ!!」
こうかはばつぐんだ!
プートンは倒れた!
「ゆけぇぇぃ!!ドンメルぅぅぅ!!!」
「なみのり…」
こうかはばつぐんだ!
ドンメルは倒れた!
《シヴァ選手、勝ち抜け~~!》
《ただいまより準決勝を始めます!》
《準決勝第一試合開始!》
「いけ!ラブカス!」
「…いけ…オーディア…!」
「みずのはどう!」
「…でんげきは…!」
こうかはばつぐんだ!
ラブカスは倒れた!
「次、トトグラーで決めるよ!」
「…こい…!」
第49話 準決勝!
「いけ!トドグラー!!」
「…オーディア…でんげきは…!」
こうかはばつぐんだ!
「反撃!れいとうビーム!!」
「…ラストボルト…!」
こうかはばつぐん!
トドグラーは倒れた!
「…よし…決勝…」
《準決勝第二回戦ダイゴVSシヴァ戦を開始します!》
「いきますわよ、フロライン!!」
「いけっ!メタグロス!!」
「エンドレスアイス!!」
こうかはいまひとつだ!
「だいばくはつ!!」
メタグロスは倒れた!
フロラインは倒れた!
「次だ!」
「いきますわよ、ファムフリ!!」
「メタグロス!!!」
「あまごい!!」
「アームハンマー!!」
こうかはばつぐんだ!
「ストーンエッジ!コメットパンチ!」
ファムフリ、瀕死!
「まずいですわ!」
「バレットパンチ!!」
ファムフリは倒れた!
《ダイゴ選手、決勝進出!!》
第50話 決勝戦!
《ダイゴVSカタスト、はじめ!!!》
「いけ!メタグロス!!」
「…いけ…ティアマス…!」
「だいばくはつ!!」
メタグロスは倒れた!
ティアマスは倒れた!
「…オーディア…!」
「メタグロス!!」
「…かまえる…!」
「アームハンマー!」
こうかはばつぐんだ!
「アームハンマー!」
こうかはばつぐんだ!
オーディア、瀕死!
「…ざんてつけん…!!!」
メタグロス、瀕死!
「バレットパンチ!」
「アームハンマーで素早さが下がってるはずだ!!」
「…しんそく…!」
こうかはいまひとつだ!
「!…せんせいのツメか…!!」
「そうだ!」
オーディアは倒れた!
ホッポウリーグ優勝者はダイゴ!!
ショウコ、初戦落ち
バハムル、ベスト8
シヴァ 、ベスト4
カタスト、二位
「…これは…?」
「チケットみたいだな!」
「シンオウ地方…?」
第51話 シンオウ地方?
「ちげーじゃん!!!」
「場所的にはシンジこの左ね」
「地図ではドーヤこと書いてありますわ」
「まぁいっか!ここから下って…なんだぁ!?」
野生の***だ!
「名前が分からない!?」
「…図鑑が…認証しない…?」
「せっかく博士から新しいポケモンをもらったんですもの、戦いましょう!」
「いけ!ジン!!」
「いくわよ、グランジャ!!」
「…いけ…ラミィ…!」
「いきますわ、マッカリス!!」
はかせのことば………
我が研究所は他とは違う!
四体の初心者向けのポケモンがいる!
そして!
ウィーン
この四体は、上級者向けの四体じゃ!
この四匹をお前たちにやろう。
さぁ…立派に使いこなしてみせよ!
………以上!
「ジン、かえんぐるま!!」
「ラミィ…でんじほう…!」
「グランジャ!リーフブレード!!」
「マッカリス、アクアテール!」
「なかなか倒れないな…」
「認識したわ!えーと…ゾロアーク!!」
ゾロアークのあくのはどう!!
「うぁぁぁーーー!!!」
第52話 バハムル
「いてて…みんな、大丈夫か!?」
しーん
「爆発の衝撃で離ればなれになっちまったか…」
しーん
「とりあえず現在位置は………ミオシティか…」
「おっ!気がついたか!?」
「あんたは…?」
「俺はミナキ!」
「俺はバハムルだ!」
「そうか!でバハムルとやらちょっと付き合ってくんないか?」
「あん?なにかすんのか?」
「ちょっとこうてつじまにな!」
「こうてつじま!?」
「着いたぞ!」
「ここがこうてつじま…」
「中にゲンって人がいるから、その人に詳しくは聞いてくれ!」
「ああ!んじゃ!」
「あんた、ゲンさんか?」
「そうだが…君は?」
「俺はバハムル、ミナキさんの代わりにきたんだ!」
「そうか…。ではバハムル、よろしく!」
「で、なにすんだ?」
「最近この島によからぬ奴が来てると報告があってね…。その見回りだよ」
「よからぬ奴ねぇ…」
「知っているのかい?」
「まぁ、アイス団ってやつらは…」
「アイス団!?」
「違うのか?」
「俺はギンガ団だと聞いているけど…アイス団か…その可能性もあるな…とりあえず行こう!」
第53話 タッグバトル!!
「へへっ…ビンゴ!」
「誰だァ!!」
「俺はバハムル!久しぶりだな…ウガンダ!!」
「ちィ!!サターンとやら…協力しやがれェ!!」
「ギンガ団!?ボスが不在で何を!?」
「ゲンさん…アイス団もボスは不在だ…」
「片づけるぞ、ウガンダ!」
「おうヨ!!いくぜ、サターンッ!!」
「いくぞ、バハムル君!」
「ああ、ゲンさん!!」
タッグバトル!!
「いけっ!ルカリオ!!」
ゲンはルカリオを繰り出した!
「いくぞォ!パルシェンッ!!」
ウガンダはパルシェンを繰り出した!
「いけ、ジン!!」
バハムルはジンを繰り出した!
「いくぞ、グレッグル!」
サターンはグレッグルを繰り出した!
「ルカリオ、はどうだん!!」
こうかはばつぐんだ!
パルシェンは倒れた!
「次だァ!オニゴーリ!!」
ウガンダはオニゴーリを繰り出した!
「ジン、フレアドライブ!!」
こうかはばつぐんだ!
オニゴーリは倒れた!
「俺は逃げるぜェ!!あばよ、ガキ共ッ!!」
「グレッグル、どくづき!」
「ルカリオ、ジンをかばうんだ!」
こうかはいまひとつだ!
「サンキュー、ルカリオ!」
「グレッグル、進化だ!!」
第54話 こうてつじま
「いけっ!ドクロッグ!」
「ダメだ!ゲンさん!!そいつを近づけちゃ!!」
「ドクロッグ!いけ!!」
「奴はやわらかい体で攻撃をかわし、ふところに入り込み、毒の爪で攻撃をするんだ!」
「かまわないよ!」
「でもルカリオが!!」
「相手がふところに来るなら…僕も守りを捨てて攻撃するまでだ!!」
「ドクロッグ、どくづき!」
「ルカリオ!インファイト!!」
ドクロッグ、瀕死!
「ドクロッグ、かげぶんしん!」
「逃げれないよ!ルカリオ、はどうだん!!」
「ドクロッグ、いけ!」
「とどめは君がやるんだ!」
「よし、ジン!ブラストバーン!!」
ドクロッグは倒れた!
「くっ…一度撤退です!」
「さぁ、出口だ!」
「誰か…いるぞ!」
「あれは…トウガンさん!?」
「おお!ゲン!!何かあったのか?」
「いえ、特にはなにも…」
「そうか。隣のは誰だ?」
「俺はバハムル、あんたは?」
「俺はミオシティジムリーダーのトウガンだ!」
「ジムリーダー!?」
「そうだ!」
「じゃあジム戦!ジム戦を頼むよ!!」
「よーし!じゃあミオに戻るか!!」
第55話 ミオジム戦!
「ルールは3対3でいいな!」
「おう!」
「じゃあいくぜ…ドーミラー!」
「いけ!ジン!!」
「ラスターカノン!!」
こうかはいまひとつだ!
「ジン、進化だ!!」
ジンは炎・岩のフレイガに進化した!
「フレイガ!フレアドライブ!!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーは倒れた!
「やるな!次だ、トリデプス!!」
「もう一匹だ!ブラストバーン!!」
「トリデプス!」
「普通に耐えられた!?」
「アイアンヘッド!!」
フレイガは倒れた!
「いけ!カオス!!」
「来い!!」
「しえんけん!!」
トリデプス、瀕死!
「メタルバースト!!」
カオスは倒れた!
「次、バハムーン!しんそく!!」
トリデプスは倒れた!
「3匹目、ボスゴドラ!!」
「そのボスゴドラ、角が長いな!なんでだ?」
「こいつは群の長だ!ボスゴドラは角の長さが年の長さなんだ!」
「そんだけ長いってことは…」
「どれだけ年とってるか分かるか?」
「年寄りを出すなーー!バハムーン、かわらわり!!」
ボスゴドラは倒れた!
マインバッジをゲット!
「よし、コトブキシティに行くか!!」
第56話 ショウコ
「あいたた…みんな…」
しーん
「誰もいないし…」
しーん
「てかここはどこよ…パルパーク……どこよ!?」
しーん
「とりあえず…近くの町を目指すわよ…」
「案外あっけなく着いたわね…マサゴタウン…」
しーん
「もうついでにコトブキ行っちゃうわよ!」
「バハムル!!」
「?あっ!ショウコじゃねーか!!」
「結局カタストとシヴァの位置は分からずじまいか…」
「そのうちきっと会えるわよ!!」
「そうだな!でどこに行く?」
「クロガネシティとかは?」
「決定!クロガネに出発だ!!」
第57話 雪町と氷嬢
「はぁ…なぜわたくしだけが…キッサキシティまで飛んだんですの!?」
飛んだんじゃないですよ。
あなたは流されたんですよ。
「どうゆうことですの!?」
あなたはこうてつじま付近に飛ばされ、ここまで流されたんですよ。
「まぁ別にいいですけど」
「キッサキジム……」
「おお!?挑戦者だね?」
「そうですわ!あなたをコテンパンにしてやりますわ!!」
「その言葉…そっくりそのまま返してやるわ!」
キッサキジム戦!
「ルールは3対3!入れ替えは自由!…でいいわね!」
「もちろんですわ!」
「じゃあ…始め!」
「いきますわ、マッカリス!!」
「いくわよ…パウワウ!」
「ばくれつパンチですわ!!」
パウワウは倒れた!
「そんな命中の低い技が…なんで…?」
「マッカリスの特性、バーサスアイスは近くに氷・雪がある場合、命中が上がりますわ!!」
「やるわね…!!」
第58話 キッサキジム戦
「二匹目、いけ!」
「はやい!!」
「つじぎり!!」
マッカリスは倒れた!
「次ですわ、ファムフリ!!」
「つじぎり!!」
「つかまえてください!!」
こうかはいまひとつだ!
「捕まった…!」
「マニューラ…!!」
「れいとうパンチ!!」
こうかはいまひとつだ!
「ファムフリ、ラスターカノン!!」
こうかはばつぐんだ!
マニューラはきあいのタスキで持ちこたえた!
「交代!ユキメノコ!!」
「ラスターカノン!」
「みちづれ!!」
こうかはばつぐんだ!
ユキメノコは倒れた!
ファムフリは倒れた!
「三匹目、フロライン!!」
「氷、いいね!マニューラ!!」
「エンドレスアイス!!!」
マニューラは倒れた!
「さっき、ラスターカノンといっしょにトリックルームも使ってたのね」
「そうですわ!」
グレイシャバッジをゲット!
「図鑑つくってるならキッサキしんでんを解放するわ!あそこなら珍しいポケモンも多いし」
「ありがとうございますわ!でも、最上階に穴が空いてますわ…」
「ほんとだ…何かあったのよ!私も行くわ!!」
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