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オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

ポケモン世界の小説を作ろう

No.作成者
2010-05-29 09:22:30

ポケモンの世界が舞台の
小説を作りましょう!
舞台がポケモンの世界なら
どんな物語でもOKです
ただし、ポケモンからの世界から
話が離れてはいけません

No.463
2010-10-19 17:22:56

疾風へ
ごめん!ミスった・・・

第5話  【店開き】

ポカブ:
えーーっと・・・これとこれとこれをパックでください!
スリーパー
まりどあり~値段は~3万~ポケ~ですよ~
ポカブ
はい!
スリーパー
また~きてくださいね~
お待ちしております~
ポカブ
さてと・・・店に並べるか!
コアルヒー
ポカブ兄ちゃん!僕も手伝うよ!!
スワンナ
俺も手伝うな!
後、俺のお金で何か買って来ていいぞ!
ポカブ
じゃあ買ってきま~す!

  一場へ

ハーデリア
いらっしゃい!今日は何を買うかな?
ポカブ
これとこれください!
ハーデリア
まいどあり!!4000ポケになりまっす!
ポカブ
はい!
ハーデリア
また、来てね!

  家へ

チャオブー
ポカブ!できたわよ!
ここに、並べなさい!
ポカブ
でかいね~
コアルヒー・スワンナ
よいしょっと・・・

  2時間後・・・

一同
完成!
ポカブ
お!早速お客さんだ!
スワンナ
じゃあ俺は、ポカブ店オープンの紙を、配ってくるな~
ヤナップ
お!店ですか!じゃあヒールボールとハイパーボールとヤナップのぬいぐるみください!
チャオブー
お値段は、5300ポケです!
ヤナップ
はい!
チャオブー
まいどあり!また来てね!
ポカブ
ヤナップ君!はい!オープンサービス!!
(モンスターボールをあげた)
ヤナップ
ありがとう!!
エンブオー
いらっしゃい!今日は?
エネコロロ
私は、モモンの実(30個)ください!
エンブオー
値段は、6100ポケだぞ?
エネコロロ
はい!あ!スワンナ君だ!がんばってね!
エンブオー
また来てな!
スワンナ
がんばるよ~
ポカブ
エネコロロさん!オープンサービス!!
エネコロロ
ありがとう!スワンナ君の弟?かわいいね!

No.464
2010-10-19 18:23:55

まさき))
そうだったのか
なんか無視されてるかと思って少し悲しかったよ
てか金の単位が半端ねえ

 

いかん
続き書く気力がない
エラー怖いし

No.465
2010-10-20 17:12:14

LlNK 242
ほこらとソードロス

ウバメの森
ほこらで怪しげな光を見た俺たちはひとまず森を抜けることにした
コガネシティ
「きゃ~!」
女の子の悲鳴が聞こえる
早速行ってみると
「あれは…ソードロス!」
タイプ、鋼
とくせい、スナイパー
「我を失っているのか!?」
「僕の手持ちにしてやる!
ハイパーボール!!」
しかしソードロスはそれをかわし
「シザークロスが来るぞ!」
「待っていたよ!これを…」
「それは…マスターボール!?」
「いや、スーパーボール」
ソードロスを捕獲しました
「ジム戦だ!」
「手持ちは五体だから5対5だよな」

No.466
2010-10-20 17:23:39

243 LlNK
コガネジム!

「は~い!
うちがコガネジムリーダーのアカネちゃん!
みんなポケモンしとんのやね~
でもゆうとくけどうち
めっちゃ強いで?」
「望むところだよ!
ソードロス!!」
「プクリンやっ!」
「ソードロス!つじぎり!」
プクリンは倒れた
「スナイパー!?
でも負けへんで!ピクシー!」
「リーフブレード!」
「ゆびをふる!」
ジム内に爆発音が響く
「だいばくはつかよっ!」
ピクシー、ソードロスは倒れた
「クロコゲス!」
「エネコロロっ!」
「これで4対3」
「エネコロロ!みずのはどう!!」
「こうかはばつぐん…
避けるんだ!クロコゲス!」
「バカっ!ターコイズ!
そいつのとくせいはノーマルスキン!
すべてノーマルタイプだ!」
「なにっ!?」
「そうや!本命はこっち!
エネコロロ!はかいこうせん!!」

No.467
2010-10-20 17:32:54

244 LlNK
続!コガネジム!

「耐えろ!クロコゲス!」
クロコゲスは炎・毒のコゲザストに進化した
「このタイミングで?」
「相打ちねらいだよ!
コゲザスト!ブラストバーン!!」
エネコロロ、コゲザストは倒れた
「ティタルズ!」
「ポリゴンZ!」
「やべぇのが来たな」
「10まんボルト!」
ティタルズは倒れた
「ビールーン!」
「かえんほうしゃ!」
「まもる!」
ポリゴンZは倒れた
「みらいよちか!」
「負けへんで!ハピナス!」
「交代!クロマージ!」
「れいとうビーム!」
クロマージは倒れた
「みちづれ」
ハピナスは倒れた

No.468
2010-10-20 17:42:28

245 LlNK
泣き虫

アカネに勝利!したのだが
「わーん!わーん!
…ぐっすん ひっぐ
…ひどいわー!」
「へ?」
「あーあ アカネちゃん
泣かしちゃったのね
でも大丈夫!
しばらくしたら泣きやむから
負けるといつも泣いちゃうのよ」
「はあ…」
「…なに?まだ何かあんの?
ああバッジ?ごめん忘れてた
はいレギュラーバッジ
これが欲しいんやろ」
レギュラーバッジをゲット!
バッジ総数27
「ふう!泣いたらすっきりしたわ!
ほなまた遊びにおいでーな!
バイバイ!」

「最後はフスベシティか」
「ちょっと遠いな
飛ぶぜ!ターコイズ!」
フスベシティ
「ついた!ラストのジム!」
「いくぞ~」

No.469
2010-10-20 17:53:21

246 LlNK
フスベジム!

「私がイブキ!
世界で一番のドラゴン使いよ!
実力もポケモンリーグ四天王にだって
負けてなんかないわよ!
どう それでも戦うの?
…そう 分かったわ
じゃ 始めましょ
私もトレーナー
どんな相手だって全力でぶつかってあげる」
フスベジム戦開始!
「行きなさい!ドタビュウ!」
タイプ、ドラゴン
「ソードロス!」
「りゅうのまい」
「遅いよ!つじぎり!」
ドタビュウは倒れた
「やるわね」
「だってこいつの進化を知っているからさ!」
ソードロスは鋼のブレイクスに進化した
「そう…ハクサノス!」
タイプ、ドラゴン
「何度でも…きりさく!」
ハクサノスは倒れた
「なら!キングドラ!!」
「リーフブレ…」
「ハイドロポンプ!」
ブレイクスは倒れた
「やるな…」

No.470
2010-10-20 18:02:38

247 LlNK
続!フスベジム!

「ビールーン!」
「キングドラ!りゅうのまい!」
「ちょうのまい!」
「りゅうのはどう!」
「むしのさざめき!」
キングドラ、ビールーンは倒れた
「コゲザスト!」
「ハクリュー!」
「フレアドライブ!」
ハクリューは倒れた
「ガバイト!」
「フレア…ん?」
「しびれ…でんじはかっ!」
「ガバイト!ドラゴンクロー!!」
「く…」
「げきりん!」
コゲザストは倒れた
「ティタルズ!!」
「げきりん!」
「そらをとぶ!」
「逃げられたっ!?」
「よそ見してていいのか?」

No.471
2010-10-20 18:11:34

248 LINK
決着というつながり

「ピヨってるよ!」
「こんらん…」
「ティタルズ!サイコキネシス!!」
ガバイトは倒れた
イブキに勝利!
「私は認めないわ
負けていうのもなんだけど
あなたの考えでは
ポケモンリーグに挑戦なんて無理に決まってるわよ」
「一年前と同じだな」
「チャンピオンワタル!?」
「お兄様!?
…そ、そうね
これがライジングバッジよ
受け取りなさい」
ライジングバッジをゲット!
バッジ総数28
「この先何をするにしてもあきらめたら許さないからね!
そうでないと負けた私がみじめになるでしょ!
…がんばって」
「素直じゃないな
君たち!リーグで待ってるよ」

「セキエイに行くか!」
「ああ!!」

No.472
2010-10-20 18:22:05

249 LINK
オパール・ジャスパー

うずまきじま
「軌跡の花って知ってるか…?」
「フラワー?知らないネ」
「子供が触ると時の軌跡が見られる…
あった」
オパールは軌跡の花に触れた
………
「そうどす
ここがルギアをお迎えするところ
うちらが毎日修練を積んできた踊りと
あんさんにあずけたうみなりのスズが響きあう時
滝の奥に眠るルギアが再び姿を現すのどす!」
うみなりのスズが浮かび上がる
舞子さんたちが踊り始める
踊りにあわせうみなりのスズが共鳴する
うずまきじまのスズも共鳴しだす
滝に映る黒い影
「ギャアァーース!!」
白い鳥が滝を突き破って出てくる

No.473
2010-10-20 18:35:56

250 LINK
海の守り神

「あれこそはルギア
この地に古くから伝わる海の守り神…
これまで何人の人々が挑戦しながら果たせんかったことが…
あんさんの心とうみなりのスズが響きあってとうとう出来はった
あんさん 見てみなはれ!
ルギアは…
あんさんのようなお方が現れるのを待っとったんと違いますか…?」
「うちらに出来るのはここまで
この先をどないしはるかはあんさん次第どすえ…」
ヒビキは一つのボールを握りしめルギアの元へと歩みよった
「ギャアァーース!!!」
ヒビキはマスターボールを投げた
カチッ カチッ カチッ…
「ルギアを滝の前に呼び寄せただけやなしに
見事自分のものとした…」
「ほんまにお見事どすなあ
もうこれ以上うちらから言うことはあらしまへん」
「これからの旅もあんじょうおきばりやす…」

「あれは…ヒビキ先輩…」
「?」
「ジム…行くか…」
「ウィーアーゴー」
「おまえ…適当に言ってるだろ…?」

No.474
2010-10-21 06:07:48

251 LINK
タンバジム!one!

ミーたちはナウ、タンバジムに来てるヨ
「わしがタンバジムリーダーのシジマだ!
言っとくけどわしは強いぞ
こうやって毎日滝に打たれているからな!
なに?ポケモンとは関係ない?
…それもそうだ
………
では勝負といくかぁ!!」
「ゴー!コンデント!」
「ゆけぃ!バルキー!!」
「いやなおと!」
「きあいだめ!」
「れんぞくパンチ!」
バルキーは倒れた
「次ぃ!ワンリキー!」
「でんきショック!」
「ぬぅ!リベンジ!」
コンデントは倒れた
「ゴー!エバルーン!」
「きあいだめ!」
「かぜおこし!」
こうかはばつぐんだ
「リターン!」
ワンリキーは倒れた
「切り札だっ!」

No.475
2010-10-21 06:19:07

252 LINK
タンバジム!two!

「ゆけぃ!モンク!」
タイプ、格闘
とくせい、めんえき
「あやしいかぜっ!」
「やるな…」
「かぜおこしっ!」
モンクは倒れた
「う~む
わしが負けるとは…こりゃまいった!
よーしっ!このショックバッジはお前にふさわしい!」
ショックバッジをゲット!
バッジ総数29個
「ついでにこいつも持っていけ!」
モンクを手に入れた
「わはは!わし、楽しかったよ!
でも負けは負けだからな
今日から24時間特訓だ!!」

コンデントは電気・鋼のコンラインに進化した
とくせいせいでんき→ちくでん
「進化もしたし、次はアサギシティだな…」
「オーケー!レッツゴー!!」

No.476
2010-10-21 17:21:49

253 LINK
アサギジム!

「自己紹介します
あたしはジムリーダーのミカン
使うポケモンはシャキーン!
は…鋼タイプです
…鋼タイプってご存知ですか?
とっても硬くて、冷たくて、鋭くて
つ 強いんですよ
ほ ほんとなんですよ」
「とりあえず始めよう…」
「コイル!」
「ゴー!モンク!!」
「相性のいいモンクを出したか」
「モンク!クロスチョップ!!」
こうかはばつぐんだ
コイルは倒れた
「ダンバル!」
「はっけいからのだましうち!」
ダンバルは倒れた
「ドリュウズ!!」
「クロスチョップ!」
「あなをほる!」
「エスケイプ…」
「そこっ!」
モンクは倒れた
「アカマージ!」
「動きを止めるんだ…!」
「ほのおのうず!」

No.477
2010-10-21 17:31:29

第6話 【1日目終了!】

  午後7時

チャオブー
なんとか、全部売れたわね・・・
ポカブ
だね!
エンブオー
じゃあ早速家に入って今日の売り上げを・・・(笑)
ツタージャ
ポカブ君!店開いたんだね!
ポカブ
そうだよ!
ジャローダ
おう!エンブオーさんじゃないか!店凄いね!
エンブオー
あ、はい!ありがとうございますね!
ジャローダ
今日、どうですか?飲みに行きません?
エンブオー
ちょ!妻に聞かないと分かりませんね・・・ダイケンキさんも呼びましょうか?
ジャローダ
よろしくお願いしますね!

  家へ

エンブオー
チャオブー!飲みに行って来るな!
チャオブー
飲み過ぎないようにね!
エンブオー
行ってきま~す!
スワンナ
よし!また1抜け!
コアルヒー
よし!勝つぞ~
ポカブ
よし~2抜け~
(どうやら、ポケトランプで遊んでいるようだ)
チャオブー
今日の売り上げは、19万4698ポケね・・・
凄いわ・・・

No.478
2010-10-21 17:40:22

第6話 【エンブオー・ジャローダ・ダイケンキ】

店では・・・

エンブオー
じゃあ飲みますか!
ジャローダ
そうですね!
ダイケンキ
じゃあ、早速ビールと枝豆とから揚げを、3つ!
ガントル
ビールの方は、大・中・小とありますが、どれにしますか?
エンブオー
中で!
ジャローダ
じゃあ行きますかな!大で、お願いします!
ジャローダ
僕は、中!
ガントル
かしこまりました!もうしばらくお待ちください!

 5分後・・・

ガントル
お待たせしました!枝豆とから揚げとビールで、ございます!
ごゆっくりどうぞ!
エンブオー
じゃあ、かんぱ~い!
ジャローダ
かんぱーい!
ダイケンキ
かんぱ~い!

 3時間後・・・
エンブオー
くったくった!
ジャローダ
やべえな。僕もう、3杯飲みましたよ!妻に怒られそうな・・・
ダイケンキ
じゃあお会計っと!

No.479
2010-10-21 17:42:49

254 LINK
続!アサギジム!

「アカマージ!だいもんじ!」
ドリュウズは倒れた
「ハガネールっ!」
「大将が来たな…
ジャスパーはどうするか…」
「おにび!」
「すなあらしっ!」
「ほのおのうず!」
「アイアンテール!」
アカマージは倒れた
「コンライン!」
「じしん!」
「でんじふゆう!」
「ラスターカノン!」
「くっ…、ロックカット!」
「チェンジ!エバルーン!」
「アイアンテール!」
エバルーンは倒れた
「コンライン!」
「アイアンテール!」
「耐えてジャイロボール!」
「もう一度!」
「エバルーンのおいかぜが来た!
コンライン!ラスターカノン!!」
ハガネールは倒れた

No.480
2010-10-21 18:10:36

255 LINK
つながり

「ジャイロボールは相手より自分のすばやさが低いほど威力が上がる技…
もともと速くないコンラインはさらにロックカットを使ったハガネールより遅かった…
さらにエバルーンのおいかぜで先制…とどめはラスターカノン…」
「お見事です…
ポケモントレーナーとしてあなたの方が上手みたい
…ではリーグの決まりどうりバッジを差し上げます」
「サンキューネ」
バッジ総数30個
「あ あの…
あんまりうまく言えないけど
…がんばってくださいね」

「到着~!チョウジタウン!!」
「に、逃げろ~!」
「なんだ…?」
「レイクでファイア!」
「行ってみるぞ…」

No.481
2010-10-22 17:34:24

第7話  【冒険】

そして・・・朝を迎えた!

ポカブ
おはよう・・・
チャオブー
おはよう!
スワンナ
(はみがきをしている)
ポカブ
そういえば!!
(電話をかけた)
プルプルプル!
ジャノビー
はい!
ポカブ
ポカブです!
ジャノビー
あ!ポカブ君ね!ちょっと待ってて!

  1分後・・・
ツタージャ
もしもし!ツタージャで~す!
ポカブ
今日、夢の森に行かない?
ツタージャ
いいよ!じゃあミジュマル君も呼んどくね!
後、マメパト君とヨーテリー君も!
ポカブ
了解!10時夢の森へ~

  10時・・・夢の森・・・
ポカブ・ミジュマル
あ!来た来た!
ツタージャ
遅くなったかな?
ミジュマル
遅くなってないよ~
マメパト
はじめまして!マメパトでぇす!
ヨーテリー
ヨーテリーでーーす!
ポカブ・ミジュマル
はじめまして!!
ツタージャ
さてと・・・此処からは、ないしょで、ブラック王国に行く?
ポカブ
え!!??殺されちゃうよ~
ツタージャ
大丈夫!秘密の入り口があるから!
マメパト
えぇ!!

No.482
2010-12-19 20:13:16

あの……私もいれてください!あまり面白く書けないかもしれませんが、頑張って書きます!
ちなみに私が書くのはポケモンだけの世界です!つまり主人公はポケモンです!人間はあまりでません!ご注意ください!恋愛ものが少し入りますが友情がテーマです!少しだけでも苦手な方はスルーしてくれて構いません………出来れば見てほしいですが………。
宜しくお願いします!

No.483
2010-12-23 20:06:56

では……書かせてもらいますね!まずは主なキャラクター紹介です♪

『ブラッキー〔♂〕
性格:めんどくさい事が嫌いで、誰にたいしても冷たい。しかし優しい一面も……?』

『エーフィ〔♀〕
性格:何事も前向きに考える。誰にたいしても優しく、困ってる人がいるとすぐに助けようとする。意外に頑固な一面も……。』

この他にも出ます!他のキャラクターの紹介はそのキャラクターが出たときに書きます!!

No.484
2010-12-23 20:41:56

『プロローグ』

あなたはポケモンの世界を知っていますか?
この世界ではトレーナーとポケモンは支えあって生きています……。
今回の物語はトレーナーではなくポケモンが主役の物語……。今回の物語の舞台はポケモンしか出てこない世界。そんな世界のあるポケモン達のお話です………。

『エピローグ』END

― ― ― ― ― ― ―
皆さん見てくださると嬉しいです!よろしくお願いします♪

No.485
2010-12-25 20:49:57

~一話『はじまり』~

暗い闇の中、森に住んでいるポケモン達は眠っていた。しかし、その森で眠らずに走っているポケモンがいた。

(チッ…。いつまで逃げりゃ良いんだよめんどくせぇな!!)

黒い身体……。

(逃げずに戦うか?でも戦うのもめんどくせぇし……。)

黄色いリングの模様……。

(しかたねぇな……。)
「ブラッキー!止まれ!!」
「静かにしろよ……。」

ブラッキー……。今まで逃げていたポケモンだ。
ブラッキーは、追いかけてきた相手に、静かに一言話した後相手が声を出す前に……黙らせた。

「たくっ……。めんどくせぇことさせんじゃねぇよ……。」

そう彼が本作の主人公である。これから彼の周りでどんなことが起きるのか……。
『はじまり』END

編集:2010/12/25 20:50:23

No.486
2010-12-26 20:22:35

~二話『逃走』~

遠くから声が聞こえる……。
『………!ブ……キ…!』
誰だろう?聞いたことのある声……。
『ブラ………!』
俺を呼ぶのは………。
「ブラッキー起きてってば!!」
「……ん?」
目の前には一匹のポケモンがいた

紫の身体に………。

「朝ごはんだよ?早く起きて!」

尻尾は二股に分かれ、おでこにはルビーのような宝石がついている………。

「今日はリンゴだよ♪」
「エーフィ………。」
そう、エーフィだ。
エーフィは先にテーブルの上に乗っているリンゴを食べている。

「ブラッキーも食べなよ♪」

ブラッキーは、ベッドの上にいた。先ほどまで眠っていたのだ。
ここは、どうやら彼の家らしい。部屋にはベッドが二つと、机、それとキッチンに、本棚と、タンスがある。あるものはこれだけでとてもシンプルな部屋だ。どうやらこの部屋に、エーフィと二人で住んでいるみたいだ。

ブラッキーはしぶしぶベッドからおり、リンゴをゆっくりと食べ始めた。エーフィは、お腹一杯になったらしく床で寝ている。

「……食ってすぐに横になると牛になるぞ」

ブラッキーがそう言うとエーフィは素早く起き上がり、鏡を見た。きっと自分が牛になっていないか確認しているのだろう………。正直というかなんというか………。

「そういえばブラッキー……。」
「なんだよ……。」
「さっきブラッキーのお友達が何か『逃げろ』って言ってたよ?なんの事?」

一般的にはこんな事を言われれば冗談だと思うのだろうが、ブラッキーは冗談に思わなかった。

「………それは本当か?」
ブラッキーの目が急に真剣になった。

「う、うん………。」
ブラッキーは少し何かを考えた後、バックに財布とリンゴを数個入れた。

「?どこ行くの?」

「………逃げるんだ」

『逃走』END

No.487
2010-12-28 21:19:06

~三話 『理由』~

「に、逃げるって?」

「言葉の通りだ、逃げるんだよ」

エーフィは混乱しているのかブラッキーに問いかけたが、ブラッキーは冷たくただ「逃げる」としか言わない。エーフィには意味がわからなかった。どうして逃げなくてはならないのだろうと……。エーフィ自身には全く逃げる理由など無かった。あるとすれば……ブラッキーだ。しかし、エーフィが考える限りブラッキーに逃げる理由など無い……。ならば、エーフィが知らない間に何か事件を起こしたか、もしくはブラッキーにはエーフィが知らない秘密を何か持っているということになる。しかし今までブラッキーと一緒に暮らしてきたエーフィ。ブラッキーが何かを隠していたり、何か事件を起こしているようには思えなかった。

「ね、ねぇ何で逃げなきゃいけないの?」

「……別にお前は来なくて良い、俺一人で行く」

つまり、ブラッキーはエーフィを置いて一人で逃げるという意味だ。確かにブラッキーについていかなければ、危ない目にあわなくてすむかもしれない……。しかし、エーフィは危ない目にあうよりも一人でここに残される方が怖かった……。

「や、やだ!!私も一緒に行く!!だから教えて!何で逃げないといけないの!?」

「……時間が無いから詳しくは言わないが、俺は命を狙われているみたいなんだ」

エーフィは何も言わなかった……いや、何も言えなかった。言葉が出てこなかったのだ。
今まで一緒に暮らしていたのに全然知らなかった、ブラッキーがそんな危険な目にあっていたなんて………。確かにここ最近何処かに出掛けたら必ずボロボロになるか、何処か怪我をして帰ってくる事が多かった。ブラッキーは「ちょっとな………。」と言って理由を教えてくれなかったが、こういう理由だったのか……。

そう……。これがブラッキーが誰かから逃げなくてはいけない理由なのだ……。

『理由』END

No.488
2010-12-29 20:32:39

~四話 『場所』~

「り、理由はわかった……。じゃあ、何処に逃げるの?」

「………とりあえず隣街で作戦をねる……。」

この森の近くには、一つの大きな街がある。そこに逃げようとブラッキーは言っているのだ。

「わかった!じゃあ行こう!」

「お前に言われなくても行くよ、ちょっとは黙ってろ」

ブラッキーは相変わらずエーフィに冷たい態度をとっている、しかしエーフィはそんな事を気にせずに歩き出すブラッキーについていった。

「ねぇ、誰から逃げてるの?」

ブラッキーからの返事は無かった。ブラッキーが、聞いているのかもわからない……。そんなブラッキーを見てエーフィは黙ってしまった。

しかし、ブラッキーはいったい誰に狙われているのだろう……。

『場所』END

No.489
2010-12-30 21:23:14

~五話『街』~

森から出て約一時間で街についた二人はまず泊まるホテルを探していた。

「ねぇ、何処にする?」

「今探してんだろ?ちょっと黙ってろ……。」

相変わらずエーフィに冷たいブラッキー。しかしエーフィは、そんな態度をとられてもまったく気にせずに一緒にホテルを探しだした。

一時間、二時間と時間が過ぎていくがいっこうに見つかる気配は無い。ホテルなら周りにいくらでもあるが、二人が探しているのは「安い」ホテルなのだ、だからさっきから見つからないというわけだ……。

「そこにするか……。」

「えっ!見つかったの?」

ブラッキーが見つけたのは、小さいが綺麗な宿屋だった。今は、文句を言ってる場合ではないのでそこで泊まることにした。ちなみに部屋は二人一緒である。これは追っ手がもしもここに来たらすぐに逃げられるようにだ。

二人はこれからいったいどうするのか?ずっとここに泊まるわけにはいかない……。そんなにお金が無いからだ。二人はまだそんな事を考えてなんかいなかった、まずは泊まることしか考えてなかったからだ。いったいどうするのか………。

『街』END

No.490
2011-01-01 19:58:58

~祝五話!!雑談タイム!~
― ― ― ― ― ― ―

いやぁ~……祝五話達成!!

ブ:「おい、何五話で満足してんだよ」

だって五話だよ!?今まで私が五話まで続いたことなんか数えられる程度しかないんだよ!?

ブ:「てかよ……五話までいったのは良いが誰かがこの小説を読んでるとでも思ってんのか?」

そ、それは……い、いるさ!読んでくれてる人がきっといる!!(多分)

ブ:「おい、()の多分はなんだ?やっぱり自信無いんだろ?ふっ……だろうなこんな小説じゃな……。」

Σ酷い!!こんな小説とは何だ!

ブ:「だって後半ぐだぐだじゃねぇか……。」

そ、そんな「呆れた」って感じの目で見るなよ!(汗)しょうがないじゃないか!ぐだぐだになっちゃうんだもん……。(泣)

ブ:「ハイハイ……。いつまで続くかな~」

酷い……。

皆さんこんな私ですが応援してくださると嬉しいです!それではこの辺で!

ブ:「応援しなくても良いかならな~」

ブラッキーは黙ってろ!!

エ:「結局私の出番無かった……。」

あっ……。

―雑談タイム終了―

No.491
2011-01-01 20:03:40

ルリs≫こっちでは初めましてだっけかな?
なりきり掲示板では「サラ」の「サナ」です。
似た名前ですみません…。

小説はいつも読ませて貰ってます!
応援してるので、頑張って下さい!

あ、なりきり同様にこっちでは私は呼びタメオッケーなので

No.492
2011-01-01 20:13:05

サナ》こっちでは初めましてだね!ありがとう♪

んじゃこっちの方でも呼びタメでよろしくね♪

ブ:「良かったな……。」

Σおいっ!何残念そうな顔してんの!?

ブ:「いや……。」

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