ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-05-

No.作成者
2009-04-15 21:01:17

皆さんのおかげでついに「5」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.62
2009-05-06 19:55:10

リュカ>終わっちゃったね劇場・・・またやろうぜ!(ダメ

由梨菜>牛乳がそんなに!!!?
ほしい・・・めっちゃほしい・・・くれ!!!(黙れ

No.63
2009-05-07 18:02:34

由梨菜>
ぇ!?だって、そこ建物建てるんだよ??>
あ、そーゆーことね。 なるへそーw(殴

泉ェリァゎぁんまり…使ゎなぃヶど滝裏ゎ使ってるょ!!冬になったら、牧草作ってるぅ♪>
うちはね・・牧草は、牧場エリアでしか作ってない;
てゆーか、今牧場エリアヤバいし; 木ばっかだし;
冬になったら、空き地エリアに移す予定w

発掘ェリァか~…ι由梨ゎぁんま使ゎなぃょ~!!>
発掘エリアは、泉エリアでスペース足りなかった分作ってる!!

放置気味デス…☆>
うちもーw めっちゃ放置☆(ぇ

可笑Uなコトに牛乳sサィズが一回(牛一頭)で100個なの!!>
ええ!? バグってる!? いいなぁ・・・いいなぁ・・・☆
由梨菜、今、何円持ってる?うちは、やっと1・2億・・・

フー>
そうだな・・ またいつかやろうゼぃ☆(殴+蹴

No.64
2009-05-08 20:26:46

リュカ>うん!
次はもっとピザのいいところ見つけるぜ!(刺&切

No.65
2009-05-09 17:28:18

フー>
次はもっとピザのいいところ見つけるぜ!(刺&切>
そうだねぇ・・・
良いところがあったら今度の為(強制終了ぱんちきぃーっく!!

No.66
2009-05-09 18:13:01

Love #5
「ここは・・・?」
真っ白な部屋にあたしはいた。
「目、覚めたみたいだね。
 初めまして。僕は、ドクターです。
 わすれ谷では、トーレって名前です。」
???
あたしの頭の中には、「?」マークしか出てこない。
「あの。。何でここに居るんですか?あたし。」
「君は、疲労で倒れてしまったんだよ。
 病院まで、クリフ君が運んできてくれたよ。
 後でお礼を言ってくると良いよ。」
ん??
クリフって誰だ?? んー、誰?
「あ、クリフ君は、わすれ谷ではハリフとゆう名前だよ。」
「あ~!!確かそんな人いたなぁ~。」
「がくっ。 そ、そんな人って;」
「え?なんか言った?」
「い、いや、何でもない・・・。」
「まぁ、疲労が凄いから、1週間は入院して、体を休めてください。」
「えーーー!?1週間もーーー!?」

No.67
2009-05-09 18:20:34

Love #6
「そうだね・・・最低でも1週間ぐらいは・・・。」
「えー!?なんでなんで!?
 長すぎぃーーー!!! もっと短くーーー!!」
「そ、そんなこといわれても・・・」
「やぁだやぁだ、絶対ヤァーダ!!」
あたしは、暴れまくる。
「ちょっ、静かにしてくださいッお客様に迷惑ですよ!」
「ベット1個しかないじゃん!!お客様居ないジャン!!」
「そ、そこは大人の事情で・・・」
「うっるさーい!!
 別に誰もいないんだから、騒いだっていいジャン!!」
「あ、あの~ぅ・・・。
 トーレさん、薬、持ってきました~。」
「あ、エリィ、ありがとう。
 シュナさん、こちら、エリィ。
 わすれ谷では、エリスって名前だ。」
「あ~、エリスちゃんか~・・・
 なんか聞いたことあるなぁ~。」

No.68
2009-05-09 18:30:35

Love #7
「シュナさんですか~。
 聞いたことありますね~。トーマスさんに教えて貰いました~。」
「って、なんで名前知ってンだぁーーー!?」
「だって、リュックの中に入ってた牧場士免許に書いてあったんだよ・・・。」
「えーーー!?何ソレ何ソレーーー!?
 何何何ーーー!?牧場士何とかって何ーーー!?」
「自然に貰えると聞いたが・・・。」
「えーえーえー!?ソレ、どーゆー事ぉー!?」
「知りませんよ! 僕は牧場士じゃなくて医者なんです!!」
「あの~。
 喧嘩はそれぐらいにした方が・・・。
 あと、シュナさん、お薬・・・。」
「く、薬ィ!? そんなの聞いてねぇよ!!」
「あの、シュナさん・・・
 もうちょっとお静かに・・・」
「薬はなぁ、大ッ嫌いなんだよぉ!!
 あ~んな、苦くて、マズいやつ、食べたくな~い!!」
「いいから!!さっさと飲~~む!!」
「あの~・・・トーレさん、キャラ崩壊してますよ~・・・」

No.69
2009-05-09 20:57:59

リュカ>シュナうっせーよ!!!(笑
トーレのキャラ崩壊して・・・ププッ(←
ってゆうかシュナ医者に向かっていい度胸じゃねーかオイwww

No.70
2009-05-10 09:20:30

フー>
シュナうっせーよ!!!(笑>
ははッ^^ シュナは薬だけじゃなく病院自体が嫌いだからw

トーレのキャラ崩壊して・・・ププッ(←>
えへ。(←
最初の辺はまだトーレっぽかったんだけど、
だんだんキャラが崩壊して・・・(殴

ってゆうかシュナ医者に向かっていい度胸じゃねーかオイwww>
確かにそうだねぇ;
読み返してみるとすごい度胸だぁ(笑

No.71
2009-05-10 09:33:35

Love #8
「ヤ~ダ、やぁだ、ヤダーーー!!
 絶対飲みたくな~~いッ!!」
「もう、こうとなったら・・・。」
  ゴスッ。
なんと、トーレがあたしを殴った!!
「エ、エリス、シュナさんに薬を!!」
「え?え?あ、ハイ。」
ところがあたしは、一瞬倒れただけで、すぐ起き上がった。
「ちょっとー!! 女の子に向かってなんて事すんのよー!!
 しかも患者よ!? 超ありえねぇー!!」
「う、うるさーい!!
 君が、ちゃんと薬飲まないからだろー!?」
「だ、だから、トーレさん、キャラが・・・。」
が、そんなエリスの報告は2人とも聞いてない。
「うっるさ~いッ!!
 薬飲まないからって、殴る事ないでしょー!?
 ねぇ、エリスちゃん!!」

編集:2009/05/10 09:35:09

No.72
2009-05-10 09:42:25

Love #9
「え?あ、まぁ・・・。」
「エリスちゃーん!!
 あなたは、あたしの神様です!!」
「え? そんな事ないと思うんですけど・・・
 神様って言えば、女神様じゃないですか?」
「え? 女神様ふっ飛んでったんじゃないの?」
「え?そうなんですか?」
と、話しているスキに・・・
「えーい!! スキありぃーーー―ーーー!!」
トーレが、薬を口の中に入れた。
「にっ、苦ッ!!
 ちょっと何してくれんのよーーー!?」
「うるさいなぁー!!
 薬飲まないからだろー!?」
「薬飲まなくたって大丈夫でしょー!?
 寝てればフツー直るよ!!」
「念のためだよ!! 念のため!!」
「はぁー!?
 念のためなら薬飲まなくて良いじゃん!!」

編集:2009/05/10 09:43:35

No.73
2009-05-10 09:54:06

Love #10
「まぁまぁ、2人とも、そろそろやめましょうよ・・。」
「エリスちゃん・・・
 なんかトーレとは違って優しいなぁ~・・・。」
「そうだな・・
 エリスはシュナさんと違って優しいなぁ~・・・。」
「・・・2人とも全く同じような事言ってますよ・・・?」
「まぁ、とりあえず、安静にしてなさい。」
「はぁ~い・・・
 って、牧場の方はどうなるの!?」
「ああ、それなら、コロボックルに頼んどいたから。
 安心してくれ。」
 ガチャッ。
誰かが入ってきた。
「シュナー!! 大丈夫ー? お見舞いに来たよー♪」
「あ~、マユミ~♪ グレイ~♪
 ねぇ聞いて聞いて!! さっきからトーレがね、酷いんだよ~!!」
「は!? なになに!? 酷い事って!? 教えてッ!! 
 後で仕返ししてやるから・・・イーヒッヒッヒッヒ・・・」
「マユミ・・・キャラ崩壊してるよ・・・?
 トーレみたいに・・・。」

No.74
2009-05-10 12:15:58

28
「お父さん!!久しぶりぃ♪ねぇねぇ、ベスさんのところで野菜売ってるんでしょ?」
「ああ、よく知っているなぁ。牛乳や卵はにわとりりあとヨーデル牧場に売ってもらっているよ」
「そうなんだ!!それでね、わたし考えたんだけどみてみティの隣の畑に店を出せば?」
「ああ、そうするつもりだよ。でも、まだお金がないからね。ベスさんも力を貸してくれるんだけどベスさんの野菜のほうが売れるんだ…。でも、時間の問題だからな。そのときはお前も手伝ってくれよ」
「うん、別にいいけど??ってか、手伝いたいもん♪」
「嬉しい言葉だ。もう今日で帰ってくるのか?」
「ううん、あと一日だけおばあちゃんの家にいてもいいかな?」
「別にかまわねぇよ。じゃあ、気をつけてな」
わたしはミネラルタウンに行き、病院に向かった。
「エーリスっ!!来ちゃったよぉ☆」
「ああ、沙羅ちゃん!!!!どうしたの?」
「トーレとはどうなってるのかなぁ?って!!」
「ちょ、沙羅ちゃん…///」
「顔、赤いよ!!」
「//////やめてくださいよぉ///。別に普通ですからぁ」
「そんなこと言って本当は…」
「そ、そんな沙羅ちゃんこそグレイ君とは??」
「もう別れました。別にいいんです。スッキリしたし」
「…この前、グレイ君が来たよ。沙羅ちゃんと別れたけどやっぱりスッキリしないって」
「わ、わたしがしてるんだからいいよ!!」

No.75
2009-05-10 12:27:58

29
「うん、そうかも知れないけど。あと、レオナちゃんとは??」
「ん?別に…。最近、会ってないし分かんない」
「そうですか。あの、もしまた悩みがあればここに来て。わたしはいつでもここにいますから」
「ありがとう、エリス」
「グレイ君がいる宿に行ってみれば?」
「いいよ。別に…」
「そうか…じゃあ、またね!!」
病院を出ようとすると
「エリス…またムカムカするんだ」
懐かしい声が病院に響く。
外からグレイが来た。
「グ…グレイ??」
「よ…よぉ」
「じゃ、じゃあ」
わたしは急いで、病院を出ようとする。
「まてよ…」
グレイがわたしの手をつかむ。
「離してよ…」

No.76
2009-05-10 12:46:14

30
「勝手にすればって言ったけどよぉ…俺がちで別れたくねぇ」
「…わたしは別れたいの!!」
「もうちょっと、考えてくれないか??」
「…いやだ」
「今から話せるか??」
「…いやだ」
「沙羅ちゃん、話だけ聞いてあげて下さい」
エリスが口を開く。
「…分かった」
わたしとグレイは近くのベンチに行く。
「…何??話って」
「冷たいな…。俺、あの時は口が滑って…」
「本心でしょ?わたしもだから」
「マリヴィアか?」
「エ??」
「マリヴィアのことか?」
「…だって…そうじゃん!!仲引き裂いたのもわたし!!全部、わたしが悪いんだよ!!」
「お前は悪くねぇよ」
「わたしが悪くないんだったら、どうしてレオナにあんなに言われないといけないの!?わたしが何か悪いことしたかな?!ねぇ!!」
「レオナに何言われたんだ??」

No.77
2009-05-10 13:00:12

由梨菜>グレイ今頃来るなんておせーよ!!!(ぇ
沙羅がなぁ、どんだけまってたかもしらずによぉ!!(待ってないから

リュカ>シュナうっせーよ!!!(まだ言うか
マユミもキャラ壊れて・・・エリス大変だね~

No.78
2009-05-10 13:19:34

ゆりにゃん・・・(ヤメイ
なんかもう由梨菜の小説の続きがメガッサになります…
これからどんどんヘビーになっていくのかそれとも和解(?)するのかとか・・・

フーwwそういやこのごろ小説書いてる??
見当たらないんだけど!! 見たいなぁ!!

リュカ>
喧嘩するほどの中に一瞬でなる、二人はなんか仲良さそう!?
トーレ・・これはこれで萌える性格かも(ぇ

No.79
2009-05-10 13:33:12

りこにゃん
りこにゃん、『幸子』だったのネ~ww♪
本当、ぁりがとぅござぃまUたァァ☆

まぢ!!?気になってくれんの!!?だったら、また後で書くょ~ん☆
今、もぅそろそろ家出るから…ι

さぁねぇ!!?どうなるんでしょぅねぇ!!??
これから見てみれば分かっちゃぅョ~ンwww♪

そぅぃゃ、フー小説書ぃてなぃね

No.80
2009-05-10 16:42:41

フー>
はははっ。
この小説もしかしたら、キャラ破壊小説になっちゃったり・・・(ォイ

りこ>
喧嘩するほどの中に一瞬でなる、二人はなんか仲良さそう!?>
ひょっとしたらですね。
本人達は自覚してませんがね;

トーレ・・これはこれで萌える性格かも(ぇ>
ええΣ( ̄□ ̄; ナンデスト!?(何故カタカナ

由梨菜>
わぁお☆
グレイ登場!! うちの小説もグレイ登場してきたZE☆(そこかよ

No.81
2009-05-10 17:35:13

Love #11
グレイがひょっこり顔を出してきた。
「あの、コレ、
 マユミが焼いたクッキーとりんご・・・。」
すると、マユミがすばやく言った。
「何あんたが渡してんのよ!!
 あんたが作ったみたいじゃん!!」
「俺、『マユミが作った』ってちゃんと言ったぞ!?」
「そんな事どうでもいい!! よこせ!!
 はい、シュナ、手作りのクッキーだよ♪」
グレイの持っていたものを、マユミが取って、言い直した。
「ん、ありがとー。2人とも♪
 まっずーい薬のお口直しになるわー♪」
「え!? シュナ、あのクソマズい薬飲んだの!?
 ドクター最低~!!
 女の子の気持ち、少しは分かりなさいよ!!」
トーレも負けずに言い返した。
「しょうがないじゃん!!早く直るためだろ!!」
「うるさーい!!
 疲労なんて寝てれば治るでしょーが!?」
わぁ。マユミ、なんだかお母さんみたい☆

No.82
2009-05-11 01:16:06

(☆>ω・)ノヤッホゥィ!
おひさ♪
10日ぶりにキタ━━━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━━━ !!!!!w
なんてゆぅか、、、忘れてた☆(ォィ
チョコランやってたからねぇ;(苦笑;

なるべくくるようにするので
わすれないでやってくらさーい^^

No.83
2009-05-11 17:33:32

31
「あ…ごめん!!忘れて!!」
「レオナには、俺から言う。お前は関係ねぇだろ!!ってか、何で別れる理由がマリヴィアなんだ!!?」
「好きだからだよ…。あんたが世界で一番好きだからでしょ!?わたしとあんたが別れればいやな思いをせずあんたに会うことはない…。でも…、ずっと心残りだったよ…。あんたと別れたこと…本当はいやだった。だからこそ!!引き止めてもらいたかったの…」
わたしは涙と鼻水でぐしゃぐしゃな顔でグレイにいった。
「…正直に言ってくれてありがとな。で…どうする?お前が嫌なら俺は諦めるから」
「だから…!!どうして分かってくれないの!!好きなんだよ…もう一回やり直そう?」
「…ったりめーだろ!!」
「でも、わたし、家の手伝いと発掘の手伝いはやるよ」
「別にかまわない。火曜だけじゃあ俺も手伝うよ」
「ありがとう…」
このとき、分かったんだ。
本当にわたしはグレイが世界で一番好きってこと…。
「海…行きたいんだけど」
「海か!!?いいけど」
わたしたちは手を握り海へ向かう。
「わたしはー!!グレイが好きでーす!!」
海に向かって大声で叫ぶ。
「いつか結婚しよーな!!」
わたしに続いてグレイも叫ぶ。
わたしたち、青春を生きている…。

No.84
2009-05-11 17:40:13

はぃ!!感想ぁりがとぅ!!←どこのせっかちなぉばはん?
ってか、ャバすゃね…由梨の小説ゎ…
まぁ…そこんとこょろUくです…

リュカ
もUゃ、その今話題になってぃる←なってねぇよ!!
薬とゎ…ぁのかなり力とれ~る(?)←名前忘れた…
ですか!!?ぁれゎまずぃんですか!!?←だからどこのせっかちなババァだょ!&どこの新聞記者だょ!!←ミネラル新聞だょ!!←笑

マユミちゃんが焼ぃたくっきぃゎきっと美味Uぃのだろぅなぁww
沙羅ちゃんと大違ぃ!←笑
トーレ、頑張れッ!!←何トーレ応援してんだ!? 笑

ナッツ
ぉ久Uぶりだネ☆
小説がんばれ!!
ぁと、ナッツのことゎ忘れなぃょww☆

No.85
2009-05-11 18:28:21

ナッツ>
お久ーw 忘れておらんよーw(ぇ
ナッツも早く小説更新してねぇ><

由梨菜>
沙羅cとグレイくっついたぁあぁぁ!!
ハイ、すいません。ちょっとテンションあがりました。

し、新聞記者様!!
え~、それはですね~、「かなり疲れとーる」とかではなく、
ただのカプセル系の薬です!!
その後に『かなり疲れとーる』を飲むのです!!
カプセルはめっちゃマズいです!!
とゆー訳で、お騒がせいたしました!!(は?

え!?何故トーレを応援!?

~お知らせ~
多分この後書く小説にここに居る一同、ア然となると思います☆

編集:2009/05/11 18:29:14

No.86
2009-05-11 19:10:05

Love #12
「エリィ!!
 ポップコーン+フライドポテト、プリィィィーーーズ!!!」
「はい、作っときました。 どうぞッ!!」
「サンキュー!!
 おっしゃ~、覚悟してろよ!! ドクター!!」
え?
マユミが悪魔に見えて・・・。え?
そして、マユミは続けた。
「必っさァァァーーーつッ!!!
 行けぇぇ!!! 油アターック!!」
「ギャーーー―ーーー!!!」
なぜか、トーレは絶叫し、逃げ回る。
「エリィ!!
 フォーメーションBよ!!」
「了解です! 姉貴!!」
え?『姉貴』?
あの清楚イメージのエリスちゃんが?
てゆーか、ソレって・・・
マユミがヤンキーってこと!!?

No.87
2009-05-11 19:17:59

Love #13
「オラァーー!!
 逃げても無駄だぜ☆」
 ガシッ。
エリスちゃんがトーレを捕まえた!!
「さぁ、姉貴、
 今がチャンスですよ!!」
「おっしゃー!!
 ナイスだエリス!! ンじゃ行くぜぃ!!」
 ズボッ
マユミがフライドポテト+ポップコーンをトーレの口の中に!!
「ぉぇ・・・」
「はっはっはっはー!!
 あたしのかわいいシュナに喧嘩売ってくれた御礼だぁー!!」
んー?
どーゆーことだろー?
トーレが大変な事になってるけど・・・
まぁ、いっか☆

No.88
2009-05-11 21:02:44

リュカ>え!?ちょっ・・・
何だこの展開はぁ!??トーレもうすぐ死ぬぞ!(それはない

由梨菜>お~うおうおう!!
さっさと結婚して子供生めーや~(黙れ

ナッツ>お~~~ひ~~~さ~~~!!!
会いたかったぜ!!!

りこ>小説ですか?
いつか書くから安心し~や~(いつかっていつだよ

No.89
2009-05-12 19:11:14

32
「わたし、もうすぐおばあちゃんの家に帰るね。ありがとう!!また明日も行くから!!」
「おお!!10時にここで俺、待ってる」
「うん、待っててね☆」
グレイと別れて、もう付き合うことはないと思った。
諦めないといけないと…思っていた。
だけど、今は諦めないで誰にも言わなくても好きだというのを守り続けてよかったと思う。
強がってた自分とはもう、さよならをしないといけない。
もう5時か…。時計を見て、呟き少し早足でおばあちゃんの家に戻ろうとした。
「あら、沙羅ちゃん。久しぶり」
急いでいたわたしに話しかけてきた相手はムーだった。
そういえば、今日は水曜日。きっと、街に行っていたのだろう。
「久しぶりです…」
「ここにいるってことはグレイと仲直りしたの?」
「え・・・はい。そうです」
「良かったわね。おめでとう!!」
「ありがとう」
「もしかしてまだレオナやマリヴィアのこと気ぃ使ってる?」「なわけないじゃないですか…。わたしはもう、グレイと離れませんから!!海に向かって誓ったんです!!結婚するって!!」
「良かった。これはテストよ。あなたが本当にグレイのことが好きなのかっていうね☆でも、安心♪幸せに☆」

No.90
2009-05-12 19:20:02

32
色々と会った。レオナに何かいわれてわたしはグレイに合わないと決め付けていた。
けれど、それはいけないことで何を言われても諦めないのが本当の好きだった。わたしは勘違いをしていた。
だけど、レオナのおかげで色んなことが学べたよ。人に嫌なことを言われる辛さ。諦めないという思い。すべてがレオナのおかげで学べた。ありがとう、心から感謝するよ。
おかしいよって言われるかもしれないけど、一人で勝手に感謝します…。
「あ~!!幸せだぁ!!」
やっとおばあちゃんの家につき、ベッドに寝転ぶ。
「あらあら、沙羅ちゃん…。疲れたのね…」
「うん、そうなんだ」
「じゃあ、先にご飯を食べるかい?」
「うん、何?」
「ブイヤベースと今井牧場の野菜たっぷりシチューだよ」
「おばあちゃん…」
わたしはゆっくりと味わいながら食べる。
すごく美味しい。お父さんの野菜とおばあちゃんの腕前。この二つがミックスすれば天下一!!
「明日にはもう帰るから。ありがと」
「いえいえ…。また来てなぁ」
「うん!!当たり前だょ!!
ご飯を食べて寝ることにした。
グレイと付き合うことが出来ることを思い出すと自然とニヤけてしまう。

No.91
2009-05-12 19:49:09

33
朝、起きておばあちゃんにさようならを言い家へ帰った。
「ただいまぁ!!」
「おかえり、沙羅」
「気分が落ち着いたよ!!牛乳ちょうだい」
「はいはい。これね、あとこれサラダ」
「あ、ありがと!!」
急いで食べるわたしを見てお父さんが呆れたように
「どうしたんだぁ?」
と聞く。
「ええぇ?別にぃ!!急いでないけどぉ」
と言い返す、急いでいる…だって10時までに行かないといけないんだもん。
「もしかしてデート?」
「ちょ…///」
恥ずかしくなり、顔が真っ赤になる。
「そうだ!!弁当作りたいんだけど!」
「いいわよ。勝手に使いなさい」
得意料理のかまぼこ(笑)とおむすび、骨付きお肉、サラダその他、もろもろを弁当箱にいれる。
「行ってきまーす!!」

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