ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-05-

No.作成者
2009-04-15 21:01:17

皆さんのおかげでついに「5」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.602
2009-09-29 21:29:31

かな>いやいや~
気にしないでエエよ!

香恋>もういいじゃん・・・砕けようが散ろうが刺されようが・・・
殺されようが♪(オイ
シオリに想いを寄せてるんならそれくらいやっちゃえ!(やはり適当

No.603
2009-09-30 17:21:13

かな>
あ、そうなの?よかった~^^
かなが居ないと寂しくて死んじゃう!(え

水香>
「んなっっ!;ちょ、おまっ!
 所々変な言葉入ってるぞ!;
 シオリのコトが好きだからこそ、告わないんだよッ!
 アイツ、優しいから…
 アイツを困らせるコトはしたくないんだ(´^o^`)」byヨシ

編集:2009/09/30 17:21:42

No.604
2009-09-30 18:08:13

>水香:王女!頑張って我慢して!!それと私も王女の次の小説の話が楽しみすぎて夜も眠れません!!
>香恋:有難う!なんか頭が良くなった気がするよ\(^O^)/
>かな:お帰り^^^

No.605
2009-09-30 18:35:59

第150話*
「謎の男の子?」
「おう!見た目は俺らと同じ歳っぽくて、結構イケメンで、髪の色は黒とか茶とか色々混ざってて面白いだろ?それに眼の色も左右でちょっと違うんだよ~珍しいよな?」
「よく見てたな…」
謎の男の子について誰か知ってる人はいないかと、自分の知っていることはなるべく詳しく話していたつもりだったが、アインには逆に引かれてしまったようだ。だってしゃあねぇだろ、素直にかっこよかったし。
「右の眼は赤みがかかった茶色で、左の眼はこげ茶色、じゃなかった…?」
そう言ったのはアリサだった。アリサは俺の目はじっと見て、そう言った。俺は「お、おう」と、だけ言った。隣でアインが目をぱちくりさせている。それから続けて、アリサは口を開いた。
「その人、アリサの……幼馴染、かも」
「「お、幼馴染?!」」
何人かの声が、重なった。
アリサは、自分の鞄をごそごそと探り、一枚の写真を差し出してきた。そこには、幼いアリサとさっきの謎の男の子が写っていた。
「るかクン、この人?」
「こ、こいつだよ!!さっきトイレのドア開けてくれた奴!!」
「やっぱり……帰ってきたんだぁ…」
何か言葉を呟いたあと、アリサの顔が曇った。その幼馴染との嫌な思い出でも思い出したのだろうか。

続く*

No.606
2009-09-30 20:12:27

レイラ>次の小説の話が楽しみすぎて夜も眠れません!!>>

あらぁ~あたしの小説を?
嬉しいじゃない・・・
まぁ、書いてあげるわ(もう本当に黙れ

アリサの幼馴染ぃ!!!?
ふぇぇ~・・・そうだったんだ・・・
そのイケメン、あちしも見たい!

No.607
2009-10-01 18:25:03

レイラ>
ホント!?よかったぁ~
…まぁ、私の知能じゃ役に立たないと思うけど…;

イケメン!?いいな~、るかチャン…
所々にメッシュが入ってるんだね!\(^o^)/
左右の目の色が違う…
そういう人好きだなぁ~…
アリサに幼馴染が!衝撃の事実だ!←
早く見たいな~…そういう人ってモロ好み!^^

No.608
2009-10-01 20:56:10

番外編・レンの休日
俺は3時ちょっと前に公園に着いた。ショウの飼い主はまだらしい。俺は小さなベンチに座り、しばらく待つことにした。それにしても……。
「くつろぎすぎだろ、ショウ」
ため息混じりの俺の呟きにも全く反応がない。寝てるんだよ、コイツ!人の肩で!!!
「あの……」
突然小さな声がした。目を上げると栗色の大きな瞳が俺を見つめ返す。8歳くらいの女の子だ。もっと小さいかもしれない。
「ショウを助けてくれてありがとございます。えと、ミネラルタウンのハリフ兄ちゃんのいとこです。アンってお名前です」
……ショウ、お前ってほんと疫病神だな。よりによって子供(しかも女)かよ……。俺の一番苦手な相手だ。
「お兄ちゃん、ほんとにありがとございます。それでね、あのね、アンお願いがあるの…じゃなくてあります」
「普通に話していい。で?なんだよ?」
頭が痛くなってきた俺とは裏腹に、アンは満面の笑みを浮かべる。
「パパがね、ショウは大きくなったからバイバイしなさいって言うの。でもね、ショウ、すぐケガしちゃうからアン心配なの。だからお兄ちゃんがショウのめんどう見てくれない?」
…ようするに俺にショウを引き取れと?俺はなるべく優しい声をだそうとした。
「あのな、アン。ショウが心配なのはわかるけどショウは人形じゃないんだ。拾ってやったなら誰に何を言われても最後まで面倒見なくちゃいけない。もし捨てるならもう忘れてやれ。自分勝手に拾ったり捨てたりするな。それはアンのわがままだ。ショウが可哀相だろ?」
「わがまま?なんで?」
ショウは自分が捨てられたことも知らずに幸せそうに眠っている。
「捨てられた奴は人を信じられなくなるんだ。ショウにそうなってほしくないだろ?」
「なんでわかるの?そうならないかもしれないよ?」
口を尖らせるアンに俺は淡々と語った。
「わかるよ。……俺は捨て子だから」
またまた続く

No.609
2009-10-01 21:01:30

かな>ちょっレン!!
いくらなんでもそんな可愛らしそうなレディーにそんな事!!

言っちゃアカン!アカンで!!(誰

No.610
2009-10-01 21:12:11

水香>
本人も言ってる通りレンは子供の扱いが下手くそなんだよ。子供も大人と同じ扱いしか出来ないの。まあ勘弁してやってください

No.611
2009-10-01 21:56:43

かな>
レン……アンちゃんもかわいそうだけど
私はレンの言ってる事も正しいと思うな~
ただ、相手はちっちゃいから、もうちょっとソフトに言ってあげた方がイイと思うな;
レンがちっちゃい子苦手なのは分かってるよ!;
分かってるけども!(しつこい

No.612
2009-10-01 22:50:26

香恋>
これでも精一杯優しい言い方してるんだよ。現実の師匠は年下を普通にぶっ飛ばすからそれに比べたらレンはすごい優しいよ。
レイラ>
アリサの幼なじみ!?るか観察力あるね~。

次回予告!
レンの職業発表!

No.613
2009-10-02 17:21:29

かな>
そうなんだ……だったらレンの性格を根本的に……ブツブツ…でもなぁ…(黙れ
んなっっ!誰彼構わずぶっ飛ばすの!?どんだけ~\(◎o◎)/!
もしかして……その人が初対面の人でも?恐るべし師匠……あ、でもさぁ、いくら師匠でも、好きなヒトには優しいでしょ?
レン……師匠みたいにはなるなよ!(失礼

レンの職業!?気になる!(゜o゜)

編集:2009/10/02 17:23:48

No.614
2009-10-02 17:55:49

香恋>
師匠は気に入らない奴は誰でもぶっ飛ばすね~、例外は元カノの兄貴くらい(笑)

No.615
2009-10-02 21:03:47

かな>………勘弁できぃぃぃ~~~ん!!!(ぇ
レンめぇ~・・・
見損なったぜ!!(だから仕方ねェんだよ

No.616
2009-10-02 21:36:55

リレー小説第一走
薄く目を開けると部屋はすっかり明るくなっていた。まだ眠いな……でも動物達とも遊びたいし………。その時私の鼻が甘い匂いを感じてピクリと動いた。
(これはフルーツヨーグルト!イチゴに桃にオレンジにパイナップル!)
ガバッと起き上がり急いで服を着替えた。母さんのフルーツヨーグルトは絶品なの!自家製のフルーツがとっても甘いんだけどヨーグルトの酸味が絶妙ですっきりした甘さになってほんっとにもう最高!!で、その中に隠れたハチミツがまた美味しい!
「あ、起きてたの?栞奈おはよ」
姉のリアンが食卓に皿を並べてた。
「おはよ、お姉ちゃん。ねぇねぇ今日もしかしてフルーツヨーグルト?」
お姉ちゃんは半分呆れながら笑って頷いた。
「相変わらずデザートに関しては目ざといわね。大正解」
「イチゴに桃にオレンジにパイナップル?ね、当たってる?」
「そこまでわかるの?全部正確」
そこにお兄ちゃんが起きてきた。昨夜も遅くまで遊びまわってたせいでクマが出来てる。
「お…ふぁよ」
「ちょっとクロム!最近遊びすぎじゃない?」
目を吊り上げるお姉ちゃんにお兄ちゃんは不機嫌そうに言い返す。毎朝恒例の朝の喧嘩だ。その時私は今日幼なじみのルチルが帰ってくるのを思い出した。ルチルは三年前にお父さんの仕事の都合で引っ越して行ったんだけど、今日戻ってくることになった。時間を見ると後三十分くらい。急いで朝食をかきこんでお気に入りの服に着替えたら残り十分もなかった。
「行ってきま~す」
そう言ったけどまだ喧嘩してるお姉ちゃん達には聞こえなかったみたい。ルチルは変わってないかな?
家を出る私の足どりは、いつも以上に軽やかだった。

中途半端でゴメン、バトンタッチ!

No.617
2009-10-02 21:39:55

先にリレー小説書きました~!こんな感じでいいかな?次は番外編の続き書くね。

No.618
2009-10-03 09:47:55

かな>
師匠……;私が会ったらぶっ飛ばされるかも(^_^;)
かなもぶっ飛ばされることあるの?
元カノ…いたんだぁ~そういえば師匠は男だった!
じゃあ元カノはぶっ飛ばせるんだ…;

うん!こんな感じでイイと思うよ~\(^o^)/
でも…私の場合、もっと短くなると思うけど…イイ?←

No.619
2009-10-03 12:03:16

香恋>かなが書いてくれたことだし・・・

あたし達も書こうか?
どっちが先に書く?

No.620
2009-10-03 13:16:03

水香>
う~ん……水香、先に書いてくれないかな?;
ごめんね;
私、もう少ししてから書くことにするよ…;
自己中でごめんね…_(´._.`)_

No.621
2009-10-03 13:56:36

香恋>
ゴメン、書き方悪かったね。師匠の元カノが兄貴なんだよ。兄貴は蛇を素手で掴んだりするけど女の子だからね。あと私もぶっ飛ばされたよ、一回だけ。

No.622
2009-10-03 16:07:31

かな>
あ、そうなんだ!ごめん、かなのせいじゃナイよ!
馬鹿な私が悪いのです…
あ、私もヘビだったら持てるよ~^^
可愛いじゃん!ヘビ! ~>゜)~~~
そ、そーなんだ… 師匠…アンタってヒトは…←

編集:2009/10/03 16:08:11

No.623
2009-10-03 16:54:02

香恋>りょーかい~
さぁ~て続きはどしよう・・・

かな>ヘビを素手でつかむの!?
ヘビってかわいいよね♪

No.624
2009-10-03 16:57:52

かな>・・・あ・・・後さ、
栞奈は一体ドコヘ出かけたの?

No.625
2009-10-03 17:05:53

香恋・水香>
小さい蛇はかわいいけど素手で触るのは……私は無理かな。まあ見てるだけならかわいいけどさ。
リレー小説楽しみ~。短くてもいいよ!長けりゃいいってもんじゃないしね!

No.626
2009-10-03 17:09:19

水香>
う~ん、私の中ではルチルの新しい家?まあ、そこんとこ自由に考えてみて

No.627
2009-10-03 17:29:45

かな>ぉk!
ルチルの新しい家か・・・
まぁ、あたしなりに考えてみるさ!

No.628
2009-10-03 20:17:30

番外編・レンの休日
アンは大きな目をさらに見開いて呟いた。
「お兄ちゃん、すてご?なんで?悪いことしたから?」
「悪いことをしたのは俺の父親と母親だ。それがバレて逃げる時、足手まといな赤ん坊だった俺は捨てられたのさ」
理由はそれだけではないけれど。
「……じゃあお兄ちゃんは全然悪くないのに?じゃまだからってだけですてごになっちゃったの?」
俺が小さく頷くと、アンの瞳に突然涙が溢れた。これにはさすがに慌てた。
「おい、どうしたんだよ?」
「だ…って、お兄ちゃん、が、か…かわいそう」
「泣くなよ、俺はそのあと大切な人に会えたんだから。だから大丈夫だ、泣かなくていいって」
「た…大切な……人?」
「ああ。その人がいたから俺はもう一度人を信じてみようと思えた。その人が俺に名前をくれた。仲間もくれた。なにもかもその人がいたから。だから今俺は生きていられる」
俺は自分でも優しい表情になるのがわかった。それを見てアンも泣き止んでくれた。
「ほんと…?お兄ちゃん、今幸せなの?」
首にかけた細い鎖を握りしめる。最後にもらったあの人からの贈り物。俺は決心した。
「ああ、幸せだよ。ショウも幸せになれるように、俺が面倒見てやる。だから頼むからもう命を捨てないでくれ。いいな?」
アンの顔がゆっくりとほころんだ。
「わかった。アンもう捨てない。えと、セキニンをもつ、だっけ?そうします!」
そしてアンは手を振って帰っていった。その笑顔が眩しくて、俺はふと呟いた。
「久しぶりに絵でも描くか」
そして俺の休日は終わった。相棒も増えたし、明日からは本業だな。

No.629
2009-10-03 21:16:09

かな>フフフ~♪
いいこと言うじゃんレン!
ホレ直したわ❤(ぇ

てか相棒ってwww
ショウ、よかったね!

No.630
2009-10-03 21:36:52

最初はショウは番外編だけにしようと思ってたけど気にいったからこれからもだすね!
次回予告
変人双子登場…かもね?

No.631
2009-10-04 10:43:15

かな>出してくれるの!?いやったぁ!!

っつーか変人双子ってwww
一体誰~~~!!?

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