ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-05-

No.作成者
2009-04-15 21:01:17

皆さんのおかげでついに「5」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.632
2009-10-04 10:59:16

リレー小説第二走
私はルチルの新しい家へ猛ダッシュで行った。
「あ、栞奈さん!」
声をかけてきたのはレオナだった。
「あ、レオナ!おっはよ~!」
「おはようございます。ところで、そんなに急いでどこへ行くんですか?」
「ルチルの新しい家!」
「あ、栞奈さんのお友達の?」
「そう!今日、久しぶりに会えるの!」
「良かったですね!・・・あ・・・ならルチルさんにこれ、私からって」
レオナにわたされたのは毒々しいクッキーだった。失敗作とは気づいてないらしい
「Σあ、ありがと………」
「今度ルチルさんに私を紹介してくださいね!」
「あ、うん!・・・ぎゃぁ!もうこんな時間!私、行くね!」
「はい!では・・・最後に聞きたいのですが栞奈さん・・・」
「ん?」
「お顔・・・洗いましたか?」
「歯、磨いて・・・顔は・・・あぁ!!忘れてた!」
「フフッ でも急いでるんなら仕方ないですね。いってらっしゃい。」
「い、いってきま~す!」
・・・超中途半端でゴメン・・・バトンタッチ!

No.633
2009-10-04 17:38:49

かな>
ほんと!?よかった~…
私、みんなと違って初心者だし下手だし…
自信ないんだ… だから、みんなに迷惑とかかけちゃうと思うんだ…だから、そこは分かっておいてくれないかな?ごめんね…

レン…よかったね❤アンちゃんもショウも…
感動だよ~~(涙)
ショウ、出してくれるの!?やった~\(^o^)/

みんな>
あ、えと、続きなんだけどね、今日は来れないから他のヒトで私より先に来たヒトがいたら、書いといてくれないかな~?
ごめんね…_(._.)_

No.634
2009-10-04 19:06:26

第六話
私は暗い山道を走ってた。紅葉狩りが楽しくてつい時間を忘れてたよ。シーラのマジック見たりみんなで弁当交換したり。カーリーの黒焦げ料理はヤバすぎだけど、シーラスペシャル弁当はもう最高!特にシーラの大好きなピザはチーズがとろけててベーコンから脂がじゅわ~っと…。
「「っ痛」」
「あっ、ゴメンなさいっ」
楽しい思い出に浸ってた私は誰かにぶつかった。顔を上げてびっくり。おんなじ顔が二つ!わ~双子だ。
「気にしないで」
銀髪の優しそうな人がそう言ってくれた。目も銀で綺麗な顔なんだけどもう一人と比べるとカワイイって感じ。金髪と金の瞳のほうはカッコイイな。
「僕は秀哉、こっちは兄の優斗。ごめんね、君こそ大丈夫?」
「気をつけろよ、最近山賊出るらしいから」
優斗くんはそう言って何か可笑しいのかクスクス笑った。秀哉くんもニコッ。それにしてもほんとそっくり。
「俺ら忘れ谷に行きたいんだけど道わかんねぇんだ。君、知ってる?」
「あっ私そこに住んでるんです。案内しましょうか?」
「ラッキー、ありがとな。君、名前は?」
「レナです」
それから忘れ谷に着くまで、双子はいろいろ話してくれた。秀哉くんは真面目で話していて落ち着く人。優斗くんは楽しくて元気になれる。
「着いたよ!忘れ谷へようこそ!」
すっかり打ち解けた私がそう言うと、優斗くんは子供みたいに喜んだ。秀哉くんも嬉しそう。その時小さな叫び声がした。
「優斗と秀哉!?お前らなんでここに…」
振り返るとレンがいつも無表情なのに目を真ん丸にして驚いてた。初めて見る表情に何故かドキッとする。
「「あっ、おひさ~」」
双子の声が重なる。え?もしかしてレンの知り合い?

No.635
2009-10-04 20:01:33

香恋>
何言ってるの?そんなん私が気にするはずないじゃん!迷惑とかじゃないよ、全然!だから安心して書いてね、前も言ったけど短くても大丈夫だよ。それぞれの個性を生かして楽しむのがリレー小説なんだからさ。

バサバサッ!
大人気のショウは嬉しそうに羽ばたいた。
みんなありがと!ちょこちょこ出すよ!あ、ちなみにレンがあの人にもらった最後の贈り物っていうのは指輪だよ。金の指輪に小さな赤い宝石がついてるんだ。シンプルだけどキレイな指輪だよ。なくしたくなくて鎖に通してるんだけどね。
書く機会がないかもしれないから書いてみたまででした!

No.636
2009-10-04 20:52:35

かな>双子ちゃんキタ~~~!!!

・・・でも変人っぽくないな・・・
これからの話に超期待っス!

香恋>ぉk!
気にしんでいいよ~!

No.637
2009-10-05 21:07:29

水香>
パッと見は普通なんだけど……アイツらは凡人と呼べる人種じゃないんだよ!まあ、いずれわかるから。お楽しみにね!

No.638
2009-10-05 21:22:44

>かな:双子!双子!うほ^ω^

(余談だけど双子大好き)
久し振り~

No.639
2009-10-05 21:47:20

レイラ>
久しぶりだね~、双子好きか~。ま、期待してて。
あ、リレー小説の続き書いてみてね!

No.640
2009-10-06 17:15:00

かな>
そっか…ありがと!^^
うん!分かったよ!ホントにありがと~(T_T)かな大好き―――!←←

あ ら ま ! ← レナちゃんったら♪何ドキッとしてんのよ♪オホホ(何キャラ
優斗クンと秀哉クンかぁ……ちなみに私は、優斗クンが好きです!(聞いてない
うほっ←←イケメン双子❤(キモすぎ

レイラ>
お久~☆
双子好きなんだ~!私も好きだな♪

みんな>
残念………でもないお知らせがあります…(ずーん)
私ね、一日に来れる時間が少なくなっちゃったから、リレー小説書くの無理っぽいかも…設定まで考えておいて何だお前って感じかもしれないけど…ごめんね…感想は書かせてもらうけど…ホントにゴメン!

編集:2009/10/06 17:15:35

No.641
2009-10-06 21:35:43

第七話
「何が『おひさ~』だ!!人が必死で探してたのに……今までどこ行ってやがった!!!」
レンは叫びながら双子の頭をバコッと殴った。双子のほうは笑いながらまとわりつく。
「ん~と、南の国で仕事してた。お、コイツかわい~な!」
「兄さんが『金儲けが先』って言い張ってさ。結構大変だったんだよ?逃げたりするの。この鷹って名前つけた?」
「ショウだよ。お前らまだあんな仕事してんのか!?」
勝手に盛り上がる三人に私はようやく声をかけた。
「あの、みんな知り合い?」
「「「腐れ縁」」」
三人同時にそう言ってから顔を見合わせる。ちょっとの沈黙の後、双子は吹き出し、レンも微笑んだ。
「この双子は三年前にはぐれるまで一緒に旅してた仲間だ。俺が忘れ谷に来たのはコイツらともう一人、昔の仲間を探すためだった」
「さっき言ってた『あんな仕事』って?」
「あ~、いわゆる盗賊?みたいなこと」
優斗くんがかっる~く言ったから聞き流すとこだった。
「……は?」
「オレ毒薬とか作るの好きなんだよ。で、睡眠薬使って見たら意外によく効いてさぁ。それから盗賊するようになっちゃたワケ」
「でも兄さんが薬仕込む隙がない時は僕が女装して油断させる。結構得意なんだよ、人が驚くの見るのって面白いし」
女装……いや似合うけど………女装…。呆気にとられてる私の頭を、レンが苦笑しながらぐしゃっと掻き回した。
「聞いた通りの変人双子だ。どうせしばらくここにいるんだろ?」
「「当然。よろしく~!」」
超個性派がまた二人増えて、ますます賑やかになる忘れ谷でした☆

No.642
2009-10-06 22:05:48

香恋>
そっかぁ……。なら仕方ないね。気にしなくてもいいよ、香恋が設定考えてくれたから書けるんだし。
優斗&秀哉は気にいってくれたみたいだね。ようやくオリキャラ全部登場したから次は忘れ谷の住人とのコラボだぁ~!!っとその前に双子プロフィールです。
身長・体重は二人とも178cm・59kg
外見:優斗はちょっと天パっぽい金髪。秀哉はストレートで肩にかかるくらいの銀髪(結んでないので後ろ姿はほとんど女の子)。
好物:優斗「キラキラした小物(宝石など)」、秀哉「お菓子」。共通で小動物
趣味:優斗「薬作りとバスケ」、秀哉「女装とサッカー」

No.643
2009-10-07 15:10:11

かな>
うん…ごめんね、ありがと。。かなは優しいね…(´^_^`)
うん!大好き❤超気に入った❤(黙れ
おおおっ!双子ちゃんと共通点がいっぱい!←
お菓子大好きだしぃ~、バスケもサッカーも好き~!\(^o^)/小動物も可愛いし…^^秀……女装が趣味って…それは変人じゃなくて変態では!?;;

盗賊ぅぅ~~!?変人どころじゃないよ!(汗)あわわわ~(落ち着け お、お巡りさ~ん!;ここに犯z(やめろ
てか南の国で犯ざ……じゃないや、盗賊やってたの!?

No.644
2009-10-07 16:04:46

香恋>
今から部活です。時間があんましないので一つだけ
「「南の国では海賊してました~」」by双子

No.645
2009-10-07 16:06:17

言い忘れてた。名前変えたよ!今後ともよろしく!

No.646
2009-10-07 16:12:13

あ、いろいろあったんで瞬間的ですいませんが名前戻します。非常事態が起きちゃって………

No.647
2009-10-07 16:51:35

かな(秋)>
そうなんだ~…南の国行きたいなぁ……(・ω・)
り、了解;…名前は『かな』のままってことだね!気にしないでね~^^
あ、あと、部活頑張れ!\(^o^)/

No.648
2009-10-07 18:06:25

かな>盗賊・・・
羨ましいぜコノヤロウ!!(ぇ

だから変人なのか~!納得!

香恋>そぅかぁ~・・・
んじゃあ、小説のかわりに感想ちゃんと書いてね!
書かないと・・・フフフ・・・(←!?

レイラ>うほ^ω^!!?
いいな~そのギャグ!(?)
オレにくれ!

No.649
2009-10-07 19:18:56

台風のおかげで部活早めに終わったよ~(福岡県民)!風めっちゃ強!!!
あ、ちなみに秀哉くんから訂正です。
「女装は趣味じゃなくて仕事(強調)!!!」
リアル秀哉くんは演劇部なのデス☆

No.650
2009-10-07 21:40:55

あたしは台風来るから明日休みなんだと!(愛知県民
さて・・・どんな強風が来るのか・・・♪(←楽しみにしてるヤツ

女装、趣味じゃないの~?・・・
・・・つまんねーの!(何でだよ

No.651
2009-10-07 21:44:14

第八話[ムーの相談]
静かな秋晴れの空。その日は本当に空が綺麗で平和だった。しかしある人物はとんでもない悲劇にあうことになる……。
「レナ、ちょっと相談があるの」
ムーにそう言われた時、私はちょっと驚いた。ムーに相談することはあってもされることなんてなかったから。ムーの話はこうだった。
「実はガレッドに私のことどう思ってるのか聞いてみたいの。でもやっぱり直接聞いたりするのは恥ずかしいじゃない(〃д〃)。だからお願いなんだけど…」
ここでムーはズズズッと私に詰め寄った。
「誰かと~っても美人で演技がうまくて男にあんまり興味のないコを紹介してちょうだい!」
は?なんで??ムーは得意げに説明する。
「計画はこうよ。美女が突然店を訪ねてガレッドに告白するの。だけどその美女は引っ越してもう会えない…で、ガレッドに付き合ってる人がいるのか聞く。彼は当然『いない』って言うわ。そこをさも驚いたように聞くのよ、『あの綺麗なムーさんという方と付き合ってるんじゃないんですか!?それなら彼女のこと、どう思ってるんです?』」
でもね……と、ムーは顔を曇らせた。
「なかなか条件にピッタリのコがいないのよ。演技力もいるしあんまりガレッドを気にいっちゃ困るし…シーラはピッタリだったけど仕事って断られたし。ね、誰かいい人知らない?」
んな無茶苦茶な……。あっ!!
「いるいる!一人だけ!!」
あの人なら綺麗だし演技力もあるらしいし何よりガレッドを好きになる心配はゼロ!
「秀哉くん!!」
続く

No.652
2009-10-08 08:50:07

水香>
うん!わかったよ☆アリガトね!\(^o^)/
ひぇっ!(怯);り、了解です…;
えっ!愛知!?隣じゃん!私、静岡だよ!?わ~☆なんか嬉しい♡

かな>
あ、そうなんだ~……(内なる香恋}チェッ、つまんないの←)
演技できるってイイね~^^
私は昨日の夜、台風直撃!(*^_^*)楽しかった~(え

ムー…セコi(それ以上言うな
秀(勝手にそう呼ぶ事にしました☆{え)かぁ…確かにソレいいかも!レナちん(は?)頭イイね!でも、逆にガレッドが秀のコト好きになっちゃうかもね…
禁断のび~えるってことも無くは無いかもだし…←←

編集:2009/10/08 08:51:48

No.653
2009-10-08 11:37:48

香恋>わかれば良し!

マジでぇ!!?
じゃあいつか会えるかもね!(無理

かな>秀哉くん!!!?
た・・・確かにピッタリだ・・・
でもよりによって男てwww

No.654
2009-10-08 12:20:56

う、うん…;;

だよね!?会いたいな~…「もしかして運命!?」って思っちゃったもん!(違う
あ…、でも私可愛くないから会った時、恥ずかしいかも…;水香は絶対可愛いと思うから…;

No.655
2009-10-08 16:01:02

香恋>チッチッチッ・・・(何
またまた香恋はぁ~・・・
このあちしがカワイイわけないよ~!
もうドラえもんのように短足で、ジャイ子のようにブサイクだもん!

No.656
2009-10-08 21:29:00

第九話[ムーの相談]
「で、僕を呼んだんだ?」
すっごい眠そうに欠伸する秀哉くん。ムーの泣き落としも全然気にせず長めの髪をいじっている。と、その顔がパッと輝いた。
「僕より綺麗な人を知ってるよ。それにアイツが……フフッ、からかいがいがありそ♪」
秀哉くんは楽しそうに私達をどこかへ引っ張っていった。なんてゆーか…腹黒い微笑みを浮かべてる。連れて行かれたのは泉の横の小さな家。レンが建ててもらった家だ。え?じゃあもしかして………。
「おはよ、レン」
秀哉くんがドアを開けると、レンは不機嫌そうに顔を突き出した。
「なんだよ?」
「頼みがあるんだけど…」
バタン!!ガチャ、っとドアが閉まりカギまでかけられた。
「お前の頼みはろくな頼みじゃない!」
まだなんにも言ってないのにすっごい嫌がってる。秀哉くん、今まで何頼んでたんだろ……。その秀哉くんがニヤ~っと笑う。
「……バラしていい?」
一瞬でドアが開き、レンの顔が覗いた。恐い顔で小さく呟く。
「…入れ」
レンの家って初めて入るけど……なんにもない。机と椅子と箪笥とベッド。ただ目立つのは部屋の隅の描きかけの絵。ショウの絵かな?
「で、その馬鹿馬鹿しい役を俺がやるとでも思ったのかよ」
説明を聞いたレンはそう吐き捨てた。でも秀哉くんは相変わらず不気味に微笑んでる。
「手伝ってくれるよ、もちろん。だってあの話バラしたら…」
「わかった」
レンは悔しそうに降参した。秀哉くんは満足そうに頷く。レンには悪いけど…ちょっと楽しみになっちゃた。

No.657
2009-10-08 21:41:46

かな>レ、レンが女の子役!!!?

・・・あちしも楽しみ・・・(黒笑

No.658
2009-10-08 22:36:28

水香・香恋>
秀が女装趣味じゃないのは残念だったけど(ォィ)優兄の毒薬は実話だよ。コーヒーにコーラいれたり砂糖と塩すり替えたりした異様な料理をよく食わされたから…(あの双子は根がドSなんだ、絶対
ってかみんな遠っ!!!あ、でも愛知なら泊まりに行ったことあるよ。いそべっち達は元気かな……。

で、次回予告

女装のレンに注目!!あと書けたら双子のライバル登場させよ~

No.659
2009-10-09 17:20:53

水香>
ぇえ~っっ!ぶ~ぶ~!(は?
絶・対・可・愛・いって!少なくとも私よりは!(逆ギレかよ;
まぁ、外見なんか気にしないけどね♪大事なのは『中身』!だからね♪水香の中身はサイコーだから!\(^o^)/(意味不…
私が保障するよ!(オマエに保障されても…

かな>
ああ~^^;でも砂糖と塩すり替えたりジュースを混ぜたりはよくするよ~

秀って顔に似合わず黒いんだね…;気を付けるよ…(何を
レンの家って生活感ゼロなんだね……私が結婚してあげよっか!(馬鹿か
レンの秘密って……!? 気になるよ~~}(>_<`)
はやく見たいな…レンの女装…(変態か

編集:2009/10/09 17:22:07

No.660
2009-10-09 17:44:54

香恋>
秀は本当に真っ黒です……。レンは必需品以外はガラクタとみなすからね~、例外はあの人にもらった指輪だけだってさ。
レンの秘密か……、秀に次回教えてもらっとくよ。

No.661
2009-10-09 19:39:05

かな>マジすか!!?
そんなモン食わされたらあちし死んじゃう!!

香恋>え・・・?
中身もドス黒い心ですが・・・(ぇ

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