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牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部☆ -04-

No.作成者
2008-08-21 16:05:37

皆さんのおかげで遂に「④」まで行きました(´^ω^`)
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどん柿コしてくださいw

*ただし、下のルールをしっかり守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)

以上を守って、楽しくしましょうw!!

※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。
※また、他の方のストーリーをパクるのはやめましょう。

No.601
2008-12-11 15:42:23

ラナ(りこ)>>
あ、HN変えたんだぁ!!
『ラナ』って可愛い名前だねぇ^^
りこ…じゃなくて、ラナの思いつく名前はいつも可愛いね!!
いいなぁ…ネーミングセンスが良くてw
と、とにかくッ
これからもよろしくねぇ、ラナ♪

No.602
2008-12-11 15:54:37

第172話

ミシェルさんに招かれた部屋に入った。
そこには、廊下にあったシャンデリアよりも、もっと豪華なシャンデリアがあった。
そのシャンデリアはキラキラ輝いていて、煌めいた光を放っていた。
机の真ん中には、華麗な花が飾ってあった。絨毯(じゅうたん)も高級そうなものが敷かれている。
「さぁ…お座りになって下さい」
俺と父は言われた椅子に座った。ふわふわしていて、気持ちいい。…これも高級なんだろうな…。
「ちょっと待ってて下さいね。お茶とお菓子を用意しますわ」
ミシェルさんはそう言うと、席を外した。
「ところでロンドさん(※ジュリーの父)。この部屋…お綺麗ですね」
「そうでしょう? 此処は自慢の部屋なんですよ」
『はっはっは』と親父笑いをする二人。俺とジュリーはその話にまったく入れなかった。
「皆様、お待たせしました」
机には小さなケーキがたくさんと、クッキーやパイなど、いろんなお菓子が並べられた。
お茶は…リラックスティーだろうか?
「うおっほん」
ロンドさんが態(わざ)とらしく、咳払いをした。
「それでは…お見合いを始めましょうか」

続く

No.603
2008-12-11 18:41:14

ひよこ>
最初は何にしようか迷ってたんだぁw
ていうかこの名前、コロステの攻略本に書いてあった子供の名前の
例だよ!? ひよここそ、小説の主人公の名前いつもかわいーじゃん!

フー>
がんばってくれー♪(なりきりいくから、きてねぇ)

No.604
2008-12-11 19:06:10

第4話♪。*

「実花ちゃん!! なっ なんで!? ココに!?」
「・・・ゆっゆずこそなんでいきなり後ろ向いたのよ!ビックリしたじゃん!!」
「実花ちゃんに、さっきの事謝ろうと思って…。」「!」
「そりゃぁ、さっき正しかったのは私だった気がするけど・・・。本当の事、バッサリ
実花ちゃんに言っちゃて、実花ちゃん傷つけたかなー、って思って。」
「正直だな…。」
「で!なんで実花ちゃんココにいるの?」
「私も、ゆずと同じ理由だよ…。私、勝手に勘違いしてて…。ゆずのこと
悪くいって…。ごめん。」 ゆず「… … …」私は、実花ちゃんをじーっと見た。
「な 何!?」「実花ちゃんって、意外と素直だね…。」「あんたに言われたくないわよ!!」
「はは。 ねぇ、実花。わたしに好きな人できたら、実花に一番に言うね。」
「え..?」「もし、実花と好きな人がかぶっても、絶対一番に実花ちゃんに言うよ!」
「な、なんで!?」
「んー、なんとなく。」「い、意味分かんない!!!」「まー、いーじゃん!!」
「はぁ?」「じゃね、ばいばい!!」「う、うん・・・。」「また明日!!」
「あしたがっこうないよ」「あ( ,,'д')」「あほだ。。('д',, )

♪。*続く

No.605
2008-12-12 18:33:55

第5話♪。*

もうすぐ春も終わり。ていうか、もう初夏に突入したって感じの暑さ。
私にとって…。夏は敵!! まだこの暑さなら、さほど影響ないけれど…。
真夏になって、おひさまがはじけ出すと、私の肌が悲鳴を上げる!! 
・・・もう、
ここまでいえばわかると思うけど・・・
「日焼け」!!そうそれが最大の敵…。日焼け止め縫っても、
何度か塗りなおさなければならない&
あんまり効果ない!(そんなことない
もう、いやぁぁああ!!! もう楽にしてぇぇ

でもプール楽しい 海も気持ちいい♪ アイスが二倍うまくなる♡
いいこともけっこうある。

なつに、突入する。

と、いうところで終わります。

No.606
2008-12-12 19:35:16

ひよこ>あ~あいいな♪オレッちにもケーキとか分けてくれ♪(無理

りこ>ゆずったら・・・かりんに注意したのに・・・自分もかよ!!!
ウチは日焼けは気にしないね。「うわ!!!真っ黒!!!」で終わるもん♪

No.607
2008-12-12 22:08:01

フー>
うちもそんな感じ~(笑)
今も真っ黒なんだけどねー。(泣

でもうちも、よく友ダチに「ばいばい~また明日」っていうことあるよ。。
金曜日ナノにw

No.608
2008-12-12 22:09:13

↑のはうちです!!
さっそくパスワード忘れたぜ

No.609
2008-12-13 08:39:27

りこ(ラナ>ウチもある~!!金曜日に、「じゃあまたあし・・・来週ね!」
ってことがあるもん。

それと608、りこになってるよ!

No.610
2008-12-13 09:22:12

~第15話~

ー朝、学校にてー
「皆さん、・・・昨日、ロガー君がミネラルタウンに引っ越してしまいました。」
「え・・・!!!???どうゆうこと!?先生!!」
「・・・お別れが・・・イイずらかったんだしょう・・・」
そんな・・・昨日、「じゃあレミカちゃん、また明日ね♪」っていったのに!!
学校帰り、オズカ君が、ついにあの・・・言葉を・・・
「レミカ・・・親に言おう。俺たちが付き合っていること。」
「え・・・!?なんで?まだ早いよ!!」
「ロガーは、俺たちの邪魔にならないように引っ越したと思うんだ。」・・・ロガー君が・・・
「わかった。まず二人で私のお父さんとお母さんに言おう!」
ーそして牧場にてー
「何を言ってるの!?あなたたち!!そんなの認めません!」
「まぁリサ、少し落ち着いて。俺たちだって最初はタカクラさんに止められたじゃないか。」
「・・・お父さん・・・」
「だからって、盲目同士だとは・・・」
「シュタイナー!?それとコレとは別でしょ!?」お母さんはもう猛反対だ。
「・・・お願い!!お父さん、お母さん!!!」私はただ、必死に頼んだ。

続く

No.611
2008-12-13 19:50:17

フー>
だって、アイコンついてるあたしが書かなかったら
IDの違うラナが偽物だと思われるかもsしれないから、りこで
書いたんだよ。意味分からんかったらごめん(´д`。)。*・*

付き合ってるって…。ませてるなぁ~、で終わってあげればいいのにね!!
ま、いーやんロガー引っ越しても(ヴオオオイ!!!(出たーー

No.612
2008-12-13 20:05:38

第6話☆。* 

かりん「ゆーちゃん、ちょっときて~」「うんっ」
かりんに呼ばれた。なんだろう。。?
「あのね、夏休み「○●○●プール」一緒に行かない? ちなみに
ミーちゃんとかレイちゃんとか誘ってるよ。」「いくぅ~~♪」「じゃ、決まりだねッ!!
8月15日、空けておいてねぇ?」「ん♡ 分かった♥」

楽しみ~~♪ おとーさんに新しい水着買ってもらって
旅行の日の調整してもらおうっと♪ そいえば、毎年かりんとは「○●○●プール」
いってるような…。
お礼、言わなきゃね♪ (なんかやたらと「♪」おおいな・・・。)(黙れ

~7月25日~
夏休みが始まった♪ さーて、宿題チャっちゃと終わらせてあーそぼう♡
~5時間後~
自由研究以外全部終わった♥(早い!!)あそびにいこ~~

☆。*続く

編集:2008/12/13 20:08:21

No.613
2008-12-14 09:04:30

りこ(結局ラナじゃないの?)>お約束ヴオオイ!!!だ(笑
しかし甘いぞりこ!!!
こうやるのだ!!  う゛おおい゛!!!(あんまかわんね~)

ってゆうか宿題終わるの早ッ!!!めちゃくちゃ遊べるじゃん!!

No.614
2008-12-14 09:44:24

第173話

ロンドさんがこの言葉を発した瞬間、空気がさらに真剣になった。
凄く緊張するんですけど…。
…ってか、俺…お見合いしちゃダメじゃん!!
俺には『レン』って言う彼女がいるのに…。
お見合いなんかしたら、ジュリーと結婚させられて…。
ど、ど、ど…どうしよう!?
「ジュリーさんはトーレの事をどう思っているのですか?」
父がジュリーに訪ねた。
「…私は、トーレの事を知能的で凄く素晴らしい人だと思います」
「なるほど…」
…さっきの言葉では、あんまりジュリーは俺の事を好きそうに思えないな…。
自分の思うことを素直に言ってない気がする…。
「では、トーレさん。トーレさんはジュリーの事をどう思っていますか?」
質問、キタ---!!!

続く

No.615
2008-12-14 11:31:22

ひよこ>トーレ!!こう言うんだ!「とっても俺と結婚できるような女じゃないと思います。」
ッッッてね♪(オイオイオイオイ)

No.616
2008-12-14 11:51:33

~第16話~

「・ ・ ・よし。いいだろう。」
「ほんと!!??」
「ちょっとシュタイナー!!!」
「ただし!!!今度の5枚テスト、すべて100点取れたらと話だ!!」
「はぁ!!!???そんなの障害を持った私に出来るとお思いで!?」
「ヘレン・ケラーは障害を持ってたのに大学に入れたのよ!」(知らない人はゴメン
「お母さん!そんなこと関係ないよ!!!」
「レミカ言う通りにしよう。ヘレン・ケラーは耳も聞こえなかったのに大学に入ったんだ。」
「もうへレンはいいって!!!」
「・・・とにかく!ちゃんと勉強するように!!勉強はトーマスさんに見てもらうのよ!」
「い~~~や~~~だ~~~!!!あんなオッサンに見てもらいたくない!!!」
「レミカ!!言うこと聞かないと!!ほら、一緒にトーマスさんの所行くよ!」
「・・・オズカ君がそう言うなら・・・仕方ない・・・行くか。」
ーミネラルタウンにてー
「お~い!!トーマスさぁ~ん!」
「オイ、オッサン出て来い・・・」←レミカ
・・・こうして私はイヤイヤ勉強することになった・・・

続く

編集:2008/12/14 11:52:20

No.617
2008-12-14 17:11:43

ただ今戻ってまいりましたーりずです!!
書くとかいって全然書いてなくてスイマセンOrzでわ書きまーす

第一話
ピチュヒ゜チュパチュハ゜チュ……
一日の始まり、鳥たちの鳴き声が外から聞こえてくる。
ここはみてみテイ。俺の名はアオイ。
俺はあても無くこの谷にやって来てここに居候…ではなく住み込みで働いている。詳しいことは気にしない方向で(蹴

「アオイちゃーん?起きとる?ちょっと来てくれん?」
俺を呼んだのはルイさん。命の恩人で、みてみテイの女主人。
こう見えても結構人使いが荒「アオイちゃーん?」
「はいは『はいは一回、それと遅いんだよ』
面倒臭そうに降りてくる俺を睨みつける人。ナスカ。何か色々と睨まれるんだよな、俺。
「みんな揃った?実はね今朝バーにこんなものが届いたらしいんよ」
それは…一通の手紙。俗に言う予告状みたいなやつ。で、ルイさんの話の中身は、それを俺たちに阻止して欲しいとのことだった。
正直、それくらいお手の物、任せろコノヤローて感じだった。
けど思ったよりそいつは強くて…

No.618
2008-12-14 17:39:18

りず>>
りっ…りずぅ---!!!
(´◕д◕`)/~お久~\(´◕д◕`)
逢いたかったよぉ!!!
どこ行ってたんだい!? ウチの子は!!(オカンか
と、とにかくッ
おかえり、りず!!!

フー>>
レミカちゃん…トーマスさんに勉強見てもらうんだ…
なんか、嫌な感じだねぇ…
人に勉強見られるのって…勉強がしにくい感じしない??
私だったら、トーマスさんに睡眠薬飲ませて眠らせr(強制終了

No.619
2008-12-14 17:54:32

第174話

な、なんて言ったらいいんだろう…?と、とりあえず…適当な事言っておこうかな…。
「ジュリーは、いいところが多すぎて、言い切れないほどです」
「まぁ、言葉の上手い人だこと♡」「ト、トーレったら…//」
ミシェルさんは笑顔になった。ジュリーは少し顔を赤らめた。
ってか、どうしよう…。どうやって、お見合いを終わらせればいいんだ…!?
『プルルル…』
携帯電話が鳴る。父の携帯だ。
「失礼…」父はお見合いの部屋から出た。数分後、焦った顔をして戻ってきた。
「トーレ、大変だ!!」「どうしたんです? 父上…」
「患者の心拍数がどんどん減っていくそうだ!!」「え…、未来先生がいるんじゃないんですか?」
「それが…未来でも出来ないそうなんだ!!」
こ、これは…お見合いを終わらせるチャンス!?
「…華峨、車の準備をお願いします。父上、行きましょう」
「すいません、ロンド様方…。お見合いは中止していただいてもよろしいでしょうか?」
「ええ。危ない患者がいるのなら、早く行ってあげて下さい」
「本当に、申し訳ありません!!」
俺と父は急いで、リムジンに乗り、東レ病院へと向かっていった。

続く

No.620
2008-12-14 18:03:20

りず>
久しぶり~!!! いつもぱっとでてきてくれて、風のように去っていく
りずよ・・・。(誰
うちの事をおぼえていますか!!(うざい
りずがうちの事覚えてなくても、私は覚えてます!!(黙

ひよこ>
だからおみあいしちゃだめなのにねぇぇ(・ε・)

フー>
ヘレンケラー(笑)ww フーはいつもマジで小説書いてるよネw
ちょw まぢおもろいですw つーか本当、すごいね。。
私が盲目ならそんな明るく生きてゆけないぜ(殴蹴
もう、りことか消すわ・・。

No.621
2008-12-14 18:17:16

第7話☆。*

『ピンポーン』
宿題の終わったわたしは、ケリーちゃんちに遊びに行った。
遊ぶ約束はしてないけど、ケリーちゃんもいきなりくるし、、イイよね。
ケリー「はいどちらさま・・ってゆず?!」
「やっほぅww 遊びに来たよ♪」「あんた宿題は!?早めに終わらすって
言ってたじゃない!! 早くしたほうがいいんじゃないの?!」
「終わった」
「うそね」
「うん。 でもあと自由研究だけだし・・・。」「はぁ!?あんなにある宿題
自由研究以外終わらせたの!?」「だって簡単じゃん♪」「じゃぁ今その宿題に
手こずってる私はどうなんのよ えぇ!?」
「こ こわいですケリーちゃん・・・。」「で・・・何しに来たのよ?」「もちろん、遊びにきm」
『バタンッ』←閉め出された
「ケリーちゃん~~!!(泣)」というわけなので家に帰った。
暇だぜ。そーだとーちゃんに遊んでもらおう!(誰だょ

☆。*続く

No.622
2008-12-16 19:24:49

リずさん>初めまして!!よろしくお願いします!呼びタメOK?ウチはOKです!!!

幸子(りこ、ラナ)>幸子!?結局名前は何なの?
ケリーとか怖っ(笑)「とーちゃん」ってお父さん!?

ひよこ>よし!!!お見合い中止♪良かったね♪トーレ!!

No.623
2008-12-16 19:33:37

フー>
名前…。どーしよーかなぁ・・。
まぁなんでもいいや
あ、ケリーってあのケリーサからね。オリキャラじゃないしね。

No.624
2008-12-17 07:22:52

幸子>うん。あのケリーだね。名前は・・・なんでもいいのかいっ!!!

No.625
2008-12-18 21:32:56

。*8話*。

「お父さん、私と遊ぼう」
タカクラ「なんだいきなり」「ケリーちゃんが遊んでくれないの…。」
「もっもしやおまえ学校でイヂメられてるのか!?」 なんでだよ!
「まぁそういうことでいいや!あそぼ、おとーさんっ!!」
「夏は稼ぎ時だ!遊べないな…。」
じゃぁなんで今部屋でたばこ吸ってんだぁ!!(怒)
「もうお父さんなんて知らない!!」
「お父さんはタカクラだぞ!!」 そういう意味じゃない!!めんどくさいボケをするな!!
もう、いいや…。今日はおとなしく昼寝でもしておこーかな??

~7時~
「おい、ゆず・・。」『ピカッ』 「う~~ん…。」
お父さんの声と、いきなり電機がついたのにびっくりして起きた。
「もう夜ご飯の時間だゾ。起きなさい。」「うん・・・。」・・・眠いよぉ…。
「今日はお前の好きなチーズオムライスだぞ」 え!わーい♪(´∀`)

*。続く。*

No.626
2008-12-18 21:34:39

フー>
何でもいいんだよ~
ぐりぃ~んだよぉぉ~(ウッゼ
いいんだよぉぉ(オイ

No.627
2008-12-18 21:53:52

。*9話*。

ご飯中の事だった。みー(猫)とぺろ(犬)が肉をねだってきた。
「なぁ、ゆず…。今日。。いや、この頃遊んでやれなくてごめんな。遊べる時は、
どこにでも連れてってやるからな・・・?」「いいよ、お父さん…。がんばって稼いでね♪」
正直、お父さんと遊べなくなるのは悲しいけど、しょうがないよね。
「ゆず…。」「ん?」チーズを食べた時だった。
「大事な話があるんだ。ご飯食べたら、聞いてくれ…。」
「? うん…。」お父さんがこういうときは、たいてい悪いことを話すときだ…。
い、いやだな。。怒られるかも…。
ご飯食べ終わった。てか食べ終わっちゃった。

「ゆず、こっちこい…。」「う、うん。」
連れて行かれたのは…昔、お父さんとお母さんと3人で暮らしてた時の家だった。
て言っても、隣にあるんだけどね。お父さんは最初、この牧場の跡継ぎだったらしい。
だから、初めは牧場の隅っこにヒッソリ立ってる家にすんでたらしいけど。
この牧場に雇われたおかーさんと結婚したから、大きな家を建てて私達で暮らしてた
ってわけ。家の中に入った。

*。続く。*

No.628
2008-12-18 22:14:35

。*10話*。

「わぁ…。まだ、キレイだね。」
「お父さんが、時たま掃除してるからだよ。」
お母さんが死んで、6年。私は、お母さんが死んでから、初めてこの家に入った。
あたりまえだけど・・・。全然、変わってないや。
「ゆず、話って言うのはな…。」「うん。」 怒られるんじゃないことは、空気的に分かった。
でも、なんでか…。この家が…。お母さんが寂しそうにしてるように思えた。
また、この家に住んで・・・、って言ってるように思えた。

「ゆず。・・・お父さん、再婚しようと思うんだ・・・。」・・・。
心の奥で予想していたであろう事をお父さんが言ってきた。
誰も住んでいない、この部屋が、そう私に伝えてくれた。
「そっか。分かった。」「・・・いいのか?お母さんが・・・変わるんだぞ?」
「・・・変わらないよ・・・。・・・でも、お父さんと再婚するその人も…戸籍とか
関係なく私のお母さんだよ。」「ゆず・・・。」  それから、一ヶ月の月日が流れた。

お父さんは再婚した。

No.629
2008-12-18 22:27:50

*。*11話(今日はこれでセーブしとこ

「はじめまして、ゆずちゃん。」「は、はい…。」
うう/// これから家族になるってわかっても、ちょっぴり照れくさいや。
「これから、私の事はなんてよんでもいいけど・・・わたしは、これからあなたの事
ゆずって呼ぶわ。」「………うん。じゃぁ私は、お母さんって呼んでいいですか?」
「ふふ。もちろんよ、ゆず。」

・・・いいヒトだ・・・。ちょっと気は強いかもしれないけど、本当にお父さんの事、
思ってくれてる人だ。リクツとか、関係なく・・・。まぁ、でも当たり前だよね!!
このひとは、私のお母さんなんだもん!! どんなことがあっても。

「ゆず、ひとつ言い忘れてたんだが…。」「ん??」
「みよ(再婚相手)には、2人子どもがいるんだ。その子たちとも、今日から
兄弟だよ。」え!? 「どーしてそんな大事なこと教えてくれなかったの!?」「…すまんな…。
お前には、再婚も許してもらえないと思ったな…。」ひどいよ、お父さん…。
隠し事、してたなんて…。…でも、その子たちの姿が見えないですよ??

続く★

No.630
2008-12-19 07:23:05

りこ>タカクラさんが再婚!!!???そして二人も子供が!?騒がしいな・・・
ってゆうかビールのCMかいっ!!!

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