『あー(落ちたら・・・この状態じゃ死ぬね)』

「でしょ♪だから真ん中なんだよ♪」

『あー(うん・・・流石の私も11で死にたくない・・・)』

「でしょ♪なんか暇になっちゃたね。」

『あー(うん、暇だねー・・・ん??≪ギシギシ≫)』

「今・・・。ギシギシっていった・・・?」

『あー(体の骨の音だから気にしないで♪≪ギシ≫)』

「普通気にするでしょ!!!大丈夫なの!?」

『あー(うん大丈夫♪この音なったら少しだけ大きくなるんだ☆≪ギシ≫)』

「そうなんだ・・。じゃあいいけど」

『あー≪ギシッ≫(ポンッ)』
　明利の姿が変わりました
　4歳児の姿です。

「あっ変わった♪また寝る位置考えないとね♪」

『ゴメン・・・ι』

ゴメン!落ちるね!!お昼ごはんが私を呼んでる!!(え・・・

「大丈夫だよ♪考えるの楽しいし♪」

食べ終わったらきてね♪
むなしいから

「何の話してんだ～?
　　彩乃&翼&明利の家族構成か～?」

↑妙なトコ勘良い

「えっ//あっ//違くはないけど、今、明利が子供の姿だし私も夜の任務があるしだから、翼先輩にお願いしようかなって・・・。」

「あれ?
　　(心*確か翼って危険能力系じゃなかったっけ…?)」

「違うよ♪翼先輩は特別能力系だよ♪だって、小さいころに学園の能力についての本を読んでて、影使いのアリスは特別能力系だもん♪」←真実を知らない人

「…(心*知らないのかぁ…)
　　…そうか!ゴメンな～変な事言って!(ニッ」

「うん♪でしょ翼先輩は特別能力系だもん♪
翼先輩と寝てみたいかも」

「<ブバ―ッ>!?!?
　　彩乃って翼の事好きなのか!?」
　　
※<ブバ―ッ>…ジュース吹いた。(ぇ…何で飲んでたの?(私も今飲んでるから

「好きだよ♪でも、前に告ったときふられちゃて・・。でも、まだ好きなんだ・・。バカだよね・。」

「…人を好きって気持ちは簡単には拭えねぇし…
　馬鹿じゃねーだろっ☆<ワシャワシャ>」

※<ワシャワシャ>…彩乃の頭をガシガシと撫でた。

「えへへ♪そうだよね♪

なんか、蓮華いると落ち着くな～」

「そういえば、蓮華って特別クラス何系?」

「落ち着く?嬉しい事言ってくれるな～♪」

「ぁ、俺?特力!マジ最高だぞー?
　　授業という授業が無い!!野田っちナイス!」

「ほんとダヨ♪」

「じゃあ。翼先輩や美咲先輩や蜜柑ちゃんと一緒のクラス?」

「そーいう事だな!
　　一時は、【技真似】で体質系になりかけたけど…<フッ>」　

※<フッ>…ちょっと遠い目(ぇ

「そうなんだ!!すごいな=!!」