「全然凄くねぇって!
　　それより、彩乃のアリスの方がスゲーし!」

「あれ?私のアリス知ってるの?」

「何か有名っぽいし!確か、
　【絵で描いた物を本物にするアリス】
【記憶を結晶にするアリス】【どこからでも人を見つけるアリス】だったよな?
3つなんてスゲーってホント!」

「そうだよ♪有名なんだ・・・。
あとは、ペルソナの甘え担当です。」

はい、ただいま帰ってきたよ!まぁとっくに食べ終わってたんだけど夏休みの宿題やらされてた
　『有名だよねー、なんせアリス三つだしね』

宿題やってたんだ♪今日は休んだ・・・。

「有名なんだ・・・。ほんとはアリスこの3つ以外にも使えるんだけどね・・。」

『凄いよねーアリスいっぱい使えてー』(いやアンタも使えるでしょう)(外野は黙れ☆)(スマソ)

「それも、全部、神アクラのおかげなんだけどね♪」

「スゲーよなー!」

↑お前アリス魔法だろ。何でも使えr(うるせぇ…(はい…

『アクラのおかげなんだーあれ?蓮華ちゃんのアリスって魔法だから何でも使えるんじゃ・・・』

蓮華>>「蓮華の魔法ってどんなの?」

明利>>「ねぇ～翼先輩って特別能力系だよね♪」←真実を知らない人

彩乃>「ん～…口じゃ説明しにくいな～」

明利>「ん?…そういえばそんな気がしないことも…ま、いいだろ!
　　明利も確かアリス万能だったよな?
つーかココにいるほとんどの人有名だな!スゲェ!
　って、ちゃん付けしなくていいぜ?むしろ呼び捨てにしてくれた方が良い!」

『え?!あ、うん特力だよ・・・(真実を知ってる人)
　うん♪万能のアリスなんだ☆私って有名になってたの?!』

蓮華>>「私は//そんなに万能じゃないしおぼれるし・・・。仕事モードは、怖いし・・。」

明利>>「だよね～♪それに、翼先輩が危険能力系だったら私泣いちゃうもん♪よかった～♪」

明利>「有名有名!!
　　俺、情報通だから★(ニッ」

彩乃>「でも、使えるんだろ?なら、スゲーじゃん!
　　溺れるのかぁ…安心しろ!俺なんて勉強は全然ダメだ!<グッ>」

※<グッ>…親指を立てた。

『溺れるって関係あるの?大丈夫私も人格変わるから♪
　え?!そうなの??!』

「使えるけど、疲れるとウサギになる・・・。」

『でも彩乃ちゃんウサギ可愛かったよ☆』

「そうかな?翼先輩には見てもらいたいけど、ウサギのときの私、結構甘えてもらいたいとか可愛がってもらいたいっていう気持ちが抑えられなくて・・。」

『彩乃ちゃんはやっぱり乙女だ・・・(*´∀`)』

「えっ//そうかな//」

「またいつウサギになるか」

『そうだよ♪ウサギになっても可愛いからいいじゃん♪私なんか・・・』

「幼児の姿だから可愛くないとでもいう気かな♪」

紗耶・翼先輩・みんな来て=!!

『う・・・なんで分かったの??』
うん誰か来て・・・

「そりゃ彩乃ママだから!!」

マジで来て=!!

『うぅ・・・彩乃お母さん凄い・・・』

　え?!誰も居ないの??!

「すごいでしょ」

なんか、最近来る日と減った??

『凄い・・・流石お母さん・・・』

　減ったね・・・あんまり来ない・・・それともクラブ??

「えへへ～♪」

どうだろう?私あと今日入れて2日しかできない・・・。

『えへへって・・・お母さん怖い・・・』

　あー・・・彩乃後2日しか出来ないのか・・・残念・・・