「だーかーらー!何やったって無駄だよん?だから一発入れて貰った方が楽なんだよん♪ほら!早く一発入れなよ?」

『僕が入れても良い!?
　　「お前そんなキラキラした目で見てもダメだぞ…」…チッ』

「じゃあ私が殴る!!でも、好きな相手を殴れるわけないじゃん!!沙耶のバカ=!!私の気持ちもしらないで!!」

「『揺れる乙女心だねぇ…/だなぁ…」』

「なんか・・・。私って乙女心って言われること多くない!?まぁいいけど、また、振り出ししか・・・。」

「だって思い出せない事をくどくど言われても辛いし、嫌な気分になるもん…」

『あっその気持ち分かる!』

「分かってるけど・・・。
じゃあ、今沙耶から見る私どんな感じ?」

「んーと………良い友達かな!(にっこぉ←無邪気に笑う」

『じゃあ僕はー?
　　ちゃんと友達だよねぇ～?(ニコォォォ』

「(心:かなり無理のある笑顔だな…)」

「やっぱり友達か・・・。(小声:どうやったら、沙耶に好きになってもらえるのか・・・。」

「ん?林檎は…友達だけど……なんでもない!気にしないで(にっこり。レンイはパp…ゴホンッ!………パパだね(にっこぉ」

『友達だけど…?何だよ沙耶～!
　　ぁあッ!もしやバカって言おうとしたねッ!?』

↑まさに天然バカ。

「パパ!?俺ってもうお父さん決定!?『お父さんけってー♪』

「もしかして!!任務のときの記憶が本当はあって林檎が好きだから、忘れてる振りしてるとか!!」

「わたしいったい、これからどうしたらいいんだ・・・。」

『???何!沙耶は記憶があるのか!?
　　でも無いといっていたぞよ!?』←誰
　　
「気がつく所はソコ!?そこなのか!?」

『何かわかんないけど彩乃!
　　大丈夫かぁぁああ!!!』

「ダメかも!?だって・・・。つらいし・・。」

『ダメ!?辛い!?
　　しっかり彩乃―――ッ!!』

「えぇいウルサイ」

「この先を受け入れられるかが怖い・・・。
だって、沙耶は私ことを友達って思ってて、私は沙耶のこと好きで、そうだ!!今度は私が沙耶を口説こうかな!?
まぁ、うまくいくか分かんないけど・・・。」

『怖いって!?
　　おぉう!口説くの…頑張って!
きっと上手く行くよッ☆(ニコ』

「頑張れ～『君さっきから頑張れしか言って無くない!?』

「でも、私なんかに沙耶を口説けるかな・・。逆に私が口説かれるとか!?
だって、沙耶みたいに声フェロモン持ってないし・・。どうやって口説こうかな?」

沙耶来ないっすよ…(誰ですか
　　話がすすまねぇっすよ…(

確かにネ～
来ないと進まない気が!!

っていうか沙耶(翼)って、
　　携帯からカキコんでるんだよね?
直ぐに返信は難しいよね～
　それに、御飯とか宿題もあるしねぇ…

難しいね・・・。

私も少し携帯でやったことあるんだけど、結構難しい・・・。

僕なんて携帯すら持ってないのさ～←(林檎風…?
　　でね、今思ったんだけど、
何時かここで王様ゲームとかしてみたいよね!
　絶対ウケる!

簡単だよ?携帯♪
ただ今紗耶行っていいのかどーか見てたんだ!つまりカキコしなくてもほとんどはいるんだよ!

あっしたい!!チョーしたい!!
そしたら、彩乃、沙耶に口説けるじゃん!!!
沙耶と明利がきたらやろ!!
もしくは、沙耶が来たら!!

ここで王様ゲームやったことあるよ!

なるほど!(何が
　どうやったら入りやすい?
っていうか王様ゲームやったんだ?
　　面白そうだねぇ!

『沙耶!彩乃が口説くって!』

「えっそれ先に言う!?」

「沙耶、王様ゲームやらない?」