「大丈夫だよ!!だから泣かないで。ネ♪」

『うん・・・グスッ・・・彩乃ちゃんがそう言うなら泣かないね♪
　あ、呼び出しだ・・・多分ペルからかな・・・じゃあ行ってくるね♪』

「泣かない。泣かない!!いってらっしゃい!!」

『うん!行ってくる!(ニコッ)じゃ、また後でね!!幼稚姿なってたり傷だらけになってても
　驚かないでね～!じゃ!≪シュン≫←(テレポートのアリス使いました)』

「大丈夫かな～??」

『大丈夫だって!明利強いじゃん!!』

↑何時からいた!?
　　コイツ、神出鬼没過ぎでこぇえよ…

「そうだよね～♪明利。強いからね。」

『(心:…ペルの野郎・・・今度あった時絶対殺してやる…ドアノブに手届かない…ι)』

　はい♪今の明利の姿言いましょう♪
　
　2歳の姿です♪(え・・・
　傷だらけです♪(音符つけんなよ
　ついでに言うと喋れません♪喋れても〝あー〟くらいしか無理♪(え・・・

『<ピクッ>明利の気配が!<ガチャッ>な…!?
　可愛い―――---ッ!<ギュー>』

「(ガチャ)あれ?もしかして?明利
しゃべれないの?そしてドアノブに手が届かなかったのね♪」

『あー!!!(訳:五月蝿い!!その前に林檎ちゃん離れて!!苦しい!!)』

『ぬぁあッ!ゴメン明利ぃ!<パッ>
　　でも可愛いね――ッ♥♥♥』

↑野生の勘で分かるらしい(だからどんだけ野生児何だって…

「ふむふむ・・。林檎、明利が苦しいから離してって!!」

(赤ちゃんの言葉がわかるのです!!)

『あー・・・(彩乃ちゃん何故に分かるの?!林檎ちゃん可愛い言わないで・・・)』

「ふむふむ・・。なぜわかるか?アクラのおかげだよ♪」

「林檎、可愛いって言わないでって!!」

『あー・・・(そうなんだ・・・)』

「うん♪アクラは、神の一族なんだよ♪」

『あー・・・あー(へぇ・・・だから分かったんだね・・・凄いなぁ・・・)』

「そうかな?この姿じゃしばらく不自由だね・・。」

『あー(うん・・・自由に動けない・・・その前に・・・傷痛い・・・(泣)　)』

『傷痛い!?だよね!?じゃあレッツ漣季ぃ☆<パチンッ>』

「俺は一体何なんだよ…」

↑ちょっと人生悲しい人(ドンマイ

「傷なら直してあげる♪」

「神よ彼女の傷を治したまえ」
(キラキラ)

「はい♪直った♪」

『あー(彩乃ちゃんありがとう☆漣李くん・・・呼ばれたのにね・・・ゴメン・・・)』

「漣李!!ごめん!!勝手に仕事とっちゃて・・・。」

「明利、よかってね。傷治って」

『あー!(うん!良かった!!ありがと・・・)』

「良くやった彩乃!(←嬉しそう」

↑恥かしいことやら無くて済んだので機嫌よし

「えっ!?おこってないの??」

『あー・・・(本人アレやりたくないんだよ・・・フワァ・・・眠い・・・この姿すぐに眠くなる・・・)』

「おやすみ。明利♪」

『z　z　z』←寝ちゃいましたね