ここは、学園アリスの小説の第5弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
るーc>
ココに居ると壊れる事が日常茶飯事になってくるというw^q^{お前だけ
もっとにまにましておくれよwwそんなるーcを見た私もにまにまが止まらん/(^o^)\
紅白歌合戦では私は白を応援してるけどね(何
じゃあ何??鼻から白い物出せってか!!!出してやるぜコンチクショー(何
私も愛してます^q^ いえーいカップル成立w(←)手とか繋いじゃう??私こう見えて照れ屋さんなのよ←
ふへへその慌てっぷりが私的にはツボですぞ(゜゜ω゜゜)b
ツンデレはツンとデレで二度オイシイよね分かりますその気持ち(・ω・)
なっ…み、見たくないなんて言ってないからな!見せてほしい…わけでもないんだけどねっ!!!わ、私は見なくてもべべ別にへ平気っなんだヶどね→(何
さて…そろそろ小説書かないとね\(^o^)/
編集:2010/02/03 17:42:38
白雪>なぬっ!み、みても得はないぞっ!
るふるふ>愛しn(待て
最近は長い文章打ってないからなぁ~w(ぇ
でも、長文のときはイラッ☆←
ちょwwwどんだけwww
亜稜様の発言には毎回wktk&笑っておりますw(ぇ
るふるふの小説はおいしいのよVv
亜稜は、鷲のように鋭い色をした眼で、唯唯外を見つめていた。まるで、今眺めないといけない、とでも言うように。
やがて、風景が、同じような防護柵になってきた。
それを透かして、西洋風の建物が見える。
とある京都の神明神社の、神主の娘である亜稜にとっては、これは未知の領域で、彼女は私服に袴を着ているくらいの和風ッ子だ。
その建物を見て、亜稜は窓から身を乗り出したた。
「あぅぅ、なんとけばけばしい」
この言葉には、皮肉な声色は籠っていなかった。むしろ、遠まわしに「色鮮やかだ」と心から言っているような調子だった。
「あれがアリス学園だよ」
鳴海先生がそう言った時、車が立派な門の前で止まった。
「降りようか、亜稜ちゃん」
亜稜は滑らかな動きで車の扉を開け、軽やかに地面に降り立った。鳴海先生も後から続いた。
門にはちゃんと、黒い服装の警備員が立っている。おそらくアリス持ちだろう。
鳴海先生が警備員に、身分証明書らしきものを見せている間、亜稜はなんとか柵を登ろうと試行錯誤していた。
「あ、亜稜ちゃん、危ないよ?」
袴という動きにくい格好で、もう柵の半分まで登っていた亜稜が、鳴海先生を見下ろして、夢を見るように言った。
「広い門は地獄への道だモン。それに、壁は乗り越えるものだよ」
そう言った時、ズルリと滑って2Mの高さから落ちそうになったので、鳴海先生はアリスを使って降りさせ、亜稜の手を引いて敷地内に入って行った。
亜稜は、学園の中の、部屋の一室に連れてこられた。
「制服、持ってくるね」と、鳴海先生は部屋を出て行った。
部屋に一人残された亜稜は、部屋を探索して、興味深い物を懐に忍ばせたり(犯罪w)、ソファーでとび跳ねて落ちたり(その反動で落ちたクッションで痛くなかった。流石運のアリス)した。
「は~い、お待たせ、亜稜ちゃん」
亜稜がクッションを頭に乗せて、手を横に広げて歩いていた時、鳴海先生が服を持って入ってきた。亜稜は鋭い瞳孔の目玉を鳴海先生の顔に滑らせ、手元の布に視線を向けた。
「サイズ合ってるか分からないから、着てみて?」
鳴海先生は亜稜に服を渡した。亜稜は不満そうに、鳴海先生をじっと見た。
「はいはい、出ていきますよ~」
心なしか声が残念そうである。
鳴海先生が出ていくと、亜稜はぎこちない手付きで着替え始めた。スカートに慣れていないので、上と下を逆に穿いたりして時間がかかった。
「終わったよ、鳴門煎餅」
鳴海先生なるみせんせいなるとせんべいナンテコッタイ(^p^)/←
「うん、よく似合ってるよ!」
そのニヤけは何ですか先生(ry
「とりあえず、部屋に案内するね。今日は日曜日だから、ゆっくり休んでて、明日の為に!」
キレイな顔でにっこり笑う鳴海先生を、亜稜は穴があくほど見つめていた。
*
ナルの口調わっかんねえww
翌日、初等部B組はざわめいていた。
前々から転校生が来るという噂はあったものの、かなり長引いて、薄れてきた頃にやっと来た新しい仲間(?)だったからだ。
「どんな子なんやろーなぁ、蛍!」
皆さんにとってはお馴染みの主人公、お馬鹿キャラに定評のある蜜柑が、蛍に明るく話しかける。
「それ、聞くの四回目……」
元気な蜜柑の笑顔とは反対に、蛍は冷たい反応。何と茶飯な会話だろうか。
クラスの全員が集まり、ざわめきが更に大きくなってきたころ、鳴海先生が入ってきた。
「ハ~イ!皆静かに!今日は可愛い可愛い転校生がやってくるよ~!」
テンションがいつもより高いことがよく分かる。
「亜稜ちゃん、入ってきていいよ~!」
静寂。
誰も入ってこない。
「あ、亜稜ちゃん?」
鳴海先生が廊下を覗くと、亜稜は立ち寝していた。
「……ぉう。鳴門煎餅」
亜稜は目を覚ますと、大きな欠伸をしながら入ってきた。
生徒達は静寂を突き破ってひそひそ話を始めた。
そのうちのパーm(ry スミレは、わざと聞こえるようなひそひそ声でこう言った。
「美人は美人だけど……オール白髪でボッサボサだわ」
これは亜稜にも聞こえたハズだが、亜稜はお構いなしでクラス中を見回した。
「亜稜ちゃん、自己紹介して」
るふるふ>
いいね、亘の運を下げてみてくださいww
ちなみに亘はウチの兄ちゃんの名前ww
「運?ハッ、バッカじゃねーの?俺は運なんか頼らねーからな!もしも下げられたとしても、俺が自販機ぶつけてやんよ!」by亘
磁力のアリスなので。
敵には自販機とか車とか・・・ぶつけてろやww
でも実は体力平均とか・・・責任感に欠けるとか・・・いいな。俺が萌える!
「なっ・・・てめ、何で父さんのことを・・・」
「おっとぉ、もう何も言うな、お前、自分の立場わかってんのか?」
「っ!?」
荒矢が自分の周りを見回すと、なんと空中には様々な金属が浮いていた。
「これ以上口を開くと、立てなくなるぜ?風の王子様?」
亘は皮肉気に顔をゆがませる。
「くっ・・・くはっ、はっ、あっはははっ!!あーっ、やぁっべぇ、超腹いてえ!」
何故か急に一人笑いだし、腹を抱えて蹲る亘。
笑い声は聞こえなくなっても、背中が震えている。
「はぁっ・・・はぁっ・・・。さてっと・・・じゃあお前の兄ちゃんの話にでもうつそうか。これ以上さっきの話したら俺の腹筋崩壊するからな」
他の生徒が注目し続ける中、亘は机によしかかり、目を細めた。
「疲労力を調整するアリスだっけ?お前さ、あれのこと勘違いしてねえ?アレは・・・お前の両親を殺したアリスじゃない、お前の精神を破壊しかけたアリス。実際、お前の両親は生きているから」
「へ・・・?」
亘は拍子抜けした声を聞いて、本当に荒矢が父の存在を不確定に思っていたことを確信する。
「知ってるだろ?お前の兄ちゃんがお前に妙な愛情を抱いてることくらい。お前はそれをうざったく思ってんだしさ。あれは、本心とお前への償い。お前の兄ちゃん、避けられた時すっげえ泣きそうな顔すんだぜ?知ってたか?」
みーcへ(マジか
よし下げてこい亜稜!(殴
「運ってのは大事なんだモン。あんた、運が低かったらコケて坂道転がってドブにはまって浄水場まで流されるハメになるよ。それがいいなら今下げてあげるけど」by亜稜
これ喧嘩発生するよw
自販機ぶつけられて壊れたらコーラ飲み放題ら(そっちか
萌えとはいいものだ……うんうん。よし、ありょーたん、猫耳巫女やってみようか(よし、鳥フン地獄決定by亜稜
え、ちょ、亘様怖い!(様w
ありょたん運下げたら殺されるわwシバかれてみてよw(断固拒否
凄い展開だなぁ……僕の超グダグダ。
よし、みーcの次のが更新されるまで寝ない(おい
視線を窓の外にしながら、亜稜はひとり言のように呟いた。
「京都?!うちもそーなんよ!」
蜜柑がキラキラした表情で言う。この後バカン砲が美味しくいただいていきました。
バカン砲に少し興味を示し、亜稜は「終わり」とでも言うように鳴海先生を見つめた。
「よし、席は蜜柑ちゃんの隣ね。パートナーは蛍ちゃんだから。分からないことがあったら皆に遠慮なく聞いて。じゃ、まとめなきゃならない書類があるから!アデュー!」
鳴海先生は出て行ったが、亜稜は突っ立ったままだった。
蜜柑が席を立って、亜稜を自分の席の隣まで連れて行き、座らせた。
棗は雑誌を読んでいる目を上げて、亜稜を睨んだ。
「……お前……」
亜稜は獲物を見つけたようにギョロッとと目玉を棗に向け、口元の微笑度を増やした。
「ああ、あんたの声聞いたことあるよ。あたしの兄さんとじゃれ合いっこしてたはずだけど。あたしの耳が確かならね」
棗は驚いたように目を見開き、亜稜の目をじっと見つめた。
そして違和感たっぷりに顔をしかめ、目を伏せてまた雑誌を読み始めた。
「何何?知り合いなん?」
蜜柑の問いかけに対し、亜稜は早口で答えた。
「証拠はないよ。声は覚えてるけど、別人かもしれない」
亜稜の目の眼光が、ギラリと煌めいた。
「今は別にどうでもいいモン。今は慣れるが先」
亜稜の笑みはふわりと羽のようだったが、棗にとってはとても痛々しい笑みだった。
クラス全員の自己紹介が終わった(棗と流架は蜜柑がかわりに)とき、蜜柑が亜稜の肩を揺らして強請り始めた。
「で、で、アリス教えてくれへん?なーなー!」
するとガタンと亜稜は立ち上がり、黒板の所まで歩いてチョークを取り出し、後ろ向きで投げた。
チョークは回転をかけて、スミレの額のド真ん中に当たった。
「い、痛いわね!何すんのよ!」
スミレは顔を赤くし、額をさすりながら怒りだした。
「知らない。後ろ向いてんだモン。“バチ当たり”って奴サ。アルビノを甞めちゃダメだよ。昔は神の使いとして扱われてたんだモン」
秋風のような爽やかな笑みが、亜稜の口元に浮かんだ。
確かに、紫がかった銀髪と、血管が透かされて見える日焼けのしていない白い肌は、アルビノが一番相応しい表現だった。
それに反応した棗は、雑誌から目を離し、低い声で呟いた。
「それにしちゃあ、目の色は赤くも純粋な紫でもないけどな」
彼の記憶の底で、暗闇の中で立ちつくす銀髪の少女は、虹彩に血管が巡る淡紅色だった。顔立ちと髪の色は黒板の前に立っているこの少女に完全に一致していたのだが―――今、彼女の目の色は、紫の光を発する琥珀色である。
もう一人、棗の頭にはある人物が浮かんでいた。
編集:2010/02/05 11:49:49
るふるふ>
うっはww水びだし雷唆ww
「いいぜ、やってみろ!俺は頑張らなくても弾丸から東京タワー、それ以上までなんでもOKだ!俺に屈辱をねじつけたなら、その倍俺の攻撃喰らわしてやる!」by亘
花粉アレルギーだといいな。
花粉症で顔真っ赤にしてティッシュにまみれ・・・
うわ、可愛い!
亜稜可愛い!
女は黙って運で生きる!ww
みーc様へ(日本語カオス
びしょ濡れで服が肌にへばりついてる子っていいと思うんだ←
亜稜の袴で↑の状態って相当エr……可愛いと思うんだよね(表出ろや
だ、弾g……東京タワー?!え、ちょw鉄分多い星とかできるんじゃ……怖ぇええぇww
「校舎倒れてくるか隕石に激突するか……どっちがいい?そこは尊重してあげるよ。操れないから知らないけど、健康運をドン底にすれば心臓麻痺で某死神ノートの如く逝くよ」by亜稜
殺る気だコイツ亘様逃げてぇええ(黙
か、カフン……。どうだ。新しく設定するか?(マジでウザイ
ありょーたんはね、萌える要素がちゃーーーんとあるのですぜ!皆の魅力的なキャラに負けないような!
な、雅蓮(待てぇええぇ
その内出るキャラ
折原 渦也(おりはら うずや)
高等部二年、男子。
一言で言っちまえばウザい。通称うざや。頭がいい。ナイフ所持。
超容姿端麗。良くモテる。だが女子に興味が無いこと極まりない変態。
星斗と喧嘩ばかりしているがなんだかんだ言って仲がいい。ヤンデレ。星斗に近づく女子は誰であろうと刺す。
情報のアリス。心読みのアリスと似ている。情報しか引き出せないのが特徴。
傷みの無い黒髪。目は赤。十八禁とかが好き。でも未成年。
「亘ちゃんカワイー♥」「俺セイちゃん(星斗)となら結婚してもいいよ!」
静佳和 星斗(しずかわ せいと)
高等部二年、男子。
一言で言っちまえば暴力の塊。知能は普通。高身長。主に腹筋とかヤバい。ナイフも刺さらない。
反論されたりされるのが嫌いで仕方ない。お喋りな渦也がウザくてたまらない。良く渦也とは喧嘩し、亘に止められる。
破壊のアリス。ただし触れている物しか壊せない。それでちょくちょく渦也の肩を折る。
金髪に染めている。目は青い。暴走人形。何故かピュア。思ったことを口に出すため、渦也に弱みを握られまくり。
子供には手を出さない主義。春太と荒矢には容赦ない。
「渦也てめぇ殺す!」「お前俺の力舐めてんの?」
編集:2010/02/06 12:01:06
亘はそれだけ言って、教室から出ようとした時、荒矢を見てこう言った。
「っと、言い忘れるとこだった。俺の知り合いにさ、本持ち二人居るぜ。高等部二年の、折原渦也と静佳和星斗。両方とも敵に回したら殺されるから、気をつけろよ、お前は俺の遊び道具なんだ」
言い終わると、廊下の窓から初等部屋上まで磁力のアリスで飛んで行ってしまった。
「本持ち・・・そんなにいるのかよ・・・」
素直な気持ちを口に出すと、頭の片隅に亘の本が思い浮かばれた。
確か、亘は鞄も何も持って行かなかったはずだ。そう思って、荒矢は生徒達が注目する中、亘の引き出しの中を見た。
「あっ・・・た・・・?」
こんなに無防備にさらけだして良い物なのだろうか。そう思いながら、亘と自分の本を持って荒矢も廊下に出る。
「あいつ・・・!逃がさない!」
荒矢は亘が向かったと思われる屋上に向かって走り出した。
「荒矢!?」
春太はかなり焦った。
「どうしよう、またお兄さんに迷惑かけちゃう・・・かも?」
そう思い終わらない内に、春太も荒矢を追って廊下を走りだした。
「へへっ・・・バーカっ」
高等部の屋上にたどり着いた亘は荒矢の行動を薄々予測しながら呟いた。
「ほんとにバッカだなぁ、あいつら。俺が証拠丸出しで逃げるわけねーじゃん?俺のアリス舐めてるの?」
亘は屋上のタンクに足をぶらつかせて座り、初等部の屋上を見つめる。
「誰と話してるの?亘ちゃん」
「・・・渦也さん。いい加減その呼び方止めてくださいよ。呼び捨てでいいんで。女子じゃないっすから」
渦也はタンクに飛び乗ると、亘の隣に同じように座る。
「気持ち悪いですよ?つか、その血飛沫なんなんですか」
渦也の制服には、血飛沫がところどころ、のレベルを通り越し、びっちょりと染み込んでいた。
といっても、渦也にしてはかなりいつものコトなのだ。
「セイちゃんに近づく女子がいてさー」
「渦也ぁ!!逃げねえで降りて来い!俺にちょっと近付いたからって女子を刺すな!馬鹿!!」
「すぐ見つかってるじゃないっすか・・・お久しぶりでーす、星斗さん」
「あ・・・?亘・・・?てめえ何でここにいるんだよ」
星斗は亘に目をやると、若干表情が和らいだ。
それでもかなり殺気が目に籠っているのに変わりは無いが。
「聞いてくださいよ!本持ちいたんですよー!次は奪ってやります!人の過去見るのって楽しいですよねっ☆」
「・・・お前渦也以上に趣味悪いな」
きゃいきゃいはしゃぐ亘を見て、星斗は軽くため息をついた。
「じゃあお二人とも、俺、ちょっと見たいモノがあるんで。良かったら来ます?高所恐怖症とかじゃないなら、全然良いですよ?」
「面白いなら俺も行きたいなぁ」
「渦也が行くなら俺も」
「きゃっ☆セイちゃんストーカー?」
「っせーな!興味があるだけだよ!!」
「行きますよー。ちょっと、触るでも掴むでもしないと一緒に行けませんよ?」
「父さんっ!!」
「・・・荒矢。どうしたんだ?今は授業中だろ?」
「あいつ・・・!雷唆亘って、知り合いなのか!?」
あぁ、上手くいっていないのか。
将也はそう思った。
「亘君は、私がただ本持ちにさせただけだ。特に資格を持っているわけではない。荒矢を守ってくれる存在を増やしたかっただけだ」
「それだけ!?春太も兄ちゃんもいるのに、無効化と雷唆と高等部二年のヤツらまで必要なのかよ!一体俺の周りには何がいるんだよ!?」
「高等部・・・?いや、私は知らないぞ?私が本持ちにさせたのは、春太君と蜜柑ちゃんと亘君だけだが・・・」
「俺とセイちゃんは元から本持ちですよ?将也さん」
「俺とセイちゃんは元から本持ちですよ?将也さん」
「あっ・・・雷唆!と・・・誰・・・?」
「お、君が荒矢君?後ろにいるのは春太君か。。亘ちゃんからさっき聞いた。実に楽しそうな子達だねぇ(喧嘩が)。セイちゃん手加減しなくてもいいんじゃない?」
「なッてめッ渦也!俺のアリス舐めてんのか!?」
「やぁだなぁセイちゃん、そんなんじゃないってば☆セイちゃんは可愛いなぁもう!」
「渦也てめえ殺す!!」
「お二方ぁー、自己紹介くらい自分でしてくださいよ」
即喧嘩になりかけた二人を呆れながらも中立役として止め、自己紹介を促した。
「紹介が遅れたね、俺は折原渦也。情報のアリス。いやぁ、セイちゃんがあまりにも可愛かっ・・・痛い、痛いよセイちゃん!?ごめんって!!ちょッ、頭蓋骨が砕ける!セイちゃん自分の握力知ってるの!?化け物級ってことくらい知ってるでしょ!」
「俺は静佳和星斗。破壊のアリス。まあ俺に触らなきゃどうってことないから。以上」
「ちょッ・・・!セイちゃん、アリスなしで頭蓋骨砕くとか、どんだけなの、今更だけど!亘ちゃん助けて!?」
「ぇー・・・俺にどうしろと。別に静佳和さんの手には金属なんてないですよ。頑張ってください」
「な!?亘ちゃんの薄情者――!!」
お久ぁッ♪:*:・。,☆゜'・:*:・。,ヽ( ´._ν`)人(´ν_.` )ノ ,。・:*:・゜'☆,。・:*:
上げるねw♪ 最後の投稿からほぼ一ヵ月だねw
誰か居たら、また話したり小説書いたりしよーねッ☆
取り合えず、今からゴハンなので…(笑)また明日か明後日に覗きに来ますw
じゃあ… ま(´・ェ・`)た(´・ェ:;.:...ね(´・:;...::;.:.ぇ :
編集:2010/03/06 19:14:13
はじめまして!
わたしも参加させてもらいます!
キャラは、
杏里 千歳(あんり ちとせ)
中等部2年、女子。
おとなしく、あまりしゃべらないキャラ。折原 渦也と静佳和 星斗と出会い少しずつ変わっていく。美少女!男子からもてるが、ふっている。
アリスは、刀のアリス。手から刀を出したり、触っているものを刀にするアリス。ほとんどの人に、アリスが知られていない。(信じられていない)アリスを使っていると、スピードが速くなる。
黒髪、目の色は紫だが、刀を手にすると青く光る。渦也と星斗のことを最初は「さん」をつけていたが、だんだん呼び捨てになってきた。
こんなかんじです。
かっぱs>はじめまして♪
「りな」というものですw
入っていいですぞ←
こちらこそよろしくです!
私のことは呼びタメOKですw
露草s>はじめまして!
「りな」ともうします←
よろしくです!小説楽しみにしています!
私のことは呼びタメOKなんでw
りな>
ちわ~!私のことも呼びタメでオッケ~!これからよろしく~!
小説楽しみにしててね!!りなは、小説書かないの?
かっぱさん>
私のこと呼びタメでokです!小説、楽しみにしています。
香恋さん>
よろしくです~!私は、呼びタメ、オッケーです!!
三日月さん>
小説おもしろいです!!!私のことは、呼びタメokです。
折原 渦也と静佳和 星斗を使ってもいいですか?
あー眠い。眠い。
あのさー……。皆どんなタイプの男の子が好き?(何を言う
雅蓮の口調が定まんねえwww(殴
かっぱ様!かっぱ様!(かっぱが好きらしい
大歓迎です!愛の迎撃を(黙ろうか
呼びタメオッケーですよー。むしろ豚と読んでください(殴
初めまして露草様。敬意を表して言葉を贈ります。
よし堅苦しい挨拶終わり!(え
僕は呼びタメおkですぜ!てゆーか、呼びタメしていい?って聞いてダメっていう人が居るのかと思う今日この頃(黙
戦闘シーン欲しい人挙手してー!(ネタバレやん
窓から、淡い太陽の光が差し込む。真白な病室の色を、更に明るくするように。ずっと見ていると、目が痛くなってくるほど。
端に、包帯で目隠しをした銀髪で長髪の少年が寝ている。
包帯には目玉の丸みが無い。
息が浅く荒く、必死に酸素マスクからの酸素を肺に取り込んでいる。
(あぁ……動くようになった。)
雅蓮は上手く働かない頭でそう思い、がさ、がさりとロボットの様に腕を動かした。
(声は……?)
喉に力をいれる。いれているのか、そんな感覚さえ分からないが。
ゾンビの呻きのような声は出た。ほっと息をつくと、酸素マスクが白く曇った。
(言葉はまだ、発せない……か。まぁ、良い方だろう。まだ死んでいないのが不思議なくらいなんだ。)
耳を澄ますと、こちらに来ようとする足音が聞こえる。
ハハッ、と、苦しい笑いを漏らす。
(今知ってる時点でも、これから肝臓と腎臓を取られる。……早く死んでくれよ、俺。)
重い音を立てて、戸が開いた。
(亜稜は……もう着いただろうか……。)
闇と分からぬ闇を、仰ぐ。
雅蓮は今、生と死の狭間、三途の川の淵を散歩している。
るふるふ>私も眠い~(時間みろ
好きなタイプ・・・。とりあえず黒ブチめがねのSがいいt(黙れ
そうですね・・・。やっぱり筋にk(いい加減にしろっ
まぁ・・・。あれだ!うん(ぇ
ごめん全然答えになってないw
口調は俺様だr(殴
戦闘シーンに挙手 )ノ
小説のクオリティーの高さに撃沈(ぇ
包帯!銀髪!長髪!スクアー(ヤメレ
目・・・。クローm(殴
やばい・・・。
またも撃沈orz
うますぎるぜ!コノやろー(ぇ
続きが気になる・・・。
るふるふの小説は引き込まれるなっ!
ぜひその文才私にくれ!
まじでくr(殴
とりあえず今日はこの辺で寝る!(えっ
「渦也さーん。保健室にでも行きますかー?てか、生きてますかー」
星斗の手により頭から血を流し倒れる渦也に、他人事さながらな態度で呼びかける亘。
「おっと…そうだった、本を容易くやるわけにはいかねーよなぁ」
亘は自分の右手を荒谷に向けた。
すると、荒谷の手にあった亘の本が、するりと荒谷の手を抜け、亘の手に戻った。
「あ、仕掛けが分からない、ってか?」
図星だった。
本に金属が入っているわけじゃないだろう。だとしたら、どうして本は亘に引き寄せられたのか。
「……マジ?知らねえの?」
「何が」
呆れた顔をし、ため息をつく亘。
「本は、持ち主の能力に匹敵する成分を持ってんだよ。まあ、該当しない奴にはついてないけどな。お前ら二人とか、星斗さんとか」
つまり、亘の本には、鉄の成分がある、と言うことになるらしい。
「星斗さん、渦也さん頼みました。俺、寮に帰ります」
亘は屋上のフェンスを踏み越え、アリスを使ってフェンスに乗る。
「…風谷、ぜってーお前の本は俺が奪ってやる」
悪戯な笑み、を通り超え、罵倒するような笑みでそう言って。
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